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朝のお休みタイムの正ちゃん。
昨夜のことです。床でなんだか
カシャカシャ小さな音がします。
ネズミでもいるのかと思ったら、
ぐっすり寝ている正ちゃんが、足を前後に
動かしているのが床に当たる音でした。
きっと夢の中で走っていたのね。
昔は、とっても走るのが速かった正ちゃんです。
(1)はこちらです。 ↓
「アナベルリースにリボンをつける(1)」
「庭の植物でリースを作る<アナベルと
カシワバアジサイ>」でご紹介したリースも、
この暑さでどんどん退色して茶系が
強くなってきたので、いつもはアナベルには
使わない色のリボンをつけてみることにしました。
実際の色より赤っぽく写っていますが、
こんなえんじ色のリボンをつけてみました。
材料の配分ががうまくいかなかったり、
バランスが悪いところにリボンをつけます。
リボンの作り方は、
カテゴリー「手作りリース」でご紹介して
いて、それと同じ作り方ですが、
二重なので、もう一度ご紹介しますね。
輪っかを二つ重ねます。
中央をワイヤーで結びます。
伸ばしたリボンの垂れ(足の部分)の
片方をもう一方の側に倒します。
小さいわっかを作り、それをさらに
反対側へ倒して中央の結び目の部分を作ります。
中央で重ねてワイヤーで結びます。
結び目の部分を起こして、形を整えます。
たれの部分の長さは、リースの大きさや
デザインによって変わってきますので、
実際に合わせてみながら好みの長さにします。
できあがり。
もう一つのリース。
形が少し不細工になってしまいましたが、
もうすっかり乾燥してしまっているので
直せません。でもリボンをつけると
あまり目立たなくなります。
中央の部分はアナベルではなく西安を
使っているので色が違います。
ここにリボンをつけます。
縁にワイヤーが入ったリボンを使います。
結ばずに交差させるだけです。
ワイヤーをつけたシダーローズを一個使います。
松ぼっくりなど何でも手に入る木の実で。
一個ではなく、小さいものを数個
組み合わせてもいいのです。
リボンの中央をワイヤーで結んでおきます。
中央にシダーローズをつけます。
慣れれば、シダーローズにつけたワイヤーで
同時に結んでもかまいません。
中奥の西安の部分に上の
木の実付きリボンをつけます。
できあがりです。
このリースはわざと中央部分の材料を変えましたが、
作っていって、最後にどうしても材料が
足りなくなったときにも、このように
他の材料を使って作り終え、リボンなどを
つけるとあまり違和感がない感じになりますので、
あきらめずに最後まで作ってくださいね。
◆アナベルのリースは
「庭の植物でリースを作る<アナベルと
カシワバアジサイ>」の記事中の
リンク先でもご紹介していますので
ご覧いただければと思います。
さて、アナベルのリースは
あと残りひとつとなりました。
それはリボンではなく他のモノを
つけようと思っています。またご紹介します。
◆カテゴリー「手作りリース」では、他にも
いろいろな材料を使ったリースをご紹介しています。
福岡市内で雨が降っても、
隣接するうさくま地方では
全く雨が降らない日が続いています。
暑さで枯れる植物が続出していますが、
テラスの緑は何とか元気。
写真は緑の葉が美しいジャカランダ。
斑入り葉のミズヒキの大鉢は
涼しげなので、引き続き玄関前に置いています。
今朝は千日紅・ファイヤーワークスの花をカット。
エアコンの前につるしておきます。
このようにその都度カットしてためていきます。
ひと株植えておくだけでも、
ずいぶんたくさんのドライフラワーができます。
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ミモザ、アナベルなど庭の植物で作るリースと可愛い小物は
カテゴリー「手作りリース」でご紹介しています。
★うさぎガーデンの全体の様子はこちらの過去記事をご覧ください。
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