〜環境破壊によって地上の汚染が進んだ世界。労働力として生み出された人工生命体マリガンは、人類に反旗を翻して地下世界を掌握する。それから1600年後。生殖能力を失い長命になった人類は、絶滅の危機に瀕し、独自に進化したマリガンの調査に乗り出す。
台風の影響で外に出るのも困難なので、「映画でも見よう!」と、Amazon primeで★評価の高いものから、『JUNK HEAD』を見つけました!
「ハズレかも知らんけど
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三部作の第一作とのことなので、続編にも大いに期待してます!
★★★☆3.5です!
先日、仕事で京都府庁に出かけた際に、京都府庁の旧本館を見てきました。
ちゃんと説明して下さる係の方がおられて、旧議場の修復や保存、最近の貸し出し方法についてなど、丁寧に説明して下さりました。
旧議場は、とっても立派なつくりで、平成27年に完全修復され、ピッカピカの内装と100年以上の時を超えた演壇やレリーフなどが荘厳な雰囲気を醸し出しています。
そんな立派な旧議場ですが、一日通しで借りても、52,600円で、結構お安く借りられるんですよね。
その説明の中で係の方が、「この建物が『日本のいちばん長い日』という映画の撮影に使われたんですよ!」とのことで、とても気になったので、早速、Amazonプライムで『日本のいちばん長い日』観ました。
主演の役所広司が、阿南惟幾(陸軍大臣)を熱演し、昭和天皇を本木雅弘、鈴木貫太郎(内閣総理大臣)を山崎努、軍国主義バリバリの青年将校・畑中健二(陸軍少佐、軍務課員)を松坂桃李が演じています。
映画の内容は、それなりでしたが、府庁旧本館や京都御所などが映るたびに「おおっ!」と声を上げながら楽しんでみました。
京都府庁旧本館は映画の中では陸軍省の建物となっており、石造りの階段を松坂桃李が駆け上がっていく姿など、感慨深いものがありました。
やはり、こういう歴史的建造物は、しっかりと保存して、後世に伝えていかなければならないと思い直しましたね。
映画の評価は
★★★3つです。
『猿の惑星』って、子どもの頃に観たような観てないような?朧げな記憶と、なんとなくのストーリーしか知りませんでした。
先週、嫁さんがDVDを借りてきたのは、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』、『猿の惑星:新世紀(ライジング)』、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』の三部作でした。
前から興味はありましたが、「わざわざ借りてきてまで・・・」と思っていたんで観る機会はありませんでした。
まず嫁さんと長女が創世記、新世紀を続けざまに観たところ、「メッチャ面白かったよ!」と、話すもんですから、次女と二人で追いかけまして、一気に三部作を観終えました。
中々見応えがある作品で、どの作品もそれぞれに良さがあり、見どころも十分でした。
こうなったら、一応つながっているという約半世紀前の作品「猿の惑星」も観たくなりました!
全世界が熱狂!感涙!喝采!!伝説のバンド<クイーン>の感動の物語。 『ボヘミアンラプソディ』
嫁さんも、娘二人も映画館で観て「ホンマに良かったでぇ~!お父さんも観たらエエのに」と言われていましたが、何かタイミングを逃していて・・・。
我が家で15年間、使い続けていたPioneerのDVDレコーダーですが、最近すこぶる調子が悪く、いつも観てる途中でブチっと電源が落ちて、また続きのところまで早送りして観て、また切れてという使い方で、だましだまし使い続けていたんですが、とうとう「こら買い替えなアカンな」と、たまたま寄ったリサイクルショップで、PanasonicのDVDプレイヤーが、とてもきれいな状態で、2,980円で売られていたので、「まぁこんな値段なら、いいか!」と買って帰りました。
「それなら、なんか借りて帰る?」と、『ボヘミアンラプソディ』と、『泣き虫しょったんの奇跡』を借りてきました。
早速、ボヘミアンから観たんですが、あらゆることが素晴らしかったです!
キャストの顔が似ていることはもちろんのこと、動きや表情が抜群に良かったです!
映画『ボヘミアンラプソディ』 アカデミー賞4冠!キャストそっくり比較・撮影秘話【ネタバレあり】さんより
そして効果的に入るQUEENの名曲、キャストのセリフ、展開、そしてエンディングなどなど、どこをとっても抜群の演出ばかりでした。
「こら売れるわ!」と納得の出来です。観終わった後で、もう一度、日本語吹き替え版で見直しましたが、これはこれで良かったですよ。
そして、この映画がどれほど忠実に全てを再現しているかということの証明が以下のYouTubeです。
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QUEEN ボヘミアンラプソディ(2018) ライブエイド(1985)日本語訳
完コピも完コピ!見とれすぎて、言葉が出ませんよ!必見です!
前からQUEENの楽曲は好きでしたが、ますます好きになりました