「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

年賀状も無事に投函完了!

2015年12月30日 | 雑感・日記的な
毎年毎年、「なんで、もっと早くからやっとかへんねん!」と、自分自身を責めてます(^_^;

住所録から喪中はがきをチェックして、新たな人を追加して、フレームを決めて、写真を選んで、印刷して、一言かいて・・・、と、やりかけたら一気なんですが、エンジンがかかるまで時間がかかるんですよね(*_*;

まぁ、何はともあれ、無事に投函出来ましたんで、皆様のお宅に届くのを楽しみにしといてください!

今日のお昼は「クリーミー塩ラーメン」

2015年12月29日 | ラーメン
嫁さんは次女のバレーボールの車出しで、松阪市まで行っており、長女と二人、家でお昼ご飯です。

こういう時には、手っ取り早くて美味しい「クリーミー塩ラーメン」が最高です!

作り方は極めて簡単(^_^)v
普通の塩ラーメン(袋入りのサッポロ一番・塩ラーメンがベストですが、塩ラーメンなら何でもOK)と、牛乳があれば大丈夫(^^)d

だいたい、裏の説明書きに「お湯を500ml」とか書いてあると思うので、100ml程度減らした、400mlでお湯を沸騰させて麺を茹でます。

ほぐれてきたら、粉末スープを投入(全部入れずに少し残して薄味な感じに)。
そこで牛乳を100ml投入し、よく混ぜ合わせます。

最後に玉子や、昨日の残り物の唐揚げ、そしてネギをタップリとのせたら出来上がり\(^_^)/

「えぇ~!ラーメンに牛乳(*_*;?」と思ったアナタ!騙されたと思って、一度チャレンジしてみてください!味は保証します!絶対に美味しいからね(^_^)v

何やったら作りに行きますよ(^o^)

久しぶりのラーメン「丸源ラーメン」

2015年12月28日 | ラーメン
今日は年末のご挨拶に何軒か回ってきました。

その中で、いつもお世話になっている先輩のIさんとこに行った後で「一緒にメシ行こうか?」となり、1号線にある「丸源ラーメン」でお昼をご馳走になりました(^_^)

キレイな状態で写真を撮りたかったんですが、時すでに遅し(T_T)
混ぜっ返してしまった後です(^_^;)

味は見た目よりアッサリとしていて、麺はシャキシャキで美味しかったですよ!

場所もありますが、メチャメチャ流行ってましたわ!

さぁ!府大会へ!

2015年12月20日 | 雑感・日記的な
二日間の戦いを終えて、無事に府大会へ進むことが出来ました!

2月初旬まで、あと一ヶ月半もあります。コンビネーションや基礎をしっかりと固めて、府大会では躍進してくれることを祈ってます(^人^)

電車にて(^-^)

2015年12月18日 | 雑感・日記的な
いま、大阪に向かって電車に乗ってます。

向かい側の席に、若いお母さんと1歳ぐらいの女の子が座ってます。

ニコニコと可愛い笑顔を振りまいてくれていて、僕も思わずニコっとしてます。

ふと、隣のおじさんを見ると、僕と同じ顔でした(*^▽^*)

ニーチェの言葉にもありましたが、『目覚めた時に、この一日のあいだに少なくとも一人の人に、少なくとも一つの喜びを与えてあげられないだろうかと思案すること」、という一文がありました。

人を笑顔にしようとおもうことは、自分が笑顔でいることですよね!

常に前向き、ボジティブに物事を捉え、人とは笑顔で挨拶をしていれば、自ずと幸せはやってくると思いますよ。

爽やかな理系ミステリー「すべてがFになる」by森博嗣

2015年12月15日 | 小説レビュー
なかなか読むのに時間がかかりました(^_^;)

密室殺人事件のトリックの種明かしが、最後にドーンとくるんですが、難しい数学用語や、16進法など、読んでいて「わかったような?わからんような?」雰囲気でした。

そして、最後の最後で鮮やかに、そして爽やかに、もう一回どんでん返しをしかけるところに、森博嗣さんの天才ぶりをうかがい知ることができます。

あとがき解説を読んで、この「すべてがFになる」は、「S&Mシリーズ(主人公の犀川と萌絵のイニシャルをとったもの)」と、いわれており、『有限と微小のパン』までの、合計10作品で完結する、第1作だそうです。

シリーズ全編を読破する気力はいまのところないですが(^_^;)
また気が向いたら読んでみたいと思います。

まぁ、スゴいトリックと、常人では考え付かないような論理的思考には脱帽します。
しかしながら、小説としては、主人公をはじめとして、登場人物に感情移入できなかったので、評価としては

★★★3つですね。

やはり微妙「そして誰もいなくなった」byアガサ・クリスティ 訳:清水俊二

2015年12月02日 | 小説レビュー
~さまざまな職業、年齢、経歴の十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待された。
しかし、肝心の招待主は姿を見せず、客たちが立派な食卓についたとき、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。
そして童謡のとおりに、一人また一人と…ミステリの女王の最高傑作。「BOOK」データベースより


ミステリーの元祖とも言われている「そして誰もいなくなった」をようやく読みました。

多くのミステリー作家さんに影響を与えたといわれている作品なので、何となく「どこかで読んだか?観たか?」みたいな雰囲気のストーリーです。

孤島の邸に招待された10人が、1人、またひとりと死体になって発見されていき、そして最後には、「えっ!」と驚く種明かしが...。

というストーリーです。

前に「十角館の殺人」の感想でも書きましたが、僕はこういうオーソドックスなミステリーは、あまり好きになれませんなぁ(^_^;)

もうひとひねりほしいというか、登場人物にも共感できひんし、物語にダイブできひんにゃねぇ~。

よって・・・、

★★★3つです。

2015年も、あと一ヶ月(^o^;)!

2015年12月01日 | 雑感・日記的な
まぁ毎年毎年、一年過ぎるのが早い早い(*_*;

今日から12月ですねぇ~。

12月になると思い出す曲が、僕の大好きなアーティスト「SION 」の「12月」です。


♪二人に疲れては 一人に戻り
また誰か恋しくて また繰り返す

屋根の上の猫が そんな俺を見て 、珍しいものでも見るような顔して笑った

変わりゆく時間に 心まどわされ 、今日一番の宝は 明日クズかも知んねぇ

恋人たちの手は きつく握られたまま、「俺たちにもう 何も見せるな」叫ぶように つぶやいた

12月、街は、クリスマス気分
あちこちから思い出したように、ジョンの声

そして俺ときたら、いつもこの頃になると、何かやり残したような、やわらかな後悔をする♪


という歌詞です。

ホンマに毎年「何かやり残したような、やわらかな後悔」をしてますねぇ(^_^;)

何はともあれ、あと一ヶ月、後悔を少しでも減らせるように頑張りますよ!