「お久しぶりです」 ｂｙ－ｍｉｅ

すっかりご無沙汰していました『mieのコーナー』皆様からの熱い要望！？もあり三年ぶりにアップしました。

我が家に引っ越してからの三年間、本当に色んな出来事がありましたが、日々のささやかな暮らしの中のドキドキやワクワク そして、大好きな雑貨や手作りについて綴っていければなぁと思ってます。

写真は子供部屋の小窓用にと思って作ったヨーヨーキルトやっと出来上がったので、今日の記念に…

ようこそ！「ウェルかめ」

今日から、新しい「ＮＨＫ朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』」がスタートしました

我が家は、朝の７：３０～ＢＳ３チャンネルで、家族揃って朝ごはんを食べながら見てるんですよ。

先週まで放送していた「つばさ」は、ワースト１「瞳」、ワースト２「だんだん」に次ぐ、ワースト３に入るんやないか？というぐらいの駄作でしたから、今回の「ウェルかめ」に寄せる期待は大きいものがあるんですよ

さて、ＮＨＫの朝の連続テレビ小説の歴史の歴史を調べてみると、１９６１年から始まっているらしく、４８年！約半世紀にわたる歴史があるんですね～

僕の記憶を辿っていくと、最も有名な「おしん（１９８３年）※当時１２歳」、ぐらいから微かな記憶があり、「澪つくし（１９８５年・沢口靖子）」、「いちばん太鼓（１９８５年）※当時１４歳」ぐらいまでは、割とちゃんと見ていた記憶があります。多分この頃までは、決まった時間に起きて真面目に学校に通っていたんでしょうね～。

「はね駒（１９８６年４月～）※当時１５歳」から、「君の名は（～１９９２年４月）※当時２０歳」までの作品を見た記憶が全く無く、ストーリーや配役を見ても・・・(?_?)って感じで、僕の頭の中からスッポリ欠落してますもんねぇ～　「言わずもがな」ですわ・・・

そして、「おんなは度胸（１９９２年４月～）※当時２１歳」からは、ストーリーや役柄まで、ある程度覚えてますし、この頃から生活がまともになったんですわね

んで、「あすか（～２０００年４月）」までは、結構覚えてるんで、真面目に仕事して、結婚して・・・と、平穏な生活をしていたんでしょう。　ところが、「私の青空（２０００年４月～）」から、「ファイト（～２００５年１０月）」までは、これまた全然見れてないんですよね～。

振り返ってみると、ちょうど２０００年の９月から、仕事場が変わり、朝メッチャ早くなったり、帰りが遅くなったりして、非常に不規則な生活になっていた時代です。

そして、「風のハルカ（２００５年１０月～）」から、現在に至るまでの全ての作品は、ちゃんと見てきましたし、ストーリーも全部言えるということは・・・？　２００５年の８月から仕事の内容や、出勤場所が若干変わって、朝が比較的ゆったりとした生活になったからという理由がちゃんとある訳であります


こうして、ひとつひとつ振り返ってみると、朝の連続ドラマをちゃん見れているときは平穏で、見れてないときはバタバタしてるということですわ。　かなりの確立で符合してますよ！

上賀茂神社の手づくり市へ・・・（俺抜き(ToT)）

今日はあいにくの日曜出勤でして、バレーボールに行く長女と二人で７：００すぎから朝ごはんを食べ、着替えの用意をしていると、嫁さんの「雑貨仲間」のｈｉｒｏさんからメールが入り、「今日、上賀茂神社の手づくり市に行くんやけど、一緒にいかが？」って、お誘いメールが入りました。

「・・・俺も行きたいなぁ～・・・でも仕事やし・・・二人で連れてもらってきたら？」ということで、嫁さんと次女の二人が、ｈｉｒｏさん家族と一緒に連れて行ってもらったみたいです。

「知恩寺の手づくり市」も、ｈｉｒｏさんに教えてもらって行ったんが初めてやったんですが、上賀茂神社も同じような感じで、出展されているお店も似ているようです。

お昼過ぎまでいたようですが、帰ってきてから感想を聞いてみると、知恩寺より雰囲気がいいとのこと、通路も知恩寺より若干広めにとってあり、芝生ゾーンや小川のせせらぎゾーンがあって、そこかしこでお弁当を広げて食べてはったり、なかなかエエ感じみたいですよ。

毎月、第４日曜と決まっているので、知恩寺より行きやすいのも魅力ですよね。

いろいろと魅力的な品があったようなんですが、お菓子とか細々した木の雑貨なんかを少し買って帰ってきました。

連れて行っていただいたｈｉｒｏさん、ありがとうございました！　また今度は是非、「ロハスフェスタ」か、「モギトリセール」にでも、ご一緒しましょう

また降格圏の香りが・・・京都サンガＦＣ

まぁなんとも・・・大宮アルディージャ戦は酷かったね～(_´Д｀)　前節の磐田戦よりも内容は悪かったのでは？

結果は１-３やったけど、大宮の決定力不足に助けられただけで、実際は６、７点取られててもおかしくない試合でした。

勇人がいいひんという理由だけやなく、守備体制が完全に崩壊し、エエ形を作られまくってましたよね。

負けてはいけない下位との試合を落としてしまったサンガですが、残り８試合をどうやって乗りきるのか、非常に不安です。

引っ越し３周年記念！

思い起こせば、ちょうど３年前の今日・・・２００６年９月２５日「引越し完了！祝・転居！＼(◎o◎)／」　念願のマイホームへ転居した記念日なんですね。

その記念日を祝って、屋上で家族四人、ささやかな「たこ焼きパーティー」を開きました

まぁ、３年と言いましても、いろんなことがありましたし、「まだ３年しか経ってないんや～」って感じですね。

まっだまだ！ローンもたっぷり残ってますし　とにかく健康で家族仲良く、心ゆたかに暮らしていけたらと願っております

Ｂｌｏｏｍｅｒ５５（ブルーマー５５）で笑いっぱなし！

ゴルフを一緒に回ったメンバー４人でゴハンを食べに行くことになったんですが、「Ｉさん」が学生時代にバイトもしたことがある、「Ｂｌｏｏｍｅｒ５５」という、フランス料理のお店に行くことになりました。

ここは「知る人ぞ知る」という隠れた名店らしく、ネットで検索するとイロイロとヒットします。　しかし評価は賛否両論で、まさに両極端な意見があります。

もちろん僕も初めてのお店やったんですが、入店すると、いきなりマスターが「超ハイテンション＆デカくて良く通る声」で出迎えてくれはりました。　一方、奥様は非常に上品で寡黙で淡々と仕事をこなされており、「まさしく夫婦対照的やなぁ～」って感じでした。

「ブルーマー５５」の「５５」は、マスター曰く「フィフティ・フィフティ、五分五分、お客さんとワシとは対等やで」という意味らしいです。　なので、「そやろ？」、「そんなんおかしいやん！」、「どうする？食べるんか？」、「人が話してるときに席立つなやぁ～」などなど・・・。　まさに友達が経営する居酒屋でカウンター越しに話しているような雰囲気ですわ。

とにかくマスターの「身振り手振り＆足振り＆頭振り」まさに全身でトークされるお姿に圧倒されっぱなしで、まさに「マシンガントーク」というか爆発的なトークを繰り広げてくれはります。　その話の全部が全部メッチャ面白い話ばかりで、とにかく「ヤクルト」の話が一番大爆笑でした

連れて行ってくれはった「Ｉさん」が、中学生の頃から約３０年近く通っておられて、まさに身内のような常連さんなんで、生ビールとワインを注文しただけで、出てくる料理は全ておまかせでしたが、どれもこれも「こんなん初めてやぁ」」って、ビックリするような美味しさでした。

極めつけが、この↓お肉・・・



圧倒的な美しさ、そしてそのウマさといったら・・・「こんなん食べたら身体に毒ですわ・・・」って言いながら、大変美味しくよばれました

最後に、このお肉を使ったガーリックライスをしてもらい、後からそのガーリックライスに特製カレーをかけてもらって、２重のウマさでした。

まぁしかし、値段も相当なもんやと思うんで、そんなに行けるお店ではないですし、マスターの「超個性的」なキャラクターとトークに対して、好みの別れるところやとも思いますんで、「静かにお食事を楽しみたい」という方にはオススメすることは出来ません。　そして、できれば、常連さんとご一緒に行かれることをオススメしますねぇ～

僕らには、マスターと同格？（ある意味マスター以上か）の「Ｉさん」という強力な方がおられたんで、最高に楽しく笑い転げさせてもらいましたし、連休最後の夜に超盛り上がったひとときでした。

ひとときと言っても、１９：３０～２３：３０まで、丸々４時間いましたからねぇ～、いろんな意味で「お腹一杯」な夜でした。「Ｉさん！ホンマにありがとうございました～」

目標達成！「４５・４８＝９３」

いやぁ～！天気にも恵まれ、暑くもなく雨も降らず、本当に最高のコンディションの中、エエ感じでゴルフができました！

そして、何よりメンバーに恵まれましたわ

僕以外の３人は、みんな悪くても８０台の人ばかりで、仕事はみんなバラバラの職種なんですが、同じ「アラフォー世代」なんで、ホンマに楽しく、大笑いしながら、でもプレー自体は非常に締まった感じで、適度な緊張感を持って回る事ができました。

肝心の僕自身のスコアは、パーは４つだけで、ガードバンカーからトップして痛恨のＯＢでトリプルが１つ、１打目ＯＢが１回だけあったものの、そのホールはダボで上がり、それ以外にダボが５つ、ボギーが７つと、それなりに安定したゴルフができましたよ

近江ヒルズゴルフ倶楽部は、コース管理も行き届いてましたんで、ストレスなく回ることができました。　何といっても２人乗りのカートは快適でしたし、「コース内乗り入れ可能」はホンマに楽チンでした　それから昼食がバイキングになってましたが、メニューも豊富で、ボリュームもあって、味の方も美味しかったです！あれはオススメですよ♪

なんか近江ヒルズの回し者みたいな文章ですが、コストパフォーマンスの高いコースやと思いますね～。　１０：０５スタートで、お風呂から上がったのが１６：３０でしたから、時間的にもエエ感じで回れましたね。

上がってからラウンジでコーヒーを飲みながらワイワイやってたんですが、かなり盛り上がりまして、メンバーの中でも一番豪快な「Ｉさん」が、「ほなこれからメシ行こうや！」と、ツルの一声！　「行きましょ行きましょ(^o^ゞ」と、４人で行くことになりました・・・夜の部へ続く

またしてもメッチャ早起き(^_^;)

ゴルフの朝は、とにかく早起きしてしまうねぇ～　７時過ぎに起きる予定が、６：００カッチリに目覚めましたわ

天気も何とかでいけると思うんで良かったですよ～


今日は、一緒に回る方が「８：１５に迎えに行くで」って、言うてくれはりましたんで、本当に有難いです。　でも運転は僕がするつもりですよ

新名神ができてから初めて行く「近江ヒルズゴルフ倶楽部」なんで、新名神を下りてからの行き方がちょっと・・・　なんで、慣れた方が隣にいてくれはると安心ですしね。

とにかく今日の目標は・・・

「９５を切る」

ですよ！　まぁ間違いないですわ！　

事故や渋滞に巻き込まれることなく、楽しい１日となりますように

淡路島満喫～「ゆーぷる～回転寿司編」

１６：００前から、すぐ近くにある「筒井・潮崎温泉　ゆーぷる」に行きました。

ここは、メッチャ楽しそうな風呂で・・・



スベリ台や、うんていが露天風呂にあり、子どもは大満足のお風呂です。　しかし奇数日と偶数日で男風呂・女風呂が入れ替わるため、残念ながら今日は男風呂がスベリ台の風呂の日でして、うちの娘たちは「お父さんズルイ～」って怒ってましたが、お父さんは子どもたちに混じってスベリ台を滑る勇気はありませんでした

中にある浴槽の中で、温泉の浴槽に浸かると、さすがに「ヌルッ」としたヌメリがあり、なかなか良かったですよ。

１７：３０頃にお風呂を出まして、「廻る寿司 金太郎 シーパ店」で、お腹一杯お寿司を食べました。　特に由良漁港で上がったというアオリイカが柔らかくておいしかったですよ。

それから下道で淡路ハイウェイオアシスまで走り、お土産を買って、少し休憩して２２：３０頃に高速にのりましたが、明石海峡大橋は大渋滞　その先も「中国自動車道西宮まで２時間以上」、「第二神明から阪神高速西宮まで５０分以上」との表示やったんで、中国道は避けて第二神明へ・・・。

しかしこちらも湊川～摩耶まで渋滞していたので、湊川で降りて国道２号線へ。　こちらは信号で時々停まるものの快適な走り　摩耶まで下道を走り、摩耶から阪神高速に乗り直すと、こっからは渋滞なしの快調なドライブ。

家に着いたのが０：３０やったんで、淡路島から２時間で帰ってくることができて良かったです

まぁ２６時間にわたる旅やったんですが、事故もなく本当に充実した楽しいお出かけとなりました。

淡路島満喫～「雑貨店＆昼食編」

しかし、行けども行けども「コレやっ！」っていうお店もなく、１２：１５には福良港周辺に着いてしまいました。

「先に雑貨店に寄っていくか？」と、第一目的地の「ハロッズ倶楽部」に着きました。

お店のご主人と話していると、最近は通販とイベント出店をメインに考えおられるとのことでしたが、エエ感じの雑貨が所狭しとディスプレイされてました。

とても温かいご主人さんで、雑貨店ならではの楽しい話や、いろんな話を聞かせてくれはりました。　なかなか楽しい雑貨が沢山あったんで迷ったんですが・・・



ええ感じのハンギングアイテム（室内用？）

そして・・・



これもエエ感じのハンギングアイテム２（屋外用？）


そして最後におまけの・・・アンティーク風ハサミ



と、雑貨を３点買わせて貰いました！　しかもかなりサービスをしてくれはりまして、帰りにはお土産までくれはりました！ありがとうございました

南淡地域（福良港周辺）に行く機会のある方は、是非とも行ってみてください。本当に良いお店ですよ。

そのご主人さんに「このへんで、お昼御飯を食べるんですが、おしゃれなカフェレストランとかないですか？」と聞くと、「あんまりないけどなぁ～　おしゃれな感じゆうたら、モーイぐらいかなぁ～？　ワシは行ったことないけどな」と、教えてくれはったんが・・・「美食空間　桃衣（モーイ）」でした。

ご主人のおっしゃる通り、おしゃれで美味しいお店でした～

せっかく淡路島の南端まで来たので、他に雑貨店はないかと調べましたら、すぐ近くにもう一軒、「山櫻」というお店があったので、そこを目指して向かいました。　ホテルニューアワジに向かう山道を快調に飛ばしていくと・・・必ず見落とします

ホテルニューアワジの駐車場でＵターンし、「海づり公園」の看板で左に折れて、下り坂のクネクネ道を下りていくと・・・ありましたわ

写真とかで見ていたイメージより小さいお店で、店内も狭かったです。おいてある商品も僕らの趣味と若干違ったんで、少し期待外れでした　子どもにへアピンだけを買って帰りました。

そして、次の目的地の「筒井・潮崎温泉　ゆーぷる」に向かいました・・・続く