高校生って、1試合1試合、ものすごい成長をするんですよね。 京都外大西なんか、地方大会では、準々決勝からすべて3-2という僅少差で守り勝つ野球で、エースの北岡君よりも1年生の本田君の活躍で、何とか逃げ切るという感じでした。
「甲子園でも1回戦は何とか勝てても、2回戦の関西戦は無理でしょう・・・」と思ってましたら、10-4の6点ビハインドから、奇跡の大逆転劇を演じ、勢いに乗って、ベスト8をかけた3回戦は、神奈川県の強豪、桐光学園を4-0のシャットアウト勝ちをおさめました。
数少ないチャンスをキッチリものにして、小刻みに得点を重ね、2年生エースの北岡君も、1回戦、2回戦とは違った見事なピッチングで桐光学園打線を抑え、5回から登板した本田君も相変わらず安定感抜群のピッチングで1安打しか許さず、ベスト8への切符を手にしました。
今年の大会は、何といっても大阪桐蔭の辻内&平田コンビに注目が集まりますが、駒大苫小牧や東北、そして宇部商業など、ずば抜けた選手はいませんが、みんなが一丸となって強豪倒していく姿に感動を覚えますね。
「甲子園でも1回戦は何とか勝てても、2回戦の関西戦は無理でしょう・・・」と思ってましたら、10-4の6点ビハインドから、奇跡の大逆転劇を演じ、勢いに乗って、ベスト8をかけた3回戦は、神奈川県の強豪、桐光学園を4-0のシャットアウト勝ちをおさめました。
数少ないチャンスをキッチリものにして、小刻みに得点を重ね、2年生エースの北岡君も、1回戦、2回戦とは違った見事なピッチングで桐光学園打線を抑え、5回から登板した本田君も相変わらず安定感抜群のピッチングで1安打しか許さず、ベスト8への切符を手にしました。
今年の大会は、何といっても大阪桐蔭の辻内&平田コンビに注目が集まりますが、駒大苫小牧や東北、そして宇部商業など、ずば抜けた選手はいませんが、みんなが一丸となって強豪倒していく姿に感動を覚えますね。
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