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お待たせしました。紅葉狩り旅行記の続きです。
岡城の城内にやってきました。くまはあれより先へは絶対に行きません。
なぜなら、その先はこんな感じだからです。高所恐怖症のくまは、正ちゃんがすぐに
端っこへ行って下を覗きこもうとするのでハラハラしたそうです。
高いところは、わりに平気なうさぎもこの絶壁にはさすがにゾクゾクしました。
ほとんど垂直の石垣も多いです。どうやって作ったのでしょう。
すごいお城だったんですね。
でもここには一切、柵がありません。ここに来るたびにくまと、落ちた人はいないのかしら
という話になります。そして、きっといるだろうって。
でも、人って何もないとかえって用心するものじゃないかしら・・・
紅葉は、周囲の山々もちょうど見ごろでした。
滝廉太郎の銅像と一緒に記念撮影。
後ろの風景をご覧くださいね。遠くまで延々と続く山並。雲海は見られるのかどうか
わかりませんが、このお城、ずいぶん高い場所にあるのがわかると思います。
荒城の月のモデルはここだと言ったら、東北の方からブーイングが聞こえてきそうですが・・・。
この地の人たちは、ここだと主張していて、あちこちにその歌碑などがあります。
確か「荒城の月」ってお菓子もあったっけ、竹田には。
そんなことより、とにかくうさくま家はこの城跡が大好き。
正ちゃんもここへ来たのは2度目です。
ご覧ください。このうれしそうなお顔。
入り口で入場料300円支払うとこれを渡されると前の回でご紹介しました。
巻物を広げたところ。城内の地図や、岡城の歴史などが載っています。
地図です。岡城はこんなに広くて、また、大きな谷がある複雑な地形です。
天空の城ブームですが、こんなに広いところは他にあまりないのではないでしょうか。
入り組んだ地形のおかげで、変化に富んだ景色を見ることができます。
高いお城の石垣も向かい側から眺められるのです。
あら、煙が上がっていますよ。何の煙か後の回で出てきます。
どこから見ても素晴らしい眺めです。ただし、石垣の上に柵はありません。
だから落ちたら一巻の終わりです。
でも、ここに柵がめぐらしてあったら興ざめもいいところですよね。
九州に来られたらぜひ一度は見ていただきたい素晴らしい城跡です。
ただし、自己責任でどうぞ気をつけてご覧くださいね~
正ちゃんは元気いっぱい。階段も先頭を切って登っていきます。
紅葉のじゅうたんの上を行く正ちゃん。お尻にモミジがくっついています。
次回に続く
岡城跡だけでスマホも入れて200枚以上の写真を撮っていました。
その割には良い写真がなくてがっかり(笑)
お天気があまりよくなかったのも残念でしたが、岡城跡、まだまだ続きがありますので、
どうぞお楽しみに!
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