昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

コンセプトは「道場」です。

2007-09-06 18:46:53 | Weblog
 今の練習場所である吹田勤労青少年ホームは知っての通り、駅からは遠いし、練習場も狭く、場末の穴場みたいで僕も移転を考えたことはあったのですが、条件は良くても道具を一式預かってもらえる会館はありませんでした。
考えてみると練習用具を全て個人で分担して保管となるとかなり面倒です。
一人当たり自分のグローブ、レガースと最低ミットひと組は毎回持って来てもらうことに・・・それに着替えとか諸々、それを会社帰りに行くとなれば想像しただけで辛いですよね。

やはり感謝しなければなりませんね!
当たり前になってますが毎週同じ時間に使えるのも本当はとてもありがたいことです。

これからは、あのぼろっちい部屋、いえ我らのkスタイルの道場にもっと礼儀を尽くしましょう!!


と言うことである程度の決まりごとを作りたいと思います。

まずドアを開けたらみんなに挨拶。
靴を脱いで畳マットに上がる時は「お願いします」と礼をして下さい。


練習開始の挨拶は一度だけでしたが、これからは「先生に」「道場に」「お互いに」と三回に分けます。

遅れてきた人はストレッチ後、練習に入る時は「お願いします。」と元気よく挨拶しましょう。(遅刻は仕方ないので、遠慮なく遅れて来て下さい。十分でも来た甲斐のある練習はしてもらえます。)
もちろん、他の練習生のみなさんは「お願いします。」とこれも元気よく返しましょう。(この元気よく!が超大切ですよ~)


練習中の先生からの個人、全体へのアドバイスには必ず返事をして下さい。(うなずき、聞こえない返事はダメです、ハイ!と元気よく)
もちろん、先生だけではなく、チームメイトからの場合にもですよ!!
kで二年以上練習してる人は簡単なアドバイスはできると思いますので男女とわず積極的にアドバイスしてあげてくださいね!

ミットは、持ち手から積極的に声をかけてあげましょう!
半年も持てばいいパンチ、キックの区別がつくので良い時は「ナイスキック!」と・・これで打つ手が乗ってくれば、持ち手も乗ってきて理想的な相乗効果ができるはずです。

最後は三回の礼と、道場から出る時は「ありがとうございました」と道場に礼をします。

どうですか?
言葉と技術のキャッチボールになってますよね。これは大切です。

ほとんどの人は「今までやってきてる事やん~」と感じたはずですが、今一度、意識して少し普段より大きい声でしてみましょう


大切なのは感謝の気持ちと元気ですね!

気になる練習メニューですが、基本的に今までと変わりません。(期待してた人すいません!今のメニューで絶対強くなります!、要は気持ちの問題です)
「明るく、楽しく、仲良く」は本当に素晴らしいので、今更、必要以上にストイックに変える必要もないと思います。
今までとおり楽しく自分のペースでして下さい。

しかし、上に書いたような雰囲気での練習になれば今同じメニューでも集中できてもっと楽しくなると思います。

いきなりは、キック以前からお友達とか、年上だとか、いろいろ恥ずかしかったりしますが、きちんとはまると、この雰囲気ってほんとにカッコいいスタイルと思います

例えると今までの静かな浜辺から、荒磯へって感じでしょうか
あまり深く考えず、感じていきましょう!
Don’t think,Feel!ですね~と強引にブルース・リーでした
コメント (3)
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