映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

マナーを守らないから

2017年03月09日 | 日記
近所のスーパーの一角に、リサイクル品回収ボックスがあります。
月一回の各ゴミの日を待たずに、空き缶・ペットボトル・新聞・雑誌・段ボール・古着が出せるのでとても重宝してるのですが、困ってることがひとつ。

“段ボールは畳んで入れてください”と注意書きがあるのに、構わずに箱のままボックスに投げ込んでいく人が多々いるのです

当然、段ボールのコーナーはいつも山積み満杯。置き場所がないのでボックスの前に置かざるを得ない状況になることも

そもそも段ボールを畳むのってそこまで労力がかからないでしょうが。
「たくさんあるからひとつひとつ畳むの面倒だよ~」という人もいるのですが、そもそも空の段ボール箱をいくつも積んでおくことがおかしい。ひとつ箱を開けたらその都度畳めばいいのだから。
企業ならともかく、一家庭でたくさんの段ボールを一度に畳まなきゃならない状況なんて、引っ越し時以外思いつきません(思いつかないだけでまだあるかも

それでは、そういう人たちは今まで月一度のゴミの日に段ボールを出す時も箱のまま出していたのでしょうか。
そんなことはありません。いつも監視当番の人がいるので、箱のまま出そうものなら必ず注意されます。
監視がいないからテキトーでいいやという考えに違いないのです

「別にいいじゃん、あんたが困るわけじゃないんだから」(←ごみ回収の人は困ってるけどね)という、そこの人。
その考えが回りまわって、自分が困ることになるのです!!

この地域のゴミの日だって、もともとは監視当番などいなかったのに、マナーを守らない人がいるから監視せざるを得ない状況になったのです。

昔、高校の遠足の時の話ですが、「服装は私服OK。ジーンズにスニーカーなど動きやすい格好で」と言われたら、スカートにサンダルで来たものがいたそう

で、次の遠足に「服装はジャージで。ジャージは各自持っているものでOK」となったのですが、そうしたらTシャツにジーンズを着てくるのです

で、どうなったかというと、
「服装は学校指定の体操服!他のものは一切着てこないこと!」
となりました。ま、当然ですね

ちょっとしたマナーを守らない人がいるばかりに、規則がだんだん厳しくなってくるという経験は誰にでもあるでしょう。
この回収ボックスだって、もしなくなったら困るのは自分たちなのに。

とにかく、段ボールを畳んで出してくれ!
とりあえず言いたいのはそれです
コメント
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