このところ遠くへ出かけることがなく、代わりに近所を散歩しています。
見かける鳥が少しずつ変わってきました。
昨日、この秋初めてジョウビタキを観ました。観たのは♂で、ここ数年♀には出会っていません。
■ジョウビタキ
Daurian redstart
スズメ目・ヒタキ科ジョウビタキ属
Phoenicurus auroreus
尉鶲/14cm
メジロは一年中近くに居ますが、夏の間住宅地で見かけることは稀でした。
熟した柿の実を食べに来ていました。葉や枝が被って撮り難かったです。
■メジロ
Warbling white-eye
スズメ目メジロ科
Zosterops japonicus
目白/L12cm
ハクセキレイはここ数年で、もっとも身近な鳥のひとつになりました。
最近ではスズメよりよく見かけます。写真は屋根に止まっていたハクセキレイが、飛び出したところです。
■ハクセキレイ
White Wagtail
スズメ目セキレイ科セキレイ属
Motacilla alba lugens
白鶺鴒/L21cm
スズメは以前我が家の庭の木をねぐらにしていたのですが、剪定してから場所を変えました。
ヒヨドリが食べた後の柿の実を食べに来ていました。柿の実を食べる順位は、ヒヨドリ>メジロ>スズメです。
■スズメ
Tree Sparrow
スズメ目スズメ科スズメ属
Passer montanus
雀/L14cm
シジュウカラも身近な鳥です。一年中近くにいます。
今年は庭に架けた巣箱で雛が孵りました。
■シジュウカラ
Japanese tit
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm
この他によく観る鳥はハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ドバトといったところです。先日カワラヒワも見かけました。
近くの池まで足を伸ばすと、水鳥がいます。昨日はオオハクチョウが15羽に増えていました。
昨日は近くをハトの群れが飛んでいました。白いハトが数羽混じっていました。
この後は、昨日の散歩で観た野草たち(流出した園芸種も)と、最後に公園とご近所、そして我が家の花を少々ご覧いただきます。
クイズではありませんが、花の名前は後に書いています。
左はホトケノザ(シソ科オドリコソウ属の一年草)です。最近は秋に咲くことが珍しくなくなりました。右はブタナ(キク科エゾコウゾリナ属の多年草)です。
左はヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属の越年草)の残花、右はムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属の多年草)です。どちらも花期が長い植物です。
左はノゲシ(キク科ノゲシ属の一年草または越年草)のように見えました。 手前にエノコログサの果実が見えます。右はコスモスが流出したものです。
この花も園芸種のようです。周りはイネ科の雑草ばかりでした。
公園に咲いていたサザンカと、ご近所のバラです。
最後は我が家のバラと、サフラン、ホオズキの実です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
見かける鳥が少しずつ変わってきました。
昨日、この秋初めてジョウビタキを観ました。観たのは♂で、ここ数年♀には出会っていません。
■ジョウビタキ
Daurian redstart
スズメ目・ヒタキ科ジョウビタキ属
Phoenicurus auroreus
尉鶲/14cm
メジロは一年中近くに居ますが、夏の間住宅地で見かけることは稀でした。
熟した柿の実を食べに来ていました。葉や枝が被って撮り難かったです。
■メジロ
Warbling white-eye
スズメ目メジロ科
Zosterops japonicus
目白/L12cm
ハクセキレイはここ数年で、もっとも身近な鳥のひとつになりました。
最近ではスズメよりよく見かけます。写真は屋根に止まっていたハクセキレイが、飛び出したところです。
■ハクセキレイ
White Wagtail
スズメ目セキレイ科セキレイ属
Motacilla alba lugens
白鶺鴒/L21cm
スズメは以前我が家の庭の木をねぐらにしていたのですが、剪定してから場所を変えました。
ヒヨドリが食べた後の柿の実を食べに来ていました。柿の実を食べる順位は、ヒヨドリ>メジロ>スズメです。
■スズメ
Tree Sparrow
スズメ目スズメ科スズメ属
Passer montanus
雀/L14cm
シジュウカラも身近な鳥です。一年中近くにいます。
今年は庭に架けた巣箱で雛が孵りました。
■シジュウカラ
Japanese tit
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm
この他によく観る鳥はハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、キジバト、ドバトといったところです。先日カワラヒワも見かけました。
近くの池まで足を伸ばすと、水鳥がいます。昨日はオオハクチョウが15羽に増えていました。
昨日は近くをハトの群れが飛んでいました。白いハトが数羽混じっていました。
この後は、昨日の散歩で観た野草たち(流出した園芸種も)と、最後に公園とご近所、そして我が家の花を少々ご覧いただきます。
クイズではありませんが、花の名前は後に書いています。
左はホトケノザ(シソ科オドリコソウ属の一年草)です。最近は秋に咲くことが珍しくなくなりました。右はブタナ(キク科エゾコウゾリナ属の多年草)です。
左はヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属の越年草)の残花、右はムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属の多年草)です。どちらも花期が長い植物です。
左はノゲシ(キク科ノゲシ属の一年草または越年草)のように見えました。 手前にエノコログサの果実が見えます。右はコスモスが流出したものです。
この花も園芸種のようです。周りはイネ科の雑草ばかりでした。
公園に咲いていたサザンカと、ご近所のバラです。
最後は我が家のバラと、サフラン、ホオズキの実です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。