「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

今年のGWの予定は・・・

2009年05月03日 | 家族・友達
昨年と同様に「車中泊がしたいぃ!」という子どもたちの要望に応えて、またどこか道の駅か高速道路のSAか、そんなとこを考えなあかんなぁ・・って思ってまして、「どうせ行くなら思い切って遠出してみるか?」と、下道でボチボチ鳥取砂丘を目指すことにしました。

3日の朝ゆっくり目に出て、お昼頃に京丹波町にある「質志鍾乳洞」に寄って、それから9号線を走り、夕方頃に鳥取県に入ったところの温泉施設でお風呂に入り、鳥取砂丘にほど近い「道の駅・清流茶屋かわはら」で泊って、翌4日の朝一番に砂像フェスティバルに行って、鳥取砂丘を歩いて、午後から帰り道を海沿いの178号線を走り、城崎経由で丹後から京都へ戻ってくるという過酷な1泊2日の行程を立てました

そして3日の朝8:00頃、「ほな朝ごはん食べて、ぼちぼち用意しいや」と、子どもたちに声をかけると、次女の様子がおかしい

「どしたん?」と聞くと、「おなかが痛い・・・ご飯もいらん」と元気がない。 熱を測ってみると36.8度で平熱やったんで、「お布団に入って、ちょっと寝てきい」と、一度寝かしてみる。

布団に入ると、すぐにスヤスヤと眠りだしたんで、「まぁちょっと寝たら大丈夫やろ?」と、出発に向けた準備を始める。

10:00頃になって、「そろそろ起こそうか?」と、起こしにいくと、さっきよりは少しマシな感じで「もう大丈夫!行ける行ける」と、元気そう。

でも、何となく嫁さんは「これはヤバいんちゃう?この子は朝に『お腹痛い・・・ご飯いらん』ってなった時は、熱が出るパターンや・・・ヤバい」と、心配な感じ

そして、もう一度熱を測ってみると、37.4度に上がってきており、「もう、こらアカンな、今日はあきらめよう仕方ないわ。」と、予定を取りやめて、とりあえず布団に入らす。

僕も一緒に隣の布団で寝始めると、次女が急に「吐きそう」ってなって、あわてて枕元に置いてあったごみ箱へ・・・ 少しもどしてスッとしたのか、下におりて口をすすいで、お茶を飲んで、また眠りに入りました。

お昼過ぎに起きて、少しだけうどんを食べたものの「やっぱりアカンわと、途中で切り上げ、熱を測ると38.4度と絶望的な状況。

冷えピタをおでこに貼って、アイスノンを枕に敷いて、午後からまたまた就寝。 僕もお腹一杯になって、また睡魔が襲ってきたので、一緒に就寝

4時頃に起きて、「中日クラウンズ」と「クリスタルガイザーレディース」を交互に見ながら、気がつけば晩御飯の時間。

次女も起きてきて、少しごはんとお味噌汁を飲んで、いくらか回復してきた様子。

「まぁ明日の熱次第やけど、とにかく今日は早く寝て、明日大丈夫そうやったら行こうか?」と、いうことにしました。

「そやけど俺・・・今日一日寝てたようなもんやろ?寝られるやろか?」と、嫁さんにいうと、「余裕で寝られるやろ?アンタは大丈夫や」と、太鼓判を押されました

23:00頃に布団に入ったんですが、やっぱりすぐに寝られました

でも、さすがに4:00頃に目が開きまして、「やっぱり次女も病み上がりやし、あんまり遠出はやめとこうかなぁ~」と、ネットで検索しながら、コース変更を考えることにしました。

昨日のコースを短縮して、鳥取まで行かず、和田山から養父に入って、「道の駅・但馬楽座」で泊まり、翌朝、「城崎マリンワールド」に行こうかと考えてます。

マリンワールドで一日遊んで、夕方前に城崎を出れば、夜には京都に帰ってこれるでしょう! 頑張っていってきますわ。


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