城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

ウルトラマン SDジェネレーション

2022-02-25 23:57:09 | 特撮おもちゃ
 ウルトラマン SDジェネレーション
 プレミアムバンダイで販売された、SDウルトラマンのカードダス商品です。
 懐かしのウルトラマン倶楽部や新規イラストのSDウルトラマンのカードとバインダーがセットになっています。

 上画像はパッケージ。
 同じくプレバン販売の新約SDガンダム外伝などと同様のパッケージング。
 
 
 蓋を開けるとバインダー。
 パッケージと同じデザインのバインダー。
 バインダーは一部箔押し処理がされてます。

 
 バインダー裏。

 
 バインダーの下にはカード。

 
 カードの1例
 カードフォーマットも新規のデザインで、ウルトラマンらしい赤を主体としたフォーマット。
 カードにはFPも記されています。FPという表記はかつてのバンプレカードを想起させてくれますね。

 
 裏面もフルカラー
 読み応えある解説量。

 
 カードの半分程はこういう感じの対決構図のカード。
 こういうカードにもそれぞれのFPが個別に書かれています。

 
 カードの下はイラストなし。
 ちなみに、トレイの下の解説書もありません。

 

 
 バインダーにカードを入れた所
 1ページめ。
 せっかくなので今回は裏面側も。
 初代ウルトラマン関連のカードにはウルトラマン55周年のマークが。ティガとダイナにはTDG25周年のマークが付きます。
 ティガとダイナはガシャポンのウルトラマン倶楽部アクリルと同じイラストかと思ったら、別イラストなんですね。ガイアは残念ながら未収録。
 
 

 
 2ページめ
 
 
 ゼロやゼットもカードダス化。

 

 
 3ページめ



 

 
 4ページめ
 グレート&パワードも収録。個人的にグレートがドンピシャの世代。ちょっと前にスカパーで放送されて久々に見ました。
 集合イラストのキラカードも良いですね。
 ここのウルトラマンキングは、今回のカードの中で最大のFPを持ちます。

 
 

 
 5ページめ
 ここから対決構図のカード。

 
 このバルタンは新規イラストですかね。これのみバルタン単独イラスト。
 背景に分身も描かれているのが格好良いです。
 
 
 むっちり体型のレッドキングが可愛い。

 

 
 6ページめ

 
 昔からこのセブンvsキングジョーのイラスト好きだったので、今回収録されていて嬉しい。

 

 

 
 7ページめ
 
 
 これも当時印象強かったイラスト。

 

 

 
 8ページめ
 
 
 タロウvsグランドキング
 ウルトラマン物語はよくレンタルで借りて見てました。当時行きつけのレンタルビデオはTVウルトラ全く無くて映画版しかなかった。
 
 
 当時のバンプレカードと  
 ウルトラマン倶楽部のカードは、バンプレカードでの展開が主だった印象ですね。というか激伝とかリアルのは出てましたが倶楽部ってカードダス出てたんだろうか。
 今回のカードはFPの数値も当時の物と同程度の数値に調整されてるのかな。


 
 SDガンダムの手帳より。
 こういうゲーム機でバンプレカードを当てることが出来ました。
 写真のはSDガンダム版ですがウルトラマン倶楽部のゲーム機もあった。ハズレるとゼットンの鳴き声が聞こえるスロットはよく覚えてます。
 写真左側の、ハンドル回してライトの点灯を良きところで止めるゲーム好きでしたね~。よく見かけたのは盤面が初代ガンダムのやつだったような。あとアンパンマン。
 
 
 
 少し前に記事にしたディフォルメクロスでもそうでしたが、個人的なウルトラマンの原体験はこのSD化されたものだったので、
 こうして再び商品化されたのは本当嬉しいです。
 イラスト見てると昔を思い出して懐かしい気持ちに浸れます。ウルトラマン倶楽部の商品とかも色々買ってもらったものなぁ。
 また懐かしい要素のみならず、新規に描かれた近年のキャラ達も違和感なくSD化されているのが素晴らしいですね。
 次弾が出るならそういう新しいキャラ達の対決構図イラストも見てみたいです。
 
 
 

 









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ディフォルメクロス ウルトラマン

2022-02-09 21:58:45 | 特撮おもちゃ
 ディフォルメクロス NO.1 ウルトラマン倶楽部 ウルトラマン
 久しぶりに昔の玩具の記事です。今回は1989年発売ディフォルメクロスシリーズからウルトラマンです。
 ディフォルメクロスシリーズはガンダムクロスシリーズの姉妹品的なシリーズで、ガンクロ同様にディフォルメされた人形にクロスを着せて遊ぶ玩具です。
 このブログでは昔、パトレイバーの記事をやりましたが今回はついにウルトラマン。
 個人的に当時買ってもらって思い入れある商品なのですが、昨年末に程良い状態のを買い直す事が出来ました。
 
 
 箱
 かなり良い箱デザイン。写真が多く使われていて、背景にSDキャラやシュワッチ!の文字が並んでたりするのも素敵。
 元祖SDもそうですが、こんなふうにキャラの線画が散りばめられてるデザイン好きですね。
 
 
 裏面
 昔のバンダイ商品にはありましたね、くらしの教室。いつ頃からなくなったんだろう。
 定価1800円。

 
 側面にはディフォルメシアター。
 パトレイバーにもあり、シリーズ恒例。

 
 箱のベロには4コマ漫画が載ってます。

 
 オチも時代を感じます(笑)。

 
 中身
 トレーがスチロールのおもちゃは実に良いです。
 一部ランナーパーツやシールを貼る箇所がありますが、今回購入したのはすでに組み立て・貼り済みのものでした。あと説明書も付かず。
 でも、遊ぶためならそういう状態のほうが気兼ねなく遊べるのでありがたいです。昔の玩具のランナーとか、もう切るのも躊躇するし…。

 

 

 

 
 まずはハヤタ隊員から。
 おなじみウルトラマンの主人公。
 全高7.5cmほど。胴体部分は金属製。
 制服も細部まで細かく塗装されています。
 
 

 
 頭部
 雰囲気がうまく捉えられているお顔ではないかと。箱のイラストと比べると、目がパッチリしてます。
 ヘルメットを被って、バイザーも上げ下げできます。
 
 

 
 もちろんヘルメットは取り外しできます。
 でもどちらかというとハヤタ隊員はメット被ったときの方の印象が強いです。
 劇中だと黒髪っぽいですがこの人形だと髪茶色いですね。

 
 体
 
 
 可動箇所は首、肩。あと足の付根が多少スイングするぐらい。
 頭内部にスプリングが内蔵されていてボールジョイントを抑える役割をしている様子。

 
 付属品
 ベーターカプセル。商品だとフラッシュビーム表記。
 ウルトラマンに変身するために欠かせないアイテム。
 
 
 スプーン
 スカイドンの回でベーターカプセルと間違えたあのスプーンもなんと付属。
 当時このスプーンの意味がわからなくて、ちょい後にレンタルで見た『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』で知ったような記憶があります。
 
 ベーターカプセル、スプーン共に極小パーツなのでなくさないように注意が必要。というか当時は即無くしました。
 スーパーガンも付いてれば嬉しかったかなぁと。

 

 

 
 ジェットビートル
 ディフォルメクロスシリーズには関連する乗り物が付いており、ウルトラマンの場合はジェットビートル。
 こちらは各部にシール貼り箇所があります。
 経年のせいか白い成型色がだいぶ変色してますね。

 
 ハヤタ隊員を搭乗させることが出来ます。乗せるときはビートル後部を下に倒して乗せます。
 
 ポーズ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 スプーン投げ捨てて変身

 
 赤バックなかったのが残念。

 

 

 

 
 ウルトラマン
 ハヤタ隊員フィギュアにクロスパーツを着せて変身。ULTRAMAN先取り。
 着ぶくれ感もなくプロポーションは良好。
 赤成型色に銀塗装で、銀の塗装の発色はすごくきれい。

 

 
 頭部
 目はクリアパーツなど凝ったことはせず、黄色い成型色で別パーツ化されてます。
 当時黒目の部分鉛筆で塗った記憶が。

 
 頭部クロスは前後2パーツ分割。接続部のピンは細いので扱いには注意。
 クロス内部にはスポンジが貼られていて、頭部へのフィッティングと保護の両面で効果的。
 
 
 体
 カラータイマーはクリアパーツ。予備にもう一個付いているので、赤く塗ったりしても良いかも。
 
 
 胴体クロスは前後2パーツ。腰のフックで止めます。

 
 手足のクロスは各1パーツ構成なので、内側や裏側から見ると素体の部分が目立ちます。
 しかしこの作りのおかげで脱着はしやすい。また、腕クロスは向きを変えて着せられるので
 手首の向きを90度変えた向きにすることも可能。

 
 ウルトラマンでもベーターカプセルやスプーンは持てます。

 ポーズいろいろ
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 飛んで帰るウルトラマン
 GB版ウルトラマンのリザルト画面を思い出します。
 
 
 ディフォルメクロスイングラムと
 ハヤタと野明
 ヘルメット被ってるので判りにくいですが、頭部の大きさがだいぶ違います。

 

 
 ウルトラマンとイングラム

 
 一応クロスの交換も出来ますが、胴体や頭部はちょっと厳し目。
 これだとまるでイングラマン。

 
 統一感のある箱デザイン。
 パーツ多いので、イングラムのほうがちょっと大きい。

 
 
 90年代前半のSD玩具で、コンパチヒーロー御三家。
 シリーズ別々ですが、意外とサイズの揃った並び。
 クロスシリーズでも御三家揃うのですが、ライダー持ってないので…。
 
 ちょうど仮面ライダーSD30周年なんですよね。ウルトラマン倶楽部みたいに復活しないだろうか。

 
 ウルトラマングラフィティのウルトラマン一家と
 時期の近いディフォルメウルトラマン玩具でも、そのスタイルは様々。
 
 
 クロスのビートルにもパパトラマン乗れました。
 グラフィティの基地玩具、パトロールベースに付属していた乗り物はこのクロスからの流用だったらしい…?
 両方持ってたけど、そういえば見比べたことなかったなぁ。

 
 ちょっと前に記事やったリアルファイティングソフビなどなど、子供の頃の思い出深いウルトラマン商品も気付けば色々手元に集まってきました。
 このディフォルメクロスとかっとび!ランド2巻は同じ日に近鉄百貨店で買ってもらったのを今でも強く覚えてます。なんかどーでも良いことばっかり変に覚えてるなぁ?
 今月には新しいカードダスのボックスも届くしこれも楽しみです。

 
 
 もう子供の頃からとても大好きな玩具だったのですが、今回いよいよブログで記事に出来ました。箱のデザインから中身に至るまで本当懐かしい。
 懐かしさ抜きにしても、商品自体も今の目で見てもプロポーションや塗装など良い出来の商品だと思います。オプション類も充実で、スプーンが付くマニアックさも特筆モノ。
 あと、動かして遊べるSDウルトラマン玩具って意外と珍しいんですよね。
 当時買ってもらったのはこのウルトラマンだけだったのですが、他のラインナップ、セブンやライダー二種も欲しくなります。



 過去記事 ディフォルメクロス

 ディフォルメクロス イングラム













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スタンダード リアルファイティングウルトラマン

2020-12-05 21:57:23 | 特撮おもちゃ
 スタンダード リアルファイティングウルトラマン
 1989年発売の、ウルトラマンのリアルなソフビ人形です。スーツのシワやチャックまで再現した、当時としては大人向けトイの雰囲気も感じる一体です。
 昔、イベント会場で買ってもらって個人的にも思い出の強い商品だったのですが、ちょっと前に中古で再び入手しました。
 
 

 
 箱
 ソフビ人形ながら、箱入りで販売されていました。定価は980円。
 ウルトラセブンも同時ラインナップ。今回はウルトラマンのみ入手しました。 
 フィギュアのスケールが表記されているのもリアル。
 ちなみにこれよりもっと大きなサイズでスペシウム光線のポーズを取ったDX版も出ていたそうです。こちらの商品名にスタンダードと付くのはそのため。
 89年の商品ですが、どことなく箱のデザインは80年代前半~中盤頃のっぽく見えなくもない?

 そういえば、暮らしの教室っていつ頃から載らなくなったんだろう。
 
  

  

  

  

  

  
 ウルトラマン
 ぐるっと一周。 
 商品名の通り、ファイティングポーズを取ったウルトラマン。
 ちょっと上半身大きめな気がしますが、発売時期や価格を考えると良く出来ている造形だと思います。
 フィギュア全高は約20cmほどで当時のウルトラヒーローシリーズより大きなサイズ。
 
 
 

 
 頭部
 フィギュア全体的にはCタイプがモデルっぽいですが、顔は目つきなどがAタイプに近い?雰囲気。
 目やカラータイマーはクリアではなく塗装での再現。
 
 
 側頭部の赤と銀の境目もAタイプっぽい。

 

 

 
 上半身
 肩幅広めで全体的にちょっと大きめな感じですが力強さを感じるフォルムです。
 
 
 背びれの造形も細かい。

 

 
 肩や手首は間着で回ります。
 ただ、当時動かそうとして手首や腰をねじ切ってしまった悲しい思い出があるので、動かして遊ぶというの避けておいたほうが無難。
 そういう点でもディスプレイ志向のフィギュアですね。

 
 

 
 下半身
 股部分や膝裏のシワとか良い感じ。 
 
 

 
 おしり
 
 
 足のチャックのディテール。

 色んな角度で
 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 旧ウルトラ怪獣シリーズと並ぶとこれぐらい。
 怪獣より大きいサイズ。でも角度つけて撮ると結構良い感じ。

 
 現行のウルトラヒーローシリーズのウルトラマンと。

 
 
 ゴジラとウルトラマン
 昔、どのイベントで買ってもらったかなぁと調べたら、どうやら92年に宝塚ファミリーランドで開催された、
 「スーパーサイエンスアドベンチャー 怪獣王ゴジラ&ウルトラマン」っていうイベントのショップコーナーだったような気がします。
 92年のイベントで89年発売のフィギュア買ってもらったんかなぁ…?なんて考えてしまいますが、ウルトラ商品は販売期間長い物多いし、そういうこともありえるんだろうと。

 ずっとウルトラマン単独のイベントだと思っていたのですがゴジラと共同だったんですね。
 ショーのクライマックスの10mのウルトラマンvsバルタン星人なんかは今でも覚えています。ウルトラマンと一緒に写真も撮ったりもしたなぁ。
 こういう古いイベントでもイベントレポやショーの動画を残してくれている方がいるのはありがたいです。
 宝塚ファミリーランドはこの数年後にまたもや10mぐらいのVガンダム見に行ったりしてイベント関連の思い出の多い遊園地です。潰れちゃったのは残念。あとエキスポランドも。
 
 
 会場でフィギュアと一緒に買ってもらったうるとらまんじゅう(人形焼)がすごく美味しかったなと思い出したので、現在の東京駅のウルトラマンショップに買いに行ったんですけど…。
 今はもううるとらまんじゅう売ってないんですね。数年前はまだ売ってたと思うのですが。
 でも代わりにM78ウルトラマンのとても可愛いぬいぐるみを買いました。M78モノに弱いワタクシ…。

 

 イベント関連のことも相まってこのウルトラマンフィギュアは実に思い出のあるフィギュアだったので、ずっと買い直したいと探していた商品だったのです。
 それで今回記事に書けて感無量です。
 フィギュア自体も、現在のハイエンドトイなどに比べるとやはり造形的にも甘い部分はあると思いますが、当時としてはリアル寄りのこういうフィギュアって画期的な商品だったのではないかと思います。
 京本コレクションは91年頃からだったかな?
 写真撮るとき、アオリで撮るのが実に楽しい一体です。アオリで見ると、ちょっとキツめの目つきも柔和な印象になりますね。
 やはりウルトラマンは格好良いです。

 
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DX超合金 五連合体 ターボロボ(ターボロボ編)

2019-04-27 23:24:49 | 特撮おもちゃ
 ターボロボ記事の続きです。前回はこちら。
 今回は5台のターボマシンが合体、ターボロボの完成です。



 合体シフトターボロボ
 
 まずはトラックから。
 マフラーとウイングを外す。

 
 フロント部分を横に引っ張り腕出現。

 
 後部キャビンを倒し腿に。

 
 後部タイヤの向きを変えて背中に密着させて合体準備完了。

 
 続いてワゴン。
 左右に割ります。ダイナミック。

 
 内側には黄色いスイッチが有り、

 
 これを押すとスプリングでパシャッと横幅が広がります。
 この動きが気持ち良いです。

 
 ウインドウを開き、足首用のジョイントも展開。

 
 トラックと合体。
 内部に爪でロックが掛かるのですが、ちょっとロックが緩め。

 
 バギー、ジープと合体。
 
 
 そのままワゴンのジョイントを差し込むだけです。
 
 
 GTの合体。
 劇中だとこういう感じに上に乗っかりますが、玩具だとまずGTの合体準備から。

 
 まず、フロント部分を下向きに割ります。

 
 頭部が現れます。
 サイドシル部分にレールがあるので、これに沿ってフロント部をスライドさせます。

 
 まず背中側に合体。
 GT内部にトラックの後部タイヤがすっぽり収まります。

 
 胸部分の爪に引っ掛けてロック、合体完了。

 
 チャージアップターボロボ

 
 

 

 

 
 ターボロボ
 五体のマシンが合体してロボに。かなりまとまりよく仕上がっていると思います。特にトラックはマシン状態からの変化が大きく面白いです。
 カラーリングもカラフルでありながらも胴体~脚の黒銀白で引き締まっている印象。
 合体時全高約25cm。また、全身に合金パーツが使われているので、合体時重量は800グラム近くあります。

 プロポーションは、きぐるみと比べるとやはり小頭、脚長になっていますね。

 

 
 頭部
 自動車のエンジンを模した頭部デザイン。ヘルメット被っているようにも見えますね。
 首は可動しません。

 

 
 上半身
 
 
 可動
 肩がクリック式で動きます。ロボ全体でも可動箇所はここのみ。

 

 
 下半身
 ワゴンのスプリングギミックのおかげで、正面から見ると意外とワゴンっぽい印象は薄れています。
 足首が車そのままで、劇中ではタイヤを活かしたローラースケート的な移動も。
 
 
 ただそのままでは転がっていく危険もあるからか、スタンドになるパーツも付いています。
 これで安定性アップ。
 この足首に部品を付けられる機構はスーパー合体時にも活かされています。

 
 スタンドを付けると全高が少し伸びます。
 設定的にはスタンド無しのほうが正解だと思いますが、きぐるみの画像を見ても足首にこういう感じの造形がされていますね。

 
 武器
 高速剣。
 これも劣化が激しい。へなへなになってる…。
 
 

 
 ターボシールド
 トラックのウイング部分を展開して持たせる。
 
 
 ターボカノン
 これもトラックに付いていたパーツ。

 
 腿部分にカノンをマウントできます。

 ポーズいろいろ
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 高速剣逆手持ち

 

 

 

 

 
 剣と盾
 戦隊ロボの王道装備。

 
 スーパーターボロボへの合体姿勢は…こうだったかな?
 腕を後ろに回して上からターボラガーのパーツを被せる。
 ラガーも昔ジャンクで買ったのがウチの何処かにあったはずなので探し出しておきたいです。

 
 前年のライブロボと。
 スーパーミニプラ版なので大きさが全然違いますね。

 

 
 花の平成元年組
 ブラックRXは昭和63年秋スタートなんですけど、まぁ。
 この年のヒーローやアニメは思い入れのあるやつ多いですねー。ここにいないのだと新ビックリマンや獣神ライガーとかも。
 この頃は自分まだガンダムはあまり知らなかったのですが、SD外伝が始まったり戦国伝が本格展開スタートしたり、SDガンダム史にはかなり重要な年ですね。

 
 クリアパーツの気泡のおかげで目が怖いジバン。

 

 当時散々遊んだターボロボ(とターボラガー)。今でも変形・合体手順を完全に覚えているものですね。去年買って帰って一通りいじってる時はニヤニヤし通しでした(笑)。
 その時からちゃんと写真を撮ってやりたいと思っていたので、今回やっとやり遂げた感が。
 もう平成も終わろうかという時に平成第一号戦隊ロボを振り返るのもなかなか乙ではないかと。

 前の持ち主が相当遊び倒しているのか、経年の影響もあるのか、あちこちの可動部が動かすごとに軋むので、一回ばらして調整してやりたいんですけどね~。
 ただ、ユニクリーンオイルとか塗っても大丈夫なんだろうかと、不安になって試せずにいます。


 このターボロボ、今見ると合金やメッキパーツを多用したロボ本体に加え、持ち手や内蓋のある手のこんだパッケージ、フルカラー説明書と
 商品全体の仕様もかなり贅沢な作りになっていることに気付かされます。
 DX玩具のパッケージ再現にこだわるスーパーミニプラ戦隊ロボでも、こんな感じで完成品入れられるような箱とかも販売してくれれば良いのになと常々思っています。

 
 










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DX超合金 五連合体 ターボロボ(ターボマシン編)

2019-04-27 23:13:46 | 特撮おもちゃ
 DX超合金 高速戦隊ターボレンジャー 五連合体 ターボロボ
 平成の終わりに平成最初の戦隊ロボ。というわけで、平成元年放送の高速戦隊ターボレンジャーより、放送当時に発売されていたターボロボの玩具です。
 ロボ玩具の花形であるDX超合金のカテゴリーで、5台のターボマシンが合体してターボロボへの合体遊びが可能です。

 一回で記事まとめようと思っていたのですが、やはり画像が多くなってしまったので記事を二回に分けます。
 まずはターボマシン編。ロボに合体する前の個別メカです。 
 
 
 
 箱
 縦40cm、横35cmの大サイズ箱。当時、でかい箱は買ってもらった時に嬉しさもひとしおでしたね。

 今回のは去年八王子のホビーオフで購入したものです。中古で本体パーツ揃い、箱説もあり。
 ただ、箱に多数ガムテで補修されていたり状態はあまり良くない分、手を出しやすい値段でした。
 コナンスタンプラリーの道中で買ったものだから、これぶら下げて60kmほど自転車漕ぐのは大変でした。
 
 
 箱に持ち手が付くのも嬉しいポイント。
 
 
 蓋を開けたところ
 中蓋があるのも高級感あります。

 
 中蓋をとったところ
 全パーツ揃ってます。
 発泡スチロールボロボロ。
 右下には合体指令書という名の説明書。CDのジャケットに近いサイズ。

 

 

 
 説明書を開くとこんな感じ。
 フルカラー、写真多用した説明書というのも近年はあまり見かけないですね。

 
 ここから各ターボマシン
 

 

 

 
 レッドGT(レッドターボマシン)
 レッドターボのマシン。赤いGTカー風。設定名称はレッドGTですが商品名ではレッドターボマシン。他のマシンも同様で、商標等の問題ですかね?
 ターボロボ時には頭、胸、背中になります。

 フロント部には金属パーツ使用。
 タイヤが回転し転がし遊びが出来ます。これも全マシン共通。

 
 裏面
 劇中ではタイヤが下向いて飛行モードに変形しましたが玩具では再現されていません。
 
 

 

 



 
 

 

 

 
 ターボトラック(ブラックターボマシン)
 ビッグリグ風のトラック。ブラックターボのマシン。
 ターボロボ時には胴体、腕、ももを担当し、ロボの構成上重要な位置を占めるマシン。
 後部キャビン?に金属パーツ使用。また、レッドGTとターボトラックはタイヤ部分がゴム製で、このゴムの匂いがかつて遊んだ記憶を思い返させます。
 発売から30年、中古品でもこの匂いがまだほのかに残っているのはすごい。

 
 マフラー風にターボカノンが付きます。

 

 

 
 リアのウイングを外したところ
 コンテナとかを牽引させたくなります。

 
 
 

 

 

 
 ターボワゴン(ピンクターボマシン)
 ピンクターボのワゴン車風マシン。
 ロボのスネ部分になります。
 白主体でスッキリとした雰囲気。
 今回のターボロボ、全体的にシール部分の劣化が激しいですが、特にワゴンのウインドウ部分やライトの剥がれは目立ちますね。

 

 

 
 

 
 

 

 

 
 ターボバギー(イエローターボマシン)
 イエローターボのバギーカー風マシン。当時流行っていたミニ四駆を連想する?見た目。ロボの右足首になります。
 バギーとジープは小さめのマシンですが、ボディの殆どが金属製だったりウインドウがクリアパーツだったりと、小さいながら見どころあります。
 バギーはウイングが可動式。シールが剥がれていたのが残念。

 イエローターボと言えば、当時見たターボレンジャーショーでイエローが敵に洗脳されて敵になるってお話だったせいで、当分イエローに対する心象が悪かった思い出(笑)。

 

 

 

 
 

 

 

 
 ブルージープ(ブルーターボマシン)
 ブルーターボのジープ風マシン。ロボの左足首になります。
 こちらも小型ながら重量感ある一台。
 
 

 


 
 

 
 ターボマシン集合
 これらは実際の自動車ではなく、あくまで自動車の形をしたマシンという設定。そのため普通の自動車よりはるかに大きなサイズに描写されていました。
 そのため、マシンごとの大きさの違い(特にバギー、ジープの小ささ)も特に違和感は無い様に思えるかなと。

 
 今回の記事はここまで。
 次回は合体編です。

 









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スーパーミニプラ スーパーライブロボ

2018-05-10 01:33:19 | 特撮おもちゃ
 前回からの続き。
 スーパーミニプラのライブロボとライブボクサーが合体し、スーパーライブロボになります。
 
 
 ライブロボとライブボクサーのパワーを結集。
 合体スーパーライブディメンション

 
 ライブボクサーを分離
 ボクサーの腕や頭は胴体内に収納します。

 
 ライブロボに各パーツを装着。

 
 足
 ライブロボ足裏の穴にボクサー胴体内側のジョイントを差し込んで履かせます。

 

 
 腕
 ボクサーの太腿内側のジョイントをライブロボの手首に持たせます。
 この時、ボクサー足の先端を後ろに差し替えます。

 
 ボクサー足を縮めるとスーパーライブロボの手首が出現。

 
 肩にバイソン・サイの頭部を装着。

 
 腰に腰アーマーを装着。

 
 腰アーマーは背中の穴に差し込んでから下側に回します。
 このなんでもないような隙間がこの様な役割を果たしていたとは驚き。
 こことか脚の裏の穴とか、こういう合体用のジョイントがあるのは最初からスーパー合体も念頭に置いて設計されたスーパーミニプラ版の強みですね。

 
 ヘッドギアを前方から装着して合体完了。

 

 

 

 
 スーパーライブロボ
 完成スーパーライブロボ。
 栄光の初スーパー合体ロボ。当初予定になかったというスーパーライブロボですが、デザイン的には結構まとまっています。
 真正面から見ると足がとても長いのですが、腕も長くなったのでバランスが取れている。
 各部にアーマー的にパーツを装着していくのは当時流行だったクロス物の雰囲気がありますね。

 スーパーミニプラでは全高約19cmの大きさ。
 合体時もパーツの外れやすい部分などもなく安定感があります。
 

 

 
 アップ
 猫耳のようなヘッドギア。
 髭面おじさんに猫耳が付いて猫耳髭おじさん…。
 スーパー時でも胸のライオンはそのまま。これほど特徴的なパーツ、アーマーで隠すのはもったいないですし。

 

 
 ベースとなるライブロボの可動性を引き継ぎ、よく動くスーパーライブロボになっています。
 腕パーツの重さに関節が負ける、ということもないです。

 
 ヘッドギアが別パーツなので首も動きます。

 
 ライブロボ同様、肩の取り付け位置を変えていかり肩に。
 でもきぐるみを見るとなで肩気味っぽいので、このへんは好みですかね。

 

 
 下半身
 とても大きな下駄です。
 内側から見ると、内部丸見えですね。
 隠せるようなカバーパーツがあったとしても、そうなると可動範囲狭まるし…。

 
 キックポーズをとっても自立可能なのは凄い。
 ライブロボの股関節がキツめなのが、スーパー時に功を奏しています。

 
 ライブロボの攻撃といえばパンチかスーパービッグバーストぐらいなものですが、一応超獣剣とシールドを持たせることも出来ます。

 
 ミサイルランチャーを腕に取り付け。

 
 ダブルカノンも背中に付きます。

 
 いろんなポーズで
 

 

 

 
 スタンドに接続できるので、宙に浮かせてダイナミックなポーズも。

 

 
 スーパービッグバースト
 ライオンの口開くぐらいなので、あまり動きのない技。
 なにかエフェクトパーツ欲しいですね。

 

 

 

 

 



 ライブロボはプラデラ、ボクサーはDX…と、ちぐはぐな買ってもらい方をしたおかげで放送当時は結局スーパーライブロボには出来ず。
 その為スーパーライブロボを完成させるのも昔からの憧れであったのですが、この度スーパーミニプラでやっと叶いました。
 組み立て商品でありながら、出来上がるとDXの縮小パワーアップ版みたいな感じで、組み上がった時の満足度は予想以上に高かったです。
 
 ガンジェネシスにしろスーパーライブロボにしろ、昔から欲しかった合体ロボがこうしてリメイクされて入手できるとはほんと凄い時代であります。
 待ちわびていたロボットがとても出来の良い形で入手できるなんて実に幸せなことだ。
 スーパーミニプラといえば、ロックマンXのライドアーマーも出るようで。これも昔から好きなメカなので、何だか本当に、欲しかったメカがどんどん出るなぁ…。


 スーパー戦隊ロボの遍歴。
 上にも書いたようにマスクマンとライブマンは二年連続で1号プラデラ、2号DXというのが続いていました。
 DXやプラデラと言った玩具のカテゴリーの違いが理解できなかったというのもあるし、ちょっとした連絡の行き違いとかも。
 だからDXライブボクサーが二個になったりする…。
 マスクマンのロボはスーパー合体とかしないのでそれでもまあ良かった(バラメカには分離しないけど)んですけど、
 スーパー合体のあるライブマンのロボだともろに影響受けちゃうんですよね。
 1号2号ともにDXで揃えて、初めてスーパー合体を成し遂げたのはライブマンの次のターボレンジャーでの事でした。スーパーターボロボ出来た時はそらもう大騒ぎてなもんで。
 もうこの頃になるとさすがに玩具のカテゴリー違いというのも理解出来てた記憶があります。
 DXターボロボも最近また入手できたのでそのうち記事にしたいです。



 過去記事 スーパーミニプラ
 スーパーミニプラ 超獣合身 ライブボクサー
 スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ









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スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ 3個入り 食玩・清涼菓子 (超獣戦隊ライブマン)
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スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1988 超獣戦隊ライブマン (講談社シリーズMOOK)
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スーパーミニプラ 超獣合身 ライブボクサー

2018-05-09 23:12:23 | 特撮おもちゃ
 スーパーミニプラ 超獣戦隊ライブマン 超獣合身ライブボクサー
 超獣戦隊ライブマンの二号ロボであるライブボクサー。
 バイソンライナーとサイファイヤーが合体して出来るライブボクサーをスーパーミニプラで再現。
 ライブロボは3体のメカに分割しての一般販売でしたが、ライブボクサーはバイソンライナーとサイファイヤーがセットになって
 プレバン限定品として発売されました。
 
 

 
 箱
 セット品ということで、分厚い箱となっています。ライブロボの2.5倍ぐらいの厚さ。
 箱デザインは放送当時のDXライブボクサーをイメージ。持ち手風の意匠もあります。

 
 裏面はライブロボの箱と繋げることでライブコンビネーション5風に。

 

 

 

 

 

 
 ランナー
 バイソンライナーとサイファイヤーでランナーは分割されておらず、一つのランナーに二台用のパーツが混在しています。
 ボクサーの頭部等は塗装済みパーツ。ミサイルのパーツのあるランナーに最初からパーツが付いていないゲートがあるので不安になりましたが、最終的にパーツ不足は無く組めたので安心。

 
 シール
 ライブロボに比べるとシール多め。


 

 

 

 
 バイソンライナー
 バイソン風の頭部が付いた大型トレーラー。
 ライブボクサーの主に上半身となり、ライブマシンの中でも一際大きなメカです。
 タイヤは転がし遊びが可能です。

 
 バイソン頭
 ツノの先端からビームが出るのが武器。

 
 赤と白のラインはシールで再現。 
 細長いシールで、向きが少しでもずれるとえらい事になるので、貼る時緊張しました。
 
 

 
 ウイング?パーツ
 レール機構があり伸縮可能。
 後部のヘッドギアはほぼただ乗せてるだけなので、外れやすいです。

 

 



 
 

 

 

 
 サイファイヤー
 サイ風のミサイルトレーラー。
 ライブボクサーの下半身になります。
 
 
 サイ頭
 ツノは可動しません。

 
 後部のスラスターっぽいメカはシールで再現。
 モールドがあるので、爪楊枝などでシールを密着させるのですが、細長い部分のモールドとシールの柄がちょっとずれてる。

 
 ファイヤーミサイル
 ミサイルの発射ギミックはありませんが、ミサイルの先端パーツを外すことは可能です。

 

 

 

 

 
 バイソンライナーとサイファイヤー

 
 合体ボクサーディメンション
 
 バイソンライナー
 頭部とウイングを分離。

 
 後部のタイヤを収納。

 

 
 
 
 腕を展開
 折り畳まれた腕をパタパタと展開させるのは小気味良いです。戻す時もまた同様。
 最初に後部タイヤを畳んでおかないと、腕パーツをうまくセットできません。
 
 
 腕を上げて

 
 後部を前方に折り畳むことで、胴体ブロックに。

 
 
 
 胴体を左右に開き、中からボクサー頭部と股関節を出します。

 
 ボクサー頭部をセット
 昔のDXでは差し替え無しで頭部が出せたのですが、胴体内部にセットされた頭部のロックを外すのがお子様の指にはきつかった思い出。
 個人的にスーパーミニプラでもあの収納機構を再現してほしかったですが、サイズ的にちょっと厳しいですかね。
 
 
 サイファイヤー
 各パーツを分離。

 
 前述の股関節を取り付け。
 DXだと足は胴体に挟み込むだけで可動はしなかったので、スーパーミニプラでは進化してます。合体ギミックと可動の両立。
 つま先に各メカの頭部を付けます。

 
 頭部同様に股関節を挟み込み、胴体の半身と合体します。
 これで人型に。

 
 ウイングをたたみ、前掛けのように取り付け。

 
 ヘッドギアを取り付け、合体完了。

 

 

 

 
 ライブボクサー
 ブラックバイソン&グリーンサイの専用ロボかというとそうでもなく。ライブマン5人で操縦する事も多いロボです。
 スーパーミニプラでも箱っぽさは健在。というかギミックを考えるとどうしても箱型の胴体になるという。
 でもライブボクサーはやはりこの箱体型がしっくり来ますね。
 ちなみにきぐるみだと胴体はもっと薄いです。

 ライブロボ同様に、スーパーミニプラでは色分けやシール、塗装済みパーツで組み上げただけでイメージ通りの仕上がりになります。
 
 

 
 頭部
 おそらくゴーグルタイプの目だと思うのですが、その下の銀色の部分も目のように見えてしまう、結構不思議な顔です。
 ヘッドギアが別パーツ化したので、首も可動することが可能になりました。

 
 胴体
 
 
 横から見ると穴空いてます。

 
 肘が可動します。これもDXでは無かった可動。
 二の腕にロール軸もあればよかったのですが流石に厳しいかな。

 
 ライブロボ同様、大サイズの手首が付きます。
 大サイズのほうが見栄えは良いですね。バイソンライナーに戻す時は元の手首に戻す必要があります。

 
 下半身
 
 
 裏から見るとスーパーライブロボの手首がチラ見え。

 
 スーパーミニプラでは股関節に加え膝も可動するように。
 可動するとはいえ、ライブロボに比べると可動範囲は狭め。
 前述のスーパーライブロボの手首を外せば膝はより深く曲がるようになりますが、この手首の取り外しはちょっとめんどい。

 
 武器は持たないライブボクサーですが、合体時には余剰となるミサイルランチャーを持たせることができます。
 
 色んな角度で
 

 

 
 腕広げて飛ぶポーズが印象的。

 

 

 
 
 

 
 ミラクルビッグブロー
 
 

 

 
 五台のライブマシン
 並ぶとバイソンの大きさが目立ちます。

 
 ライブロボ&ライブボクサー
 本編だとボクサーのほうが小柄な感じですけど、商品だとボクサーのほうが大柄。

 

 
 いよいよ揃ったライブロボとライブボクサー。
 今こそスーパーライブディメンションの時…!
 次回に続きます。


 流石にパッケージからオマージュしてるだけあって、中身のライブボクサー本体もDXを踏襲したような作りやデザインになっていたのは嬉しい。
 ライブボクサーは当時DX版を持ってた(しかも2個)ので、今回のスーパーミニプラ版は遊びながらDXを思い出して、たいへん懐かしい気分に浸れました。
 ただDXそのままではなく、肘や股関節等の可動が増えているのがまさに現在風アップデートって感じですね。良く出来てます。
 この箱体型でいろいろポーズを付けていると愛らしさを感じますねぇ。
 

 過去記事 スーパーミニプラ

 スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ










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スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ 3個入り 食玩・清涼菓子 (超獣戦隊ライブマン)
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スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1988 超獣戦隊ライブマン (講談社シリーズMOOK)
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スーパーミニプラ 超獣合体 ライブロボ

2018-04-18 23:02:40 | 特撮おもちゃ
 スーパーミニプラ 超獣戦隊ライブマン 超獣合体ライブロボ
 ついにスーパーミニプラで登場のライブロボ。超獣戦隊ライブマンに登場するライブマンの一号ロボです。
 スーパーミニプラではジェットファルコン、ランドライオン、アクアドルフィンの3種類でラインナップ。
 3種集めることでライブロボへと合体できます。

 
 箱
 放送当時のDX超合金をイメージした箱。
 デザインは3種とも同じで、「〇〇が入っています」の部分が異なるのみ。

 
 裏面
 側面中央の黒い部分はDXであった箱の持ち手イメージですかね。

 
 ライブボクサーの箱と絵柄が繋がります。
 セット箱のライブコンビネーション5オマージュ。
 食玩なのだから、当時のミニプラやメタル合金のオマージュも欲しかったかも。

 ライブボクサーはプレバン専売品です。

 
 
 まずはジェットファルコンから。
 

 

 
 ランナー
 ライブロボの顔パーツは塗装済みパーツ。
 他にもランナー状態で塗装されているパーツも見られます。

 
 シール
 今回の3種の中ではシール多め。
 翼の部分など面積の大きめのシールが目立ちます。
 
 

 

 
 ジェットファルコン
 レッドファルコンが搭乗。
 鳥型の戦闘機。
 付属の台座にセットしてディスプレイできます。

 
 下側
 ロボ時にはシールドとなるパーツが、違和感なくジェットファルコンの一部になっていると思います。

 
 主翼は格納、尾翼は折りたたむことが出来ます。

 

 

 

 
 機銃を外すと、爪が展開できます。

 

 続いてランドライオン
 

 

 
 ランナー
 ライオンの顔やたてがみ、胴体が塗装済みパーツ。

 
 シール
 
 

 

 
 ランドライオン
 イエローライオンが搭乗。
 メカライオン。本編中でも躍動感のある脚の動きを見せます。
 
 

 
 付属のアダプターを使うことで、ジェットファルコンの台座にセットできます。

 
 
 
 おすわりポーズできるかな?とやってみたら、いきんでるみたいになった…。

 
 胴体内部の変形用ギミック
 後部の黒い板状ブロックが

 
 左右に開きます。
 差し替えでなく、可動パーツで再現されているのは嬉しいところ。
 パーツが定位置に収まった時のクリック感も気持ちよく、動かしていて楽しい部分です。

 
 最後はアクアドルフィン
 

 

 
 ランナー
 ミサイルが塗装済み。
 超獣剣が付属します。

 
 シール

 

 

 
 アクアドルフィン
 ブルードルフィンが搭乗。
 水陸両用のイルカ型メカ。イルカを横に二列繋げたような形をしています。
 上の赤い部分が潜水艦ぽい。

 
 下から見たところ

 

 


 
 3体の超獣メカ。
 
 
 いよいよ合体、ライブディメンション




 
 ランドライオン
 前足の前腕を脚内部に収納。
 後ろ足も下腿を内部に収納するとロボの手首が出現。

 

 
 後部を左右に広げて、ロボの胸~腕に。
 先述のギミックが活きるところ。
 本編見てても、ライオンの前足どうなってるんだろうと疑問だった所なので、やっと疑問が晴れました。
 ライオンのしっぽパーツが余剰となります。

 
 ジェットファルコン
 シールドを外すと、ロボの顔が。

 
 ライオンと合体。
 
 
 腰部分を胸側にスライドさせます。ライオンの前足も腹パーツで隠れるように。
 また、腰フロントスカートを太腿から外して、腰に取り付けます。
 ファルコンの機首を後ろに倒してロボの頭を露出。

 
 アクアドルフィン
 ドルフィンの胴体を起こします。
 
 
 後ろのハッチを開いて、尾びれを収納。

 
 上半身と足の合体
 ファルコンの機銃を外して合体させます。

 
 完成、ライブロボ

 
 

 

 

 
 ライブロボ
 ストレートに格好良い戦隊ロボです。
 3体のメカが合体したとは思えないようなまとまりの良さがあります。

 塗装済みのパーツ&シールで、そのまま組んでも見栄え十分。
 全高約15cm。合金は使ってませんが手に持つと不思議と重量感を感じます。
 
 

 
 アップ
 ライブロボの顔って、昔から、髭面のおじさんって印象があります。
 顔は細部も綺麗に塗装されています。
 合体ギミック上仕方ないかもですが、きぐるみ等に比べると頭小さめ。
 胸で一際主張するライオン顔。


 
 肩の取り付け位置を変えると、いかり肩気味に出来ます。

 
 また、手首も大サイズのものに交換できます。
 肩の差し替えと合わせて、ロボのプロポーションがより良くなります。
 肩、手首ともに、ライオンに戻す時は元の状態に戻す必要があります。
 
 本編でも手袋の手と造形の握りこぶしって具合に手の大きさ変わってましたね。

  
 肩アーマーと、肩の関節が合わさり、肩の可動はかなりのもの。
 腕も膝関節の他、上腕にロール軸があります。

 
 脇腹
 ぱっと見、腰が回らなさそうに見えますが、ばっちり可動します。
 あと、股関節の軸がかなりきつめで、そのままだとねじ切れそうだったので少し調整しました。

 
 足
 ライブロボは足も格好良い。
 脛周りの角ばったデザイン好き。

 
 膝立ち

 
 あぐら
 ライブロボ史上最高の下半身可動。

 
 武器
 超獣剣
 
 
 斜めに角度のついた手首も付属し、決めポーズも再現できます。

 
 ライブシールド
 ファルコン時はまとまり良かったですが、シールドとしてはちょっと小さいような気もする。

 
 ダブルカノン

 
 ダブルカノンは背中の他、肩にもマウントできます。


 ポーズいろいろ
 

 

 

 
 
 

 
 ライブロボのジャンプパンチが好きです。
 くいって動く感じ。

 

 

 

 

 
 超獣剣スーパーライブクラッシュの流れ
 爆発のエフェクトパーツとか欲しいですね。

 

 

 

 


 
 よく動くスーパーミニプラですが、昔の玩具みたいに可動範囲狭めたポーズ付けるのも楽しい。

 
 ライブロボはDXではなくプラデラしか持っていませんでした。
 プラデラは背中にタイヤがあってコロ遊びが出来ました。

 
 ロケットパンチ
 我が家のプラデラライブロボは左右両方とも右拳(左だったかも)という代物でした。
 前年のプラデラグレートファイブもそうだったので、すっかりプラデラというのはそういう物だと思っていたのですが、
 後年中古屋でプラデラライブロボ見たら、ちゃんと左右の拳が付いていたので驚き。
 二年連続で不良品掴んでたのね…。

 
 ジュウオウキングと。
 空陸海の動物3体合体というのは共通点ありますね。

 
 SDバトル大相撲でコンパチシリーズにも登場歴のあるライブロボ。
 というわけでνガンダムとお相撲。
 Gフレームとだと大人と子供ぐらいの大きさ差があります。
 でも設定身長だとこれぐらいの差はあるかな。ライブロボ51.4m ν24.2m
 


 放送当時、DXが入手できなかったという過去もあり、合体出来るライブロボの玩具というのは憧れの一品だったのですが、
 まさかこの様な形で手に入るとは。
 合体を再現しつつプロポーションも良好、そのうえよく動くし、まさに理想のライブロボです。
 スーパーミニプラなので組み立ては必要ですが、その分比較的リーズナブルなのは嬉しいですね。
 ライブボクサーは買ったもののまだ手付かずなので、早く組んで当時叶わなかったスーパーライブロボを完成させたいです。
 
 ライブロボといえば、当時ライブロボの代理として遊んでいた、お下がりの超合金ダルタニアスも思い出します。
 胸ライオンとか足メカとか、ライブロボとの似通った点を見出して遊んでました。
 でも今回あらためてライブロボの合体で遊んでみると、合体機構は思った以上に似てなかった(笑)。特に上半身。

 








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闘士ウルトラマンメビウス プレミアムバンダイ限定カラーver.

2016-07-05 22:35:27 | 特撮おもちゃ
 ウルトラマン超闘士激伝 新章 闘士ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ プレミアムバンダイ限定カラーver.
 プレミアムバンダイで販売された、ガシャポン超闘士激伝闘士ウルトラマンメビウスの特別バージョンです。
 新章2弾のメビウスバーニングブレイブを元に、本体フィギュアが別カラーに。更に新規パーツを追加した物となっています。

 
 箱
 線の部分は赤い箔押しで表現。

 

 

 

 
 闘士ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ
 前述のように、基本は新章2弾のメビウスバーニングブレイブ。追加で背中に大きな翼パーツが付きました。
 メビウスのフィギュアの色はクリアーピンクに。昔のガシャポンでもよく出た色なので懐かしい。
 秋田書店のサイトでは、フィギュアの色がクリアレッドのものも販売されていました。

 
 アップ
 
 
 背中の翼
 このボリュームだと、ガシャポンのカプセルに収めるのは無理かなって大きさ。
 
 
 羽を外した所
 メタルブレストの背中側も今回新規造形。翼取り付け用のピンが出ています。

 

 



 

 

 

 
 メタルブレストを外した状態
 クリアピンクは良い…。
 新章からの、目やカラータイマーのクリアパーツはそのまま。
 光に透かすと綺麗です。

 
 2弾のメビウスと

 
 後ろ
 翼の付け根の銀メッキパーツは、通常版でも畳んだ感じの造形のものが見受けられます。

 
 翼を外した状態
 


 全身クリアとメッキパーツで構成されており、新章激伝の中では一際豪華なフィギュアとなっています。
 ただ、プレバン販売ということもあり、送料込みだと2400円ほど。
 元が200円のフィギュアなので、大きい新規パーツ付きですが少々高いのは否めないのが正味な所だと思います。

 とはいえクリアピンクの成型色は強く魅力的であります。昔の激伝でも個人的に好きな色でしたし。
 限定版だけでなく通常版にもこの色使えば良いのになぁ。

 
 過去記事 ウルトラマン超闘士激伝 新章

 ウルトラマン超闘士激伝 新章02
 ウルトラマン超闘士激伝 新章01












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ウルトラマン超闘士激伝新章 2 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
栗原仁 瑳川竜
秋田書店


 
ウルトラマン超闘士激伝新章 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
栗原 仁,瑳川 竜
秋田書店



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ウルトラマン超闘士激伝 新章02

2016-04-05 23:04:15 | 特撮おもちゃ
 ウルトラマン超闘士激伝 新章02
 ガシャポン、超闘士激伝新章の第二弾です。
 今回も全5種類のキャラクター。人形の色が肌、青、灰色からさらに1種類赤が増えて全4カラーになりました。
 というわけで全20種。
 全カラーは集まらなかったけど、一応5キャラクターは揃いました。

 

 

 

 
 闘士ウルトラマンメビウス メビウスバーニングブレイブ
 1弾に続き登場のメビウス。今回はメビウスバーニングブレイブでの登場。
 腕にパーツも増えました。

 これは灰色カラーの人形。


 

 

 

 
 装鉄鋼を外した所
 今回もカラータイマーと目にクリアパーツを使用。後ろから光を当てると光って見えます。

 

 
 青カラータイプ。
 
 
 軽装

 
 

 

 

 

 
 闘士ウルトラマンヒカリ
 まだ本編で出てない装鉄鋼姿でのフィギュア。
 
 

 

 
 マスク無し

 

 
 軽装

 
 
 
 灰色タイプ

 
 軽装

 
 
 

 

 

 

 
 闘士ウルトラマンネオス
 1弾当時の漫画で活躍していたネオスが2弾で登場。
 背中の羽パーツが外れやすいです。

 

 

 

 
 軽装

 

 

 

 

 
 守護闘士ウルトラマンタロウ
 大きくなったウルトラホーンを金メッキパーツで再現。脱着可能です。

 

 

 
 通常サイズのウルトラホーン。

 

 
 軽装
 瞳もちゃんとモールドされています。

 


 

 
 赤色フィギュア
 タロウの体色を考えるとこっちのほうがしっくり来るけど、頭は灰色のほうが良いかな…?と迷う所。

 

 
 軽装

 
 

 

 

 
 暗殺闘士スペクター
 今弾唯一の怪獣。プラパーツの分量が多め。
 フード被ってます。スペクターの名でフード被ってる…となると、同名の仮面ライダーを連想しますね。

 
 

 
 軽装
 
 

 
 青フィギュアタイプ

 

 
 軽装

 

 
 灰色フィギュアタイプ
 スペクターは肌色以外当たりました。
 ウルトラ戦士と違って、怪獣は様々な色の装甲が付属。

 

 
 軽装
 スペクターの元の色に近いのはこれかな。

 
 
 メビウスとヒカリ

 
 ウルトラ戦士

 
 メビウスとバーニングブレイブ

 
 敵軍団

 
 第2弾はウルトラ戦士多めのラインアップ。ヒカリやタロウと、頭に何かを付けられるフィギュアが印象的です。
 成型色で言えば、今回肌色フィギュアが全く入手できず。別にレアカラーとかでは無いと思うんですけども。
 新たに追加された赤色。確か、昔の食玩版激伝も赤色フィギュアだったような記憶があります。

 今回のメビウスがベースになってる、ネット通販限定のメビウスも予約しました。プレバンの方だけ。
 高いなぁと思いつつもクリアピンクの成型色は魅力的。


 過去記事 ウルトラマン超闘士激伝

 ウルトラマン超闘士激伝 新章01















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ウルトラマン超闘士激伝新章 1 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
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