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男の料理~中華風かた焼風焼そば

2007年09月24日 | グルメ
時々ね、僕は自分で料理をするんですよ。結構上手にやりますよ!

さて、今日は「俺が作るわ!」と意気込みまして・・・

目指したのは、横浜中華街の名店「梅蘭(ばいらん)」の梅蘭焼きそばです



パリパリに固め焼きした焼そばを割ると、下からトロトロのアンが出てきて、麺と絡めながら食べるという絶品焼そばらしいです。

まぁ何はともあれ、スーパーで具材を買い揃えに行きましたが、たけのこの水煮って結構高いですし、それぞれ単品で揃えていくと結構な値段になりますので「う~ん・・」と思案した結果。

「筑前炊きセット」みたいな感じで、「にんじん・れんこん・たけのこ・ごぼう・こんにゃく」がゴロゴロと水煮してあるパックが売ってましたので、これを購入しました。

焼そば麺(むし)4パック、うずらたまごの10個入り1パック、干しきくらげ、豚バラ肉、キャベツ等を買いまして、しめて1,080円です。4人分としたら十分安いでしょう?

家に帰りまして、まずうずらを茹で始め、きくらげをもどし、同時に野菜を切り、豚肉を切り、中華スープをつくり、玉子をとき・・・下準備は完璧です!

豚肉と野菜を塩コショウで炒めて置いておきます。子どもたちにうずらをむいてもらっている間に焼そばを炒めます。軽く焦げ目がついてきたら、真ん中に寄せて盛り上げて、とき玉子をかけて蓋をします。

片面が焼けたらひっくり返して、もう半面を焼いて、火を止めます。

野菜炒めに再度火を入れて、最後に水溶き片栗粉を回しかけてトロみをつけて、お皿に盛り付けます。



なんか色目が悪いですね・・・(^_^;) きくらげの茶黒さが・・・エグイ・・・。

さて、気を取り直して、先ほど焼いておいた固焼そばをのせますと・・・



こんな感じです・・・照明の光の関係でしょうか?かなり色が悪いですね・・・(^_^;)


そして、肝心の味の方ですが、子どもたちは「ん?・・・・う~ん・・・・味は美味しいけど・・・・う~ん・・・美味しいよ(-_-;)」と、かなりイマイチな様子。

僕も食べてみましたが、結構、美味しいんですよ。でも麺を割って、あんと絡めて食べるという作業がイマイチ面倒なんで、子どもたちには「普通の焼そばの方が良かったぁ」との答えでした。

まぁ、こういう失敗を経ながら、だんだん美味しいのが出来上がってくるんですよ。

でも、こういう炒め物関係をやったあとのキッチンの惨状といえば・・・もう、皆さんご想像の通りです(-_-;)

きれいに後片付けをしてくれた嫁さんに感謝ですm(__)m



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