近くの映画館では字幕版の上映がなかったので、吹き替え版で鑑賞。

新しい映画館で人手も不足してるため、劇場側の不手際で上映開始時間に間に合わなかった人がちらほら。冒頭を見逃した人も数人いました。
一見、本題に入る前のサービス映像とも見えますが、実は本編に関わっているシーンなのでぜひとも見逃さないでもらいたいです。
編集も結構凝っていて、繋ぎ方の絶妙さに笑ったり、カメラワークも劇画チックな構図で笑ったりと(
笑ってばっかりやん)全編通して、大変楽しめる作品でした。
今回、コングのモーションキャプチャーを務めているのは、『猿の惑星:創世記/新世紀』でチンパンジーのロケットを演じていたテリー・ノタリー。もはや、“猿のプロ”です。
ついでにいうと、チャップマン役の人も『猿の惑星:新世紀』でボノボのコバを演じていたりして、結構“猿のプロ”が出演してるのですね。

今回の吹き替え版は、全体的に悪くなかったけど、ブリー・ラーソンの声をやっていた佐々木希さんの言い回しがちょっと下手っぽかったのが残念。声質はよかったんだけど。
できるなら、字幕でも観てみたいです。
今までに何度もリメイクされた『キングコング』ですが、それとは別の作品だと思ってください。
一言で表すなら、血沸き肉躍る怪獣映画のつもりで観るのが正しいです。
その点でいうなら、外国版ポスター(←かっこいいけど)よりも

日本版ポスターの方が、この映画の雰囲気をよく伝えていると思います。

あ、それから、エンドクレジットになった途端かなりの人が帰ってしまったのですが、最後にスペシャルな映像があるので、終わりまで席を立たないのがお薦めです。
ラストの映像を観た私の感想→マジか

新しい映画館で人手も不足してるため、劇場側の不手際で上映開始時間に間に合わなかった人がちらほら。冒頭を見逃した人も数人いました。
一見、本題に入る前のサービス映像とも見えますが、実は本編に関わっているシーンなのでぜひとも見逃さないでもらいたいです。
編集も結構凝っていて、繋ぎ方の絶妙さに笑ったり、カメラワークも劇画チックな構図で笑ったりと(

今回、コングのモーションキャプチャーを務めているのは、『猿の惑星:創世記/新世紀』でチンパンジーのロケットを演じていたテリー・ノタリー。もはや、“猿のプロ”です。
ついでにいうと、チャップマン役の人も『猿の惑星:新世紀』でボノボのコバを演じていたりして、結構“猿のプロ”が出演してるのですね。

今回の吹き替え版は、全体的に悪くなかったけど、ブリー・ラーソンの声をやっていた佐々木希さんの言い回しがちょっと下手っぽかったのが残念。声質はよかったんだけど。
できるなら、字幕でも観てみたいです。
今までに何度もリメイクされた『キングコング』ですが、それとは別の作品だと思ってください。
一言で表すなら、血沸き肉躍る怪獣映画のつもりで観るのが正しいです。
その点でいうなら、外国版ポスター(←かっこいいけど)よりも

日本版ポスターの方が、この映画の雰囲気をよく伝えていると思います。

あ、それから、エンドクレジットになった途端かなりの人が帰ってしまったのですが、最後にスペシャルな映像があるので、終わりまで席を立たないのがお薦めです。
ラストの映像を観た私の感想→マジか
