朝からしとしとと、雨が降ったりやんだりを繰り返している。朝の天気予報によれば、この雨を境目に気温がぐっと下がり、本格的な秋になるとのこと。庭のピラカンサの実も真っ赤になり、たわわについている。
ピラカンサはギリシャ語で【火】と【トゲ】
花の咲かない長く伸びた枝(徒長枝)を切っておかなかったので、実のついていない長い枝が見苦しくなっている。実を落とさないように切っているが、トゲが曲者。油断をすると痛い目にあう。毒もあるので、化膿することもあるそうだ。実は甘くりんごのような味がするらしく、ヒヨドリをはじめ野鳥が好んで食べる。防衛のためにトゲができたのだろうか。
美しいもの、おいしいものにはトゲがある。でもピラカンサの花言葉は「慈悲」 ウ~ン何か深いものを感じる。
ピラカンサはギリシャ語で【火】と【トゲ】
花の咲かない長く伸びた枝(徒長枝)を切っておかなかったので、実のついていない長い枝が見苦しくなっている。実を落とさないように切っているが、トゲが曲者。油断をすると痛い目にあう。毒もあるので、化膿することもあるそうだ。実は甘くりんごのような味がするらしく、ヒヨドリをはじめ野鳥が好んで食べる。防衛のためにトゲができたのだろうか。
美しいもの、おいしいものにはトゲがある。でもピラカンサの花言葉は「慈悲」 ウ~ン何か深いものを感じる。