ひな鶏のオーブン焼き 生ハムのマリネ かぼちゃと人参のスープ テリーヌ

もち麦いりご飯
「クリスマスくらい白ご飯にしてよ!」と食卓に着くなり ぶち君に叫ばれた
ひな鶏のオーブン焼き
鶏の丸焼きを毎年出している
これじゃないとクリスマス、という感じがしないんだそうだ
丸鶏に塩コショウして 220度のオーブンで1時間強 じっくり焼く
家中 鶏の焼ける香りが充満する それがいいのだろうか
外の皮部分はパリッとして美味しいのだが 案外骨周り以外の肉はもさもさして 食べる所も少ないのだが・・
焼き立てを切り分けて食べる
生ハムのマリネ
昨日から黄パプリカときゅうりの千切りと玉ねぎのスライスを マリネ液につけておいた
オリーブオイル・酢・レモン汁・白ワイン・塩・胡椒
サニーレタスの上に生ハムを並べ その上に野菜のマリネを乗せる
かぼちゃと人参のスープ
朝にジャガイモと人参と玉ねぎをコンソメで煮ておいて 帰宅してからミキサーでピューレにする
熱いうちにミキサーにかけると かなり汁が飛び散るのだ
牛乳を加え 塩こしょうして出来上がり
テリーヌ
市販のもの
これもないと クリスマスって感じがしないんだそうだ・・
クリスマスケーキ

何故かワイングラスにキリンレモン
とらじまが結婚した時に頂いた ペアのワイングラスはちょっとしか入らないのに ぶち君もまだら君も 今日はこれに炭酸ジュースを入れて飲むと食卓に着くなり訴えてきた
ちょっと前まで クリスマスには「シャンメリー」を買って蓋を開ける時は大騒ぎしていたものだ
そのシャンメリーを 小さかったまだら君やぶち君に いつも飾っていて使うことないワイングラスに入れてやると大喜びしていた
今年はすっかりシャンメリーの事は忘れていた
18歳と12歳の兄弟は やっぱり今年も必要だったようだ
彩だけで大したメニューでもないが いつもと違う献立にするのがクリスマスのとらじまの考えだ
とらじまが まだ独身だった頃 23日に誰かからケーキをもらったので23日にケーキを食べた
その翌日のクリスマスイブの朝にとらじまの母から
「昨日ケーキ食べたから クリスマスはもういいよね」と念を押された
いいよ、と返事をして 夕食時に後悔した
その日のメニューはいわしに納豆だった
まだ独り身のとらじまは その侘しさにかなりまいったのだ・・・
・・・結婚したら絶対クリスマスは特別メニューにしよう・・・
今思えば とらじまの母は正社員の看護婦だった
外来の主任をしていた
風邪の流行る時期、忙しくて買い物も行けなかったのだろうとは思う
とらじまは頑張って まだら君とぶち君が「とらじまハウス」にいる間はクリスマスは特別メニューにするつもりだ

もち麦いりご飯
「クリスマスくらい白ご飯にしてよ!」と食卓に着くなり ぶち君に叫ばれた
ひな鶏のオーブン焼き
鶏の丸焼きを毎年出している
これじゃないとクリスマス、という感じがしないんだそうだ
丸鶏に塩コショウして 220度のオーブンで1時間強 じっくり焼く
家中 鶏の焼ける香りが充満する それがいいのだろうか
外の皮部分はパリッとして美味しいのだが 案外骨周り以外の肉はもさもさして 食べる所も少ないのだが・・
焼き立てを切り分けて食べる
生ハムのマリネ
昨日から黄パプリカときゅうりの千切りと玉ねぎのスライスを マリネ液につけておいた
オリーブオイル・酢・レモン汁・白ワイン・塩・胡椒
サニーレタスの上に生ハムを並べ その上に野菜のマリネを乗せる
かぼちゃと人参のスープ
朝にジャガイモと人参と玉ねぎをコンソメで煮ておいて 帰宅してからミキサーでピューレにする
熱いうちにミキサーにかけると かなり汁が飛び散るのだ
牛乳を加え 塩こしょうして出来上がり
テリーヌ
市販のもの
これもないと クリスマスって感じがしないんだそうだ・・
クリスマスケーキ

何故かワイングラスにキリンレモン
とらじまが結婚した時に頂いた ペアのワイングラスはちょっとしか入らないのに ぶち君もまだら君も 今日はこれに炭酸ジュースを入れて飲むと食卓に着くなり訴えてきた
ちょっと前まで クリスマスには「シャンメリー」を買って蓋を開ける時は大騒ぎしていたものだ
そのシャンメリーを 小さかったまだら君やぶち君に いつも飾っていて使うことないワイングラスに入れてやると大喜びしていた
今年はすっかりシャンメリーの事は忘れていた
18歳と12歳の兄弟は やっぱり今年も必要だったようだ
彩だけで大したメニューでもないが いつもと違う献立にするのがクリスマスのとらじまの考えだ
とらじまが まだ独身だった頃 23日に誰かからケーキをもらったので23日にケーキを食べた
その翌日のクリスマスイブの朝にとらじまの母から
「昨日ケーキ食べたから クリスマスはもういいよね」と念を押された
いいよ、と返事をして 夕食時に後悔した
その日のメニューはいわしに納豆だった
まだ独り身のとらじまは その侘しさにかなりまいったのだ・・・
・・・結婚したら絶対クリスマスは特別メニューにしよう・・・
今思えば とらじまの母は正社員の看護婦だった
外来の主任をしていた
風邪の流行る時期、忙しくて買い物も行けなかったのだろうとは思う
とらじまは頑張って まだら君とぶち君が「とらじまハウス」にいる間はクリスマスは特別メニューにするつもりだ