今年は本当に色々なことがありました。特に後半は大変な半年でした。
ようやく色々なことが片付き、母親の方も落ち着いてきたので、家族揃ってカニでも食べに行こうかと・・・せっかく行くなら間人へ行こうかと・・・「間人がにのお宿炭平 日帰りかにツアー」に思い切って行ってきました。
車で行っても良かったんですが、みんな飲めるほうが良いので、電車で行く事にしました。 大阪駅発~豊岡経由~網野行きですわ。
普通なら、9:22京都駅発の「はしだて1号」に乗って、11:23天橋立で乗り換えて、11:53網野駅に着いて、バスで迎えにてもらって、12:30頃旅館着で、いいのですがね。
旅館の方が、「2時半には部屋をあけてもらわないと、次の泊まりのお客さんがこられるので・・・」、ということで、実質「食べる時間は2時間弱では、ちょっとしんどいなぁ」ということで、30分早く着く為に1時間半早く出なくてはいけないことになりました。
朝6時に起きて、7時にタクシーで出て、母親を乗せて京都駅へ、そこで親戚のおばちゃんと、姉夫婦と合流して7:29発の新快速で大阪駅へ。
大阪駅を8:11に出る「北近畿1号」に乗るまで間、構内のキオスクに行くと!なんと
ロザンの宇治原くん(大きい方の人)が、数人の若い人たちとコーヒーなどを買っているではありませんか!
その時は、「ええっと誰やったっけぇ!チュートリアルかぁ???・・・ホラ・・・あの・・・」と名前が出てきません。 嫁さんが「とりあえず、写真撮ってもらおうなぁ!ほらほら吉本の人やん!」と言いましたが、「恥ずかしいやんけ!」と、断りました。
「子供だけでもなぁ、撮ってもらおうなぁ!」と、下の娘ゆうちゃんに「ゆうちゃん!ほらあの人誰やった!写真とってもらおうなぁ!」と、嫁さんが聞くと
「ネゴシックス・・・」」とポツリ。
「ネゴシックスぅ!?ネゴシックスとちゃうやろ!」と思って、ゆうちゃんの視線の先を見てみると、何と!ネゴシックスも一緒にいたんですよ!
ますます嫁さんもヒートアップし、「なぁ撮ってもらおうなぁ!なぁなぁ!」とせかしますが、「いいよぉ・・・恥ずかしいやん」と、結局断念しました。
そして、彼ら一団が立ち去る姿を見ていると、我々と同じ電車に乗り込みました。しかも車両は隣の3号車! 「もしかして城之崎温泉でも行くんちゃう!?いやいや間人やったらどうするぅ!?」などと言いながら、電車に乗り込みました。
まぁ、それから遠路はるばる3時間かけて、着きましたよ!網野駅!お迎えの炭平さんのマイクロバスに乗り込み、20分あまりで旅館到着。
早速座敷に案内されると、すっかり「間人がにフルコース」がセットされておりました!! 一同に「おおっ!」と声を上げていると、仲居さんが「すぐ食べられます?お風呂いかれます?」と聞かれたのですが、カニを目の前にして、のんびりお風呂に入れるほど大人な人は一人もおらず「すぐ食べますっ!」と満場一致で決定!
早速、生のカニ刺し、生のカニみそをはじめ、カニ酢、焼きガニを堪能。 そして名物のカニしゃぶは生のカニをお湯にくぐらせると「フワッ」と花が咲く、あのグルメ番組で何度となく見たあの姿! それを上に持ち上げて下から「あんぐり!」と口を開けて食べるあの食べ方で、全員が写真をパチリ!
見て楽しい、食べて美味しい間人ガニを堪能し、最後にカニちり、しめにカニ雑炊。デザートの果物までペロリと平らげて、「もう何も入りませ~~ん」と、皆大満足でした。
食べ終えて時計を見ると2時過ぎで、「やっぱり2時間半はかかるなぁ、早起きしてきて良かったわ。」と納得でした。
仲居さんが「良かったらお風呂にいかれたらどうですか」と聞かれましたが、誰一人として「もうムリ・・・酔っ払ってるし、満腹やしなぁ・・・」と全員ダウン。
しかしウチの娘二人は「行こう行こう!誰かお風呂行こうなぁ!」と、お願いモード全開!
「もう、しゃあないなぁ・・・お父さんが行くわ」と、しぶしぶ娘二人を連れて、僕が行く事にしました。
お風呂に行くと、目の前に広がる海が絶景で、中々の眺めでした。 途中から、貸切り状態になり、3人で満喫していると、となりの女風呂からおばさんたちの笑い声が聞こえてきました。
「なんや!結局入ってるんやんか!」と子供たちは怒りまくってました。
何はともあれ、お風呂に入ってほっこりして、本当に全てを満喫し、炭平さんをあとにしました。
それから、バスに揺られて、電車に揺られて、来た道を戻り、帰りに駅でスパゲッティを食べて、家に帰ると10時でした。
まぁホンマに長い一日でしたが、楽しく美味しい旅でした。 また行きたいですね。
ようやく色々なことが片付き、母親の方も落ち着いてきたので、家族揃ってカニでも食べに行こうかと・・・せっかく行くなら間人へ行こうかと・・・「間人がにのお宿炭平 日帰りかにツアー」に思い切って行ってきました。
車で行っても良かったんですが、みんな飲めるほうが良いので、電車で行く事にしました。 大阪駅発~豊岡経由~網野行きですわ。
普通なら、9:22京都駅発の「はしだて1号」に乗って、11:23天橋立で乗り換えて、11:53網野駅に着いて、バスで迎えにてもらって、12:30頃旅館着で、いいのですがね。
旅館の方が、「2時半には部屋をあけてもらわないと、次の泊まりのお客さんがこられるので・・・」、ということで、実質「食べる時間は2時間弱では、ちょっとしんどいなぁ」ということで、30分早く着く為に1時間半早く出なくてはいけないことになりました。
朝6時に起きて、7時にタクシーで出て、母親を乗せて京都駅へ、そこで親戚のおばちゃんと、姉夫婦と合流して7:29発の新快速で大阪駅へ。
大阪駅を8:11に出る「北近畿1号」に乗るまで間、構内のキオスクに行くと!なんと
ロザンの宇治原くん(大きい方の人)が、数人の若い人たちとコーヒーなどを買っているではありませんか!
その時は、「ええっと誰やったっけぇ!チュートリアルかぁ???・・・ホラ・・・あの・・・」と名前が出てきません。 嫁さんが「とりあえず、写真撮ってもらおうなぁ!ほらほら吉本の人やん!」と言いましたが、「恥ずかしいやんけ!」と、断りました。
「子供だけでもなぁ、撮ってもらおうなぁ!」と、下の娘ゆうちゃんに「ゆうちゃん!ほらあの人誰やった!写真とってもらおうなぁ!」と、嫁さんが聞くと
「ネゴシックス・・・」」とポツリ。
「ネゴシックスぅ!?ネゴシックスとちゃうやろ!」と思って、ゆうちゃんの視線の先を見てみると、何と!ネゴシックスも一緒にいたんですよ!
ますます嫁さんもヒートアップし、「なぁ撮ってもらおうなぁ!なぁなぁ!」とせかしますが、「いいよぉ・・・恥ずかしいやん」と、結局断念しました。
そして、彼ら一団が立ち去る姿を見ていると、我々と同じ電車に乗り込みました。しかも車両は隣の3号車! 「もしかして城之崎温泉でも行くんちゃう!?いやいや間人やったらどうするぅ!?」などと言いながら、電車に乗り込みました。
まぁ、それから遠路はるばる3時間かけて、着きましたよ!網野駅!お迎えの炭平さんのマイクロバスに乗り込み、20分あまりで旅館到着。
早速座敷に案内されると、すっかり「間人がにフルコース」がセットされておりました!! 一同に「おおっ!」と声を上げていると、仲居さんが「すぐ食べられます?お風呂いかれます?」と聞かれたのですが、カニを目の前にして、のんびりお風呂に入れるほど大人な人は一人もおらず「すぐ食べますっ!」と満場一致で決定!
早速、生のカニ刺し、生のカニみそをはじめ、カニ酢、焼きガニを堪能。 そして名物のカニしゃぶは生のカニをお湯にくぐらせると「フワッ」と花が咲く、あのグルメ番組で何度となく見たあの姿! それを上に持ち上げて下から「あんぐり!」と口を開けて食べるあの食べ方で、全員が写真をパチリ!
見て楽しい、食べて美味しい間人ガニを堪能し、最後にカニちり、しめにカニ雑炊。デザートの果物までペロリと平らげて、「もう何も入りませ~~ん」と、皆大満足でした。
食べ終えて時計を見ると2時過ぎで、「やっぱり2時間半はかかるなぁ、早起きしてきて良かったわ。」と納得でした。
仲居さんが「良かったらお風呂にいかれたらどうですか」と聞かれましたが、誰一人として「もうムリ・・・酔っ払ってるし、満腹やしなぁ・・・」と全員ダウン。
しかしウチの娘二人は「行こう行こう!誰かお風呂行こうなぁ!」と、お願いモード全開!
「もう、しゃあないなぁ・・・お父さんが行くわ」と、しぶしぶ娘二人を連れて、僕が行く事にしました。
お風呂に行くと、目の前に広がる海が絶景で、中々の眺めでした。 途中から、貸切り状態になり、3人で満喫していると、となりの女風呂からおばさんたちの笑い声が聞こえてきました。
「なんや!結局入ってるんやんか!」と子供たちは怒りまくってました。
何はともあれ、お風呂に入ってほっこりして、本当に全てを満喫し、炭平さんをあとにしました。
それから、バスに揺られて、電車に揺られて、来た道を戻り、帰りに駅でスパゲッティを食べて、家に帰ると10時でした。
まぁホンマに長い一日でしたが、楽しく美味しい旅でした。 また行きたいですね。
城之崎温泉で!!
同じ日です。
外湯の脱衣所でネゴちゃんが顔にローションかなんか塗ってた横で麒麟の田村が髪の毛セットしてました。
彼らは先に出て行きましたが
私が数分後でようとすると宇治原が入ってきました
外へ行くと田村を中心に一般客に囲まれ写真とってました
愛想良かったです。
そうですか、やっぱり城崎温泉でしたか。 では撮影とかではなく、全くプライベートの仲良しチームで行ってたんですね。
tetuさんは写真撮られたんですか? 僕らはまったく撮れませんでした。 ああいうのは、誰か一人が行けば、あとは「ダァー」っといくもんですし、初めの一人になる勇気がいりますよね。