インディアンサマーはまだまだ遠い？

　りんくうタウンの南にある「インディアンサマー」と言うレストラン。
味は？？ですがボリュームも雰囲気もアメリカンです。

何故ここにいるかと言えば去年から寝たきりのＭさんのお見舞いです。
暮れから大阪から泉南の方に転院されてたのです。

ひと月ぶりの面会ですが、先月までは目も開けない、動かない状態が、（女子が声掛けると少し瞼動いてましたがね～）なんと目を開き、かすかながら握り返してくるではないですか？

涙を流し、肩を動かそうとするのもわかりました。

なんと逞しい。

大きな病気をした人は体は弱くなっても精神はタフになるのでしょうか。

少しの風邪で動揺する僕は見習うとこがたくさんあります。

早くよくなって二人でインディアンサマー（小春日和）の中を歩きたいですね～
でも中年と初老の男性二人では絵になりそうもありません。

お酒抜きでも天六くらいを歩きたいものです。


しかしその時は「Ｋ君、病人の俺より熱くなったらあかんよ、俺は動けなかったが少し恥ずかしかったよ」と言われそうな気が。。。

コーチも看病も冷静なのはわかるのですがね（苦笑