「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

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「最後に辛うじて・・・(^_^;)」09.10.22

2009年10月22日 | バス釣りレポート
前週、ボチボチ良かった流れを引き継ぎ、「今日もエエ感じで釣れたらエエのになぁ~」と言いながら、いつものホームグラウンドへ・・・。

奥の方に先行者があったんで、まずは手前のポイントから攻める。

20:30から入水。 気温14度、水温20度、風は微風で、さざ波が立っており、何となくエエ雰囲気が漂っている・・・が、アタリは全然無く、魚の気配も感じない

「ほな移動しようか?」と、奥の方へ歩いて移動。

いつものところに入ると、いきなりHideの竿がエエ感じのカーブを描き、「バシャン!」と、大きな音がする! 「おおっ!ソコソコのサイズちゃうの!?」と、期待が膨らむが、「あっ!潜られたかも?」と、Hideが呟いた途端「ジリリリリーン!」と、Hideの携帯が鳴る

「もうっ!誰やねん、こんな時にぃっ!タイミング悪いねぇ!」と言った瞬間、「ブチっ!」とラインブレイク・・・

気を取り直して、同じような場所を攻めるHideの竿が、またまたしなり、「まずは1匹や」と30台後半のバスをゲット。



それからもHideは、30台後半、20台後半を追加し、12:00頃に40ジャストを上げて、計4匹。 悪いながらもコンスタントにバスを釣り上げる。

一方のわたくしは・・・、アタリこそ3回ほどあって、そのうち2回は辛うじて乗せるものの、フッキングが甘かったのか?両方ともバラし・・・

0:00を回ったので、「もうかまへんで~ ボチボチ帰ろうか?」と提案すると、Hideは「ほな、最後に元の場所でちょっとだけ探って帰ろうや!最後のチャンスよ!」

と、いうことで元の場所に戻ったわたくしは、せっかくのチャンスなので、気合いを入れ直し、釣り方を変えて、中層を意識した釣り方にしてみると、「コンっ!」と微かなアタリがあり、「んっ?乗ってるんか・・・? ええ?」と半信半疑で巻いていくと、20センチクラスの小さいバスが釣れました

「まぁ、こんなんでオマケしといてや! ほな帰ろうか?」と言うと、「せっかくやし、もうちょっとだけ投げたら?」と、Hideが言うんで、「ほな、お言葉に甘えて」と、今度は沖の方へ遠投し、同じように中層を意識してライトテキサスをスイミングさせていくと、「コンっ!」と、これまた小さなアタリがあり、グイッと合わせると、ボチボチの引き!

「最後の最後にエエのが来たよ~!」と慎重に手繰り寄せると・・・、

上の写真の47cmでした!! 少し細めですが、なかなか元気良く引いてくれて楽しめましたよ。

Hideのお蔭さんで、最後に良い思いが出来ました。 ボウズを免れてホンマに良かったですわ


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