座敷わらし犬とうさぎガーデン

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ほんとは夜顔?(夕顔と夜顔の違い)

2018-08-06 17:54:53 | うさぎガーデン

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悲しいお知らせです。

当ブログにも何度も登場してもらった
mitsueba-ba2さんの愛猫、
モモちゃんが昨日の朝亡くなりました。
18歳と3ヶ月でした。
春に左の喉に癌が見つかったそうですが、
高齢なので、手術はしないで
いたそうです。
お散歩も行き、ご飯を食べさせていたときに
mitsueba-ba2さんの腕の中で
息を引き取ったそうです。
ペットにとっても飼い主にとっても、
理想的な幸せな最後であったとは思いますが、
悲しくてなりません。
まだまだ長生きしてほしかったです。

とても穏やかで美しい猫ちゃんでした。
元気で長生きだったモモちゃんは、
ペットと暮らす人たちの
心の支えでもありました。

モモちゃん、ありがとう!
どうぞ安らかに眠ってください。



                  

数日前から夕顔(夜顔)が咲いています。
夕方から翌朝まで咲くようです。

玄関西口の園芸支柱で作ったトレリスに
絡ませています。

玄関西口では、白花は枯れたり芽が出なかったりで
薄紫色の方ばかりですが、

菜園のコンテナでは、白花が残って
後ろのミルトスの木に絡んでいっています。

茎がすごいことに。多分気根というものではないかと。

雨が降らないので、空気中から水分を
取り込もうとしているのではないかと思います。
植物も何とか生き残ろうと必死です。

これは一昨年植えたときの白花。
アサガオよりずっと大きなお花です。

上の種の袋には夕顔と書いてありますが、
正しくは夜顔ではないかと思います。
夜顔ヒルガオ科で、花がロート状。

夕顔ウリ科で花びらが切れています。
長ユウガオと丸ユウガオがあって、
巻き寿司などに使われる
かんぴょう(干瓢)に加工されるのは
丸ユウガオだということです。

源氏物語に出てくる夕顔は、
このウリ科のほうだそうですが、
混同されて記載された文章や
イラストがあるとのこと。

夜顔熱帯アメリカ原産で
日本には明治の始め頃に渡来して
観賞用に栽培されたもので両者は別種。
でも、夕顔と呼ばれることもあるそうで
ややこしいです。

つまり、うさぎがガ-デンのは夜顔。
種の袋には違いがわかるように
書いて欲しいなと思います。

以前から、ウリ科の夕顔(源氏物語の方)の
実物も見てみたいと思いながら、
まだ果たせないでいます。

「東の庭」ではルドベキアタカオがちらほら咲き始めました。

涼しげなユーバトリウムもだんだん広がってきました。

このお花だけは、暑さに全然めげていません。

うさくま地方、天気予報ではまた一週間、
ずーーっと晴れマークでした。

外へ出るとついつい、こういうものを(笑)

ペットのみんな、暑さに負けずに
元気に夏を乗り切ろうね~

(一枚目の写真は「東の庭」のディスタントドラムス

 

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コメント (10)
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