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旅行記、世相独言

第38回関西シンクロマスターズ大会

2018年01月28日 01時21分09秒 | イベント
(写真はクリックで拡大します)

平成30年1月27日、大阪なみはやドーム(東和薬品RACTABドーム)で、第38回目となる関西シンクロマスターズ大会が開催されました。
マスターズシンクロは他に全国的な大会が無いので、実質この大会が全日本の大会と言っても過言ではないようです。
我が国におけるシンクロナイズドスイミングの発祥の地は、ここ関西の浜寺水練学校のようで、38回目を迎える伝統ある大会です。

今年は、大阪・京都・愛知・三重・東京から16のクラブが参加。
ソロの部に12人、デュエット(2人)の部に9組、トリオ(3人)の部に4組、チーム(4人~8人)の部に12組、リズム(無制限)の部に8組が参加し、日ごろの成果を競い合いました。

最近は女性のみならず、男性の参加も見受けられます。80歳代後半のご婦人から30歳代の男性まで、歳の差関係なく審査されているように見受けられます。元マーメイドジャパンで活躍したオリンピアンも大会運営をサポートしています。

皆さん、音楽に合わせた水中での演技を大いに楽しみつつ、健康維持・増進に務めておられる姿に感服ものです。


       開会式 伊佐美委員長の挨拶

    

  女性の華麗な演技、男性の力強い演技

  

    デュエットの演技

東京オリンピックの翌年、2021年にはここ関西で世界水泳マスターズ大会が開かれます。
シンクロも競技種目の一つです。3年後に向けて、マスターズもがんばらにゃあ!







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