『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
『キャプテン・アメリカ』の3作目であり、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編でもある、この作品。
『アベンジャーズ2』を観てないため、観るのはどうしようかな~なんて思ってたけれど、評判がすこぶるよいこともあり、むーちゃんが観たいというので観てきました。
雰囲気は『アベンジャーズ3』といってもおかしくないほど、キャラクターが勢ぞろい。
(そして『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を観てなかったばかりに、新しいキャラクターの位置づけがわからないというありさま)
この面々の中で、キャプテン・アメリカがタイトルロールを張ってるのはすごい。
あらすじは、アベンジャーズが分裂して、元味方同士が戦うという話なのですが(←はしょりすぎやろ!)途中の仲間集め(?)で、意外なヒーローがそれぞれ助太刀する辺りから俄然楽しくなってきましたね
アントマンに、スパイダーマン。
あぁ、『アントマン』観ておいて良かった
スパイダーマンはまたまたキャストが変わり、ピーターのおばさんは新作ごとに若くなっているというおまけ付き。(今回はマリサ・トメイ)
都合よく、ハルクとソーが不在というのが大人の事情ってやつですか
ところでシスタマゴは『キャプテン・アメリカ』の一作目を観ていないために重要人物であるウィンター・ソルジャーとの関係がいまひとつよくわかってないという、大変もったいない状態でした
この作品を真に楽しむには、『アイアンマン』全作、『アベンジャーズ』全作、『キャプテン・アメリカ』全作、『アントマン』とできれば『スパイダーマン』を観ておいた方が良いでしょう。
いや、シスタマゴのように1作2作抜けてたところで、充分楽しめたりしますが
ところで、マーベル作品にはお約束の、スタン・リー(原作者)のちょい出演が今回もあります。
終盤、ピザ屋さんの役で出ているので、お見逃しなく。
『追憶の森』
<あらすじ>
生に深く絶望したアメリカ人男性アーサー(マシュー・マコノヒー)は、死に場所を求めて富士山麓の青木ヶ原樹海を訪れるが、森の奥深くでけがを負った日本人男性タクミ(渡辺謙)と出会う。アーサーと同じく死のうとして樹海に来たものの考え直し、妻子のところへ戻るため助けを求めてきたタクミと互いのことを語るうちに、二人はこれまでの人生を見つめ直し、生きるため樹海からの脱出を模索するようになり……。
自殺する場所を求めて、日本の樹海に行くというシチュエーションが受け入れられなかったためか、アメリカでは公開されてないようです。
ガス・ヴァン・サント監督作品だというのに、そんなに良くなかったのか?と思いながらも気になったので観に行きました。
結論。いや、いい映画でしたよ
淡々と進んで行く物語かと思いきや、思いもよらない展開もあり、回想以外ほぼ2人のみのシーンばかりだというのに、まったく飽きませんでした。
渡辺謙演じる日本人のサラリーマンが、妻と子の名前をマシュー・マコノヒーに教える時、子供の名前はともかく、妻の名前がありえない名前だったので、(おいおい、変だよその名前)とツッコんでしまいました。
実はそれが後に重要な意味を持ってくるので、その名前でよかったのですが、きっとこの映画を観ている日本人全員が(変な名前~)とツッコんだことでしょう。
そういう点では、やはり日本向けというより、アメリカ向けの作品と言わざるを得ないのですが…
公開しないんでしょうかね~、もったいないです
ところで、映画内に出てくる検索『perfect place to die』を実際にやってみたら、本当に『青木ヶ原樹海』が出てきました。この検索はガチだったんですね~
『キャプテン・アメリカ』の3作目であり、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編でもある、この作品。
『アベンジャーズ2』を観てないため、観るのはどうしようかな~なんて思ってたけれど、評判がすこぶるよいこともあり、むーちゃんが観たいというので観てきました。
雰囲気は『アベンジャーズ3』といってもおかしくないほど、キャラクターが勢ぞろい。
(そして『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を観てなかったばかりに、新しいキャラクターの位置づけがわからないというありさま)
この面々の中で、キャプテン・アメリカがタイトルロールを張ってるのはすごい。
あらすじは、アベンジャーズが分裂して、元味方同士が戦うという話なのですが(←はしょりすぎやろ!)途中の仲間集め(?)で、意外なヒーローがそれぞれ助太刀する辺りから俄然楽しくなってきましたね
アントマンに、スパイダーマン。
あぁ、『アントマン』観ておいて良かった
スパイダーマンはまたまたキャストが変わり、ピーターのおばさんは新作ごとに若くなっているというおまけ付き。(今回はマリサ・トメイ)
都合よく、ハルクとソーが不在というのが大人の事情ってやつですか
ところでシスタマゴは『キャプテン・アメリカ』の一作目を観ていないために重要人物であるウィンター・ソルジャーとの関係がいまひとつよくわかってないという、大変もったいない状態でした
この作品を真に楽しむには、『アイアンマン』全作、『アベンジャーズ』全作、『キャプテン・アメリカ』全作、『アントマン』とできれば『スパイダーマン』を観ておいた方が良いでしょう。
いや、シスタマゴのように1作2作抜けてたところで、充分楽しめたりしますが
ところで、マーベル作品にはお約束の、スタン・リー(原作者)のちょい出演が今回もあります。
終盤、ピザ屋さんの役で出ているので、お見逃しなく。
『追憶の森』
<あらすじ>
生に深く絶望したアメリカ人男性アーサー(マシュー・マコノヒー)は、死に場所を求めて富士山麓の青木ヶ原樹海を訪れるが、森の奥深くでけがを負った日本人男性タクミ(渡辺謙)と出会う。アーサーと同じく死のうとして樹海に来たものの考え直し、妻子のところへ戻るため助けを求めてきたタクミと互いのことを語るうちに、二人はこれまでの人生を見つめ直し、生きるため樹海からの脱出を模索するようになり……。
自殺する場所を求めて、日本の樹海に行くというシチュエーションが受け入れられなかったためか、アメリカでは公開されてないようです。
ガス・ヴァン・サント監督作品だというのに、そんなに良くなかったのか?と思いながらも気になったので観に行きました。
結論。いや、いい映画でしたよ
淡々と進んで行く物語かと思いきや、思いもよらない展開もあり、回想以外ほぼ2人のみのシーンばかりだというのに、まったく飽きませんでした。
渡辺謙演じる日本人のサラリーマンが、妻と子の名前をマシュー・マコノヒーに教える時、子供の名前はともかく、妻の名前がありえない名前だったので、(おいおい、変だよその名前)とツッコんでしまいました。
実はそれが後に重要な意味を持ってくるので、その名前でよかったのですが、きっとこの映画を観ている日本人全員が(変な名前~)とツッコんだことでしょう。
そういう点では、やはり日本向けというより、アメリカ向けの作品と言わざるを得ないのですが…
公開しないんでしょうかね~、もったいないです
ところで、映画内に出てくる検索『perfect place to die』を実際にやってみたら、本当に『青木ヶ原樹海』が出てきました。この検索はガチだったんですね~