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お手数をおかけしてすみません。 うさぎとくまより
東北の友人から送られてきた金木犀の写真です。
もう金木犀が咲く季節ですね。
桜前線というのはよく聞きますが金木犀前線と
いうのをご存じでしょうか。
金木犀(キンモクセイ)は、気温の低下や
日照時間が開花に影響を及ぼすらしく、
春の桜前線とは逆に、東北・関東から九州まで、
2週間から1か月くらいかけて開花前線が
南下していくそうです。
猛暑の年は、金木犀の開花が遅れたり、
花付きが悪いなどの影響があるということですが
今年はどこも猛暑でしたから、金木犀の開花も
遅いところも多いかもしれませんね。
ちなみに写真を送ってくれた友人のいる仙台では
例年通り(9月中旬)だったそうです。
私は、もう何年も前になりますが、この金木犀の
開花が南下していくということを
ブログのコメントで知りました。
南北に長い日本列島ならではの興味深い話の
ひとつだと思います。
香りがちょっと強烈すぎて苦手な方もおられる
かもしれませんが、うさぎガーデンには白い花の
銀木犀しかないし、秋の訪れを告げる香りなので
一本ぐらい植えておけばよかったなあと思います。
「南の庭」入り口です。
午前中はまだ静かだったうさぎガーデン。
「東の庭」では、トレニアが相変わらず
もりもりです。
花穂がたくさん上がっている
カリオプテリス・パビリオン。検索すると
ダンギクと出てきたので、呼びやすいダンギクの
ほうをを使っていましたが、よく調べてみると
性質も少し違うようなので、やはり
カリオプテリス・パビリオンと呼ぶことにします。
性質も耐寒性もダンギクより格段に強く
コンパクトで株のまとまりが良いそうです。
前回載せられなかった庭仕事。
カリオプテリス・パビリオンにすっかり
埋もれてしまったゼラニウム・トゥンバオを
救出して移植しました。
半分は「南の庭」のこちらに。
残り半分はとりあえず鉢植えに。
中央のお花は、白花のベンケイソウ。
赤いお花が移植したゼラニウム・トゥンバオ。
ピンクのゼラニウムはリトルステラです。
もう一か所、「西の通路」の花壇にも
アキランサスなどを追加。
現在「南の庭」で圧巻の咲きっぷりを見せている
ルリマツリは、元はこの園芸支柱のトレリスに
絡ませていました。
この夏ほぼ全滅状態のインパチェンスでしたが、
鉢植えの分が2株だけ生き残り、移植した
ここで元気に育っています。
< 思い出写真館 >
お散歩の途中、公園で休憩。
くまと一緒だと、いつもうれしそうな正ちゃん
だと思っていましたが、もしかしたらカメラの
こちら側に私もいたので、みんないっしょが
うれしかったのかもと。
そうだったのならいいなあと思います。
玄関内に撮り込んだ鉢植えたち。
台風はそんなにひどそうではないようなので、
実や花がついているもの、倒れやすそうなもの
のみにしました。重いものは、くまが出勤前に
入れてくれました。
風で倒れないようにするためのワイヤーが
足りなくなったので、ホームセンターで買って
きました。
いつもこれを使っています。お値段は少し
高いかもしれませんが(15メートル、398円)
手で簡単に曲げたり結んだりできるのに丈夫で
何度も再利用できるので、最近は紐より
このワイヤーを使うことが多くなりました。
支柱に留めるためより、主に株全体をぐるっと
囲うのに使っています。
緑色もありますが、実際に使ってみると、
茶色の方が断然目立たなくてよいと思います。
買物から帰ってきたら風が強くなっていて
エンジェルストランペットもこの通り。
ガーーン。カンナが強風でなぎ倒されています。
にょきにょき高くなりすぎていましたから。
お花はカットして花瓶に活けます。
それでは皆さん、
また明日お会いしましょう!
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ローズマリー、唐辛子、月桂樹、
ミモザ、アナベルなど庭の植物で作る
リースと可愛い小物は
カテゴリー「手作りリース」で
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「上から見てみました(うさぎガーデン2021.3.29)
「上から見た南の庭とアプローチ」
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