PRGRドライバー「RS 2017」
ちょうど1年前、「8年ぶりのドライバー新調!」で、PING―G―LS Tec―9度 ―ALTA J50(JP)/Sを購入した記事を書きました。
その後、練習場で、どれだけ打ち込んでも「これは素晴らしい!」という球筋は出ることなく、また、「コースで打ったら案外ええんちゃう?」と淡い期待を抱きながら、お正月に打ってきましたが、10数回のドライバー使用のうち、たったの1発も納得の球筋は得られることはありませんでした。
2019年は、「シブコフィーバー」で盛り上がり、渋野日向子選手が使っているブランドであるPINGの人気も上がっている今なら「そこそこで売れるんちゃう?」と、オークションに出したところ、予想以上の高い値段で売ることが出来ました
そして、新しいドライバーを購入しようと、以下の条件で探しました。
1見た目がシンプルでゴチャゴチャしていない
2.球が良く捕まり、やさしい
3.良く飛ぶらしい
4.ブランドイメージが良い
等々を吟味しながら、色々なサイトで検索しつつ、オークションで物色しつつ、価格帯を吟味しつつ・・・
「うん!これなら!」と選んだのが、PRGRドライバー「RS 2017」10.5° FLEX:SRです。
まず、プロギアというブランドは、「アスリート志向」、「少し年配向け?」、「難しい」、「高い」というイメージがありましたが、逆に言えば、「大衆に迎合しない」、「派手ではないが質実剛健」、「クラブを作るクオリティが高い」ということで、信頼がおけるブランドです。
そんな中、プロギアが、『"ギリギリ"の高初速性能と広い高初速エリアをさらに追求した、「RS2017」』に決めました。
オークションの価格帯がドンピシャだったことと、前年モデルのRS-F2016が、R&Aルールズリミテッドの定めるSLEルール(反発規制ルール)で、ルール上限(反発係数)を超えるものがあり、「適合ドライバーヘッドリスト」から除外されたんですね。これは、要するに「飛びすぎるからダメ」ということでした。
それを改良して、さらにR&A適合ギリギリの反発係数を導き出して作られたのが「RS2017」なんですって。そりゃもう限界ギリギリまで飛距離を稼ぐことが出来るドライバーだということは間違いないでしょう。
このRS2017は、ヘッド、シャフト、ウエイトが着脱可能で、「弾道コントロールシステム『Bacosy(Ballistic(弾道) control(調整) system(機構) 』を搭載しており、ヘッドの重心深度、ロフトを変えることができ(-1.0°)、弾道をコントロールすることができるという高機能モデルです。
で、ありながらソール面が画像のとおりシンプルで、見た目もシックでカッコよく、一目で気に入りました。
始めは、今まで通り、FLEX:Sシャフトで探していたんですが、「もう50歳を目前に控えて、いつまでも見栄を張ってSシャフトにこだわるのもなぁ・・・、ここは思い切ってSRにしてみようか?」ということで思案していました。
シャフトのトルクは非常に重要で、同じSシャフトでもメーカー、ブランドによって、まったく違いますし、調子によってもフィーリングが変わってきます。今までのドライバーのシャフトトルクは・・・、
・PING-G-LS Tec-9度 ALTA J50(JP)/S・・・・4.7(中調子)
・インプレスX 4.6D TypeS r.p.m-10度 BASARA GRIFFIN 53-S・・・4.4(中調子)
・インプレスX445D-10度-S・・・4.7(中調子)
という感じやったんですね。インプレスを使っていた頃は、そんなに高弾道ではありませんでしたが、それなりに打てていたので、ストレスはありませんでした。しかしPINGは同じようなトルクであるにも関わらず、フィーリングが全く合わず、9度をチョイスしてしまったこともあって、使用を断念したんですね。
そいう経過を踏まえて、今回はSRシャフト(トルク5.0中調子)の10.5度に変えてみることにしました。
そして、届いたその日の夜に打ちっぱなしに行ってきました!はじめの5,6球は緊張感もあってか?変な打球でしたが、突然、「バシューン!」と、初速が速く球が伸びあがるように飛んでいく高弾道の真っすぐの軌跡を描いて気持ち良く飛んでくれました。
それからは、ナイスショットの連発で、いつもは届かない一番奥の段にまで軽々と球が飛んでいきました。こんなに気持ちの良いドライバーは初めてでした!気を良くして自分の動画をスマホで撮って見直したところ、ニヤけるぐらい良い球筋でした。
今度、コースに出るのはいつか分かりませんが、まったく不安なく振れるドライバーを手に入れたことによって、間違いなくスコアがアップする事でしょう。
ちょうど1年前、「8年ぶりのドライバー新調!」で、PING―G―LS Tec―9度 ―ALTA J50(JP)/Sを購入した記事を書きました。
その後、練習場で、どれだけ打ち込んでも「これは素晴らしい!」という球筋は出ることなく、また、「コースで打ったら案外ええんちゃう?」と淡い期待を抱きながら、お正月に打ってきましたが、10数回のドライバー使用のうち、たったの1発も納得の球筋は得られることはありませんでした。
2019年は、「シブコフィーバー」で盛り上がり、渋野日向子選手が使っているブランドであるPINGの人気も上がっている今なら「そこそこで売れるんちゃう?」と、オークションに出したところ、予想以上の高い値段で売ることが出来ました
そして、新しいドライバーを購入しようと、以下の条件で探しました。
1見た目がシンプルでゴチャゴチャしていない
2.球が良く捕まり、やさしい
3.良く飛ぶらしい
4.ブランドイメージが良い
等々を吟味しながら、色々なサイトで検索しつつ、オークションで物色しつつ、価格帯を吟味しつつ・・・
「うん!これなら!」と選んだのが、PRGRドライバー「RS 2017」10.5° FLEX:SRです。
まず、プロギアというブランドは、「アスリート志向」、「少し年配向け?」、「難しい」、「高い」というイメージがありましたが、逆に言えば、「大衆に迎合しない」、「派手ではないが質実剛健」、「クラブを作るクオリティが高い」ということで、信頼がおけるブランドです。
そんな中、プロギアが、『"ギリギリ"の高初速性能と広い高初速エリアをさらに追求した、「RS2017」』に決めました。
オークションの価格帯がドンピシャだったことと、前年モデルのRS-F2016が、R&Aルールズリミテッドの定めるSLEルール(反発規制ルール)で、ルール上限(反発係数)を超えるものがあり、「適合ドライバーヘッドリスト」から除外されたんですね。これは、要するに「飛びすぎるからダメ」ということでした。
それを改良して、さらにR&A適合ギリギリの反発係数を導き出して作られたのが「RS2017」なんですって。そりゃもう限界ギリギリまで飛距離を稼ぐことが出来るドライバーだということは間違いないでしょう。
このRS2017は、ヘッド、シャフト、ウエイトが着脱可能で、「弾道コントロールシステム『Bacosy(Ballistic(弾道) control(調整) system(機構) 』を搭載しており、ヘッドの重心深度、ロフトを変えることができ(-1.0°)、弾道をコントロールすることができるという高機能モデルです。
で、ありながらソール面が画像のとおりシンプルで、見た目もシックでカッコよく、一目で気に入りました。
始めは、今まで通り、FLEX:Sシャフトで探していたんですが、「もう50歳を目前に控えて、いつまでも見栄を張ってSシャフトにこだわるのもなぁ・・・、ここは思い切ってSRにしてみようか?」ということで思案していました。
シャフトのトルクは非常に重要で、同じSシャフトでもメーカー、ブランドによって、まったく違いますし、調子によってもフィーリングが変わってきます。今までのドライバーのシャフトトルクは・・・、
・PING-G-LS Tec-9度 ALTA J50(JP)/S・・・・4.7(中調子)
・インプレスX 4.6D TypeS r.p.m-10度 BASARA GRIFFIN 53-S・・・4.4(中調子)
・インプレスX445D-10度-S・・・4.7(中調子)
という感じやったんですね。インプレスを使っていた頃は、そんなに高弾道ではありませんでしたが、それなりに打てていたので、ストレスはありませんでした。しかしPINGは同じようなトルクであるにも関わらず、フィーリングが全く合わず、9度をチョイスしてしまったこともあって、使用を断念したんですね。
そいう経過を踏まえて、今回はSRシャフト(トルク5.0中調子)の10.5度に変えてみることにしました。
そして、届いたその日の夜に打ちっぱなしに行ってきました!はじめの5,6球は緊張感もあってか?変な打球でしたが、突然、「バシューン!」と、初速が速く球が伸びあがるように飛んでいく高弾道の真っすぐの軌跡を描いて気持ち良く飛んでくれました。
それからは、ナイスショットの連発で、いつもは届かない一番奥の段にまで軽々と球が飛んでいきました。こんなに気持ちの良いドライバーは初めてでした!気を良くして自分の動画をスマホで撮って見直したところ、ニヤけるぐらい良い球筋でした。
今度、コースに出るのはいつか分かりませんが、まったく不安なく振れるドライバーを手に入れたことによって、間違いなくスコアがアップする事でしょう。