ここでも度々話題にしていることなのですが、つくづく日本のレイティングシステムおかしくね!?
『誘拐の掟』や『ナイトクローラー』がG指定ですよ、G指定!
G指定というのは、該当の作品を観るのに年齢制限がなく、たとえ小学生でも観られるという映画。
アメリカなんか結構厳しくて、スピルバーグの『E.T.』ですらPG12で、G指定ではありませんでした。
日本は暴力描写に寛容なのか、「これが?」という作品がG指定だということがたまにあります。
その代わり性描写に厳しくて、『リリーのすべて』『キャロル』は、それぞれR15+、PG12という制限つき。
前述の映画と比べて、どちらを子供に観せてもよいかといったら、断然後者の方なんだけど…(理解できるかどうかは別)
どうして今、またこんなことを語ってるのかというと、先日映画館で『哭声/コクソン』の予告編を観たからなんですね~。

國村隼さんが、韓国映画の青龍賞で男優助演賞と人気スター賞を受賞した話題作なのですが、ナ・ホンジン監督作品だけあって、予告を観ただけで怖そ~
な雰囲気が漂っているわけですよ。
もちろん気になる作品ではあるので、観たい気はあるのですが、ラストに出た“G”の文字に目を疑いましたね。
またか、またこんな映画をG指定に……!
いやいや、まだ本編を観たわけじゃないんだから、早合点はよくない

案外本編を観たら、(まー、G指定でもかまわないかな?)な~んて思い直すかもしれない…
なんて思ってもいないですけどね
制限があると、観客動員数に響くからというのはわかるけど、さすがにこういうの子供もOK
というのはやめようよ

『誘拐の掟』や『ナイトクローラー』がG指定ですよ、G指定!

G指定というのは、該当の作品を観るのに年齢制限がなく、たとえ小学生でも観られるという映画。
アメリカなんか結構厳しくて、スピルバーグの『E.T.』ですらPG12で、G指定ではありませんでした。
日本は暴力描写に寛容なのか、「これが?」という作品がG指定だということがたまにあります。
その代わり性描写に厳しくて、『リリーのすべて』『キャロル』は、それぞれR15+、PG12という制限つき。
前述の映画と比べて、どちらを子供に観せてもよいかといったら、断然後者の方なんだけど…(理解できるかどうかは別)
どうして今、またこんなことを語ってるのかというと、先日映画館で『哭声/コクソン』の予告編を観たからなんですね~。

國村隼さんが、韓国映画の青龍賞で男優助演賞と人気スター賞を受賞した話題作なのですが、ナ・ホンジン監督作品だけあって、予告を観ただけで怖そ~

もちろん気になる作品ではあるので、観たい気はあるのですが、ラストに出た“G”の文字に目を疑いましたね。
またか、またこんな映画をG指定に……!

いやいや、まだ本編を観たわけじゃないんだから、早合点はよくない


案外本編を観たら、(まー、G指定でもかまわないかな?)な~んて思い直すかもしれない…
なんて思ってもいないですけどね

制限があると、観客動員数に響くからというのはわかるけど、さすがにこういうの子供もOK

