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今日はダイソーの帽子を使って作る
とっても簡単で可愛い帽子リースをご紹介します。
当ブログでは、2010年より帽子のリースを
ご紹介しています。( いろいろ言う人がいるものですから
念のため申し上げておきます )
上の写真は2016年にアナベルのリースの記事で
ご紹介したリースです。
ダイソーの帽子を使い、庭のアナベルを
ベースにして作りました。
今も作業部屋の壁に飾っています。
色は変わりましたが、アナベルの他、
いろいろな材料を使って作っているので、
時間が経っても単調にならず、
色が褪せても飽きずに長く楽しめています。
さて、今日は、この時に買った帽子が
残っていましたので、それを使いたいと思います。
先日、新たに他の帽子もダイソーで購入しましたので
後日そちらで作ったリースもご紹介します。
まずは上の帽子を使ったリースからご紹介。
材料はこちら。ホオズキです。
先日、七山の直売所で買ってきたのを
ご紹介しましたね。
ちょうど今、お盆でたくさん出回って
いますので、手に入れやすいと思います。
ほんとはこれ、ハロウィン用に
仕入れてきたのですが。
先日の直売所では1本150円と200円で
売られていましたが、昨日スーパーで見たら
なんと750円もしてびっくり。
でも、お盆を過ぎたらがくんとお値段は
下がりますからぜひゲットしてくださいね。
元々帽子についていたリボンも
編み込みのテープ状で、なかなか
よかったのですが、結局、
今回は別のリボンを使いました。
硬くて少し使いづらかったものですから。
このリボンはまた他のリースに
使おうと思います。
グルーガンでホオズキを帽子に
くっつけていくだけ。超簡単ですが、
可愛く作るポイントがいくつかあります。
同じ方向に並べないで、バランスを見ながら
わざと、あっち向きこっち向きにつけていきます。
ホオズキの実の柄の部分もできればカットせずに
そのまま使います。動きが出て可愛くなります。
今回は帽子の後ろの部分(写真では右)に
大きいホオズキを、前のほうにだんだん
小さなホオズキを並べましたが、
逆に、後ろを小さくして最後に大きめのリボンを
つけてもいいと思います。お好みでどうぞ。
色合いも全体のバランスを見て並べますが
グラデーションにしても面白いと思います。
実を全部同じ大きさで揃えるのは
なかなか難しいので、このように
大きさ順に並べていくことで
一本のホオズキを無駄なく使える
メリットがあります。
また、つける向きを自由にすることで、
部分的に傷んだホオズキも有効利用
することができます。
傷んだ部分を見えない接着面にして使います。
できあがり。
このままでもシンプルで可愛いですが、もうひと工夫。
木の実(ヤシャブシ)とワイヤー入りのリボンをつけました。
うさぎは後から思いついて、
ホオズキを一個はずしてつけ直しましたが、
リボンをつけたい方は、はじめからその場所を決めて
空けておき、リボンをつけてからホオズキを
つけることをおすすめします。
できあがり。茶色のリボンで引き締まりました。
リボンは横につけましたが、好きな位置にどうぞ。
正ちゃんにはぶかぶかだったので、
これは子供用の帽子というわけではないのかも。
正ちゃん、迷惑そうでした。ごめんごめん。
簡単で可愛いホオズキの帽子リース。
この時期ならではの夏のリースです。
皆さんもぜひ作ってみてくださいね。
追記・・・夏休みの子供の作品にも・・・
というコメントをいただきました。
子供さんといっしょに作るのも
きっと楽しいと思います。
・・・つづく・・・
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