西洋かっぽう井田

久しぶりに事務所の皆さんと一緒にゴハン食べに行こうということになり（いつも、その日の午後に、急にボスが言い出すので、お店を決めるのも大変なんです(^_^;)。

こういう時に頼りになるのがウチの女性陣でして、多くの引き出しを持っておられる方なんですよね。　その方の推薦で、「西洋かっぽう井田」という三条通から木屋町を少し下がって、先斗町に抜ける路地の南側にあるお店に決まりました。

ウチのこの女性の推薦のお店は外れることが無く、イタリアン、中華、和食などなど、あらゆるジャンルのお店をご存知の方なんですね。

急な予約であったにも関わらず、たまたま２階の座敷を大人数で予約されていた方が人数を少し減らされた関係で、半分に仕切った奥の部屋が空いてました。本当に良かったです。

６時半ごろからだったんですが、１階のカウンターも全て満席で、お店は大変な繁盛振りでしたよ。

お料理も全て美味しくよばれましたし、量的にも丁度良かったと思います。パンも大変美味しくて、３回もおかわりしました(^_^;)

お値段は、お酒をガンガン飲まれなければ、お一人１万円で十分収まるというところでしょうか？　これをリーズナブルと取るか、高いと取るかは、皆さんそれぞれの価値観によるところでしょう。

僕はコストパフォーマンス的には、大変優れている名店だと思いますよ。マスターのお人柄も良く、また行きたくなるお店でした。

まだまだ京都には僕らの知らない素晴らしいお店が沢山あるんでしょうね。

４４マグナム ～DANGER

ウチにあるＣＤを整理していたら、懐かしいＣＤがたくさん出てきまして、中でも「４４マグナム」のアルバムが出てきたときは嬉しかったですよ。

「４４ＭＡＧＮＵＭ」といえば、１９８０年代の日本のヘヴィメタルシーン＆ロックシーンを席巻した伝説のバンドですよね。

僕は当時、アースシェイカーの方がソフトでキャッチーでメロディアスで好きだったんですが、４４も大好きでしたよ。


中でも、１９８３年の暮れに発売された１ｓｔアルバム「ＤＡＮＧＥＲ」は、最高傑作でしょうね。

ストリートロックンローラーも好きですけど、やっぱりＤＡＮＧＥＲでしょう。　ＳＡＴＩＳＦＡＣＴＩＯＮとＢＡＢＹ，ＣＯＭＥ　ＴＯＧＥＴＨＥＲが大好きです。

この頃の音楽って、今のようにコンピュータ技術が進んでない分、シンプルに盛り上がり感があり、ドライブ感があり、身体の芯が震えるようなグルーヴ感がありますよ。

温故知新ではないですが、２０年以上前の曲とは思えない、素晴らしいアルバムです。

ちなみに一番上の画像は、僕がペイントで自作したものです。(^_^;)

ゴルフ打ちっ放し！

「ハニカミ王子」こと石川遼くんが、まさにシンデレラボーイとしてマスコミを騒がしているからではないですが、仕事関係で知り合った人たちと「打ちっ放しでも行きますか！」と盛り上がり、久しぶりに練習に行きました。

なんせ最後のコースが２００６年のお正月で、それから１年半ほどの間、練習に行ったのは１回？２回でしょう。

久しぶりにクラブを握るので、「ちゃんと振れるんか？当たるんか？」と不安でいっぱいでしたが、５球ほど打つと「エエ感じやんかっ！」と、自分でも惚れ惚れするような打球がビシビシ飛んでいきます。

ホンマに「明日コース出たら８０台ぐらい出そうな勢い！悪くても９０台では回れるやろう！」というような球筋を連発してました。

合計１００球打ちましたが、アプローチの練習も含めて、最高に納得のいく練習ができました。皆さんとも定期的に行く約束をしてお別れしましたが、やっぱり体を動かすって言うのは気持ちがいいですね。

練習で気が付いたことは「ゆっくり上げて、ゆっくり下ろす」これに尽きますわ。ユックリ上げては、簡単にできるんですよね！でもユックリ下ろすというのは、勇気がいることで、タイミングや力加減がとっても難しいです。

でも、軽く振るほうがいい球筋がでるんですよ。皆さん実践してみてください。

ゆうちゃんの誕生日

今日は、下の娘の６歳の誕生日です。

こないだ、上の娘の８歳の誕生日に近所のケーキ屋さんで、ケーキに似顔絵を描いてもらったという話を書きましたが、今回も同じケーキ屋さんで注文しました。

「ゆうちゃんは、何を描いてもらいたい？」と、ケーキ屋さんにある絵柄の写真を全部見た上で、「かいけつゾロリにするっ！」



と言い張り、ゾロリに決めたんですが・・・・(+o+)

もっと、女の子らしくて可愛らしいマリーちゃん



とか、ウサハナ



とか、あるでしょうに・・・・・^_^;

まぁ本人が「絶対ゾロリにするっ！」というので、別にいいんですがね。

そして出来上がってきたのが、上の写真のケーキです。

(*^_^*)　まぁ上手な方でしょうか？？？？

京都ラーメン小路～宝屋

なかなか貯めるのが大変な「京都ラーメン小路ポイントカード」ですが、今日も仕事の用事で伊勢丹に行ったので、帰りがけに食べていくことにしました。

とりあえず、京都のお店ということで後回しにしていた「宝屋」さんに入ろうとしましたら、とっても威勢と愛想の良い女性店員さんに案内されてカウンター席へ。

お店の中の雰囲気も良く、みなさんキビキビと動いておられました。

注文したのは「トロ肉チャーシューメン（大）９８０円」です。「少し高いかぁ～？」とも思ったんですが、お腹も空いていたので、コレに決めました。

昔に西小路五条のお店に行ったことはあったんで、何となく味は覚えてましたが、でてきたラーメンは、それはもうとっても美味しそうでした。

もちろん、鉢の中央には「ドーン！」とトロ肉チャーシューが盛られており、スープもこってりとしていて美味しそうです。

一口すすると「ん？ちょっと塩辛いか？」とも思いましたが、細麺との相性はバッチリで、食べるほどに旨みが増すような味でした。トッピングの煮玉子も抜群で、トータルでとても高得点をたたき出すような味でした。

また行くかどうかは別として、万人に好まれる味でしょうね。「７０点」ですかね？

釧路出張 １泊２日

５月１７日（木）～１８日（金）の１泊２日の日程で、北海道の釧路市へ行ってきました。

朝９：００過ぎの新幹線で名古屋まで、名古屋からタクシーで中部国際空港・セントレアへ、そして１１：１５発のＪＡＬで釧路空港に１３：００着というスケジュールでした。

飛行機の中でＪＡＬの雑誌を読んでいると、たまたま「北海道のそば特集」みたいな記事がありまして、十勝のお店と釧路のお店が紹介されてました。

釧路のお店は「玉川庵」と「竹老園東家総本店」が紹介されてまして、「この竹老園の方がうまそうやなぁ～。行ってみたいなぁ～」などど思いながら釧路の地に降り立つと、先方が「とりあえず、お昼はお蕎麦のお店を用意してますので」とのことで「もしや！？」と期待していると・・・

「玉川庵」の方でした(^_^;)　でも、こちらも「かきそば」が有名でして、ダシはさっぱりとしていて、中には厚岸産の大粒のカキがゴロゴロと入っていて、とっても美味しかったです。

そばも手打ちの太さが違う歯ごたえ抜群のそばが美味しかったです。

そして、ホテルに入って打ち合わせをして、夜の仕事をやって、７時半頃から晩御飯を食べに出ました。

晩御飯も釧路の郷土料理というか寿司割烹というか、「八千代本店」というところでご馳走になりました。

色々美味しいのが出たんですが、中でも「毛がにのしゃぶしゃぶ」は抜群でした。暮れに食べに行った間人のカニのしゃぶしゃぶも抜群でしたが、この毛がにもサイコーでしたよ。

やっぱり北海道は何を食べても美味しいですし、道は広いし、自然は多いし、大好きです。

何気ない道を走っているだけで、普通に牛とか馬とかが、のんびり放牧されていて、草とかを食んでいる景色を見ているだけで、ホンワカした気分になりました。

バースデーケーキ

今日は、上の娘の８歳の誕生日です。

プレゼントは日曜日に買いにいきました。本をたくさん買いましたよ。ゲームなども見たんですが、どれもイマイチな感じで、結局、本を数冊、漫画を数冊ということで落ち着きました。

叔母ちゃんなどから、服や小物をたくさんいただきましたし、有難かったですよ。

さて、ケーキですが、近所のケーキ屋さんでバースデーケーキを注文したんですが、なかなか凝ったケーキ屋さんで、色んなキャラクターなんかをとっても上手に書いてくれはるんです。

そんなキャラクターを見ながら色々と迷ったようですが、結局、自分の似顔絵にしてもらいました。

デジカメで「パシャ」と１枚撮られまして、それを元に上手に書いてくれはりましたよ。



しかも、めっちゃくちゃ美味しかったですわ。良かったです。エエ誕生日でした。

「THE 有頂天ホテル」観ました

こないだ『「フラガール」を観ました』というのを書きましたが、一緒にレンタルしていた「THE　有頂天ホテル」を観ました。

前から「観たいなぁ～」と思っていた映画で、おもしろおかしく観れました。

この映画の最大のウリは、何といっても「豪華な配役陣」でしょう。

役所広司、松たか子、香取慎吾、唐沢俊明、津川雅彦、オダギリジョー、戸田恵子、伊東四郎、西田敏行、佐藤浩市、篠原涼子、生瀬勝久、原田美枝子、寺島進、生瀬勝久・・・・などなど。

少し挙げただけでも、これだけの俳優・女優を集めたところが素晴らしいですよね。

まさに「華麗なるキャスト」ですよ。

中でも、原田美枝子は美しかったですね。



素晴らしい女優さんですよ。それこそ「華麗なる一族」のキムタクの母親（万俵寧子役）で、けなげな母親像を見事に演じてましたしねぇ。「美しい母」、「家庭を守る妻」的な、まさに「良妻賢母」の見本のような女性ですよね。

まだ４９歳ですってよ。女ざかりでしょう！！

さて、話が横道にそれましたが、僕は三谷幸喜の映画作品は、これで全て観ましたよ。

「ラジオの時間」



「みんなの家」



どちらも、ドタバタ喜劇で、少しホロっとさせるところもあって、「三谷幸喜テイスト」溢れる良い映画でした。

もちろん、有頂天ホテルも三谷らしく、ドタバタのワチャワチャで、少しホロっとさせる、良い味でしたよ。

もちろん賛否両論あると思います。でもこういう作品は、あまり深いことや細かいことを考えず。純粋に映画の中に入っていって、頭の中を空っぽにして楽しむ映画だと思いますし、僕はこういう映画があっても全然いいと思いますよ。

「ドンッ！キ、ホ～～～テ！サンッ！チョッ！パンサァ～！」のフレーズが耳について離れませんわ。

ｍｏｂｕｓ（モーブス）買いました

なが～い事、スニーカーを買ったことがなかったんですね。　もう、何年前になるでしょうか？１０年ほど前でしょうか？いわゆる「ナイキブーム」の頃に２足買い、その後、平和堂^_^;でチャンピン^_^;のベージュのスニーカーを買って以来、ずーーーっと、その３足を履き回していたんです。

三足の履き回しとはいえ、さすがにそれぞれにボロボロになってきており、去年の夏ぐらいから「ええのがあれば・・・」と、買い物に行くたびに、靴屋さんを覗いては「んん・・・・どれもなぁ・・」と、ビビッとくるものがなかったんですよ。

アディダスやプーマ、はたまたナイキ、どれも「これや！」というのがなくて、自分にピッタリくるものがなかったんです。

それが、先月、喫茶店で偶然読んだ雑誌「Ｇａｉｎｅｒ（ゲイナー）」で「Ｄｒａｇｏｎ Ｂｅａｒｄ（ドラゴンベアード）」の



「ＤＢ９８０」に一目惚れし、「次に靴屋さんにいったら買うべ！」と意気込んでいました。

先日、たまたま寄ったお店に、ドラゴンベアードコーナーがあり、「おおっ！これこれ！」と、喜び勇んで履いてみると・・・・・「ん？なんか俺には、ちょっと派手すぎるかぁ？イマイチ似合わんなぁ」となりました。

やっぱり雑誌で見るのと、実際履いてみるのとでは大違いでした。

すると、その近くに「ＭＯＢＵＳ（モーブス）」コーナーがあり、「おっ、これもなかなか良いではないかい？」と、一目で気に入りました。

その中でも、写真の「ＣＥＬＬＥ（セレ）」を気に入り、店員さんにサイズを出してもらうと、ピッタリフィット！　もう「一目ぼれ」、ならぬ「一履き惚れ」ですわ。

嫁さんの「そやなぁ・・もう長いこと靴買ってないしなぁ。買ったら？」と、ありがたい許可をもらい。即決して購入しました。

まだ、おろしてないんですが、早く履きたいですわ。

何でも新しいものを手にするというのはワクワクしますよね。

「フラガール」観ました

いやいや～良かったですよ。いい映画でしたね。「ALLWAYS～三丁目の夕日」以来のヒットではないでしょうか？

さすが、アカデミー賞最優秀作品賞ほか、数々の映画賞を受賞しただけのことはありますよね。

親子愛、友情、師弟愛、地域愛・・・本当に、今の世の中に欠けているようなものが全て凝縮されていました。　そして、ストーリーは、もう皆さんご存知の通りなんですが、配役、映像、音楽、どれを取っても素晴らしかったですね。

テンポも良いですし、時間を感じさせない演出でした。

何より誰より、松雪泰子が抜群に綺麗で本当に魅力的でしたし、蒼井優も見直しました。しずちゃんもナイスでしたよね。

最後に「フラガールメモリアルボックス」の宣伝が入っているんですが、もうこれが観たくてたまりません。　どうやって、あんなに見事なフラダンスが踊れるようになったのか？みたいですよ。

いずれにしても、かなり完成度の高い映画であったことは間違いないです。オススメですよ。