道南の旅にもお供してくれたが、今常に3冊の本を持ち歩き並行して読んでいる。精神科医の名越康文さんのおすすめの本8冊というのをたまたま立ち寄った図書室の雑誌コーナーで見つけ、うち6冊を取り寄せた。名越さんは、私が大好きだったNHKの『ルソンの壺』という番組の司会をやっていて、最後に1分ほどのコメントをいれるのだがおもしろい人やなと思っていた。ちょうど「しがみつかない生き方」を読み終えたところだったので読むことにした。
「ためらいの倫理学」内田樹 著 角川文庫
内田さんのデビュー作。単行本で出版されたものに新たに4編のテクストを追加して文庫化したもの。
「怒らないこと」アルボムッレ・スマナサーラ著 サンガ新書
スリランカ上座仏教(テーラワーダ教)の長老の法話。
「14歳の子を持つ親たちへ」内田樹 名越康文 共著 新潮新書
内田さんと名越さんの対談。本のタイトルにとらわれる必要はない。安易なハウツーではなく、人間というものを考える糸口が見える。
いずれも、半分ほど読みすすめているが、いい刺激をうける。残り3冊も控えているので時間をみつけては、その時の気分にまかせて精力的に読んでいる。
「ためらいの倫理学」内田樹 著 角川文庫
内田さんのデビュー作。単行本で出版されたものに新たに4編のテクストを追加して文庫化したもの。
「怒らないこと」アルボムッレ・スマナサーラ著 サンガ新書
スリランカ上座仏教(テーラワーダ教)の長老の法話。
「14歳の子を持つ親たちへ」内田樹 名越康文 共著 新潮新書
内田さんと名越さんの対談。本のタイトルにとらわれる必要はない。安易なハウツーではなく、人間というものを考える糸口が見える。
いずれも、半分ほど読みすすめているが、いい刺激をうける。残り3冊も控えているので時間をみつけては、その時の気分にまかせて精力的に読んでいる。