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偏頭痛と買物とバトームーシュ -パリー 2002.08.07~08.08
ジュネーブ・コルナヴァン駅には、フランスからTGV等のフランス国鉄が乗り入れている。今回の旅ではフランスご自慢の新幹線TGVでパリへ、およそ3時間30分の旅である。気になる音や震動もなく日本の新幹線よりはゆったりした車内空間である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ef/2488cb470e973c5cd972365973e38931.jpg)
(左)ジュネーブ・コルナヴァン駅 (右)発車前の記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8c/a87f5d45d537960e3e7da0f530d09474.jpg)
(左)ジュネーブ-パリ間を結ぶTGV (右)乗車券(運賃は91.90ユーロ)
この快適な車内で朝食のサンドウィッチを食べ終わると、いつしか睡魔が襲い、気がつけばそこはパリ。
車内でサンドウィッチの朝食
観光バスに乗り込んだあたりで妻の様子がおかしい。恐れていた偏頭痛が出てきたようだ。昼食のお寿司屋さんでは妻の分も私が食べるはめに。
ノートルダム寺院やルーブル美術館、コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを経て凱旋門といったパリ市内観光も、妻にとっては頭痛と吐き気との戦いであったようだ。
ノートルダム寺院にて
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(左)ルーブル美術館入館券(表) (右)ルーブル美術館入館券(裏:7.50ユーロ)
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(左)ご存知「モナリザ」と(右)「ミロのヴィーナス」
ホテルに戻る前にオペラ座界隈でショッピングタイムとなる。長男の嫁への土産にルイ・ヴィトンの財布を予定しているが、ヴィトンの店は今までの旅程にはない。明日の午後の自由時間でショッピングすることにしているが、気分も良くなってきたのか、妻の動きがここに来て俄然活発になってきた。結局、この日はウィンドショッピングだけで、ホテル「ソフィテルフォーラム・リブゴーシュ」にチェックインする。
(左)ソフィテルフォーラム・リブゴーシュホテル (右)セーヌ名物「Bateaux Mouches」(パンフより)
今宵は、セーヌ河クルーズ。Bateaux Mouchesは2回目。前回は豪華船で船上での夕食であったが、今回は夕食後の乗船。陽はまだまだ高く、各国からの団体客や夏休みでパリ見物をしている若者たちが船上を賑わしている。前回乗船時にはビデオカメラを持参していたので、帰国してから「パリの恋人達」という小編ビデオを編集した。要は船から対岸を照らす強烈なライトで、水辺の暗闇のカップル達の生態が面白く映し出されている。場所場所によって男女のカップル、ホモのカップル、レズのカップル等、棲み分けが出来ていて、それでいて乗船客との間に明るいコミュニケーションが成立しているのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/05/b7093bbdb816daa694e7232e72ee3953.jpg)
(左)夕暮れ真近のノートルダム (中)暮色に染まるパリの空 (右)セーヌの川面から見た「夜のお化粧をしたエッフェル塔」
セーヌ川の折り返し点を過ぎた辺りで薄闇が迫り、エッフェル塔の電飾や両岸のライトアップされた建物が闇夜に映し出されると、このクルーズもクライマックスを迎える。
偏頭痛と買物とバトームーシュ -パリー 2002.08.07~08.08
ジュネーブ・コルナヴァン駅には、フランスからTGV等のフランス国鉄が乗り入れている。今回の旅ではフランスご自慢の新幹線TGVでパリへ、およそ3時間30分の旅である。気になる音や震動もなく日本の新幹線よりはゆったりした車内空間である。
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(左)ジュネーブ・コルナヴァン駅 (右)発車前の記念撮影
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(左)ジュネーブ-パリ間を結ぶTGV (右)乗車券(運賃は91.90ユーロ)
この快適な車内で朝食のサンドウィッチを食べ終わると、いつしか睡魔が襲い、気がつけばそこはパリ。
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観光バスに乗り込んだあたりで妻の様子がおかしい。恐れていた偏頭痛が出てきたようだ。昼食のお寿司屋さんでは妻の分も私が食べるはめに。
ノートルダム寺院やルーブル美術館、コンコルド広場からシャンゼリゼ通りを経て凱旋門といったパリ市内観光も、妻にとっては頭痛と吐き気との戦いであったようだ。
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(左)ルーブル美術館入館券(表) (右)ルーブル美術館入館券(裏:7.50ユーロ)
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(左)ご存知「モナリザ」と(右)「ミロのヴィーナス」
ホテルに戻る前にオペラ座界隈でショッピングタイムとなる。長男の嫁への土産にルイ・ヴィトンの財布を予定しているが、ヴィトンの店は今までの旅程にはない。明日の午後の自由時間でショッピングすることにしているが、気分も良くなってきたのか、妻の動きがここに来て俄然活発になってきた。結局、この日はウィンドショッピングだけで、ホテル「ソフィテルフォーラム・リブゴーシュ」にチェックインする。
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(左)ソフィテルフォーラム・リブゴーシュホテル (右)セーヌ名物「Bateaux Mouches」(パンフより)
今宵は、セーヌ河クルーズ。Bateaux Mouchesは2回目。前回は豪華船で船上での夕食であったが、今回は夕食後の乗船。陽はまだまだ高く、各国からの団体客や夏休みでパリ見物をしている若者たちが船上を賑わしている。前回乗船時にはビデオカメラを持参していたので、帰国してから「パリの恋人達」という小編ビデオを編集した。要は船から対岸を照らす強烈なライトで、水辺の暗闇のカップル達の生態が面白く映し出されている。場所場所によって男女のカップル、ホモのカップル、レズのカップル等、棲み分けが出来ていて、それでいて乗船客との間に明るいコミュニケーションが成立しているのである。
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(左)夕暮れ真近のノートルダム (中)暮色に染まるパリの空 (右)セーヌの川面から見た「夜のお化粧をしたエッフェル塔」
セーヌ川の折り返し点を過ぎた辺りで薄闇が迫り、エッフェル塔の電飾や両岸のライトアップされた建物が闇夜に映し出されると、このクルーズもクライマックスを迎える。
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