リーガルパッドを使っています。
アメリカでよく使われているようです。私はAmazonで見つけました。
オフィスデポのもので、レターサイズ12冊で998円でした。
黄色の紙が視覚的によい刺激になっているようで、とても書くことが楽しいのです。
このリーガルパッドは、裏にも罫線が印刷されています。「裏も使うものなのかな?」と思い、ネットで調べてみましたら、
この紙質で片面だけの印刷だと、紙がしなってめくれてしまうのだそうです。平らに安定させるために両面に印刷しているのだとか。
この話をうちの人にしましたら、「日本なら紙質を良くして片面印刷にしてコストを抑えるんじゃないか?」と言いました。
う~ん。。両面印刷ってそんなにコストのかかることなのかなぁ。
私はチープな紙質も、書くときに適度な引っ掛かりがあって気に入っているので、紙質を良くして片面印刷じゃなくてもいいです。
そういえば、「紙質を良くして」でおもいだしたのですけれど、日本のトイレットペーパーは肌触りがとてもいいですね。
ヨーロッパのものはもっとパリッと硬いです。でも、ミシン目のような模様が入っていたりして、見た目が楽しいです。
最初はホテルで使われているものだけかと思いましたが、スーパーでパックで売られているものも同じだったので、それが普通のようです。
私が思うに、ヨーロッパは空気が乾燥しているので、日本のトイレットペーパーは静電気が発生するなどして使いにくいのではないでしょうか。
だから、ミシン目の模様をつけて紙と紙がくっつかないようにしているのかもしれません。
紙幣についても、ユーロ、英ポンド、米ドルは、日本の紙幣よりも薄いように思います。
もし、日本の紙幣も同じ紙質で作られていたら、湿度が高くて使っているうちにしなってしまうのかなと思います。