城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

煌極舞創 神竜士レッドランダー

2021-10-01 22:31:37 | ガンダムプライズ
 SDガンダム 煌極舞創 神竜士レッドランダー
 プライズのSDガンダムフィギュアシリーズ、煌極舞創の最新作です。9月にゲームセンターに登場しました。
 今回はなんとガンドランダーシリーズより、レッドランダーが登場。

 
 箱
 
 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 
 神竜士レッドランダー
 ぐるっと一周。これまでの同シリーズ同様、固定ポーズのフィギュアです。宙に浮いたポーズのディスプレイ。

 ガンドランダーⅢ 竜の守護神編の主人公。機竜士レッドランダーが竜機神レッドガンドラゴンと合体した姿。
 このフィギュアではもちろん分離は不可。造形を重視した商品となっています。
 背中には大きな羽。両手には巨大な武器を持っており、シリーズ1弾のスペリオルドラゴンに匹敵か、それ以上のボリューム感。

 
 

 

 
 頭部
 レッドウォーリアがモデルとわかりやすい頭部。
 レッドガンドラゴンの分と合わせて、ツノの本数が凄いことに。ガンドラ系おなじみの側頭部のツノももちろん存在。
 額に付いているガンドラゴン頭部も鎧を纏ったドラゴンって感じでシャープで格好良い。

 
 

 
 体
 煌極舞創独自のディテールとして、エングレービングの模様が各部に造形されています。
 
 
 闇騎士Mk-Ⅱほどではありませんが、肩と胴を繋ぐ部分がちょっと目立ちます。
 
 

 
 脚
 脚に追加装甲を履いているのが見て取れる造形。

 
 足裏

 
 背中
 
 
 ガンドラ系独特の頭部コードもしっかり再現。コード先端が一本一本別れているのが良いですね。

 
 コードのない状態はこんな感じ。

 
 羽
 
 

 
 武器
 左手の銃。レッドランダー本体よりも長い、大サイズの武器。
 側面にグリップが付いてたりするのも細かい。

 
 銃を支えるための支柱を台座に取り付けることが出来ます。

 

 
 盾
 グリップを使って持ってる造形。
 中央部に付く銀色のパーツが特徴的なデザインですね。

 
 色んな角度で
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 スペリオルドラゴンと

 
 
 レッドランダーの商品化はガシャポン戦士NEXT以来となるのでしょうか。NEXTと同じく神竜士形態での商品化です。
 ガンドランダー系はなかなか商品化され辛いので、今回の登場は嬉しい限りです。
 造形も実に両造形。トゲや尖った部分が多いキャラクターですが、しっかりシャープに出来ており格好良いです。カードのイラストなどと
 見比べると、ほんの少しメカニカル感の上がったようなアレンジで、これも面白い。
 羽根や武器のおかげでボリュームもあって、飾っていて満足度がとても高い一体ですね。パーツのポロリもあまり無いのが安心。

 スタート以降外伝からのラインナップが続いていた煌極舞創シリーズでしたがここでガンドラの登場は驚きました。こういうのが出ると、今後の展開にも
 ますます期待したくなりますね。予想のつかないラインナップというのは楽しい。
 また、レッドランダーもスペドラとか闇騎士の様にバリエーション違いも出たりするのかも気になるところ。
 
 
 月曜日にワクチン二回目受けました。予想はしてましたが副反応きつかったです。特に頭痛が酷かった…。
 



 過去記事 煌極舞創
 
 煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ 【円卓の騎士】  
 煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ
 煌極舞創 スペリオルドラゴン
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煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ 【円卓の騎士】

2021-07-08 21:17:28 | ガンダムプライズ
 SDガンダム 煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ 【円卓の騎士】
 6月に登場した、プライズのSDガンダムフィギュアシリーズ、煌極舞創の最新弾です。
 前回ザビロニアver.で登場した闇騎士Mk-Ⅱが、早くも円卓の騎士ver.となって登場。

 
 箱
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 ぐるっと一周
 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ【円卓の騎士】
 改心して円卓の騎士の最後の一人となった闇騎士Mk-Ⅱ。
 フィギュアの造形は一部ザビロニアver.と共通で、円卓ver.で変化した箇所が新規造形。 
 悪から正義へのスタイルの変化が見事に再現されています。
 
 

 

 
 頭部
 バイザーが上がった円卓ver. マスク部も分かりやすくなりました。
 円卓ver.の闇騎士らしい端正な顔つき。


 

 
 上半身
 身体部分はローブを脱いだ鎧姿になりました。形状の違う肩鎧もしっかり再現。
 ザビロニアver.でもそうでしたが、肩や腕の関節部の細さがちょっと目立ちます。
  
 
 左手には斧を持ちます。
 大サイズの迫力ある武器。

 
 背中
 腕や脚同様、鎖帷子のような腰。

 
 大きく翻ったマント
 
 
 下半身
 
 
 ローブがなくなって、腰アーマーが露わに。
 後ろ腰アーマー自体は、ザビロニアver.からローブの内側に造形はされていました。
 
 色んな角度で
 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 
 闇騎士の2バージョンの違い。
 意外と新規造形部分が多く、並べてみると同一人物でありながらイメージが大きく変わった事がわかります。
 ザビロニアver.は右手の剣が本体に干渉して保持しにくかったのですが、円卓ver.は腕自体が新規造形になって改良されたのが嬉しい。
 マントはどちらも同じ造形だと思いますが、ザビロニアの方はずっと飾ってたこともあってか重みでだいぶ下がってますね。支えの位置的には本来これぐらいのが正しい?
 
 
 表情の違い
 
 
 
 ザビロニアver.出た時に、いつか円卓ver.も出てほしいな~なんて思ってたら、次の弾で早くも登場とは驚きました。
 新規造形の鎧や左手の斧が魅力的。露出した顔も格好良いです。
 ザビロニアと比べると全体的に細身になってますが、その中で左手の斧がボリューム的に良いアクセントになっていると思います。
 両ver.並べて、違いを見比べるのも一興。どちらも甲乙付けがたい格好良さですが個人的には円卓ver.が好きかな。


 過去記事 煌極舞創
  
 煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ
 煌極舞創 スペリオルドラゴン
 
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煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ

2021-02-25 21:31:37 | ガンダムプライズ
 SDガンダム 煌極舞創 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ
 プライズのSDガンダムフィギュアシリーズ、煌極舞創のシリーズ第2弾。
 今回は円卓の騎士編より闇騎士ガンダムMk-Ⅱが、敵であったザビロニア時代のデザインで登場。

 
 箱

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 闇騎士ガンダムMk-Ⅱ
 ぐるっと一周。
 初登場時の、ザビロニア帝国黒の部隊の一員時の姿。バイザーで口元を隠しガウンやマントに身を包んだ、凶悪な姿が再現されています。
 今回も頭身がちょっと高めで、鎧の各部にはエングレービング風のディテールが。
 雰囲気的に、レジェンドオブブリティスでのイラストに近い感じ。

 

 

 
 頭部
 敵の時らしい、睨みの効いた瞳。
 二代目スケバン刑事がモチーフという、口元を覆ったバイザー。正体を隠せるし悪そうな雰囲気も増して実に効果的なギミック。
 設定ではこれを上げると素顔が現れましたが、このフィギュアでは接着されているので素顔は見られません。
 しかし、ちらっと見える感じだと造形自体はされてる?
 
 

 
 上半身
 ザビロニア時の、棘付き肩鎧とガウン。
 胴体から肩の間の軸(鎖帷子みたいな表面になってるところ)がちょっと長めで、ここ気になるかも。
 
 
 ブレイクソード
 のこぎり風の刃もしっかり再現。これまでの戦いを思わせるヒビの造形も。
 この武器は別パーツ化されており、接着も緩めだったので手から取り外すことも出来ました。
 しかし接着が外れると、手にしっかり持たせるのは困難。

 

 
 マント
 大きくて迫力あるマント。翻った造形が格好良いです。
 カードダスのイラストだと肩アーマーからマントが出ているようにも見えるので、フィギュアはイラストとはまた違った解釈かな。
 サイズの問題もあるのかも?

 
 背中
 
 

 
 下半身
 恐竜のような三本爪。
 
 
 ガウンの内側
 
 
 いろんな角度で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 
 前弾のスペリオルドラゴンと
 ピカピカな鎧で高貴さのあるスペドラに対し、鎧や布部分などに荒々しさを感じる闇騎士といった具合に対称的な二体。
 


 スペドラに続いて登場したのは闇騎士、それもザビロニア時代という驚きのチョイス。闇騎士の商品って、円卓の騎士展開当時以来じゃないだろうか。
 SDXでも出てないですし…。でも人気のあるキャラだと思うんですけどね。こういうラインナップがたまにあるからプライズは楽しい。
 フィギュア自体も、ポーズやマントの動きなどザビロニア時代の闇騎士らしいダークな雰囲気が現れており良造形の一体。
 頭身は異なりますが、SDXの円卓系と一緒に並べても良いかも。
 円卓の騎士ver.も見たくなりますね。
 
 
 過去記事 煌極舞創
 煌極舞創 スペリオルドラゴン
 
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煌極舞創 スペリオルドラゴン

2021-01-12 22:12:53 | ガンダムプライズ
 SDガンダム 煌極舞創 スペリオルドラゴン
 今月プライズで登場した、SDガンダム外伝、スペリオルドラゴンのフィギュアです。
 SDガンダム外伝のプライズフィギュアといえば、少し前に豪塊シリーズで騎士ガンダムが出ていましたが、
 今回は煌極舞創という新シリーズで登場。
 
 
 
 箱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 ぐるっと一周。
 固定ポーズのフィギュア。全高は台座込みで1頭頂部まで16cmほど。翼や尻尾のおかげで迫力あるボリューム。
 全身にエングレービングというのかそんな感じのディテールが造形されており、密度感やゴージャスさが増したアレンジとなっています。
 黄金のカラーリングが印象的なスペリオルドラゴン。フィギュアでもとても綺麗に塗装されています。

 
 

 

 
 頭部
 キリッとした目。今回入手した個体は少し接着剤はみ出てる個体だったのがちょっと残念。 
 頭部全体の造形もシャープ。

 

 
 体
 
 
 肩の火竜砲。

 

 
 下半身
 脚長めの体型です。

 

 
 ウイング

 
 バックパック
 
 

 
 しっぽ
 大きくて、躍動感のある造形。

 
 支柱やしっぽ等に隠れる腰後ろアーマー。
 こちらも密度感のあるディテール。

 
 龍尾の鞘
 剣はもちろん抜けません。

 
 
 色んな角度で
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 豪塊の騎士ガンダムと
 似た感じの固定ポーズフィギュアですが、並ぶと表面のディテールの違いが一目瞭然。
 いくつもの戦いをくぐり抜けた雰囲気の重厚な甲冑の騎士ガンダムと、逆に傷一つ無く輝き黄金神らしい高貴さも感じるスペドラ。
 それぞれにまた異なった格好良さがありますね。
 
 
 こうして並べると、やはりサタンも欲しくなります。




 豪塊の騎士に続き、今回のスペドラも非常に良く出来ているフィギュアであります。
 頭身が上がったスタイルで造形されているので、全身の追加デイテールもよく似合っていると思います。
 全身金色の煌びやかなスペリオルドラゴンということで、まさに煌極舞創というシリーズの一体目にふさわしい、名を体で表した一体。
 はやくも第二弾の闇騎士マークⅡが来月に登場するらしいので楽しみです。久々の闇騎士の商品。

 
 
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チェンジロボコレクション スーパーロボット大戦 ガンダム

2020-05-19 21:38:24 | ガンダムプライズ
 チェンジロボコレクション スーパーロボット大戦 ガンダム
 今回は久々にガンダムのプライズ商品。と言っても新作ではなく、2000年頃にバンプレストよりプライズとして発売された商品です。
 当時もゲーセンで入手したのですが、少し前に中古で購入しました。
 チェンジロボコレクションと言うこの商品。その名の通りロボットが関連するメカに変形できる玩具です。SDロボながら驚愕の変形機構を持ちます。 
 ガンダムとコンバトラーVがラインナップされており、今回はそのガンダムの方を。

 
 箱
 窓付きの箱です。
 この説明にあるように、コアファイターからガンダム(もちろんその逆も)への変形ができるフィギュア。
 原作ではありえないギミックですが、こういうのもプライズらしくて面白いです。

 箱に記されているとるとる愛テムの名称ってもう最近では使われてないですかね。

 
 ガンダムとコンバトラー両方に対応している箱で、反対側にはコンバトラーの紹介も。

 

 

 

 

 
 ガンダム
 瞳付きのSDガンダム。
 変形するという都合上、やや形状がおかしな部分もありますが、しっかりガンダムしてます。
 足大きめの腕小さめな体型。これにもしっかり理由があるのです。
 全高は約13cm。SDのプラモデルよりも大きいのでは。
 塗装もきれいに施されています。

 
 

 
 頭部
 瞳はモールドで表現。白目がもう少し内寄りだともっと良かったかも。
 
 
 頭左右の開閉。

 
 胴体
 
 
 背中
 バックパックが横に長かったり、腰に隙間があったり。
 ビームサーベルのディテールは頭パーツにあります。

 
 上半身の可動
 腕や肩が広げられるぐらい。前後に動かすことは出来ません。
 また首も非可動。

 
 足
 
 
 一応蹴りポーズっぽいポーズは取れます。

 
 後ろ向きに配されているボールジョイント。
 当時でこの構造はなかなか先進的だったのではないかと。

 

 

 

 



 
 コアファイターへの変形
 頭を開き、顔横まで腕を上げます。

 
 胴体を左右に開きます。
 
 
 体の向きを180度変えて、胴体内に腕を収納します。
 腕が小さかったのは、この胴体内に収納するため。

 
 頭の中央部を上げて、顔を180度ひっくり返します。

 
 足を180度返して、足の甲部分を下に倒します。

 
 そのまま足を胴体にかぶせます。

 
 足部分を胴体・腕ごと上に上げて、ピンで左右を接続。

 
 足にあった主翼を展開。ついでに尾翼も。
 これでかなりコアファイターらしくなりました。

 
 機首を伸ばし、

 
 キャノピーを回転させて変形完了。

 
 

 

 

 
 コアファイター
 前述のように、本来はガンダムからコアファイターへの変形とはありえないですが、この凄まじい変形機構のおかげで見事にコアファイターとしてまとまっています。
 コアファイターの特徴的な部分がうまいこと表現されていますね。

 

 
 機首
 もとはガンダムの胴体~腰だった部分。そう考えると、こういう変形ギミックがありながらもコクピット周りは原作に近い配置というのが良いですね。
 左右のダクトもしっかり。
 
 
 コアファイターの胴体。元はガンダムの足とは思えないぐらい。

 

 
 
 
 側面から底部にかけてガンダムの頭部が配置されてます。大きいので隠しようもなさそうなパーツですが、パーツの配置や、
 顔面がひさしに隠れていたりする点など、極力頭部パーツを目立ちにくくする配慮がされていると思います。
 
 

 

 
 
 
 流石にコアブロックにはならない。

 
 大きさ比べ
 ガシャポン商品やコンバージと。

 
 マイクロウォーズと並ぶとこれぐらい。

 

 
 当時は、フルカラーと絡めて巨大変形メカみたいな具合で遊んでました。

 
 ガンダムに乗るガンダム

 
 尾翼パーツを外せば、ガシャポン戦士のガンダムぐらいならうまい具合にすっぽり収まります。

 
 色々組み替えて、オリジナル形態なんかも。
 フォルテにサイズぴったりなビークルとか。

 
 箱と同様、説明書もコンバトラーと共用。
 コンバトラーはバトルジェットに変形。こちらも面白そうな変形機構を持ってますね。まだ入手したことないのでいつか手に入れたいです。

 
 
 SD体型で見事にガンダム→コアファイターの変形が実現されており、プライズながら最近の一般販売の玩具にも引けを取らない変形メカニズムを
 有している商品です。
 コアファイターへの変形時、胴体に腕が収まり、その胴体に脚が被さる…とパーツがどんどん纏まっていく部分は、特に弄っていて楽しい部分です。
 この纏まり具合は、見事に計算された設計の妙を感じます。
 そしてこれだけ複雑な変形機構を持ちながらも、変形自体はけして難しくないというのが好印象。実際、自分もかなり久しぶりにこのガンダムで
 遊びましたが、変形も説明書を読むことなくいまだに覚えてたぐらいでしたし。
 
 昔は、スーパーロボット大戦名義でこういった各種スーパーロボットの意欲的な玩具プライズが数多く投入されていて楽しかったですね。
 このチェンジロボ以外にも、ガンクロみたいなクロスタイプフィギュアやレバーで操作するシミュレータっぽいやつ等々…。
 
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豪塊 騎士ガンダム

2019-01-26 22:45:18 | ガンダムプライズ
 ガンダムシリーズ 豪塊 騎士ガンダム
 バンプレストプライズの豪塊シリーズでSDガンダム外伝の騎士ガンダムが登場。固定ポーズのフィギュアです。
 豪塊シリーズのガンダムはちょっと前に初代ガンダムとザクが出てましたが、それ以来ですかね。
 まさかSDガンダムがラインアップされるとは驚き。

 
 箱
 全1種類でカラバリはなし。
 SDガンダム30周年記念のロゴが大きく。

 
 天面には横井画伯のイラストが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 ぐるっと一周
 固定ポーズフィギュアならではのダイナミックなポーズの騎士ガンダム。
 こういうの鍛金と言うんでしょうか、ハンマーで叩いたようなボコボコした鎧の表面が特徴的なフィギュアです。
 また、鎧にはこれまでの戦いを物語るかのような傷のディテールもあちこちに見られます。

 大きさはフィギュアのみで9cmほど、スタンド込みで16cmほど。
 スタンドに浮かせたポーズでマントも大きく翻っているので、飾る際は意外と場所を取ります。


 

 

 

 
 顔
 
 
 下から見ると、ちょっと黒目が大きく見えるかな。
 

 

 

 

 
 体
 マスクや腕等、生身(もしくはインナー?)のような部分はデコボコしておらずツルッとした表面なのがメリハリあって良いですね。
 
 
 
 
 下半身
 腿があり右膝を曲げているポーズ。
 反った足首などは可動タイプの商品では再現しづらい動き。
 
 
 背中
 
 

 

 
 マントはかなり大きく、大胆な動きの造形。格好良いです。
 
 
 電磁スピア
 
 
 ナイトソードをマウントしたナイトシールド
 ソードは別パーツになってるようですが、シールドからは外せません。
 
 

 
 武器類は丸軸で騎士に持たせるので、向きを変えて持たせることも可能。
 
 
 色んな角度で
 

 

 

 

 

 

 
 この角度から見るとマントが映えます。

  

 

 

 

  

 

 

 


 

 
 レジェンドBBの騎士ガンダムと
 サイズやデザイン的に、今回の騎士はLGBB版に結構似ています。



 この騎士ガンダムも、高クオリティで非常に格好良いフィギュアです。
 鎧の製法を思わせる鎧全体の表面や戦闘で付いたであろう傷。デザイン的には派手なアレンジはされていませんが、
 こういうディテールを凝らしたアプローチの騎士ガンダムも新鮮ですね。眺めているだけでも様々な妄想を巡らせることが出来ます。
 といっても騎士ガンダムの鎧ってどうやって出来た物なのかよくわからないですけど。

 SDガンダムのプライズ商品って久しぶりに出た気がします。今回、こういうのが出るというのを店頭での登場直前に知って慌てました。
 プライズはこういうのがあるので油断できないですね。
 騎士ガンダム一体で終わらず、今後もシリーズ化していって欲しいところです。
 歴代外伝主人公がこういう感じで出たら嬉しい。皇騎士とか騎士GP01とか似合いそうですし。

 
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でるでるでるじゃんの景品(SDガンダム三国志編)

2014-06-24 23:57:28 | ガンダムプライズ
 1993年とか、それぐらいの頃にスーパーのゲームコーナーなどに設置されていたゲーム機、でるでるでるじゃん。
 SDガンダムがモチーフのゲームで、高得点を出すと景品が払いだされるという物でした。
 今回はその景品をいくつか。ちょっと前に中古で幾つか入手しました。
 前にもでるじゃんの景品は記事にしたことがあった(でるでるでるじゃんの景品)のですが、今回はまた別のシリーズの景品です。発売順では今回のが先になるのかな。

 今回の景品は、「SDガンダム三国志 レインボー大陸戦記」というシリーズの景品。三国伝ではなく三国志。
 このレインボー大陸戦記というのは、オリジナルの世界観でレッド軍、ブルー軍、グリーン軍の三軍の戦いを描いたシリーズ。正義vs悪といった
 構図ではない結構シビアな感じのストーリー。
 また、各軍団は連邦やジオンetc…のMSがごちゃまぜになった構成なのがユニークでした。MSデザインは基本的にノーマルに近いですが武装など一部に
 アレンジが施されていました。
 主にアーケードで展開されていて、この景品の他にビデオゲームも出ていました。あとは、コミックゲーメストにも連載されていたとか。
 ちなみにでるじゃんのゲーム自体はレインボー大陸戦記とは特に関係のないものでした。

 
 まずは、コミックカードから
 その名の通り、小さな漫画本が入っているカード。
 レインボー大陸戦記の世界観を知るにはかなり重要な役割を持ちます。
 画像の、ブルーソルジャー編、レッドソルジャー編の他にも、緑(グリーン国)のシュバルツフリート編もあるのですが、それは現在未所持。
 
 
 こんなふうにトレーに入っています。

 
 ブルーソルジャーズ編 表紙

 
 箱裏のあらすじ

 

 
 内容はこんな感じ
 筆者が書かれていないので不明ですが、しっかりとしたタッチでかなり格好良い。

 
 こちらは、レッドソルジャーズ編
 
 
 あらすじ

 

 
 内容
 Zとレッドウォーリアは敵同士。この前のページではmk-2がレッドにやられてたりする。
 レッド軍総司令がRX-78で、ブルー軍総指令がF91てのがすごいよな~。

 ちなみに、緑のシュバルツフリート編は今は手元にありませんが発売当時は最も多く入手していたので、今でもおぼろげながら覚えています。
 シュバルツフリートの黒いガンダム(今思うとver.kaだったのかも)が、パーフェクトガンダムの首を狩るというかなりショッキングな話…。
 シュバルツフリートとはグリーン国が雇った傭兵で、たしか2~3世紀先の技術力を持ってるとかそういう軍団だったような。

 
 ラバーカード
 全10種類。左下の数字で中に何が入っているか分かります。
 
 
 中身は、キャラクターが描かれた紙が巻かれたゴムが。
 消しゴムの様にも見えますが、これでは全然字が消せなかった。

 
 箱の裏
 全ラインナップが書かれています。
 今回、1,5,8,9,10の5種類を入手しました。

 

 
 1 レッドウォリアー&ズゴッグ
 箱裏やイラストの表記によるとズゴッ”グ”らしい…。でもコミックだとちゃんとズゴック。
 まあ、肩がハイゴッグぽい。

 

 
 5 ガンダム&デナン・ゲー

 

 
 8 デザートザク&サイコガンダム2

 

 
 9 νガンダム&ジ・オ

 

 
 10 F-91&メタス

 
 この時の景品には、コミックカード、ラバーカードの他にもプラモカードというのがありました。画像に写ってるやつ。
 ラインナップは、キング2世、ノーマルのF91と、忘れたけどあと一体というメンツで、これはレインボー大陸戦記は別に関係なかったと思います。
 確か、頭、胴、手足の3分割で三種集めると一体のMSが完成するという物でした。なので3体分合わせて全9種類。コンプはかなり厳しい。
 でも一応ダミーパーツも付いていたので1パーツ分のみでもとりあえず形にはなったので嬉しかった。

 
 前に記事にした、でるじゃん後期?の景品と。
 今回のコミックカードにはナンバリングや次回予告なども載ってるのですが、その後の景品が既存SDを使用した物ばかりになってしまったことを考えると、結局コミックの続きは出なかったのかなぁ…。

 
 当時プレイしていた印象だとやはり出やすかったのはラバーカードで、次いでコミックカードと言う感じ。プラモカードはなかなか出なかったです。
 コミックカードでもレッド軍のは全然出なかったので、この度初めて読めました。

 レインボー大陸戦記はアミューズメントでしか見れないレアさとか、MSのアレンジとかのお陰で当時結構好きなシリーズでした。
 たまにでるじゃんがあるダイエーに行けた時は良くプレイしていましたね~(たまにクレヨンしんちゃんのルーレットとか聖機兵物語バーニングアタックとかも)。
 で、ダイエーだからドムドムの席で戦利品眺めたりとか…。懐かしいっすな~。
 まあそのダイエーも去年潰れたんですけど。色々思い出のある店だったので無くなったのは残念。
 
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機動戦士ガンダム RX-78-2フルウェポンセット

2012-09-14 22:27:56 | ガンダムプライズ
 とるとる愛テムDX 機動戦士ガンダム フルウェポンセットシリーズ RX-78-2フルウェポンセット
 13年ぐらい前にプライズ景品として登場していたガンダムのおもちゃです。
 SDタイプのRX-78ガンダムのフィギュアに、Gファイターと多数の武装が付属。ガンダムとGファイターを組み合わせた
各種形態に組み変えて遊べます。

 
 箱
 窓から中身が見える箱。プライズ景品ながら一般販売商品のようなパッケージング。

 

 

 

 
 RX-78-2 ガンダム
 SD体型のガンダム。アニメの絵をそのままディフォルメしたかのようなシンプルなスタイル。
 PVC製。

 

 
 頭
 
 
 体
 脚は左右くっついています。

 
 可動箇所は、首と肩だけ。
 穴に軸を差し込むだけのシンプルな作り。

 
 Gファイターの合体のため、頭・胴・腰・脚に分解できます。
 胴と腰の接続も接続部が左右2本。これが真ん中に一本だけなら、腰も回転できたのでしょうか。でもそうすると
今度はGアーマー時の強度に問題がでそう。

 多数の武装が付いています。
 
 ビームライフル

 
 シールド
 シールドは2つ付属しており、左右の腕に取り付けられます。
 背中にもマウント可能。

 
 定番のスタイル。

 

 

 
 ハイパーバズーカ
 白とグレーの2本入り。

 
 弾も付いています。

 
 ビームサーベル
 クリヤーの成型色で、柄の部分に白の塗装が施されています。
 
 
 バックパックのビームサーベルの柄は外すことが出来るので、ビームサーベルを手に持たせても不自然にならない。

 
 ビームサーベルも2本付属。

 
 ビームジャベリン
 サーベル同様、クリアータイプ。

 
 ガンダムハンマー

 
 ハイパーハンマー
 ハンマーにはチェーンが使われています。

 
 一話でザクの口を引きちぎったシーンを再現するパーツ。
 同時ラインナップされていたザクと組み合わせられます。ザクには、口部分が破損した頭部が付いていました。

 
 ラストシューティング用パーツ
 
 
 ラストシューティング

 
 

 
 コアファイター
 後部から合体用のピンが出ています。
 コアブロックへの変形はできず、コアブロックも商品には付いていません。

 
 組み合わせてこんなことも。

 
 

 

 

 
 Gファイター
 A・Bパーツとキャタピラが分離可能。
 ガンダム同様PVC製で、ずしりと重い。

 
 ガンダムと

 

 
 ガンダムを上に載せられます。

 

 

 
 Gアーマー
 AパーツとBパーツの間に、頭・バックパック・脚を外したガンダムを挟み込みます。

 

 
 Gブル
 仕様上、コアブロックが露出していないので、Gブル・イージーの方が正しい?
 
 

 
 Gスカイ
 
 
 GスカイとGブル

 
 ガンダムの腰パーツを外して、Gスカイ・イージー。

 
 ガンダムを載せたり。

 
 Bパーツにガンダムの腰から上を合体させて、ガンダムMAモード。

 
 逆に、こういうのも出来ます。

 
 
 同じくSD体型のBB戦士Gアーマーと。
 フルウェポンのGファイターの機首は、BBと比べると丸まった感じの形状。こっちのほうがSDっぽい。 

 
 Gアーマー

 
 BBオリジナル形態のGバスターをフルウェポンで再現。
 勿論接続用のピンなど無いので、ただ乗せただけ。

 

 今回記事にした物はちょっと前に中古で入手しました。
 このフルウェポンシリーズのガンダム、当時雑誌で見て、めちゃくちゃ欲しかったのですが、何せプライズ景品なもんで当時はゲットできず。今回十何年ぶりかの念願を果たしました(ちょっと大げさ)。
 
 ザクの方は、当時、ファンシーリフターで奇跡的にゲットしました。ファンシーリフターに勝ったのは後にも先にもこの時だけ。
 ザクは、マゼラアタックが付属しザクタンクに出来たりする、ガンダム同様に遊べる一品でした。
 
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組立式 ガンダムウォーコレクション2

2010-06-13 16:34:49 | ガンダムプライズ
 プライズ ガンダムシリーズ 組立式ガンダムウォーコレクション2
 トレーディングカードゲーム、ガンダムウォーのイラストを立体化したシリーズ。第1弾は持ってなかったけど、
今回の第2弾はコマンドガンダムが気になったので、入手しました。
 ラインナップは、Oガンダム、コマンドガンダム、Zガンダムの3種類。台座つき。

 
 箱
 カードを再現したような箱のデザイン。

  

  

 

 

 
 004 Oガンダム
 光の当たり方を塗装で再現してます。背中側は白く、陰になる正面側は黒く。

  

 

 

 

 
 005 コマンドガンダム
 コマンドはミリタリー調なので、リアル化が似合う。ハゲチョロや迷彩塗装が施されています。
 足の裏のダボで台座に立たせるので、台座無しでは立たせることが出来ません。

  

  

 

 

 
 006 Zガンダム
 ロングビームサーベルを振っているポーズなので、ビームサーベルのエフェクトもあると良かったかな。
 ビームライフルは曲がっていて、先端に行くほど大きくなるイラスト的表現。

 
 武者ナイトコマンド
 大きさ的には、武者絵巻立像や、ラクロアンパーティーと同じくらいの大きさ。


 コマンドガンダムがこれまでに出た商品と並べられるのが良いです。Oガンダムの塗装表現も面白い。
 リアル化されたSDガンダムが収録されているガンダムウォーのスターター、買おうと思いつつも、結局買わずに
ズルズルと。もう出て1年ぐらい経ってたっけ。

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ガンダムシリーズ ラクロアンパーティーコレクタブルフィギュア

2010-05-18 21:25:03 | ガンダムプライズ
 プライズ ガンダムシリーズ 組立式ラクロアンパーティーコレクタブルフィギュア
 プライズの騎士ガンダムのフィギュア。同じ月に登場したヒーローズ&モンスターズは、騎士ガンダムと
モンスターでしたが、こちらは騎士ガンダムとパーティーを組む仲間たちを取り上げたシリーズ。
 ラインナップは、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ネモの全4種類。それぞれ、カードダスの
デザインを模した台座が付属。

 
 箱
 騎士ガンダムと戦士ガンキャノン。
 
 
 僧侶ガンタンクと武闘家ネモ。
 箱のデザインもカードダスイメージ。版権シールが右下に貼られているのがナイス演出。

  

 
 

 

 
 騎士ガンダム
 ポーズはヒーローズ&モンスターのものと同じですが、物自体は別物。こちらはサイズも小さく、
ディテールもシンプルになっています。

 
 マントを外した背中

 
 台座
 プラ製の土台に、紙の背景を差し込む。結構重量があってしっかりした作り。
 騎士ガンダムの背景はキラカード調ですが、カードダスと違って、プリズム加工はされていません。

 

  
 
 

 

 

 
 戦士ガンキャノン
 ラクロアの勇者版のガンキャノン。骨太なラインが良い。

 
 マントを取った背中
 ガンキャノンは腕とマントがつながっているので、マントを外すと腕も外れる事に。

 

  

 

 

 
 
 僧侶ガンタンク
 普通のガンタンクとはまた違った体型。他のMSと同じような体型になっています。

 
 キャタピラは足首に小さく。

 
 マントを取った背中。

 

 

 

 

 

 
 武闘家ネモ
 他の3体がラクロアの勇者版なのに、何故かネモがラインナップ。

 
 胸には闘の文字。

 

 
 初期パーティーの3体。

 
 4体並べる。

 
 台座も並べる。
 台座も結構大きいので、4つ並べると場所を取ります。

 
 この台座、SDXにもバッチリ。

 
 リアル等身の騎士ガンダムは結構見慣れてますが、その他のキャラクターのリアル等身化はなかなか
珍しい。ガンタンクはこういう風になるのかー。
 ラインナップ、ネモの変わりに妖精ジムスナイパーカスタムだったらラクロアの勇者のパーティーで
4体バッチリだったのになあ。何故にネモ。
 

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