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ザ・ロイヤルゴルフ&CC と タイ古式舞踊 2013.2.25~3.1
今日は、The Royal Golf & Country Clubでプレイ。ホテルで6時オープンの朝食ブッフェをせかせて早朝のバンコクを郊外に。
しかし、バンコクの朝は早い。郊外の工場に向かう従業員を運ぶバスやトラックで早くも渋滞している。
← とても綺麗なザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブ
(左)正面エントランス (右)クラブハウス入口
ザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブも池と木々とバンカーを配した同じようなコースつくりだが、昨日のレイクウッドよりは綺麗なコースづくりに感じられる。
昨日のママさんキャディと違って今日は23歳の若いピチピチ・キャディさん。とにかく陽気なキャディたちとわいわいがやがや言いながらのラウンドは面白く、かつ楽しい。キャディがスコアカードをつけてくれるが、その字を見れば性格が垣間見れるのも面白い。
(左)5番ホール パー5のロングホール (中)ティーグラウンドから見た5番ホール (右)陽気なキャディさん
(左)スコアカード (中)スコアカード (右)キャディ評価箱(優・良・普通・悪 容姿で決まる?)
(左)最終18番ホールからクラブハウスを望む (右)クラブハウスのレストラン
昨日同様、前半はまあまあのゴルフだったが、暑さが増してくると集中力が保てなくなりスコアを乱す。今日は、結局パッティングの不調がスコアに影響し、39パットの96でホールアウト。ゴルフ場のレストランで昼食後、ホテルに戻って小休止する。
(左)左の店はやや如何わしい感じの店 右側の店が我々の目的店 (右)King's Body House
今日もマッサージに行こう!ということで、パッポン通りに近いKing’s Body Houseへ。周辺にはいわゆるエロマッサージ屋もあるが、当店は古式マッサージの店。2時間たっぷりのマッサージでチップ込み500バーツ(約1500円)は値打ちがある。ただ、バンコクのマッサージは指圧系マッサージで、チェンマイのストレッチ系マッサージとは異なるので、手加減をしてもらわないと耐えがたい場合もある。
(左・中)昨日と今日のマッサージ店のカード(ご参考まで) (右)マッサージの後、カフェテラスでコーヒーブレイク
本日の夕刻は、タイ古式舞踊を見ながらの夕食に案内してもらうことになっており、マッサージ屋近くのSurawongse Roadに面したオープン喫茶で時間調整する。バンコクの人口は600万人以上と聞いているが、道行く人も多種多様。多国籍企業も進出し、国際化がどんどん進んでいる。
夕刻6時、仲間の知人のお迎えでディナーショウ会場に到着。まだ、時間が少し早いようでお客はさほど多くはなかったが、あまり辛くない料理を注文してもらい、それが運ばれ出した頃には、誕生祝の団体客やその他の客も入って、舞台では歌が始まり、そして3人の踊り手による古式舞踊も始まった。
(左・中・右)タイ古式舞踊(東南アジア諸国の様々なダンスは、国境のない時代融合して発達しており、違いはよくわからない)
過去、インドネシア・バリ島で見た多種多様な踊り、カンボジアの宮廷舞踊、そして今回のタイ古式舞踊等々、様々な踊りを見てきたが、専門家に言わせれば大きく異なるのであろうが、手や足の所作はよく似ており小生にはその違いが今一つわからない。
タイ舞踊の特徴は、指先の芸術と言われているように、繊細な美しい指の動きとしなやかな腕の動きで感情を表現し、腰を落とし床をすって歩き、ゆっくりと体をくねらせながら、曲線美を見せるのが特色のようで、バリのガムランとはまた異なる木琴や笛、太鼓などタイ独特の楽器で編成された楽団の演奏を伴奏にして踊ることにあるという。
(左)辛くないメニューを選んで出してもらう (中)タイ古式舞踊 (右)ミニダンス教室
舞台の上で手の反りや足の運びを教わるが、身体の堅いわが身では如何ともし難い。タイでディナーショウと言えば、本格的な大仕掛けのタイ創生劇のショウに加え、ニューハーフのショウ等沢山あるが、今回はコスパの良い異文化体験であった。
さあ、明日は2回目のアユタヤ観光だ。
ザ・ロイヤルゴルフ&CC と タイ古式舞踊 2013.2.25~3.1
今日は、The Royal Golf & Country Clubでプレイ。ホテルで6時オープンの朝食ブッフェをせかせて早朝のバンコクを郊外に。
しかし、バンコクの朝は早い。郊外の工場に向かう従業員を運ぶバスやトラックで早くも渋滞している。
← とても綺麗なザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブ
(左)正面エントランス (右)クラブハウス入口
ザ・ロイヤルゴルフ&カントリークラブも池と木々とバンカーを配した同じようなコースつくりだが、昨日のレイクウッドよりは綺麗なコースづくりに感じられる。
昨日のママさんキャディと違って今日は23歳の若いピチピチ・キャディさん。とにかく陽気なキャディたちとわいわいがやがや言いながらのラウンドは面白く、かつ楽しい。キャディがスコアカードをつけてくれるが、その字を見れば性格が垣間見れるのも面白い。
(左)5番ホール パー5のロングホール (中)ティーグラウンドから見た5番ホール (右)陽気なキャディさん
(左)スコアカード (中)スコアカード (右)キャディ評価箱(優・良・普通・悪 容姿で決まる?)
(左)最終18番ホールからクラブハウスを望む (右)クラブハウスのレストラン
昨日同様、前半はまあまあのゴルフだったが、暑さが増してくると集中力が保てなくなりスコアを乱す。今日は、結局パッティングの不調がスコアに影響し、39パットの96でホールアウト。ゴルフ場のレストランで昼食後、ホテルに戻って小休止する。
(左)左の店はやや如何わしい感じの店 右側の店が我々の目的店 (右)King's Body House
今日もマッサージに行こう!ということで、パッポン通りに近いKing’s Body Houseへ。周辺にはいわゆるエロマッサージ屋もあるが、当店は古式マッサージの店。2時間たっぷりのマッサージでチップ込み500バーツ(約1500円)は値打ちがある。ただ、バンコクのマッサージは指圧系マッサージで、チェンマイのストレッチ系マッサージとは異なるので、手加減をしてもらわないと耐えがたい場合もある。
(左・中)昨日と今日のマッサージ店のカード(ご参考まで) (右)マッサージの後、カフェテラスでコーヒーブレイク
本日の夕刻は、タイ古式舞踊を見ながらの夕食に案内してもらうことになっており、マッサージ屋近くのSurawongse Roadに面したオープン喫茶で時間調整する。バンコクの人口は600万人以上と聞いているが、道行く人も多種多様。多国籍企業も進出し、国際化がどんどん進んでいる。
夕刻6時、仲間の知人のお迎えでディナーショウ会場に到着。まだ、時間が少し早いようでお客はさほど多くはなかったが、あまり辛くない料理を注文してもらい、それが運ばれ出した頃には、誕生祝の団体客やその他の客も入って、舞台では歌が始まり、そして3人の踊り手による古式舞踊も始まった。
(左・中・右)タイ古式舞踊(東南アジア諸国の様々なダンスは、国境のない時代融合して発達しており、違いはよくわからない)
過去、インドネシア・バリ島で見た多種多様な踊り、カンボジアの宮廷舞踊、そして今回のタイ古式舞踊等々、様々な踊りを見てきたが、専門家に言わせれば大きく異なるのであろうが、手や足の所作はよく似ており小生にはその違いが今一つわからない。
タイ舞踊の特徴は、指先の芸術と言われているように、繊細な美しい指の動きとしなやかな腕の動きで感情を表現し、腰を落とし床をすって歩き、ゆっくりと体をくねらせながら、曲線美を見せるのが特色のようで、バリのガムランとはまた異なる木琴や笛、太鼓などタイ独特の楽器で編成された楽団の演奏を伴奏にして踊ることにあるという。
(左)辛くないメニューを選んで出してもらう (中)タイ古式舞踊 (右)ミニダンス教室
舞台の上で手の反りや足の運びを教わるが、身体の堅いわが身では如何ともし難い。タイでディナーショウと言えば、本格的な大仕掛けのタイ創生劇のショウに加え、ニューハーフのショウ等沢山あるが、今回はコスパの良い異文化体験であった。
さあ、明日は2回目のアユタヤ観光だ。
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