10月1日に月山に登り、その夜は麓の宿に泊まりました。
残念ながら中秋の名月と月山とのコラボは撮れませんでしたが、翌朝の散歩で普段の街の生活では観られないお花を堪能できました。
■ ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属)。


花穂が反り返り、花が片側だけにつく様子を薙刀に喩えています。
北海道から九州までに分布し、山麓、原野などの山の道端に生えます。
■ アキノウナギツカミ(タデ科イヌタデ属)。


茎に下向きの短い棘があり、ウナギでもつかめるという意味からつけられた名前です。
北海道から九州までに分布し、沼沢地、湖岸などの湿地に生育します。
先日、fukurouさんもご紹介されていました。
■ ゴマナ(キク科シオン属)。自信がありません。


若苗が食用になることと、葉がゴマの葉に似るところから名づけられたようです。
本州の山地に自生します。
シオン属のお花は、いつも自信がありません。
■ ノコンギク(キク科シオン属)。自信がありません。



本州、四国、九州に分布します。
上記のゴマナと混じって咲いていました。やはり、自信がありません。
■ キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)。

北海道から九州までの山野に生えます。
■ オトコエシ(スイカズラ科オトコエシ属)。


既に果実となっていました。
北海道から九州までに自生します。
今朝、なつみかんさんも挙げておられました。
西山町の公式ホームページです。
https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/
残念ながら中秋の名月と月山とのコラボは撮れませんでしたが、翌朝の散歩で普段の街の生活では観られないお花を堪能できました。
■ ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属)。


花穂が反り返り、花が片側だけにつく様子を薙刀に喩えています。
北海道から九州までに分布し、山麓、原野などの山の道端に生えます。
■ アキノウナギツカミ(タデ科イヌタデ属)。


茎に下向きの短い棘があり、ウナギでもつかめるという意味からつけられた名前です。
北海道から九州までに分布し、沼沢地、湖岸などの湿地に生育します。
先日、fukurouさんもご紹介されていました。
■ ゴマナ(キク科シオン属)。自信がありません。


若苗が食用になることと、葉がゴマの葉に似るところから名づけられたようです。
本州の山地に自生します。
シオン属のお花は、いつも自信がありません。
■ ノコンギク(キク科シオン属)。自信がありません。



本州、四国、九州に分布します。
上記のゴマナと混じって咲いていました。やはり、自信がありません。
■ キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)。

北海道から九州までの山野に生えます。
■ オトコエシ(スイカズラ科オトコエシ属)。


既に果実となっていました。
北海道から九州までに自生します。
今朝、なつみかんさんも挙げておられました。
西山町の公式ホームページです。
https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/