ジャッキー・コーガン
観ていて、あれ?思ってたんと違う…と感じましたが、不思議と引きつけられるものがあって見入ってしまいました。
強盗のシーンはその場の雰囲気がものすごくリアルで、こっちまでハラハラ
強盗側よりも襲われる側の客たちが妙に落ち着き払っているのが怖くて、逆転して何かが起こりそうなピリピリした空気が何とも言えなかったです。
原題は「KILLING THEM SOFTLY」ですが、優しく殺すとはどういうことかと思ったら、なるほどそういう考え方からね~と納得
それゆえ、終盤のあのシーンが活きてくるわけですね。
全般に淡々と進む話なので、盛り上がりに欠ける…と思う方もいるかも。
好き嫌いが分かれそうな作品です。
ところでブラピとリチャード・ジェンキンスの組み合わせといえば、どうしても思い出すのが「バーン・アフター・リーディング」。
あの時の二人を考えたら、今回は奇跡的なかっこよさですね(笑)
愛、アムール
ミヒャエル・ハネケ監督作だから、今までの作品を思うと観る直前まで“本当にこの映画は大丈夫?”という不安がつきまとっていました
これは老夫婦の話だけど、演出はやはりハネケだとなぁと思うところがチラホラ。
カメラアングルや映し方で何ともいえない居心地の悪さを感じたり、不安や恐怖に駆られたりするような、いつもどこか気持ち悪さを醸し出しているのですから
老夫婦の愛の話のはずなんだけど、何かが歪んでいるような、ひねくれているような…
そういえぱ、むーちゃんは二度目のハトのシーンで心の中は←こんな感じになってしまいました。
なんだか不思議と恐ろしさから離れられない…。
だけど、これでも今までとは比べ物にならないくらい落ち付いた作品にはなっていると思います
それでも、私たちはこの作品は二度は観られそうもありませんけどね
ちょっと、まったく内容に触れてないわよ?
観ていて、あれ?思ってたんと違う…と感じましたが、不思議と引きつけられるものがあって見入ってしまいました。
強盗のシーンはその場の雰囲気がものすごくリアルで、こっちまでハラハラ
強盗側よりも襲われる側の客たちが妙に落ち着き払っているのが怖くて、逆転して何かが起こりそうなピリピリした空気が何とも言えなかったです。
原題は「KILLING THEM SOFTLY」ですが、優しく殺すとはどういうことかと思ったら、なるほどそういう考え方からね~と納得
それゆえ、終盤のあのシーンが活きてくるわけですね。
全般に淡々と進む話なので、盛り上がりに欠ける…と思う方もいるかも。
好き嫌いが分かれそうな作品です。
ところでブラピとリチャード・ジェンキンスの組み合わせといえば、どうしても思い出すのが「バーン・アフター・リーディング」。
あの時の二人を考えたら、今回は奇跡的なかっこよさですね(笑)
愛、アムール
ミヒャエル・ハネケ監督作だから、今までの作品を思うと観る直前まで“本当にこの映画は大丈夫?”という不安がつきまとっていました
これは老夫婦の話だけど、演出はやはりハネケだとなぁと思うところがチラホラ。
カメラアングルや映し方で何ともいえない居心地の悪さを感じたり、不安や恐怖に駆られたりするような、いつもどこか気持ち悪さを醸し出しているのですから
老夫婦の愛の話のはずなんだけど、何かが歪んでいるような、ひねくれているような…
そういえぱ、むーちゃんは二度目のハトのシーンで心の中は←こんな感じになってしまいました。
なんだか不思議と恐ろしさから離れられない…。
だけど、これでも今までとは比べ物にならないくらい落ち付いた作品にはなっていると思います
それでも、私たちはこの作品は二度は観られそうもありませんけどね
ちょっと、まったく内容に触れてないわよ?