shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

日課の散歩の6日目

2020-05-04 13:53:19 | 日記(雑記帳)
GWに入って医者からいわれて始めた日課の散歩も、今日で6日目。
足は第2の心臓といわれる。それは、ふくらはぎの筋肉が収縮するたびに、大量の血液を心臓に送り返しているためだ。

今日は雨上がりの午後、蒸し暑くなった中を30分余り歩いた。
公園の中を8の字を描くように歩く。既にツツジは盛りを過ぎ、これといったお花はない。唯一きれいだったのがコデマリだった。


誰もいない野球場で餌を採っていたのはキジバト。カメラを向けても逃げる気配はなかった。






ひょうきんな鳩だった。一方、ムクドリもいたが、こちらはカメラを向ける間もなく飛び去った。
自宅へ戻る途中、バラが咲いていたので撮らせていただいた。




ここからは、今日もおまけで、ハクサンシャクナゲをご覧くださいませ。
ハクサンシャクナゲの特徴は、花の内側に薄い緑色の斑点があることです。

■白山(2019/07/26)


■平標山(2017/07/06)




■至仏山(2017/07/21)



ここで、シャクナゲの品種を整理しました。
シャクナゲ・・・ツツジ属シャクナゲ亜属
     ・(列)シャクナゲ・・・(品種)ヤクシマシャクナゲ (変種にオオヤクシマシャクナゲがある)
                ・(品種)ツクシシャクナゲ (変種にホンシャクナゲとキョウマルシャクナゲ、オキシャクナゲがある)
                ・(品種)アズマシャクナゲ (変種にアマギシャクナゲがある)
                ・(品種)エンシュウシャクナゲ
     ・(列)ハクサンシャクナゲ・・・(品種)ハクサンシャクナゲ
                    ・(品種)キバナシャクナゲ
これらの品種、変種は地域によって住み分けられているが、水平分布と垂直分布の関係で、同一の山に複数の品種が自生することもある。
                 
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。STAY HOME
💛
コメント (14)
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