テレビで『インセプション』を放映すると、番組欄で知り、CMを飛ばして見たかったのでタイマー録画しておきました。
放送開始後30分してから録画してあるのを見始めたのですが…
途中で、映画の中の夢の階層について解説が入っていました。
まあ…ぼ~っと観てると、難しいのかも知れないし親切な対応かも…
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なんて思ってたのですが。
夢の階層が1階層、2階層、3階層と場面が変わるたびに、テレビ画面の隅に
1階層
2階層…
と入ってるのに気付きました。
えっ…そこまでする?
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と思ってたのですが、終盤になると各階層がめまぐるしく変わるたびに、画面隅の表示も
1階層→2階層→3階層→2階層→3階層→1階層…
とご丁寧様に次々と変わり、
“今○階層の場面ですよ”と解説しているのです。
はっきりいって、
見てりゃわかるだろーがー!!
と叫びたくなりましたね
これはもはや親切というより、
過保護…
それともそれだけしなければ、視聴者は映画が理解できないと思ってるんでしょうか
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だけど案外それがありがたいという人もいるのかもね。
なんだかな~
ところで、30分遅れで録画を観ていた『インセプション』ですが、終わる時間は本放送の終了時刻とほぼ変わらない時刻でした。
いかに多くのCMが入ってるかということですね~。
映画館では字幕で鑑賞したのですが、やっぱり吹き替え版はわかりやすいです。
声優さんも悪くありませんでした。
個人的には、ジョゼフ・ゴードン=レビットの吹替えの松田洋治さんが意外にあってたと思います。(『ナウシカ』のアスベルや、『もののけ姫』のアシタカなどの声もやってます)
松田さんは、40代半ばだというのに声だけ聞くとまだ20代の青年のようですね。
だけど、一番違和感がなかったのは、
渡辺謙さんの吹替えですかね
いや~びっくりするほど、ぴったりでした
本人の声だからね!