観た映画がかなりたまってしまったのでテキトーな感想を書いてます
ちなみに…
⇒超おすすめ!(傑作・個人的に大好き)
⇒おすすめ(良作・楽しめる)
を表しています。
・罪と悪
ミステリーとしても、友情ものとしてもよくできた作品だと思います。
内容としては少々重めだけど、練られた脚本なので最後まで目が離せませんでした。
・ダム・マネー ウォール街を狙え!
SNSを通じて結束したアマチュア投資家たちがアメリカの金融市場を揺るがした「ゲームストップ株騒動」のいきさつを描く実録ドラマ。
庶民が一丸となってがめつい富豪を倒そうとする姿は応援したくなります。
ポール・ダノが好演!
(デイン・デハーンは帽子とマスクでほとんど顔見えなくて気づかなかった…)
・梟 -フクロウ-
なぜこういうタイトルになったのか、観て納得!なるほどね~。
引き込まれる展開と緊張感がたまらないです。
『タクシー運転手』の二人が出演してますね。
・カラーパープル
そういう時代だとわかっていても、女性を虐げる男性に怒りがピキッ!
それでも前を向いて生きる女性の強さよ…素晴らしい。
・夜明けのすべて
思いがけずささやかないい作品に出会えました
密かに事情を抱える人たちがいますが、それに対しての理解が必要だと考えさせられます。
思いやりに溢れる人々にジーンときます。
・ボーはおそれている
はじめてアリ・アスター監督作品を観ましたが…
この話は何がなにやら…(その予測がついてた上で観たんだけど)
心に何も響かず残らずといった感じかな
・コット はじまりの夏
自分の居場所を見つけたコット。
最後に二度言う「パパ」の違いに心がキュッとなりました…。
・ネクスト・ゴール・ウィンズ
ふと『クールランニング』を思い出したりして…。
どんな結末になるのかわかっているけど、こういう話が好きなんですよね~
やった~!という気持ちで盛り上がるところはたまらないですね。
・落下の解剖学
あのような予告編を見ていたら、最後にもしかしてまだ何か来るかもと思っていたんだけど…
そんな捻りはなかったのでした
ミステリーを期待していたけど、夫婦関係の崩壊を描いたものということでいいのかな?
最後まで見ても何かモヤッとしたものが残る感じ。
・コヴェナント/約束の救出
ガイ・リッチー監督作なのに社会派ドラマ。
重い話っぽいから密かに避けていたむーちゃんだったけど、ビーちゃんに誘われて観てみたらこれが結構いい作品で。
お互いに命をかけての救出、凄すぎました…。
(そして、あのシック・ボーイのジョニー・リー・ミラーはすっかりおじさん…。)
・52ヘルツのクジラたち
「泣ける映画です」なんて安っぽい宣伝はやめてほしいな~
と思いつつ、泣けてしまったのでした ホロリ
『市子』に続いて杉咲花の力強い自然な演技が素晴らしい。
・ARGYLLE アーガイル
ストーリーもおもしろいんだけど、よくもまぁこんなアクションが思いつくなぁ~と (大ウケ)
いつも笑えて見ごたえある作品を撮ってくれて、マシュー・ヴォーン監督さすが!って思います。
それにしても長髪だとサム・ロックウェルって最初は気づかなかったです
あと、ネコがすごくかわいいです!!
観終わってから、おもしろかったな~いい映画だったな~と思える作品が多かったです。
『夜明けのすべて』は前もって知らなかったけれど、直感で良さそうと思って観てアタリの作品でした。
『コヴェナント』は予告編を見て重そうと思い込みスルーしかけましたが、観て正解でした。
結果として見逃さなくて良かったです。
『アーガイル』は期待通り、『梟』は期待以上のおもしろさでした
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