「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

今日は仕事が早仕舞いだったんで

2007年01月31日 | 家づくり・雑貨
帰りがけに「どこか寄って帰ろうか・・・」と思い、無印良品に寄ってきました。

無印良品って、「無印だから安くて高品質」ということをウリにしていたようですが、結構高いですよね。

でも商品はシックでいいものが多いです。 我が家でも、シャンプーは詰め替え用ボトル(グリーン)



にパンテーンを詰め替えて使っていますし、キッチンマットやトイレマットも



↑これのシリーズを使ってます、肌触りというか足触りが良いんですよ。

そして、今日は何を買うつもりもなかったんですが、たまたま入ったところに「洗えるルームシューズ」1,575円のものが1,000円との値札が貼ってあったので、嫁さん用に買って帰りました。

その後、スーパーに寄って、下の娘には「雪見だいふく・生チョコ味」



を買い、上の娘には、こないだ4巻まで買って帰ってきておいた少女マンガの続き5~7巻を買い、まぁこれで全員に良いプレゼントができたと、喜び勇んで帰りました。

みんなそれぞれに喜んでくれてよかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅がけの新年会?

2007年01月27日 | 家族・友達
昨年は秋からバタバタしていて、父親の法要なども色々ありまして・・・ようやく、この1月18日に百か日法要も無事に執り行いまして、また一つ大きな区切りをつけることが出来ました。

友達たちとの忘年会も見送らせてもらい、今年の新年会的な飲み会も、やや遠慮気味だったんで、「それでは俺から声を出そう」ということで、日程調整からお店の決定まで、あるていど仕切らせてもらいました。

年末年始の暴飲暴食がたたり、胃痛に悩む男が一人、欠席ではありましたが、「まぁ、しゃあないな、次回は絶対来てな!」ということで、5人の飲み会となり、お店の方も、前に一度行ったことあるお店ですが、駅前で足下がいいのと、中々雰囲気がよく、値段もリーズナブルなことも気に入ってまして、「まぁ前の店で良いのでは?」と、なりました。

8時からの予定が、僕の仕事でイレギュラーな事態が生じ、かなり遅れまして9時過ぎからの合流となり、遅れを取り戻すべく「生中!」と勢いよく頼んだものの、やはり急な飲み方は、あまりよろしくなく、次は「麦の水割りレモン入りで!」とたのんだら、これまたイマイチな酔い方で、次第に頭が痛くなってきました(~_~;)

それでも、いつもの楽しいメンバーですんで、大声で笑い、叫び、本当に楽しいひと時でした。

11時半ごろから、お店を移して、近くのバーで飲みなおしたんですが、やはりイマイチ体調の良くない僕は、みんなを置いて、12時半頃に一人失礼しました。

まぁ、いつでも同じような話を何回も何回もしている訳ですが、これがホンマに毎回毎回おもしろく、おかげで今日は喉がカレてます・・・(+o+)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた参観日

2007年01月25日 | 家族・友達
こないだの上の娘に引き続き、今回は下の娘(幼稚園年中組)の参観日でして、仕事の方も、昨日のうちに「明日、午前中休ませてもらいます」と許可をいただいて(有難いことですわホンマに)ましたんで、家に帰ってから、晩に、「おとうさんも参観日行っていい?」と、優しく聞いてみると「ダメ!こんといて!」と、ビシッと断られました(ToT)

「じゃあいいよ(`Д´) ムキー!」とムキになってスネてましたら、嫁さんが諭してくれたらしく「お父さん、明日参観日来てください。でもヒゲはちゃんとキレイに剃ってきてな」と注文をつけられました。

僕は休みの日は、よほどちゃんとした所へお出かけする以外は、ヒゲは伸ばしたまま、無精ヒゲ姿で行くんですよ。お肌にもいいでしょう?

でも、娘、特に下の娘は、そのジジムサイ姿が実はとってもイヤだったらしく、自分のお友達にそんな姿を見せたくないという乙女心というか女心というか・・・。

まぁ、そんなぐらいお安い御用ですし、仕事の日はちゃんと剃っている訳ですから、「ちゃんと剃っていくよ。安心してな」と、いうことでお許しがでました。

9:50から12:00までという長い時間でしたが、歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカを吹いたり、最後には「カルタ作り」ということで、それぞれ2枚ずつ、自分で文章を作って、絵を書いて、手製カルタを作り、それを集めて、先生が文章を読んで、子どもたちが取るという楽しい取り組みをやってました。

うちの娘は「へ」と「ふ」だったんですが、文章の方は、「『へ』びがにょろにょろうごいてる」、と、「『ふ』ねがうみにうかんでる」とし、絵を上手に書いてました。

ふねは上手にかけていたんですが、へびの方は何となくイモ虫?のような雰囲気で、とってもかわいく?描けていました。

何はともあれ、自分の子どもが友達たちとクラスの中でどのように接しているのか、発言など、手を挙げる回数はどの程度なのか?などなど、色々とわかる良い機会でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葡萄ハウス家具工房

2007年01月21日 | 家づくり・雑貨
お正月から、休みと言えば買い物ばかり行っていましたんで、「今日はどうする?」と子どもたちに聞いてみたものの、返事は「遊園地!」、「水族館!」という声が上がりましたが、「う~~~ん・・・ちょっと遠いなぁ」と、結局、買い物というほどのものでもないですが、ちょっとブラっと出かけました。

まず、下の娘のスケート教室用の手袋を買いに、スポーツ用品店に行きましたが、値段と見た目が伴わず、ここで買うことを断念しました。

そのままの流れで、やや近くにある和洋アンティーク家具の「葡萄ハウス家具工房」に行きました。

目的は、和室の飾り棚と、食卓椅子なんですよ。

まぁしかし、どちらも「急いて急かん」という商品なので、気長に探しているんですがね。

葡萄ハウスは3回目なんですが、このお店は、しっかしとした和洋アンティーク家具が、種類・数ともに豊富で、値段も割とリーズナブルなんですよ。

一つだけ、大きさ、雰囲気ともに気に入った棚が、28,000円であったんですが、色がやや黒めでして、「もう少し明るい茶色なら・・・」ということで「ビビッ!」っとくるものがなく、見送りました。

子連れでアンティーク家具店などに行くと「あっ!ダメダメ!触ったらアカンよ!」、「走ったらダメダメ!」などなど、注意してばっかりで、中々ユックリと見れないんですよ。

子どもたちも、若干ストレスがたまってきたようで「子どもの時間は!?」、「どっか公園でも行きたい!」と言うので、近くの公園に車を停めて、子どもたちだけ遊ばせました。

ブランコに乗ったり、鉄棒をしたり・・・と、楽しそうに走り回ってました。

ハトも沢山おりましたんで、クッキーを一つずつ「小さく砕いて、あげるんやで」と渡してやると、ビビリながらも二人の娘が「ポイッ、ポイッ」と、ハトの集団に追いかけられながら投げてましたわ。(*^。^*)

少し遊んで気が晴れたのか、車に乗ると、上の子は、お昼寝タイムに入りました。

それから、僕たちはブルーパロットの方も見に行きましたが、ここは車が停められないので、僕が乗ったまま待ってまして、嫁さんだけで見に行きましたが、イマイチ良さそうなのが無かったらしく、10分ほどで帰ってきました。

「もう帰ろう」と子どもたちが言うので、最後にお菓子の問屋さんに行って、駄菓子をたくさん(2,600円分も!)買って帰りました。

まぁまぁ楽しい一日でしたよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン親爺

2007年01月20日 | ラーメン
さぁ久しぶりのラーメンコーナーです。

今日は右京区の妙心寺付近まで仕事で行きまして、「さぁ何か食べようか?」と思ってウロウロしていると、ありましたよ!有名店「ラーメン親爺

京都のラーメン店を紹介する雑誌や書籍では、必ず目にするこの名前!

「さ~て行ったろうかいぃぃっ!」と、気合を入れて?入りました。

メニューはいたってシンプルに「ラーメン、ラーメン大、チャーシューメン、チャーシューメン大、ライス」ぐらいしかなく、「生ニンニク入りラーメン650円」も気になったんですが、チャーシューメンを頼みました。

注文を受けると「親爺さん」が大きなお鍋に麺を「バッ!」と入れ、お箸でかき回しながら、麺を茹ではじめました。 この姿を見ると「おっ!この親爺こだわっているな!」と少し感動します。

そして頃合を見て、ざるとお箸で、「サッサッ」と、器用に麺を寄せて、お湯を切り、器に「ザァ~」と入れてトッピング。

美味しそうなラーメンが運ばれてきました。

見た目は「新福菜館」のような濃い色のスープ。一口すすってみても、やはり新福系の味ですわ。 麺はストレート麺で歯ごたえがよく、スルスルと入ります。 チャーシューも厚めに切ってあり食べ応えありですわ。

まぁ採点としては「60点」ぐらいでしょうか? 可もなく不可もなく。無難にまとめられた味でしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘の参観日

2007年01月19日 | 家族・友達
今日は上の娘(小学校1年生)の参観日でした。

今まで、1回も行ったことがなかったんで、「1回ぐらい行ってみたいなぁ」と、思ってましたら、たまたま仕事が午後から空いたので、午後から抜けさせてもらい、小学校まで行ってきましたよ。

午前中は嫁さんが行ってきて、「もしかしたらお父さんがこられるかもよ」と話し
ていたらしく、僕の顔を見つけると、ニコニコとして応えてくれました。

まだ、休み時間でして、やはりお父さんは珍しいのか?子どもたちが代わる代わる僕のそばに寄ってきて「誰のお父さん?」、「誰のお父さんなん?」と聞きに来てくれました。

少しして、お母さん方も来られて、授業が始まる頃には教室内にお母さんが7,8人おられました。もちろんお父さんはゼロでした。

真剣に算数の授業を受ける娘の姿に頼もしさを覚えましたし、自分が子どもの時に父親が授業参観に1度だけ来てくれたことを思い出したりしながら、感慨深かったです。

5時間目の最後の授業だったんで、日直さんの挨拶を聞いて、「さようなら!」と、先生、クラスのみんなとお別れして、娘と二人で家まで歩いて帰りながら、色んな話をして、「遠いなぁ・・・よう毎日頑張って歩いてきてるなぁ」と、感心しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キックおでん

2007年01月17日 | パソコン
ネット動画CMって、あんまり聞きなれない響きでしょうが、「一部熱狂的ファンあり」ってやつでしょうか? 今、とっても注目を集めています。

それも、関西発のネット動画CMと聞けば、我々関西人なら一度は見てみたい、また目にした事のある人も多いでしょう。

その中でも、「カナバングラフィックス」制作のフルCGアニメは、その完成度の高さから、かなりの評価を得ています。

サントリーの清涼飲料水「バブルマン」のキャラクター



や、

「ウサビッチ」



の制作を手がけられています。

CGといえば天下のピクサーですが、カナバングラフィックスもスゴイですよ。

さて、現在配信中の「キックおでん」・・・・ですが・・・・・とりあえず観てください。

この動きと軽妙なトーク、CGのキャラクターの動きも楽しいですし、イントネーションや、細かい背景にもキッチリ手間がかかってます。 そして、最終的に何を伝えたいのかイマイチわからないところに、関西発の味?があるのでしょうか? とにかくインパクトはスゴイですよ。

これから、世界に同時に配信できるCMとして、ネット動画CMの可能性は無限大に広がっていくと思いますし、その旗手としてカナバン社の活躍に大きな期待がかかりますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かわいい多肉「虹の玉」

2007年01月17日 | 家づくり・雑貨
我が家にカワイイ多肉が仲間入りしました! ベンケイソウ科 セダム属の「虹の玉」という何とも絶妙なネーミングのやつです。

ジェリー(ゼリー)ビーンズのようなつぶつぶが沢山ついていて、とっても美味しそうでしょ!?

しかし、ちょっと触ると「ポロ」っと取れてしまうのが難点で、こないだも、ご近所の3歳のお子さんが「ギュッ!」と握ってしまったらしく、10個ほどちぎれてしまいました
L(>0<)」オーマイガッ!

でも、文中に書いてあるように、「転がしておくと簡単に増える」そうですから、どんどん増やしていきたいと思ってます!

沢山増えたら、友達やご近所の方にも上げたいなぁ~なんて思ってますよ。 ご希望の方はご連絡ください・・・・ってね。(^_-)-☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧友との再会

2007年01月16日 | 家族・友達
こないだ、久しぶりに地元の高校の同級生たちと飲んだ話を書きましたが、そのときに「あいつはどうしとるん?」、「ええっ!離婚かぁ!」、「へえっ!あの子と結婚かぁ!」、「あいつ仕事は○○やしなぁ・・」などと、情報交換の場となりました。

もちろん「あいつと最近会ったか?」、「会いたいなぁ」という「最近見かけてない人物話」になった際に、「学ってどうしとんの?」と、「ああ全然会ってないわ、○○の3次会で会った以来かな~、もう5年ほど会ってないなぁ」と皆で話していた「学」にバッタリと事務所の近くの「なか卯」で会いました!

もうそらビックリしましたよ!ホンマに!

久しぶりでも、やっぱりパッと見た瞬間わかりますよね! 「おおっ!久しぶりやん!どうしてんの?こないだ何人かで飲んだときに、学の話をしてたんや」って、ゴハンを食べた後、近くの喫茶店に行って、1時ごろまで、懐かしい話を沢山しました。

たまに、こういうことってありますよね。うれしい再会でした(^^♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いやぁ~すごかった女子駅伝

2007年01月14日 | スポーツ
全国女子駅伝 京都が3連覇、激戦制す

スゴイ戦いでした! 最後は本当に涙がでるぐらい感動しましたよ!

今日は軽く仕事だったんで、「見たいなぁ~ちゃんと見れるかなぁ?」と、思ってましたら、大変都合よく時間が空き、1区から3区、途中少し途切れはしましたが、5区ぐらいからは、じっくりと腰をすえて最後まで見ることが出来ました。

前回、前々回と連覇した京都でしたは、福士、阿蘇品、小崎などなど、実業団のトップ選手が顔をそろえて、「地元の利に加えて、勝って当然!」と言われたチームでした。

しかし、今年のチームは実業団は早狩一人で、あとは大学生、高校生、中学生という大変若いチーム編成であっただけに、優勝候補の一角に名前は挙がるものの、兵庫、岡山などが優勝に一番近いチームとして紹介されていました。

予想通り、兵庫・岡山は1、2区で抜け出し、「あ~こら決まったな。兵庫のブッちぎりちゃうか?」と、思ってました。 
一方、我らの京都チームは、1区の早狩選手が粘りながらも先頭集団からやや遅れた位置で頑張っていたら、アナウンサーが「京都転倒!京都倒しました!」って言いまして、「マヂでっ!」と思って、映像は確認できなかったんですが、「ああ・・・こらもうアカンわ。」と思い、半分諦めてました。

14位ということで、少し出遅れた感じがあったんですが、「まぁしょうがない!でも後半盛り返して、なんとか1桁順位でゴールして欲しい、できれば入賞圏内で・・・」と思って応援してました。

その後、2区、3区と粘りの走りで10位前後集団の位置をキープして中盤を迎えると、4・5・6・7区を受け持つ、立命館高・大生カルテットが、本当に頑張りましたよ!!

4区で立命館大学の樋口さんが区間賞で5位まで押し上げ、5区の立命館宇治高の夏原さんも区間4位の好走で順位も4位に押し上げ、6区の同じ立命館宇治高の竹中さんもトップから16秒差まで縮める好走で区間賞!7区の立命館大学の小島さんが区間新記録で、トップの岡山と1秒差まで縮める激走を見せました!

この中盤の頑張り!一人ひとりが120%以上の力を発揮した激走がなければ、京都の優勝はなかったでしょう!!


「まぁそれでも兵庫や岡山は強いわな・・・何とか3位以内でゴールして欲しい」と控えめに願う僕の期待を大きく裏切る中学生、綾部中学の山崎さんが、初めて首位に立ち、タスキをアンカーの佛教大学・木崎さんにつなぎました。

この時点で、2位岡山と12秒差、3位兵庫とは28秒差、そして宮崎と続き、アンカーの10km長丁場の戦いとなりました。 

がぜん、アナウンサーも解説の人も、野口みずきさんも興奮し始め、「こんな争いは見たことがありません! 宮崎までの4チームすべてに優勝の可能性があります!アンカー勝負になりましたっ!」と、絶叫モード!


47都道府県のアンカーは41人が実業団で、6人だけ大学生でした。やはり10kmを走れる選手はなかなかいないのでしょう! その6人の中の一人が京都の佛教大学生、木崎良子さんなんですよ!

京都の木崎さんの走りはピッチ走法で着実な走り、一方、岡山の選手は大きなストライド走法で下りを得意としてましたんで、西大路通を下る9区の戦いは岡山有利と見られてました。

解説によると、下りで突き放せれば岡山有利、逆に五条通までくらい付けば京都有利、そして岡山の選手はインタビューで「トラック勝負になれば負けません」と断言しており、何となく岡山有利の様相。

案の定、序盤で岡山が木崎さんを捕らえ、並走体制で中盤まで行きましたら、解説の人が、「こういうような、けん制しあう展開ですと、後ろの兵庫が一気に追いつきますよ。」と、言われたとおり、五条通手前で一気に2人を捕らえました。

「これは一気に抜き去るか!」と、思った瞬間、今まで力をためて、迎撃体制を整えていたかのような木崎さんは、スッと兵庫の背後に付き、ピタッと付いたまま五条通へ・・・虚を突かれた岡山の選手はジリジリと遅れました。

もう、このへんから僕のテンションは一気に頂点に達し、「いけぇ~!木崎ぃぃ!」とうなりまくってました。

そして、さすがに28秒差を下りで一気に詰めた兵庫の選手に疲れた見え始めたところで、五条通が阪急電車の高架をくぐるDOWN&UPを利用し、一気にギアチェンジした木崎さんがスパート!

これで少し遅れた兵庫を尻目に、光華女子学園前から最後の上りで、これまたギアチェンジした木崎選手の見事な走りが輝きました!

そして、西京極に左折して入るあたりには優勝を確信しましたよ。

トラックに入ってきた京都のユニフォームを見た地元の観客は大歓声で木崎さんを迎え! 最後の最後まで力強い走りで見事な京都の3連覇に貢献されました。

あの小さな細い体のどこにそんなスタミナがあるのか?!と思うほどの木崎さんですが、1区から8区まで皆が、自分の持てる力を120%出しきったタスキを受け継いで、持てる力を見事に出し切った結果だと思います。

有名な選手がいない中での優勝ですから、「本当に京都は強かった!」、「総合力で優勝した!」と、心から感激しました。

本当に皆様お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする