陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

舌がヒリヒリ。今年も

2018-12-17 18:43:54 | 日記
ここ数日、舌の裏側から舌先にかけて違和感、痛みがあります。
ちょうど昨年も舌がヒリヒリするなどと記事を書いていました^^;
亜鉛のサプリを3週間飲んだら治ってたみたいとか・・。
私にとっては時期的なものだろうか。

今日は言語習得についての授業があったのだけど、先生ものどが辛そうでしたし、ひとりは風邪で早退しました。
まだ体が寒さに慣れないのと、疲れのせいかもしれませんね。
私は夜9時には寝室にGOですから、疲れはためていません。能天気な感じです。

今日のその授業ではこれまでの授業のまとめとして、試験がありました。
56点満点中(半端ですが)47点とれたので、私にしては上出来☆
間違ったところはケアレスミスではないので、仕方がない。ナットクです。

言語習得については、仮説が多いことや、覚えなければならない用語が多くて苦労しました。
一問一答的に覚えるだけでは試験に太刀打ちできないので、少しでも流れをつかめるように教科書を音読。これは時間がかかるし、疲れますが無駄ではなかったみたい。
音読は、目で見て⇒声を出して⇒耳で聞いて⇒頭に響かせる流れになるので、目で見て黙読するだけよりも気が散らないのです。
私は気が散りやすいので、勉強する気が起きない時は(いつもだけど)音読くらいはしようね、と自分に言い聞かせています。
この数日は舌が痛くて発音しにくかったんだけど^^;

亜鉛のサプリよりは、タコでも食べようかな。



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朝一番に何を想う?

2018-12-16 06:21:00 | 雑感
朝目が覚めて、最初に頭をよぎること、想うことは何でしょう。

今朝、思い浮かんだことは「日本語は高コンテクストだ(すべてを言わなくても相手に通じる=以心伝心のような)。反対にドイツ語や英語などは低コンテクスト。そんな意思疎通の土壌が違う国が同じ心理学を通して語れるものかな??」ということ。
文章に書き起こすと長くなりますが、ようするに心理学に対するギモンです。

どうも、心理学は自然科学のように実験の条件が一定になりにくい。いや、ならないんじゃないかと思う。
だから疑わしくて馴染めないのです。
(テーマとしては大いに興味があっても、放送大学の科目では心理学関連は避けていました。)

だけど、そうは思っていても少しは知っておくとちょっと考え方の幅が広がるかもしれない☆と、かじってみることにしました。
今週末の放送大学面接授業で『心理ゲームとは何か?』を受講しています。
おとなりとペアになって、じゃんけんなどちょっとしたゲームをしたり話し合ったりして楽しい授業です。

無駄とか回り道と思えることもあえてやってみるのが大人の勉強かな。
学生時代、とくに受験生の時は試験に出る・出ないで割り切ることが賢いと思っていたからね。あ~、あのいちばん吸収のいい感受性豊かな頃にそんな勉強しかしていなかったなんて、ほんともったいない。
大人になって「この人と話してるとなんて楽しいんだろ♪」と思う人は間違いなく無駄と回り道を知っている人。

無駄と回り道、楽しみますよ~☆
それにしても、朝いちばんに思い浮かぶことが心配事じゃないとは、お勉強するのも悪くない^^
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お正月休み

2018-12-15 20:11:14 | 日記
夫が言うことには、今年の年末年始のお休みは9連休になるんだそう。
だから温泉に行きたいと。

ふうむ。。。

三が日過ぎたらのんびり行けるかな。
どこに行きたいか、とか具体的に決めなくてはね。
行くとしても、この時季車でやみくもに遠出するのはかえって疲れます。
ほどほどなところで気分転換できるところを探してみよう。
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今年の漢字

2018-12-14 06:46:47 | 雑感
ニュースで今年の漢字は「災」と報じられました。
やっぱりね。。というところです。
今年は災害が多かった。日本中、どこかで連日のように続いたこともありました。



私の今年の漢字は・・と考えたところ、いろんな人に出会ったから「会」と言う字かな~なんて思っていましたら、
それは昨年も同じことを考えていました^^;
なんてワンパターン思考!

そういえば、安倍首相が今年の漢字を「転」と表現していましたが、私自身に照らし合わせてみてもそうかもしれないと思います。
今年は転機の一年でした。
一つ大きな転機を自分で選択したら、それに伴ってまたまたたくさんの選択に迫られて、いやというほど考えました。
結局人生は不可逆的なもので、たらればと後になって思い返すことはあっても、どうしようもないことです。
たとえ後悔することがあっても、それも人生の味なのです。
恥ずかしい思いをすることもたくさんあるし。
それでも、なんとかなるさ☆と進んでいこう。
来年は「進」という字になるといい。

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万引き家族

2018-12-13 16:45:28 | 映画
先日、映画「万引き家族」を観ました。
かなり前から上映されていますので、ご存知の方も多いでしょう。
ぶしつけですが、ネタばれ云々かまわず思うままに書いていきます。

見終わって一言でこの映画を表現するなら、パンドラの箱を開けちゃったみたい、と言う感じ。
人間のずるいところ、弱いところ、哀しいところとか、世間の"一般常識"がいかに当事者にとっては不幸な境遇に身を置かなければならない結果になっているか・・などなど、万引き家族の一人一人を通して次々と描かれていきます。

人生、ちょっとでもわき道にそれちゃったら罪を犯しながら生きていくしか方法はないのだろうか…。
そんなことはないと思うし、現実にはそうでない人の方が大勢でしょう。
映画だからデフォルメしている。だから見ていられる。

ふと思う。こういう世の中の悲しい出来事を描いた映画やドラマっていつの時代もあるんだ、と。
この映画を観ていてちょっと「火垂るの墓」を思ったりもしました。「火垂るの墓」は戦争中のお話だから、戦争でみんなギリギリ大変だったんだなぁと。戦争の時代ではなく、平和な世の中でみんなが衣食住に満たされていたら、あの兄妹はあんなつらい思いをすることはなかったんだと思いました。
だけど、「万引き家族」は今、現在のお話だよ!
基本なにも変わっていない。

世の中のことがまだよくわからない、親を頼るしかない子どもが、人生の道のりで不意打ちをくらっちゃうということがいつの時代もあるの?!
そのことに衝撃を受けます。

今は平和で街も各家庭も衛生的、食べ物も豊富にある。戦争時代の比ではない。
満たされている時代のはずなのに、心が満たされない大人が多い。
心が満たされない大人は、子ども時代何かに飢えていたのでしょう。それもやるせないことです。

映画の最後の方では、ゆりと祥太に少~し希望の光が差す場面がありますね。パンドラの箱の片隅に残ったのが希望だったみたいに。
不幸な親を乗り越えなくては。不幸な子ども時代からそのまま大人になるんじゃなく、ね。
そう考えると、愛にあふれる人は安藤サクラ演じる信代さんだなぁ。。

ぎゅっと抱きしめることです。新しい服じゃない。

新しい服を買ってあげることがわが子に対する愛情表現と思っている(刷り込まれているように私には見えた)ゆりの母親がとても哀しかったな。
「新しい服」をほかのものに置き換えると、あながち他人事でもないんじゃない・・なんて思う。

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冬の体調管理

2018-12-13 06:15:57 | 日常
先日、朝のふらふらについて書いたけれど、最近はだいぶ落ち着いてきました。
やっぱり、カフェインやアルコールの摂りすぎは良くないみたい。
お茶でなく、白湯を飲んでいたらだいぶ胃の感覚も良くなりました。
夏はハーブティーだったけど、今は白湯。
汗をかかないから水分だけでいいのかもしれません。

人から見たらなんてことないことが自分の体にとっては楽なことだなんて、あんまり大きな声では言えませんけどね。
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ロシア語の勉強方法思案中

2018-12-12 06:41:32 | 勉強
今年のロシア語レッスンも終了しました。
来年もレッスンを続けるか迷っています。
第二言語の習得は難しい。独学だと挫折するかも…と、これまではとにかくレッスンに参加すること・休まないことが最低限の目標でした。

しかし・・。

レッスンの内容が自分が思い描く理想の授業形態とあまりにもかけ離れていると、レッスン自体が苦痛になってくるとわかりました。
私がネイティブの先生についてレッスンを受けたい最大の理由は「ネイティブの発音に慣れること」と「自分の発音をよくすること」なのです。
だけど、いまのレッスンではちょっと手ごたえが得られない。
レッスンでは、それぞれの学習者が1週間にあった出来事をロシア語で話したり、先生がテクストを用意して和訳したり、時々ロシア語を交えてロシア文化や生活について話をしてくれます。お話は楽しいですが、自分の中でのレッスン効果はイマイチ。
自分の努力も大事なので、レッスンだけを批判するのは違うんですけどね。

ちょっとこのレッスンからは離れてみようかな~と思っています。
先月から始めたNHKラジオ「まいにちロシア語」がボチボチ続いているので、聞いてリピートして・・と独学でしばらく様子を見てみようかな。

レッスンに通わなくなると、事実上強制されるものが無くなるので、ていの良い言い訳に取り込まれないようにしなくちゃならない。
自分との戦いになる^^;
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洋服の仮置き

2018-12-11 06:08:19 | 暮らし
洋服の数を減らしても、大きなたんすを処分するまでには至りません。
たぶん、無理して処分しても、入りきらない洋服が散らかって満足する状態から遠ざかるだけ。
それなら、たんすともう少しお付き合いしていけばいいや☆

8つある引き出し、それぞれはゆったりと使っています。それでもまだ一つくらいは空っぽになりそうです。
そこを洋服の仮置き場にします。
着ている洋服、毎日洗濯するわけではありません。でも、洗濯していないものをまだ汚れていないものと一緒にしまうのはイヤだなぁ。。
だから、ひとつ空っぽのひきだしをつくって、そこにしまうことにしました。
そうすれば、チョイ置きがなくなって部屋もひろびろ見えます。掃除もしやすい。

洋服はきちんとクロゼットやたんすにしまわないと紫外線でも色あせしたりして劣化していきます。
お気に入りを長く着るためにも着ていない時も気をつけます^^
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やっぱり図書館ね

2018-12-10 16:46:53 | 
先日探していた『エチカ』。
図書館に行って探してみたらありました。上下2冊ずつ。
さすが、図書館です^^ 



中をパラパラと見てみると今どきの大きな活字仕様ではありませんが、2009年に再版されているのでほどほどに行間もあるので読みにくいことはありません。トライしてみることにしました。

『エチカ』を知ったのは、NHKの「100分de名著」の放送です。
本でも、音楽でも、映画でも、なんでもそうですが、私は自分が知る前に人の評価やうんちくなど、あまり読んだり聞いたりしないようにしています。先入観なしに受け入れたい。
でも、そればっかりだと知りえないこともあります。
その番組もたまに見るともなしに見ることがあって、おかげで背中を押されたように読めた名著もあります。
今回の『エチカ』もその部類に入りそうです。

番組で紹介されていたように、『エチカ』は最初から読んでも挫折しそうです^^;
全体は5部構成になっています。
 
 第一部 神について
 第二部 精神の本性および起源について
 第三部 感情の起源および本性について
 第四部 人間の隷属あるいは感情の力について
 第五部 知性の能力あるいは人間の自由について

どこから読むのがおススメかと言うと、第四部 人間の隷属あるいは感情の力について からだそう。下巻からです。
それではと、素直に第四部から読み始めました。

これまで哲学本はボチボチ・・としか読んでいません。ニーチェの語録とか、ショーペンハウアーくらい。友人に借りたライプニッツのモナドロジーはまったく歯がたちませんでした
でも、『エチカ』はわりとわかりやすいほうです。ちょっと無理してる?…う~んちょっと難しい、正直。。
でも難しいけど、とっかかりがないわけではない。こんな私でもね。

序言があり、言葉の定義がされ、細かく定理が提示されてそれに対する証明が記されています。
こういう形式だと、何か気になるキーワードが見つかったらそこから読み始めてもいいと思うんですよ。
何か行き詰った感覚に陥った時に辞書的に引いて読んでもいい。そんな構成になっています。

スピノザは『エチカ』で善と悪について次のように定義しています。

 ・善とは、それが我々に有益であることを我々が確知するものと解する
 ・これに反して、悪とは、我々がある善を所有するのに妨げとなることを我々が確知するものと解する

この「有益であること」、何を思い浮かべますかね。
私は「自分がやりたいこと」「自分が好きなこと」としました。なぜなら、自分がやりたいこと、好きなことにかかわっている時間は自分にとって幸せな時間です。前向きな考え方ができているでしょう?
そう考えると、人のやりたいこと、好きなことを妨げるのは悪です。もちろん、自分の好きなことを自分が妨げるのも悪です。
だから、やりたいこと、好きなことを堂々とやればいいんだ!と思える。そして、人のやりたいことを邪魔しようなんて思わない。
この善悪の定義がしっかり理解できただけでも『エチカ』を読む意義はありますね☆

番組でも言われていましたが、善悪の定義って「していいこと・悪いこと」ととらえがちです。
だけど、それは親や先生、周りからの刷り込みに過ぎない。周りの価値観を頼りにしていると、自分がいつまでも表に出てこられない。
しかも、周りの価値観っていうのも定義のしようがないような。。

そんなふうに人生過ぎていくのってもったいなくないかな。

だから、スピノザ先生がバシッと善悪についてこうですよと言っていることにノッてみるとちょっとものごとの見え方が変わってくるというかね^^
哲学って面白いです。

ちまたには生き方に関するハウツー本がたくさんありますが結局のところ、原石は哲学にあるんでしょうね~。
手元に置いておきたい本です。本屋さんで取り寄せちゃおっかな☆




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冬でも水分補給お忘れなく、ね。

2018-12-10 15:38:21 | 日常
長~い秋が終わって、いよいよ雪のシーズンです。



急に最高気温がー3℃とかになっちゃうと、身体もびっくりです。
朝起きると、フラフラ…。
めまいかな?
ゆっくりでも普段通りに動いているといつものペースに戻ってくるので大したことではないのでしょう。

飲みすぎ?・・それもあるかも。
そして、カフェイン摂取量が増えているせいかも。
コーヒーとか、ココア、最近よく飲んでるから。

アルコールとカフェインの利尿作用で体から水分が多く出ていくでしょう。
そして、そして、空気の乾燥。
きっと体内の水分が不足しているんだよ。
素人考えですけどね。

胃を休めるためにも今は白湯を飲んでいます。

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パスタをゆでるとき

2018-12-09 06:11:37 | 雑感
パスタをゆでるとき、塩を入れると覚えていたけど、近頃は塩は入れなくてOKという説が出てきました。
「あ、そうなの」と思い、塩なしでゆでてみたけど、全体的には味がしまらない感じ。

パスタをゆでるときはやっぱり塩を使おう。でも、あいにく塩がなければなしでもOK☆

これが私の結論^^

だいたい料理に関して言えば「こうでなきゃ」ということはあまり考えない。
だから、うちにはたまにしか使わない調味料はないです^^

洋服やアクセサリーのコーディネートもそうかもしれないと思う。
たくさん持っているより、少ない中から選ばざるを得ない状況の方がちょっと斬新な組み合わせができたりする。

お勉強も。
試験勉強をすることで、勉強の範囲が広がりすぎることはない。

何だって有限だから。

有限実行^^;
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おやつの時間だよ

2018-12-08 14:48:36 | 食べること
この1,2か月、お菓子を買っていませんでした。
果物の美味しい秋を楽しんでいたのです。

しかし、12月に入って雪が降り、キュッと冷え込んでくると、気分も変わったのか甘いものが食べたくなったりして。。

スーパーであま~い菓子パンにしようか、やっぱりお団子がおいしそう・・なんてあれこれ見ていたら、「黒糖かすてら」という、
渋かわいいものを見つけました。
黒糖、好きです♡ よぅし、チャレンジ!!お値段は、1袋105円という親しみやすさ☆



どこの会社かな?
岐阜県のローヤル製菓という会社です。
ホームページを見てみました。
一部コピペいたします。
現在、麩菓子・焼きドーナツ・鈴カステラ・ひとくちカステラ・チョコケーキ・パンケーキ・どら焼の製品作りを展開し、今日に至っております。

ふむふむ。いっとう最初に「麩菓子」とくるだけあって、黒糖かすてらもふんわりと軽い口当たりでした。



一口サイズで、黒糖の甘さもさりげなくて上品。
コーヒーに合います。

ほっと一息、おやつの時間でした。


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欲しい本が品切れです

2018-12-07 05:50:39 | 
スピノザ著『エチカ』を読んでみたい。
書店に行ってみたけど、ないのです。
大型書店にある書籍探索機で調べてみると、在庫×の取り寄せ扱いになっていました。
ちょっと難しい本だし、取り寄せてもらっている間に気持ちが覚めちゃうかもしれないと思い、amazonで見てみることにしました。
すると、amazonでも品薄状態です。
中古本も新品で買うのと同じくらいの価格ですし、新品は配送料を含めるとけっこうなお値段になります。
現在、出版社の方で重版してないようです。
Kindle版なら入手できそうですが、私は電子書籍は持っていないし。

読書好きの友人が話していたことを思い出します。
「本は絶版になっちゃうこともあるから」。
興味のある本は買って読もう。

『エチカ』は図書館で探してみよう。
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ランドセルを軽くするには

2018-12-06 10:47:33 | 勉強
今朝のモーサテでクイズの問題に「ナカバヤシが開発した小学生向けのノートの特徴は?」と言うものがありました。

モーサテとは、テレビ東京の朝の経済ニュースの番組です。朝5時45分から始まっていて、オープニングから見ることはありませんが、モーサテQ(クイズ)がリモコンで参加できるのでその時間には見るようにしています。
4択問題で青・赤・緑・黄のボタンを押して答えを出す形式です。問題は難しいんですが、「へぇ~」と思う問いと答えが面白くて当たりはずれにかかわらず楽しんでいます。

さて、冒頭のクイズ。4つの答えそれぞれはなんだったか覚えていませんが、答えは「軽い」でした。
私は、「スマホ対応」かな?と思っていたのでちょっと拍子抜け。
でも、軽いことって切実な問題ですよね、確かに。
紙ものは重たい! 旅行するときの荷造りでもあなどれません。
そういえば少し前、小学生のランドセル、中高生の通学カバンが重たいと話題になっていました。
ノートを軽くすることがかばんの軽量化につながる・・かな??
実際のノートを手に取ったことはありませんが、紙質を薄くてなおかつ丈夫なものに開発したのでしょうか。

メーカーの企業努力ももちろん大事ですし、それに対する称賛は惜しみませんが、もしかしたら「ノート」をプリントに置き換えてみてもいいのかなと思います。
ノートだとその日使う分以上の余白ページを持ち歩くことになるでしょう?それが、×教科分ということになれば、けっこう無駄な重さを背負って毎日歩いているということですよね。
ノートではなく、プリントに書き込むようなスタイルにすればその時の分で間に合います。
だから、生徒(学生)たちはプリントをきちんと保存するためのファイルを持ち歩けばよくなります。
小さなころから書類を整理する習慣も身に着くと思うし、いいんじゃないかな。

話はとびますが、ドイツでは小学生でも万年筆を使うそうですね。子供のころからインクで字を丁寧に書くことを習得していきます。
ちょっと難しいかもしれないけど、子どものうちに少しずつ教えていくことは悪くないと思います。
プリントの分類も少しずつ習慣づけしたら大人になっても困らないんじゃないかな。

こういうことは文科省とか教育委員会から押し付けられることでもないと思いますが、先生の判断や教科によって取り入れてもいいかもしれません。
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今の私のベストな組み合わせ

2018-12-05 13:12:05 | おしゃれ
このお題でかなり登場していますが、ニベアはダントツ神コスメだと思います!



私の中ではニベアはボディ用クリームという位置づけでしたが、昨年、インターネットで高級クリームとほとんど成分が変わらないとか、
宝塚では化粧下地に使っている、なんて記事を読み、「へ~、そうなの?」と試してみたところ、自分でもかなり良かったのです。
今では秋~春先まで体、手はもちろん顔にも使っています。なんならヘアオイルの代わりにもなります。
旅行の時は女性ならついつい荷物が増えてしまうところ、保湿のためのアイテムをニベアに置き換えることで、ちょっと軽くすることができます。あるいは、忘れてしまってもコンビニで調達することもできます。
どこでも手に入るって、いいことですよね。ウラジオストックの化粧品売り場でもみかけましたよ☆

さて、メイクのほうでコスパかいいと思う商品は、ハイムの化粧下地「ライトベース」(30g 864円)とちふれ「綾花 ブライトアップクリームファンデーション(30g 1512円)です。
この組み合わせは今の季節、私にとってすごくいいです。
基礎化粧の最後をニベアで軽く仕上げたら、ライトベースを塗り、クリームファンデーションをほほやおでこなど面積の広いところから塗り広げていきます。ライトベースで顔色がほぼ整っているので、クリームファンデーションは肌全体にちょっとよそ行き感を出すような感じです。
時間がたってもテカったりよれたりしないし、肌色がくすむこともありません。

ハイム化粧品、ちふれ化粧品とも昔からある化粧品メーカーで地味~なイメージです(失礼)。
でも、近年の大手化粧品メーカーの派手な宣伝広告がミョーに恥ずかしくて、ふつうに役割を果たしてくれそうなこちらを選んでみたのです。


特別化粧崩れしないことを強調しているものではありませんので、メイク落としも落としすぎないものを使えますし、必要以上に乾燥することもありません。

神コスメ、と今は言っていても、季節が変われば別のものが自分にとっての神コスメになるんでしょう。
それから使い方も正しくなければ神コスメにはならないかもしれません。



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