キャップ革命ボトルマン BOT-22 サラファイア&ブラストボス 大討伐セット
昨年11月に発売されたボトルマンの大型商品です。ボトルマンサラファイアと電動で走るギミックを持つターゲット、ブラストボスが
セットになった商品です。
これ一セットで、ターゲットを狙って当てるシューティング遊びが出来、更にサラファイアとブラストボスが合体、大型ボトルマンのプレミアムサラファイアになります。
箱
パーツ
こっちはサラファイア用のパーツ。
こちらはブラストボス用。
電動ユニットは組み立て済みで入ってます。別途単4電池が二本必要。
いつもボトルマンにシール貼るときはまずパーツ洗うんですけど、これは流石に洗えない(笑)。
キャップ
シール
やはりシール分量も多い。
まずはサラファイアから。これはボトルマン素体。
光沢のある、焦げ茶っぽい色。
スピードタイプの機体で、ホールドパーツはローラー内蔵タイプ。
サラファイア
頭、腕、脚にアーマー装着。
サラマンダーモチーフで、サラマンダーらしく炎をイメージした意匠も取り入れられている、格好良いボトルマン。
大きなフットアーマーが特徴的。
頭部
分割線が判りにくいパーツ分割が見事。
ツノ?のあたりとか結構シール貼るのは難しい。
アームアーマー
フットアーマー
内部に玉を内蔵しており、このおかげでスムーズに動かせる、という機能。
ビーダマンでも同様にビーダマ内蔵したりして、わりと馴染みある機能。こちらはプラ製の玉を入れます。
スカルピストルにケルペプスでこれと、フットに特徴持たせたボトルマンがこの頃続きましたね。
玉を外した所
半球上のパーツを貼り合わせる玉で、誤飲時のためか穴も空いています。
サイズの合う、鉄球やビーダマと入れ替えたりしても面白そう。
付属のキャップ
ヘッド用キャップはサラファイアとプレミアムサラファイア用の二種付属。
発射用キャップが4つと、多めに入っているのも嬉しい。
ブラストボス
青いドラゴン型のターゲット。サイズはボトルマンよりちょっと大きめ。とはいえ手のひらの上に乗るほどの大きさ。
これ単体にはキャップ発射能力はありません。
スイッチを入れると、自動で向きを変えながら走行します。
頭部
前に飛び出た頭部が、いかにもドラゴンらしい。造形も格好良い頭部。側面の大きなツノが好きです。
首
胴体
背中
ボトルマンを乗せられるようになってるのがわかります。
小さいですが尻尾もちゃんとあります。
底面
後部にはタイヤ。前部にはスイッチがあります。
タイヤ横には出っぱりがあり、走行中にこれが左右交互に突き出ることでブラストボスは走行時の向きを変えます。
走っている様子。
思う存分走らせようとするならかなり広い場所が必要ですね。騎刃王みたいに崖縁に来ると自動で方向転換するようなギミックがあればよかったんですけど、
これにはそんなギミックはないので、テーブルの上などで走らせると普通に落ちる恐れがあります。
ターゲットとしての機能。
側面にプレートアーマーがあり、この下部(BOTTLEMANと書かれた所より下)にキャップが当たると、
この様にプレートアーマーが倒れます。弱点露出状態。
プレート上部はフックで引っかかっているので、プレートを外すショットにもそこそこのパワーが要求されます。
この状態で、この弱点にキャップが当たるとダメージ。
反対側にも同様にプレートアーマーと弱点があり、同様にダメージを与えると、
首が倒れて討伐完了。
ということで合計4発のダメージを与えて倒すことになりますが、なかなかうまく当てるのは難しいです。走行状態なら尚更。
ちなみにこのターゲットギミックは走っていない状態でも作動できます。
イージーモードへの組み換え。
プレートアーマーを外し、弱点に直に接続。ノーマルモードに比べかなり倒しやすくなります。
見た目的にはこっちのほうが格好良い気も…?
サラファイアとブラストボス
討伐時のイメージ。
プレミアムサラファイアへの合体。
ブラストボスの頭を起こします。
アーム・フットアーマーを外したサラファイアを背中に乗せます。
アーマーを各部に取り付けて合体完了。
プレミアムサラファイア
現時点では最大級の大きさのボトルマン。
バレルの存在や底面のラバーを使ったタイヤによる安定性向上ということで、コントロールタイプに分類されるようです。
重量もあるので、その点でも安定感ありますね。
頭部
ドラゴンの頭部にヘッドアーマーがすっぽりハマる作りが小気味良いです。
目元に影入って、ボスキャラっぽい悪そうな顔つきになってるような気がします。
ボトルマン本体は別売りのものも乗せられます。
この状態だとキャップも専用のものに交換します。
バレル
ウイング状になったフットアーマー
飾り的なものかなと思いつつも、持ちやすさにも影響してるのかも。
この状態でも電動走行可能です。
走行中に自動でキャップ発射したりはしないので、やることはブラストボスと同じ。
討伐ギミックも健在。
通常サイズのボトルマンと並ぶとこんな感じ。
発射口も通常より高くなるので、こういうところも有利になる場合もあるのかな?
コーラマルとともに戦うサラファイア
『辛くもブラストボスの動きを止めたものの、サラファイアがブラストボスに取り込まれ合体、暴走を始めた。コーラマル大ピンチ!』
…みたいな、爆外伝的にストーリーを考えて遊んでみるのも楽しいかもしれない。
ちょうどあったのでつい…。
FIREは缶だけど、色はぴったり。
セット内で、ターゲット遊びも出来て合体遊びも出来る盛り沢山な内容。ターゲットを走行させる場合は本当広い場所が必要ですが、それさえクリアできれば
かなり楽しく遊べるのではないかと。ノーマルモードは難しい分、特に遊びがいありそう。
ただ、ボトルマンとターゲットのセットなので仕方ないのですが、やっぱり定価ちょっとお高めかなという気も…。
昔の赤外線コントロール出来たデジタルビーダマンで定価3000円切ってましたし。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン ランダムコレクションVol.01 デュアルゴールド
キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon
昨年11月に発売されたボトルマンの大型商品です。ボトルマンサラファイアと電動で走るギミックを持つターゲット、ブラストボスが
セットになった商品です。
これ一セットで、ターゲットを狙って当てるシューティング遊びが出来、更にサラファイアとブラストボスが合体、大型ボトルマンのプレミアムサラファイアになります。
箱
パーツ
こっちはサラファイア用のパーツ。
こちらはブラストボス用。
電動ユニットは組み立て済みで入ってます。別途単4電池が二本必要。
いつもボトルマンにシール貼るときはまずパーツ洗うんですけど、これは流石に洗えない(笑)。
キャップ
シール
やはりシール分量も多い。
まずはサラファイアから。これはボトルマン素体。
光沢のある、焦げ茶っぽい色。
スピードタイプの機体で、ホールドパーツはローラー内蔵タイプ。
サラファイア
頭、腕、脚にアーマー装着。
サラマンダーモチーフで、サラマンダーらしく炎をイメージした意匠も取り入れられている、格好良いボトルマン。
大きなフットアーマーが特徴的。
頭部
分割線が判りにくいパーツ分割が見事。
ツノ?のあたりとか結構シール貼るのは難しい。
アームアーマー
フットアーマー
内部に玉を内蔵しており、このおかげでスムーズに動かせる、という機能。
ビーダマンでも同様にビーダマ内蔵したりして、わりと馴染みある機能。こちらはプラ製の玉を入れます。
スカルピストルにケルペプスでこれと、フットに特徴持たせたボトルマンがこの頃続きましたね。
玉を外した所
半球上のパーツを貼り合わせる玉で、誤飲時のためか穴も空いています。
サイズの合う、鉄球やビーダマと入れ替えたりしても面白そう。
付属のキャップ
ヘッド用キャップはサラファイアとプレミアムサラファイア用の二種付属。
発射用キャップが4つと、多めに入っているのも嬉しい。
ブラストボス
青いドラゴン型のターゲット。サイズはボトルマンよりちょっと大きめ。とはいえ手のひらの上に乗るほどの大きさ。
これ単体にはキャップ発射能力はありません。
スイッチを入れると、自動で向きを変えながら走行します。
頭部
前に飛び出た頭部が、いかにもドラゴンらしい。造形も格好良い頭部。側面の大きなツノが好きです。
首
胴体
背中
ボトルマンを乗せられるようになってるのがわかります。
小さいですが尻尾もちゃんとあります。
底面
後部にはタイヤ。前部にはスイッチがあります。
タイヤ横には出っぱりがあり、走行中にこれが左右交互に突き出ることでブラストボスは走行時の向きを変えます。
走っている様子。
思う存分走らせようとするならかなり広い場所が必要ですね。騎刃王みたいに崖縁に来ると自動で方向転換するようなギミックがあればよかったんですけど、
これにはそんなギミックはないので、テーブルの上などで走らせると普通に落ちる恐れがあります。
ターゲットとしての機能。
側面にプレートアーマーがあり、この下部(BOTTLEMANと書かれた所より下)にキャップが当たると、
この様にプレートアーマーが倒れます。弱点露出状態。
プレート上部はフックで引っかかっているので、プレートを外すショットにもそこそこのパワーが要求されます。
この状態で、この弱点にキャップが当たるとダメージ。
反対側にも同様にプレートアーマーと弱点があり、同様にダメージを与えると、
首が倒れて討伐完了。
ということで合計4発のダメージを与えて倒すことになりますが、なかなかうまく当てるのは難しいです。走行状態なら尚更。
ちなみにこのターゲットギミックは走っていない状態でも作動できます。
イージーモードへの組み換え。
プレートアーマーを外し、弱点に直に接続。ノーマルモードに比べかなり倒しやすくなります。
見た目的にはこっちのほうが格好良い気も…?
サラファイアとブラストボス
討伐時のイメージ。
プレミアムサラファイアへの合体。
ブラストボスの頭を起こします。
アーム・フットアーマーを外したサラファイアを背中に乗せます。
アーマーを各部に取り付けて合体完了。
プレミアムサラファイア
現時点では最大級の大きさのボトルマン。
バレルの存在や底面のラバーを使ったタイヤによる安定性向上ということで、コントロールタイプに分類されるようです。
重量もあるので、その点でも安定感ありますね。
頭部
ドラゴンの頭部にヘッドアーマーがすっぽりハマる作りが小気味良いです。
目元に影入って、ボスキャラっぽい悪そうな顔つきになってるような気がします。
ボトルマン本体は別売りのものも乗せられます。
この状態だとキャップも専用のものに交換します。
バレル
ウイング状になったフットアーマー
飾り的なものかなと思いつつも、持ちやすさにも影響してるのかも。
この状態でも電動走行可能です。
走行中に自動でキャップ発射したりはしないので、やることはブラストボスと同じ。
討伐ギミックも健在。
通常サイズのボトルマンと並ぶとこんな感じ。
発射口も通常より高くなるので、こういうところも有利になる場合もあるのかな?
コーラマルとともに戦うサラファイア
『辛くもブラストボスの動きを止めたものの、サラファイアがブラストボスに取り込まれ合体、暴走を始めた。コーラマル大ピンチ!』
…みたいな、爆外伝的にストーリーを考えて遊んでみるのも楽しいかもしれない。
ちょうどあったのでつい…。
FIREは缶だけど、色はぴったり。
セット内で、ターゲット遊びも出来て合体遊びも出来る盛り沢山な内容。ターゲットを走行させる場合は本当広い場所が必要ですが、それさえクリアできれば
かなり楽しく遊べるのではないかと。ノーマルモードは難しい分、特に遊びがいありそう。
ただ、ボトルマンとターゲットのセットなので仕方ないのですが、やっぱり定価ちょっとお高めかなという気も…。
昔の赤外線コントロール出来たデジタルビーダマンで定価3000円切ってましたし。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン ランダムコレクションVol.01 デュアルゴールド
キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
amazon