10月21日、谷津干潟へ行ってきました。
⾕津⼲潟は東京湾にある、面積約40haの⼲潟です。国内の干潟として初めて「ラムサール条約登録湿地」に認定されています。
この時期は、冬の渡り鳥に加えて、シベリアやアラスカから東南アジアやオーストラリアへ渡るシギ・チドリなどの旅鳥が観られるのではないかと思い、出かけてきました。
最初に淡水池を覗きました。
(Nカメラマン撮影)
ここでは、カルガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、ダイサギを観ることができました。
■カルガモ
spot-billed duck
カモ目カモ科マガモ属
Anas zonorhyncha
軽鴨/L61cm
■マガモ
Mallard
カモ目カモ科マガモ属
Anas platyrhynchos
真鴨/L59cm
■コガモ
Common Teal
カモ目カモ科マガモ属
Anas crecca
小鴨/L38cm
■ダイサギ
Great Egret
ペリカン目サギ科
Andea alba
大鷺/L88~98cm
続いて干潟へ向かいました。
潮が満ちてきている途中で、干潟にはダイサギ、アオサギ、カワウが観られました。残念ながらシギ、チドリは見えませんでした。
(Nカメラマン撮影)
海水が東京湾から水路を伝って流れ込んできていました。
よく観ると、たくさんの魚、クラゲがいました。
そして、こんなものもいたのにはびっくりでした。
(左:Nカメラマン撮影)
アカエイです。今年は東京湾でアカエイが異常に増えているようです。
アオサギが魚を捕まえました。大きな魚です。苦労して飲み込んでいました。
■アオサギ
Grey heron
ペリカン目サギ科
Ardea cinerea
青鷺/L93cm
ダイサギの飛翔です。
(Nカメラマン撮影)
アオサギの飛翔です。
干潟の周りを一周しました。干潟の西側にカモの群れがいました。オナガガモでした。
■オナガガモ
Northern Pintail
カモ目カモ科マガモ属
Anas acuta
尾長鴨/L♂75cm、♀53cm
全部で24羽いました。♂の成鳥、エクリプス、♀の成鳥、幼鳥が混じっているように見えました。
渡ってきたばかりで、羽を休めているのでしょう。これからまだ旅を続けるのだと思います。
他にはカルガモとオオバンも干潟にいました。
干潟の周辺で観た植物については、次回ご覧いただこうと思います。
2022/10/21
⾕津⼲潟は東京湾にある、面積約40haの⼲潟です。国内の干潟として初めて「ラムサール条約登録湿地」に認定されています。
この時期は、冬の渡り鳥に加えて、シベリアやアラスカから東南アジアやオーストラリアへ渡るシギ・チドリなどの旅鳥が観られるのではないかと思い、出かけてきました。
最初に淡水池を覗きました。
(Nカメラマン撮影)
ここでは、カルガモ、マガモ、コガモ、カイツブリ、ダイサギを観ることができました。
■カルガモ
spot-billed duck
カモ目カモ科マガモ属
Anas zonorhyncha
軽鴨/L61cm
■マガモ
Mallard
カモ目カモ科マガモ属
Anas platyrhynchos
真鴨/L59cm
■コガモ
Common Teal
カモ目カモ科マガモ属
Anas crecca
小鴨/L38cm
■ダイサギ
Great Egret
ペリカン目サギ科
Andea alba
大鷺/L88~98cm
続いて干潟へ向かいました。
潮が満ちてきている途中で、干潟にはダイサギ、アオサギ、カワウが観られました。残念ながらシギ、チドリは見えませんでした。
(Nカメラマン撮影)
海水が東京湾から水路を伝って流れ込んできていました。
よく観ると、たくさんの魚、クラゲがいました。
そして、こんなものもいたのにはびっくりでした。
(左:Nカメラマン撮影)
アカエイです。今年は東京湾でアカエイが異常に増えているようです。
アオサギが魚を捕まえました。大きな魚です。苦労して飲み込んでいました。
■アオサギ
Grey heron
ペリカン目サギ科
Ardea cinerea
青鷺/L93cm
ダイサギの飛翔です。
(Nカメラマン撮影)
アオサギの飛翔です。
干潟の周りを一周しました。干潟の西側にカモの群れがいました。オナガガモでした。
■オナガガモ
Northern Pintail
カモ目カモ科マガモ属
Anas acuta
尾長鴨/L♂75cm、♀53cm
全部で24羽いました。♂の成鳥、エクリプス、♀の成鳥、幼鳥が混じっているように見えました。
渡ってきたばかりで、羽を休めているのでしょう。これからまだ旅を続けるのだと思います。
他にはカルガモとオオバンも干潟にいました。
干潟の周辺で観た植物については、次回ご覧いただこうと思います。
2022/10/21