今日、紀伊國屋書店に立ち寄った。
和露辞典はどんなのものがあるのか知りたかったのだ。
ロシア語のコーナーはドイツ語と一緒になっていた。圧倒的にドイツ語のほうがたくさん品ぞろえがある。(学習者にとって良書かどうかは別として)
和露辞典は研究社のが8000円だった。高い!
まだしばらく買えない。
思えば、和英辞典も持ってはいたけれど、あまり使わなかった。
そんなことを思いながら、ほかの売り場をぶらぶらと見て歩いていると、小中学校の教科書が売られているのを見つけた。
「今の教科書ってどんなかな~?」
あれこれ手に取ってみると、とってもカラフル。そして、大きい。
中学校の国語の教科書はA4サイズだ。いろいろな資料もカラーで出ている。
『新しく出てきた漢字を覚えよう』なんてページを割いている。
親切なことです^^
私の時代は、本文の下に抜き書きされているのがせいぜいでしたから。
理科の教科書なんてオールカラーです。すごいなぁ。
英語の教科書は、どこぞの英会話のテキストより安くて内容も充実していますよ。
ファストフード店での会話、飛行機に乗った時の客室乗務員との会話、などなど。
文法よりもコミュニケーション重視の印象を受けました。
1冊400円でおつりが来ます。欲しくなっちゃいました。