「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

SIDOOH~士道

2008年02月26日 | マンガ
高橋ツトム」という作者をご存知ですか? 前に古本屋で「地雷震」という漫画の1巻を買ったんですが、全然面白くなかったので、2巻以降は買いませんでした。

高橋ツトムの代表作といえば「スカイハイ」でしょうかね?



「スカイハイおもしろいで!」と聞いていたんですが「地雷震」で懲りていたので、読んだことはなかったんですね。

しかし、これまた古本屋で「SIDOOH~士道の1巻」を手に取りまして読んでみると・・・



これがオモシロかったんですね!(^^♪

一気に11巻まで買い揃えましたよ! 2月に12巻が発売されて、モチロンすぐに買いましたが、一気に読ませる展開の速さ、オモシロさ、ちょいエロ(^_^;)があって、久しぶりに熱い漫画に出逢えたと喜んでます。

ストーリーとしては僕の大好きな幕末あたりの時代設定でして、実際の江戸幕府や薩摩藩、長州藩、会津藩、そして新撰組の誕生・・・という中で、雪村翔太郎・源太郎兄弟が、逞しく、しなやかに、カッコよく生き抜いていくというストーリーです。

独自の時代考証に基づいた歴史観から描き出される登場人物は魅力あふれてますし、勝海舟、高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬、そして近藤勇、土方歳三などなど、名前だけで心躍るようなキャラクターが登場します。

これからの展開が本当に楽しみな漫画ですね。

サムライダー

2007年01月11日 | マンガ
すぎむらしんいち」って漫画家ご存知? 超個性的な絵で、ストーリーがシュールで、出てくるキャラクター全てが際立ってて、とっても面白い漫画を描かれる方です。

代表的な作品には・・・
『サムライダー』全3巻 、『右向け左』全8巻 、『ホテルカルフォリニア』全2巻、
『東京プー』全5巻 、『超・学園法人スタア学園』全21巻 、『ALL NUDE』単巻 、『クローン5』全4巻 、『スノウブラインド』単巻 、『ディアスポリス-異邦警察』2巻

などがあります。

ほとんどヤングマガジンで連載されていたものが多く、リアルタイムで週間を追っていた時分には、「右向け左」とか、「サムライダー」はヤンマガで読みました。

今は、週間誌を追いかけることはしてませんが、単行本で面白そうなものを本屋で買ったりして、楽しんでます。



ディアスポリスも、すぎむらしんいちの絵だったので買いましたが、おもしろいですよ。 早く3巻が出て欲しいですね。


さてさて、本題のサムライダーですが、昨日、帰りがけにブックオフに立ち寄ったところ、100円コーナーにサムライダー1~3巻が並んでいました。

「ん?サムライダー・・・『すぎむらしんいち』かぁ・・・あぁ!ヤンマガでやってたなぁ・・・」と、懐かしく、中を読むことなく買いました。

家に帰って読み出すと、「こんなストーリーやったか?」と、思いつつも、ストーリーの疾走感と面白さに一気に読みましたが、3巻の途中で、「こら、3巻で終わりではないなぁ・・・。」
L(>0<)」オーマイガッ!

「何巻まで出てるんやろ?」と思って、ネットで調べてみると、全五巻なんですよね。
L(>0<)」オーマイガッ! 果たして中古屋で見つけることができるのか?

それから、またまた調べを進めると、ラムライダーは、2003年~発売のアッパーズKCのサムライダー全五巻と、サムライダー’88全二巻、それから1988年~発売のヤンマガKCの全3巻とがあるんですね。

全部ストーリーが違うんですよ。^_^;

僕がリアルで読んだのは、ヤンマガKCのサムライダーだったんですわ。これは少年版サムライダーと言うべく、マサオという高校生が主人公の話でしたわ。

それに比べて、このサムライダーは、大人版のサムライダーですね。 「もしかしたら20年ぐらい経ったら、日本はこんな状態になっているかも・・・?」と思わせるような??話でもあります。 面白いです。

なんとかして、あと4巻、5巻を手に入れます。 そして、ヤンマガ版の1~3巻もあわせてさがしますわ。 ホテルカルフォリニアとかも面白かったですし、あらためて「すぎむらしんいちワールド」にハマりそうですわ。


「Dr.スランプ アラレちゃん 」DVDボックス発売

2006年11月08日 | マンガ
いやぁ~非常に懐かしい! 今の子どもたちにとって、鳥山明作品といえば「ドラゴンボール」でしょうが、やはりリアルタイムでテレビで見てた我々世代は「アラレちゃん」でしょう!

さすがに「んちゃ!」とか「ばいちゃ!」とかは言いませんでしたが、小学校の校庭を走るときは「きーーーーーんっ!」って言いながら走りましたよね!そこのアタナも!

1986年が放送終了らしいので、今から20年前、僕らは小学生から中学生でしたね。

そのアラレちゃんのDVDが発売されるんですって、DR.スランプ アラレちゃん DVD-BOX んちゃ編

予約締め切りが2007,1,8で、発売が2007、3,23です。

ただの復刻版でなしに、ペンギン村の新しい住人として「アンガールズ」の二人


や、中川翔子ちゃん

がアニメキャラクターになって登場するらしいです。

アラレちゃんやガッちゃんの可愛らしさに加えて、みどり先生なんかのちょっとしたお色気もあって、子ども心をくすぐるアニメでしたね。

ちょっと見てみたいです。子どもたちに見せても、すぐに馴染むでしょうね。楽しみです。

ヒカルの碁

2006年05月25日 | マンガ
って知ってはります? マンガ好きの人なら、だいたいわかっていただけると思いますが、2003年まで連載されていたようです。何だか突然打ち切りになったようですが・・・

昨日、古本屋で何気に手にとって立ち読みしたら、これが結構おもしろいんですよね。 全くの素人が、劇的な出会いをしてしまった強力なライバルを追いかけて・・・・・みたいな。

新たな強敵が登場したり、卑劣な手段を使うやつとか、エエ人やのに、何故か敵となってしまって戦わなければならない・・・とかね。

色んな登場人物と切磋琢磨しながら、どんどん高みに登っていき、最後は、その運命のライバルと死闘を演じた末、勝利して、メデタシメデタシ・・って感じのストーリーって、ベタですけど、読んでいた楽しいですよね。

まぁ、強さの飽和状態ドラゴンボールとか、北斗の拳とか、ガラスの仮面とか・・・BBとか、マイナーなととこでは、デカスロン、麻雀のアカギとかね。(段々違う方にいったかな?)

とにかく、ハマってます。 とりあえず、10巻まで買ってきて一気に読み、また読み返したりしてます。 最終的に23巻まで出てるのかな? ボチボチすすめていきますよ。


ドラえもん最終回

2005年12月22日 | マンガ
って色々な説があるんですよね。 

ドラえもん最終回

 色々なパターンが考えられているんですよねぇ・・・楽しめました。

 中でも、この1番目の作品を同人誌の方が漫画にされました
ネタ元 あんりみてっど

 なんとも清々しく感動的なラストを飾ってくれました。 ちゃんと納得させてくれますし、ハッピーエンドですよね。

 こうであってほしいです。

GANTZ(ガンツ)

2005年11月21日 | マンガ
マンガ大好きの僕の中で、今一番熱く次巻の発売が待たれるのが「GANTZ」です。 2ちゃんねるでも「ガンツを語るスレ STAGE138」まで伸びてるという、萌えぶりですよ。(僕は単行本派で、ヤンジャンを一切読まないので、このスレを見てしまうとネタバレしますんで見ません。)

 つい最近、待望の18巻が出まして、「オニ星人編」がクライマックスを迎えるんですが、ホンマにスピード感と臨場感、そして読者の期待を良い意味で裏切ってくれる抜群の展開力に圧倒されてます。 現在、我が家には、コミックなら500冊程度収納可能なシェルフがあるんですが、常に満杯です。 完結してしばらく経てば、実家にもって帰るんですが(約1500冊~2000冊ほどあります) どんどん新しいシリーズを追加してますんで、入れ替わりで常に満杯なんですよね。

 GANTZ以外で熱いのは、「ナニワトモアレ」ですねぇ。 舞台は平成元年の大阪環状線なんで、僕らがリアル高校生だった頃で、車とか音楽とか、ダブって見えるんですよね。

 始まりの頃のオチャラケたムードから、最近はシリアスな感じも見え隠れして、楽しみに読んでます。

 時代設定上、マンガの中では、もちろん携帯電話なんかありませんし、みんなポケベルですわ。 

 作者は僕らより少し年上やと思うんですよね。 僕らも20前後の頃は、連絡の時にポケベルの番号に電話をかけて、自分の所在の電話番号入力して連絡を待ったり、友達や彼女には、あて数字言葉「4949=至急至急」、「14106=アイシテル」、「564=コロス」、あさには「0840=オハヨー」とかねぇ・・・ホンマに恥ずかしいような青春の思い出ですよ。

 携帯電話関連で別の話になりますが・・・・・


僕が小さいころに姉の持ってる少女マンガの中でハマってたのが「ガラスの仮面」ですよ。

 1976年に「花とゆめ」に初登場した作品で、ヒロインの北島マヤが演劇界でドンドンのし上がっていく、ストーリーなんですが。 まぁ40巻までは順調に単行本化されていってたんですが・・・

 38巻が1992年 3月発行
 39巻が1992年10月発行
 40巻が1993年 9月発行
 と、まぁ順調に?きてた訳ですよ・・・・それがナント!!

 41巻が1998年12月・・・・・( ̄△ ̄;)エッ・・?
 42巻が2004年12月・・・・・・・L(>0<)」オーマイガッ!

 とうとう世紀をまたいでしまいました。

 「ダブルドリブル姉のブログ」さんからトラックバックします。

 これを読むと、美内すずえさんは

~ガラスの仮面は、「花とゆめ」に連載されていたコミックスには未収録の原稿が、
 40巻以降でまだ2000ページも残っているそうです。
 (コミックスなら10冊分にはなりますね…(~o~))
 しかし作者の美内すずえさんは、コミックス収録にあたり、
 連載時の原稿を全部描き直してから収録しているそうなんです。


 ということなんですよ! ホンマに43巻は2008年の北京オリンピックか、2010年の上海万博の時にしか発売されないでしょうね。

 と話はそれましたが、その42巻では、驚愕の物品が登場するんですよね!
 41巻までのストーリーが展開していく中で、大社長の速水氏や大女優の姫川歌子でさえ手にすることのできなかった「携帯電話」をマヤのボーイフレンドの桜小路くんが、ガラスの仮面史上初めての携帯電話ユーザーとなってしまったんですねぇ!
 
 やはり11年の歳月の中で、時代とともに歩む、美内すずえさんですわね。

 早く43巻を書いてくださいね!!





マンガ大好き

2005年07月03日 | マンガ
昔は週刊誌を買ったり、喫茶店で読んだりしてましたが、最近はめっきり買わなくなり、全て単行本で買います。 

 単行本ですと何回も読み返せますし、セリフを覚えるほど読み返したりしてます。 現在、追いかけているのは、34~5種類あり、発売日が重なったりすると、結構忙しいです。

 今日「20世紀少年 19」と、「HUNTER×HUNTER 22」、「DEATH NOTE 7 」を買いました。 

 先月末から今日までで、結構出まして、19巻で止まったままになってた「軍鶏 20、21(出版社が講談社に変わって同時発売)」、「カバチタレ 20」「極悪がんぼ 8」、「飢狼伝 16」、「ジパング 19」なんかも出ました。

 他には、麻雀の「アカギ」、大阪環状走り屋「ナニワトモアレ」、「ヒストリエ」、「GANTZ」、「ホムンクルス」、「PLUTO」、「バガボンド」などなど・・・の続きが待たれます。

 完結したやつは、実家に持って帰るんで、常に家にあるのは400冊くらいですかね。
全て合計すると2000冊ほどですか? 1冊500円として100万円ですわ。 しかし全部を中古屋に売っても20万円にもなれば良い方です。

 まぁひとつの財産ですわ(^_^;)ゞ