素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

5連休明けのジムは満員御礼

2014年06月03日 | 日記
 5日連続の休館日のジム、予想以上の混み具合であった。スタジオレッスンはほぼ満員。マシーンも全部うまり予約札を取っておかないといけない始末。駐車場も2台の待ちスペースしかない所に7台ほど並び道路にもはみ出してしまい、スタッフはあわてていた。生活道路をふさぐと自治会からの抗議があるので神経をつかっているらしい。

 この暑さで外にも出られず、ウズウズしていた人が多かったみたいで、久しぶりに体を動かしたと楽しそうにトレーニングに励んでいた。私は30日と2日の10km走、1日の京都」歩きの疲れが溜まり、体が重かった。ちょうどW杯強化試合のコスタリカ戦後半の時、アークトレーナーが空いたので観戦しながらの運動となり気が紛れた。ただ、チャンスをつかみながらのシュートを打つタイミングの遅さが目立ち、少々ストレスを感じる試合運びであった。

 遠藤の同点シュートが決まったところで、私の体力もつきた。無理はいけないと早々に切り上げた。その後の香川、柿谷のゴールで逆転した場面はライブではなくニュースで見た。

 明日ぐらいには梅雨入り宣言が出て、天気の方も下り坂の予報が出ていた。明日から北海道に出かける方から留守中の水やりをたのまれたが、北海道も30℃を越える暑さに見舞われているみたいで、「酷暑の大阪脱出!とはいかない」と嘆いていた。「熱中症に気をつけて」と言って送り出すとは思ってもみなかった。

 gaccoの講座「日本中世の自由と平等」の最終レポートの採点結果出た。24点中24点と満点であった。すべての課題をパーフェクトにクリアできたことになる。満足している。この講座のおかげで大河ドラマ「軍師 官兵衛」の見方が変ったと思う。何度も取り上げられてきた時代だが新鮮に感じながら見ることができている。
コメント
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