映画は観ているのに感想はすっかり後回しになっていました
ちょっと簡単になってしまいますが、今回は3作品分の感想を…。
『ジュリー&ジュリア』
<ストーリー> eiga.comより抜粋
実在の料理研究家ジュリア・チャイルドと、ジュリアに憧れる現代のOLジュリー。
50年の時を隔てた2人の女性をノーラ・エフロン監督が描いた人間ドラマ。
食べることが大好きなパリ在住のアメリカ人ジュリアは、名門料理学校で習得した
誰でも簡単に作れる家庭料理の本を出版し、本は大ベストセラーとなる。
50年後のニューヨーク、作家になる夢をあきらめたOLのジュリーは、
憧れのジュリアのレシピに挑戦し、それら全てをブログに綴ることを思いつく。

料理を通して繋がるジュリーとジュリア。
二人の女性が自らの力で自分の人生を切り開き、夢に向かって挑戦していく姿が
なんとも素敵でした。
決してスムーズではないけれど、様々な困難を超えて突き進んでいく二人には
女性なら誰でも共感できそうです。
監督も女性ゆえに、繊細で優しく、それでいて女性の力強さを感じさせる作品に
なっていたと思います。

<キャスト>
メリル・ストリープ
エイミー・アダムス
スタンリー・トゥッチ
クリス・メッシーナ
リンダ・エモンド
原題:Julie & Julia
監督・脚本:ノーラ・エフロン
製作:ローレンス・マーク、ノーラ・エフロン、エイミー・ロビンソン
製作総指揮:スコット・ルーディン、ドナルド・J・リー・Jr.、ダナ・スティーブンス
原作:ジュリー・パウエル、ジュリア・チャイルド
撮影:スティーブン・ゴールドブラット
美術:マーク・リッカー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
編集:リチャード・マークス
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:123分
※余談ですが、この主演の二人が共演している作品「ダウト」も早く観たいです。
前にレンタルしようと思ったら貸し出し中だったので…
今度こそ~
『アリス・イン・ワンダーランド』
<ストーリー> eiga.comより抜粋
ティム・バートン監督がルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を
元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。
19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、
ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。
するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて…。

ティム・バートン監督の映像・美術で彼らしさがものすごく出ていておもしろかったです。
たまに「おもしろいけど…う~ん?」とか「すごい映像だけど、何だかよくわからなかった」との
感想も実際にちらほら耳にしましたが、その通り、万人受けする作品ではないと思います。
文句なしにおもしろいとまでは行かないけれど、ティム・バートンの世界を堪能するには
満足のいくものとなるのではないでしょうか。
私たちが観に行った時は満席となるほどの盛況ぶりで家族連れもいました。
ただ、これは子どもが観て楽しめるのかな?と疑問に思ったのですが…。
アリスの題材と3Dとビジュアル的にはおもしろいかもしれないけど、
バートン監督ゆえにひとクセもふたクセもあるからあまり向いてない気もしました
いい機会だったので今回は3Dで観て立体感ある映像を楽しみましたが、
後でふと“こういう映画だったら特に3Dじゃなくても良かったかな?”
なんてことも思いました。
3Dは、やっぱりアクション系やディザスター系で本領発揮しそうですよね。
料金も高くなるので、今後はよほどじゃないと3Dで観ることはないと思います。

<キャスト> ※声の出演含む
ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
アン・ハサウェイ
ヘレナ・ボナム・カーター
クリスピン・グローバー
マット・ルーカス
アラン・リックマン
スティーブン・フライ
マイケル・シーン
ティモシー・スポール
クリストファー・リー
原題:Alice in Wonderland
監督:ティム・バートン
製作:ティム・バートン、リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
製作総指揮:クリス・レベンゾン
脚本:リンダ・ウールバートン
原作:ルイス・キャロル
撮影:ダリウス・ウォルスキー
美術:ロバート・ストロンバーグ
編集:クリス・レベンゾン
音楽:ダニー・エルフマン
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:109分
『ハート・ロッカー』(2回目)

GWということもあり2回目を観に行くことができました。
すごくいい映画だったのでもう一度観たかったのですが、それが叶って嬉しい限りです
2回目だと前に観たものを踏まえてさらに細かいところまで目が届くし、内容の
理解も深まりました。
ジェームズ、サンボーン、エルドリッジの3人の姿を通して描かれる戦争の真の
恐ろしさはやっぱり胸に突き刺さりますね。

ちょっと簡単になってしまいますが、今回は3作品分の感想を…。
『ジュリー&ジュリア』
<ストーリー> eiga.comより抜粋
実在の料理研究家ジュリア・チャイルドと、ジュリアに憧れる現代のOLジュリー。
50年の時を隔てた2人の女性をノーラ・エフロン監督が描いた人間ドラマ。
食べることが大好きなパリ在住のアメリカ人ジュリアは、名門料理学校で習得した
誰でも簡単に作れる家庭料理の本を出版し、本は大ベストセラーとなる。
50年後のニューヨーク、作家になる夢をあきらめたOLのジュリーは、
憧れのジュリアのレシピに挑戦し、それら全てをブログに綴ることを思いつく。

料理を通して繋がるジュリーとジュリア。
二人の女性が自らの力で自分の人生を切り開き、夢に向かって挑戦していく姿が
なんとも素敵でした。
決してスムーズではないけれど、様々な困難を超えて突き進んでいく二人には
女性なら誰でも共感できそうです。
監督も女性ゆえに、繊細で優しく、それでいて女性の力強さを感じさせる作品に
なっていたと思います。

<キャスト>
メリル・ストリープ
エイミー・アダムス
スタンリー・トゥッチ
クリス・メッシーナ
リンダ・エモンド
原題:Julie & Julia
監督・脚本:ノーラ・エフロン
製作:ローレンス・マーク、ノーラ・エフロン、エイミー・ロビンソン
製作総指揮:スコット・ルーディン、ドナルド・J・リー・Jr.、ダナ・スティーブンス
原作:ジュリー・パウエル、ジュリア・チャイルド
撮影:スティーブン・ゴールドブラット
美術:マーク・リッカー
音楽:アレクサンドル・デスプラ
編集:リチャード・マークス
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:123分
※余談ですが、この主演の二人が共演している作品「ダウト」も早く観たいです。
前にレンタルしようと思ったら貸し出し中だったので…

今度こそ~

『アリス・イン・ワンダーランド』
<ストーリー> eiga.comより抜粋
ティム・バートン監督がルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を
元にアリスの新たな冒険を描くファンタジー大作。
19歳に成長したアリスは、幼い日に地下世界を冒険したことを忘れていたが、
ある日、洋服を着た白ウサギを目撃し、その後を追って再び地下世界へ。
するとそこは独善的な赤の女王に支配されていて…。

ティム・バートン監督の映像・美術で彼らしさがものすごく出ていておもしろかったです。
たまに「おもしろいけど…う~ん?」とか「すごい映像だけど、何だかよくわからなかった」との
感想も実際にちらほら耳にしましたが、その通り、万人受けする作品ではないと思います。
文句なしにおもしろいとまでは行かないけれど、ティム・バートンの世界を堪能するには
満足のいくものとなるのではないでしょうか。
私たちが観に行った時は満席となるほどの盛況ぶりで家族連れもいました。
ただ、これは子どもが観て楽しめるのかな?と疑問に思ったのですが…。
アリスの題材と3Dとビジュアル的にはおもしろいかもしれないけど、
バートン監督ゆえにひとクセもふたクセもあるからあまり向いてない気もしました

いい機会だったので今回は3Dで観て立体感ある映像を楽しみましたが、
後でふと“こういう映画だったら特に3Dじゃなくても良かったかな?”
なんてことも思いました。
3Dは、やっぱりアクション系やディザスター系で本領発揮しそうですよね。
料金も高くなるので、今後はよほどじゃないと3Dで観ることはないと思います。

<キャスト> ※声の出演含む
ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
アン・ハサウェイ
ヘレナ・ボナム・カーター
クリスピン・グローバー
マット・ルーカス
アラン・リックマン
スティーブン・フライ
マイケル・シーン
ティモシー・スポール
クリストファー・リー
原題:Alice in Wonderland
監督:ティム・バートン
製作:ティム・バートン、リチャード・D・ザナック、ジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
製作総指揮:クリス・レベンゾン
脚本:リンダ・ウールバートン
原作:ルイス・キャロル
撮影:ダリウス・ウォルスキー
美術:ロバート・ストロンバーグ
編集:クリス・レベンゾン
音楽:ダニー・エルフマン
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:109分
『ハート・ロッカー』(2回目)

GWということもあり2回目を観に行くことができました。
すごくいい映画だったのでもう一度観たかったのですが、それが叶って嬉しい限りです

2回目だと前に観たものを踏まえてさらに細かいところまで目が届くし、内容の
理解も深まりました。
ジェームズ、サンボーン、エルドリッジの3人の姿を通して描かれる戦争の真の
恐ろしさはやっぱり胸に突き刺さりますね。