「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

『進撃の巨人』深~い読みとは?

2019年07月08日 | マンガ
少年マガジンで絶賛連載中の漫画『進撃の巨人』のアニメ版『進撃の巨人 Season3 (#50~)』 が、NHKで深夜に放送されているのを娘たちが録画していて、何気なく途中の一話を観てしまってから、遅まきながらハマってしまいました

なかなか深くて面白い内容に、すっかりファンになってしまった私が、たまたまNHKで22:00~やっていた番組『シリーズ深読み読書会「進撃の巨人~人類再生の物語」[BSプレミアム]後10:00』を見つけてしまい、あわてて録画しました

あとからゆっくり観たんですが、この内容が深い。というか『進撃の巨人』が深~良い作品なんですね。

「文学探偵」である出演者は、高橋源一郎さん(小説家、文学者、文芸評論家)、鹿島茂さん(フランス文学者、評論家、明治大学国際日本学部教授)、新井英樹さん(漫画家)、鈴木杏さん(女優)が、『進撃の巨人』について、深い考察を展開します。

『進撃の巨人』を読んでいない人でも、これさえ見れば一発で理解できるという、大変優れた番組でした。

番組の中で、特に印象に残っているやりとりがあって(うろ覚えですが・・・)、

・昔の父親は威厳を持って子どもたちに接していたし、
 子ども達も『大人になったら、あんなことが出来る、
 こんなことをやりたい』っていう憧れがあった。
・子どもたちは、厳しい父親に抑圧されながらも、
 自分自身が成長することのよって、父親という壁を
 乗り越えて大人になった。
・現代は、メディアやインターネットの普及によって、大人も子どもも同じものを見て、
 同じものを手に出来る。
・最近は、大人の方が『私は若者達のやっていることを理解しているし、
 同じことが出来る』ということが自慢のようになっている。
・現代は威厳を持った父親像というのが小説でも漫画でも描かれなくなって
 『父親不在』の物語が多い。
・抑圧者は身近な父親ではなく、目に見えない『社会』によって、
 抑圧されている若者たち。

『進撃の巨人』のストーリーの中で重要なファクターとなっているのが、『壁」です。巨人の襲来を防ぐ為に張り巡らされた、高さ50mの壁ですが、巨人という未知の外敵から身を守ると同時に、『壁』の外の世界は、どのようになっているのか、国民には知らされないし、わからないということです。

これは、親が子どもたちを危険な外敵や目に触れさせたくない情報から守るという意味からも、親が社会と通じている扉であり、防護壁でもあるということに重なります。

この壁が取り払われているのが現代社会といえるのかも知れません

子どもたちが、その未熟な見識のままで、剥き出しの社会に接するという現代の状況は、とても危険ですし、様々な犯罪に巻き込まれたり、飛び込んでいったりする可能性が相当あるということです。

『進撃の巨人』は、ファンタジーでありながら、北欧神話をモチーフとしながら、教育問題、人種差別問題、そして「自由とは?」「正義とは?」を問う社会派作品ともいえます。

7月14日(日)の午前1:15※土曜深夜に、再放送されますので、見逃した『進撃の巨人』ファンの方は、是非とも観て下さい。
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マンガ追加・・・(^_^;)

2011年06月10日 | マンガ
6月7日付け「絞りきれませんっ!」で、「マイフェイバリットコミック」について書いた日から、公式・非公式に「あれはどやねん?あれは入れへんの?」、「好きなマンガは○○やなぁ~」等々、多くのご意見を賜り、皆さんの「漫画愛」を感じている今日この頃です


さて、完結ベスト10、現行ベスト10、そして次点20作と、計40作を挙げましたが、同じ作者であったりとか、「これを入れるぐらいやったら、アレを入れなアカンし・・・」ということで省いたり、悩みに悩んで絞った訳ですが、せっかくなので、あと少し追加したいと思います

稲中・・・」の作者・古谷実の作品は全部読みましたし、「グリーンヒル」以外は全部単行本で持ってます。 「ヒミズ」、「シガテラ」、「ヒメアノール」は、どれもオモシロい作品ですし、特に「ヒミズ」は秀作で、古谷氏がダークサイドに振り切った感がありますね!
しかしながら、「ヒメアノール」の書評を書いておられるマンガソムリエ煉獄編を読むと「うんうん、わかるわかる おもしろんやけど、ヒミズ以降は同じような作風で、しかも順に・・・」と、共感する部分はありますね。

ベスト10に「男樹」を挙げた本宮ひろ志は好きな作家です。単行本で持っている、「ドン 極道水滸伝」、「新・男樹」、「男樹 四代目」、「サラリーマン金太郎」、「天地を喰らう」等々、佳作ぞろいですし、特にサラリーマン金太郎はオモシロかったですね。

福本伸行作品は、アカギ、カイジを挙げましたが、カイジはシリーズで、「黙示録・・・エスポワール~ホテル編13巻」、「破壊録・・・帝愛地下~沼編13巻」、「堕天録・・・十七歩編13巻」、そして現在も「堕天録・・・和也編」が6巻まで続いてますから、合計45巻にわたる超巨編作品ですな。
その他に、「最強伝説 黒沢」も面白い作品でしたよ

「殺し屋1」を挙げた、山本英夫の「ホムンクルス」も、ベスト10に入れてもおかしくない秀作です。 「爆音列島」で挙げた、高橋ツトムの「SHIDOH]も秀作ですし、「ナニワ金融道」で挙げた青木雄二のアシスタントをしていた東風隆広と、田島隆コンビの「カバチタレ シリーズ」、「極悪がんぼ シリーズ」は、どちらもタメになりますし、面白い作品です。

その他に好きな作家としては・・・、

安達哲の「お天気お姉さん」は最後まで迷った作品でしたし、板垣恵介「グラップラー刃牙」シリーズ、「餓狼伝」なんかも秀作ですよね。 

ちょっと変わったところでは、「親父」で挙げたもりやまつるは「天上天下唯我独尊」で有名なんですが、単行本を持っていないので挙げてません。「疾風迅雷」はオモシロいですよ。 

また、「珍遊記」の漫画太郎は、ある意味で天才でしょう! 珍遊記だけ持ってますが、いま読み返しても笑えます

あとは、「風魔の小次郎・車田正美」、「ブラックエンジェルス・平松伸二」も、子どもの頃にハマった作品ですし、「サバイバル・さいとうたかを」は、とても役に立つし面白い作品ですね。 「最終兵器彼女・高橋しん」も発想が秀逸で、ちせが可愛くて切ないマンガでした 「頭文字D・しげの秀一」は、バリバリ伝説の頃から大好きで、単行本も現在進行形ですし、入れたかった作品です。

そして、火の鳥、ドラゴンボール、北斗の拳、はじめの一歩、BECK、ワンピース、ジョジョの奇妙な冒険シリーズ、ROOKIES、からくりサーカス、うしおととら、なども名作と言われていますし、僕も秀作だと思いますが、なんせ単行本が揃っていないので「資格なし」ということで挙げていません
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絞りきれませんっ!(>_<)

2011年06月07日 | マンガ
僕の「マンガ単行本コレクション」の中から「ベスト10」を選出しようと、実家に行って本棚を眺めたりしながら、この二日間、仕事以上に悩みました・・・が、本当に難しいね どれもこれも甲乙つけがたい傑作ばかりで、全然絞りきれませんわ

そこで、完結版「ベスト10」と、現行「ベスト10」、「秀作20選ぐらい」でまとめてみました

まずは、完結している作品ベスト10は・・・、

1、寄生獣・岩明均
2、クローズ・高橋ヒロシ
3、サンクチュアリ・史村翔、池上遼一
4、蒼天航路・王欣太、李學仁
5、スラムダンク・井上雄彦
6、男樹・本宮ひろ志
7、加治隆介の議・弘兼憲史
8、墨攻・森秀樹
9、熱笑!!花沢高校・どおくまん
10、伝染るんです・吉田戦車

一応、順位をつけましたが、全く差はありません どれも素晴らしい作品です

ちなみに次点には・・・、

沈黙の艦隊・かわぐちかいじ
殺し屋1・山本英夫
MONSTER・浦沢直樹
20世紀少年・浦沢直樹
ヒカルの碁・ほったゆみ、小畑健

そして次に、現在進行形ですが、完結すればもちろん上記の中でしのぎを削る秀作ばかりです

GANTZ・奥浩哉
ハチワンダイバー・柴田ヨクサル
なにわ友あれ・南勝久
ヒストリエ・岩明均
爆音列島・高橋ツトム
カイジ・福本伸行
アカギ・福本伸行
バガボンド・井上雄彦
喧嘩商売・木田康昭
ガラスの仮面・美内すずえ

それから最後に、ベスト10には届きませんが、僕の大好きな、思い出深い作品ばかりです

ブッダ・手塚治虫
ホットロード・紡木たく
BE―BOP―HIGHSCHOOL・きうちかずひろ
日露戦争物語・江川達也
ぷりぷり県・吉田戦車
湘南爆走族・吉田聡
JINGI(仁義)・立原あゆみ
クライングフリーマン・史村翔、池上遼一
HUNTER×HUNTER・冨樫義博
千里の道も・大原一歩
座敷女・望月峯太郎
ナニワ金融道・青木雄二
行け!稲中卓球部・古谷実
BADBOYS・田中宏
TO―Y・上條淳士
ウダウダやってるヒマはねェ・米原秀幸
仙人掌・間中信行
軍鶏・橋本以蔵、たなか亜希夫
ピカイチ!・三山のぼる
親父・もりやまつる

「懐かっしィ~・・・、お前ん家で読んだなぁ~」って声が聞こえてきそうです

「なんでアレが入ってへんねん!」とも聞こえてきそうですが、僕が現在も単行本を所蔵していることが条件なので悪しからず・・・
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ハチワンダイバー19巻!「やっと追い付いたぜっ!」

2011年06月04日 | マンガ
2006年12月にコミックスの初版が発行されていることから考えると、多分、数年前に「この漫画がオモシロい」みたいなコミックレビューで「ハチワンダイバー、作・柴田ヨクサル」が紹介されていて、「いつか読んでみたいなぁ~」と思いながら、なかなか手が出なかった漫画なんですが、2カ月ぐらい前にブックオフで1,2巻が100円で売っていたので、とりあえず1,2巻を買ったのが始まりです。

それからというもの、グングン物語に引き込まれ、一気に買い揃えたい気持ちを抑えつつ、ブックオフやコミックショックなどの古本屋を回って、徐々に買い揃え・・・、本日めでたく最新刊「19巻」まで追い付きました

推計4,000冊のコミックを保有している、自他共に認める「漫画大大大好き」の僕が「ハチワンダイバー」の魅力を一言で言うと・・・、

「展開力が凄まじいっ!」

という感じでしょうか?

初めに主人公の「菅田健太郎」が登場して、ヒロインの「中静そよ」が出てきて・・・、という1,2巻の始まりからは想像もできないような19巻の状況です

主人公以外に登場してくるキャラクターの設定が秀逸ですし、将棋漫画という枠を大きく超えて、まさに「ダイブする」ようにストーリーに引き込まれていきます。

ヒカルの碁」も同様に囲碁漫画の枠を超えた、本当に面白い漫画でしたが、少年ジャンプ掲載やったんで、やはり「少年向き」の感は否めません。

それに比べて「ハチワンダイバー」は、ヤングジャンプ掲載ですから、一歩踏み込んでもOKでしょ しかし、青年漫画につきものの「エロ加減」は全然抑えてあるので、これがまた余計なサイドストーリーがなくて、サクサク読み進められます。

なんせ、将棋も打ったことがないウチの長女12歳も「ハチワンダイバー面白すぎっ!最高ぉぉ」って言いながら二人で楽しんで読んでくれてます。

特に、16巻以降の展開は・・・、もう涙なしでは読めませんよ これから、どういうエンディングを迎えるのか? 柴田ヨクサル氏の天才的頭脳に大いに期待しながら読み続けたいと思います。

数ある僕の「マイフェイバリットコミックスシリーズ」の中でもベスト10に入る秀作であることは間違いありません
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恒例のっ!マンガ一気買い!

2010年06月08日 | マンガ
「カイジ 和也編 3巻」・・・全く先の読めない展開、ドキドキです

「バガボンド 33巻」・・・いよいよクライマックスに入ってまいりました

「なにわ友あれ 12巻」・・・こちらは、一番盛り上がるところです! 超楽しみ!

「GANTZ 28巻」・・・これはもう『どこまでいくねんっ』って感じです。 

「WORST 24巻」・・・なんとなくマンネリ気味かな? 高橋ヒロシにも限界があるのかっっ!?


まぁ、毎月の給料日直後のささやかな楽しみです
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恒例の「マンガまとめ買い」

2010年02月09日 | マンガ
コンビニや本屋に行ったときに、コミック単行本コーナーに平積みしてある「新刊本」を横目に見ながら・・・、 我慢していた新刊を一気にまとめ買いしました

「バガボンド 32巻」、「ホムンクルス 11巻」、「爆音列島 14巻」、「ヒメアノール 5巻」、「カイジ 和也編 2巻」です。

どれもこれも、「早く次が読みたいぃっ!!」って思わせる内容ばかりで、次巻が楽しみでなりません。

僕のささやかな楽しみの一つですわ
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マンガ単行本一気買い(*^^)v

2009年10月31日 | マンガ
いやぁ~10月は出費が多く、非常に厳しい小遣い事情のもと よく乗り切れたもんですわ

さてさて・・・、本屋で発売されているのを横目で見ながら、「給料日まで・・・ 給料日まで・・・」と、我慢に我慢を重ねていたマンガ単行本を一気に買いましたよっ

前にブログで触れていた「賭博堕天録カイジ 和也編 1巻」、「ヒメアノール 4巻」、「バガボンド 31巻」は、もちろんのこと! 「なにわ友あれ 9巻」、「GANTZ 27巻」、「SHIDOH 士道 18巻」、「WORST 外伝」 と、まさに「買い漁って」しまいましたわ

1冊あたり、500~600円ほどするんで、4,000円ほどですな 贅沢品ですわ 以後、気を引き締めてまいります

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引っ張るねぇ~・・・「アカギ23巻」

2009年10月16日 | マンガ
ネタバレの可能性もあるので、アカギを単行本のみで追いかけている方は読まないでください。


待望の「アカギ23巻」が出てたんはわかってたんですが、10月は「倹約しなアカン月間」と決めていたんで、ずっと横目で見ながらガマンしてきたんですが、とうとうガマンできずに買ってしまいました

他にも、最近映画化された同じ福本伸行作品の「賭博堕天録カイジ 和也編 1巻」や、古谷実の「ヒメアノール4巻」も書店に平積みされてましたし、「バガボンド31巻」なんか9月から「買わなアカンやん・・」って思いながら我慢してます


アカギは、22巻までの展開を考えると「もしかしたら23巻で、鷲巣との対決が終わるかも・・・」と思うと、買わずにはいられへんかったんですねぇ~・・・

そして、ワクワクしながら本を開くと、若干展開が進んだものの、結局一進一退で、また次巻以降に持ち越し・・・となってしまいました。甘かったです

このペースで行くと、30巻ぐらいまでかかるかもしれませんね。 マンガの最終回を迎えるのは本当に難しいと思いますが、鬼才・天才の福本伸行なんで、期待を裏切らないフィナーレを大いに期待してます。
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マンガ一気買い!

2009年03月04日 | マンガ
本屋に行くことも少なくなったので、新刊マンガに気が付かなかったんですが、結構出てまして・・・

2月末に給料を貰ってからすぐに買いに行きましたよ!

まず・・・


「GANTZ・25巻」

大阪編が終息し、最終章?に向けた新たな展開が始まります!いよいよ全てが明らかになるようですね!期待してます



「SHIDOH-士道・16巻」

コチラも終わりが見えてきたような・・・? 一応歴史に従った形で進行してるんで、会津藩の最後を思えば・・・・ねぇ~ でも期待してますよ!



「アカギ・22巻」

これまた いよいよ最後の最後ですね! 長かったですわ~ いよいよ23巻で完結するのか? 鷲巣編が終わり、次の話になるのか? もう毎回毎回ドキドキしながら見てますよ! 超楽しみですね! 福本伸行という作家は天才ですね!



「PLUTO・7巻」

これまた終わりかけです寂しいですねぇ~。楽しい漫画に出逢っても、いつかは完結するわけで・・・・。でも8巻でどういう結末を浦沢直樹風に見せてくれるのか、楽しみですね!



「ヒストリエ・5巻」
もう、なが~~~~~いこと待ちましたわ いつ発売されるのか待ちに待ってました。 言わずと知れた「寄生獣」の作家・岩明均です! この作家も天才ですね! 古代ギリシャの?話でして、あまり馴染みがないのですが、引き込まれますね~! 








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ハンター×ハンター 25巻

2008年03月03日 | マンガ
待ちに待った「HUNTER×HUNTER」の25巻が出ましたよ!

早速、アバンティブックセンターで購入し、お昼ごはんを食べながら熟読しました。

ウィキペティアによると・・・

>2007年45号に連載が再開し10週連続で連載。その2日前の2007年10月4日に、
>前巻から実に1年と7ヶ月ぶりに、コミックス24巻が発売となった。
>しかし2008年新年3号から再び休載となった。
>連載10周年となる2008年3月3日発売14号より連載再開、
>しかしまた10号連続短期掲載である。単行本最新刊25巻は3月4日
>発売の予定である。

とのことで、大変な読者・ファン泣かせのマンガであります。

でも、やっぱりファンの心を捉えて離さないのには訳がありまして・・・。


25巻を読んだ感想は・・・・




スゴイっ!久しぶりにマンガを読んで震えた!ちょっと泣きそうになった!展開がオモロすぎる!

ジャンプで追いかけている方以外は、是非、単行本を買って読んでください!
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