城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅴ

2013-09-29 00:37:03 | ROBOT魂
 ROBOT魂 Ka signature ガンダムMk-Ⅴ
 間にガンドランダーの台紙をはさみつつも、何気にROBOT魂の記事が連続。
 今回は、魂ウェブ商店で販売されたROBOT魂のガンダムMk-Ⅴです。「Ka signature」のカテゴリーの商品で、
1/144スケールの完成品フィギュアとなります。
 このスケールのMk-Ⅴの商品化は、昔のMGOCK以来?
 
 
 箱

 
 商品にはデカールが付属していますが今回は貼っていません。
 当然貼ったほうが密度感が増して良いでしょうな。

  

  
 ORX-013 ガンダムMk-Ⅴ
 「ガンダム・センチネル」登場の悪役ガンダム。ネロやFAZZ相手に無双し、Ex-Sガンダムとの激闘の末敗れた機体。

 フィギュアは、ニューディサイズカラーで商品化。ニューディサイズブルーもなかなか良く再現されていると思います。
 全高(つま先からビームサーベル先端まで)約18.8cm。設定全高は25.2mなので、1/144にしても大型サイズ。

 

 
 頭部
 正面から見ると目が見えない…。
 Mk-Ⅴの顎、ROBOT魂だと鳥のクチバシのような顎になっています。ここちょっとイメージとは異なり、
違和感がある部分。

 
 上半身

 
 カクカクっとした胸。

 
 肩は引き出すと可動範囲が広がります。

 
 肘は二重関節

 
 Mk-Ⅴ独特の胴体形状。
 
 
 腰との接続は回転軸。
 腹と胸の接続部には上下に傾きを変えられる可動軸があります。
 
 
 バックパック

 
 インコムの収納ギミック。
 コンテナ部が開き、インコムをセットできます。

 
 下半身
 
 
 腰前アーマーは引き出して可動範囲拡大が可能。
 サイドアーマーは太ももに付きます。

 
 ふくらはぎのスラスターは可動します。
 側面のだけでなく、真ん中の丸いスラスターも。

 
 足首部
 足首のボールジョイントがゆるゆるだったのでボンドで補強しました。

 
 換えの手首
 武器持ち手(ビームライフル用とビームサーベル用の二種)と開き手。
 ビームサーベル用は保持用のピンが出ています。

 
 ビームライフル

 
 シールド
 左足同様にDのマーキング。

 
 裏面

 
 ジョイントの位置を替えると、横向きにシールドを取り付けられます。

 
 シールドは、バックパックに付けて追加ブースターにも。

 
 ビームサーベル
 サーベル部が長い。
 手首のピン部分のみで保持させるので、ややポロり率高め。

 
 バックパックを動かしてビームカノンに。
 砲身は、ビームサーベルの柄。

 
 横から見たところ

 
 インコム
 バックパックにセットしたインコムを外し、リード線付きの展開時のインコムに差し替え。

 
 カクカクっと直線的な動きをするインコム。リード線だと、少しよれたり傾いたりも。
 リード線の曲がる部分には、小さな中継器を付けます。
 
 
 インコムのパーツ一覧
 一番上が非展開時のインコム。
 中央がリード線付きの展開時インコム。左右二本分付属。
 下が中継器。六個入ってます。

 
 最終戦時に急遽取り付けたという、ミサイルポッド。
 シンプルな部品ですが、取り付けると意外と印象が変わります。

 ポーズ
 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 
 ガシャポン戦士NEXTのMk-Ⅴと。
 
 
 
 人気の割には、意外な程これまで立体物が出てなかったMk-Ⅴ。ようやく、ある程度以上の大きさや
可動を持った立体物が出ました。とはいえ、ネット限定商品ですが…。
 個人的には顔がちょっと「?」でしたがそれ以外は概ね満足。やっぱMk-Ⅴは格好良いですな。Ex-Sも、HG辺りを
用意して、相対させれば良かったな。
 
 バイアランカスタムがKa signatureで出た後にHG化もしましたが、Mk-Ⅴも同様のパターンでHG化を期待したいところです。
 HGで出てもMk-Ⅴなら買いたい。

 
 過去記事 ROBOT魂 ガンダム
 
 ROBOT魂 ガンキャノン・ディテクター
 ROBOT魂 ガンダムAGE-1 タイタス
 ROBOT魂 ウイングガンダム(EW版)
 ROBOT魂 RX-78-2 ガンダム
 ROBOT魂 ガンダムF91

 ROBOT魂のガンダム系の記事は久々。ガンキャノンの一部修正しようと思ってすっかり忘れてた。













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ガンダム・センチネル
モデルグラフィックス
大日本絵画

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ガンドランダーの台紙

2013-09-27 00:36:21 | SDガンダム ガシャポン
 ガシャポン戦士NEXT17の大型カプセル枠で登場するという、神竜士レッドランダー。凄いチョイスだ。嬉しいけど。
 というわけで、上の画像はレッドランダーが主人公の「竜の守護神」編マーク1のベンダー用台紙です。
 一時期台紙集めがマイブームだったので、集めた台紙はこういう時非常に役立つね。

 写真中央のが機竜士レッドランダー。右上の竜機神レッドガンドラゴンと合体することで、NEXTでも出る
神竜士レッドランダーとなります。うっすらと背景で写ってる奴。
 このため、神竜士にするには機竜士とガンドラゴンを揃えなければならなかったのでした。
 
 左側の、トルネードランダー、スパークランダーは今見ると量産型νモチーフだとひと目で分かるなぁ。


 当時、この竜の守護神編の頃には、もうSDガンダムにハマりかけてましたが、ガンドランダー系は売っている所は
全然見かけませんでした。たまにあって回してみても、雑魚キャラばっかりとか。
 ひどいのだとガンダムと関係ない、消しゴムやしょっぱいチープトイばかり当たった事も…。

 そういう事もあり、この竜の守護神編の神竜士達はちょっとした憧れだったのですが、今度NEXTで入手できるように
なるとは、良い時代になったものです。
 NEXTで神竜士の合体(分離)ギミックが再現されてると嬉しいですが、難しいかな?


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ROBOT魂 龍星丸

2013-09-25 23:45:02 | ROBOT魂
 ROBOT魂 147 龍星丸
 ROBOT魂のワタルシリーズ、第四弾。今回登場は龍星丸。
 ついにワタル2からのROBOT魂。前期主人公魔神の新星龍神丸をさしおいての登場です。
 幅広い可動範囲を持ち、飛龍形態への変化ももちろん可能。

 
 箱

 

 

 

 
 龍星丸
 ワタル2において龍神丸がパワーアップした姿。金色のボディや流線型のボディと、それまでの龍神丸の姿からは一気に雰囲気が変わりました。
 ROBOT魂では、金色や白い部分はパール塗装で再現。肩や足首の赤い部分はメタリック塗装です。
 
 

 
 顔
 口や目元には龍神丸らしさが見られます。
 昔はそんなに気にしてませんでしたが、後頭部の白いツノが意外と目立ちます。
 最近アニメ見ててもわりと目立ってた。

 
 首を引き出すと、左右にかなり振れます。

 
 上半身
 大きな肩アーマーが特徴的。

 
 胴体と肩の間には肩アーマー接続用のジョイントパーツを介します。
 ジョイントのおかげで肩の可動範囲は大きく広がっています。
 肩を前に引き出して剣の両手持ちなんかも楽々。

 
 付属の手首。
 武器持ち手と開き手。

 
 背中
 角度によっては飛龍の頭が見えます。

 
 下半身
 
 
 足を左右に広げたり、膝部分も曲がります。
 
 
 足首は引き出し式で、接地性も良好。
 かかと、つま先も可動。

 
 武器
 光龍剣

 

 
 恒例のパイロットフィギュアももちろん付属。
 龍星丸搭乗時のワタルです。

 エフェクトパーツ等は無く、オプション類はこれまでのワタル系ROBOT魂と比べると少なめ。

 
 アップ

 ポーズ
 
 肩の爪は外せるので、ワタル未搭乗時の様に。
 肩の紋章はそのままですが。

 

 

 

 

 

 

 

 
 アイキャッチ風

 

 



 
 飛龍への変形。
 頭を前にずらし、背中のパーツを上向きにします。

 
 肩アーマーの後部を下に動かし、内部に収納されている翼を展開します。
 肩アーマーの爪を後ろに回します。

 
 手首を外し、腕の爪を展開。

 
 腕を上向きにし、本体を逆立ちみたいな姿勢に。

 
 つま先を伸ばした状態にし、脚を後ろ向きに。
 膝や足首カバーも少し動かします。
 
 
 龍の首を回して前を向かせて変形完了。

 

 

 

 
 飛龍
 割と綺麗にまとまってる印象。
 後ろから見て、足先と尾が同じ向きになってるのが何か気に入ってます。
 ロボ時の顔がもう少し隠せれればよかった。

 胴体部分にスタンド接続用のジョイントを取り付けると、宙に浮かせたディスプレイが可能に。
 
 
 頭
 首はブロックごとに分かれており、左右上下に可動できます。
 口は開閉できます。

 
 煽りで見ると格好良い。

 

 
 
 


 
 龍王丸と。
 共に番組後半の龍神丸のパワーアップ形態ですが、並べてみるとかなり印象が異なります。

 
 プラクションの新星龍神丸(フルメタリックバージョン)と。
 ROBOT魂でも新星龍神丸出てほしいな。
 劇中では、呼ばれると最初から龍星丸で来るのがちょっと不満だった…。
 

 龍王丸以降のROBOT魂同様、可動、プロポーション、ギミック、どれも高いレベルでまとまっています。
 割とシンプルなカラーリングということもあり、塗装のクオリティも高いです。
 飛龍も予想外に格好良かった。別形態の頭がもう少し隠せられれば…とは思いましたが、まあ大した問題ではないです。

 龍星丸といえば、昔原宿のドラゴンショップで買ったメッキ版プラクションが強く印象に残っています。
 ROBOT魂でもメッキ版出ると良いなぁ…なんて思ってたら、どこかのイベントで展示されていたとか何とか。
 プレバン販売とかなら迷わず買いたいです。まぁメッキだとスペドラSRの様におっかなびっくりいじることになりそうですが


 過去記事 ROBOT魂 魔神英雄伝ワタル

 ROBOT魂 邪虎丸
 ROBOT魂 龍王丸
 ROBOT魂 龍神丸













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ROBOT魂 [SIDE MASHIN] 龍星丸
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)


 
魔神英雄伝ワタル 2 Blu-ray BOX
戦部ワタル: 田中 真弓,忍部ヒミコ: 林原 めぐみ,剣部シバラク: 西村 知道,渡部クラマ: 山寺 宏一
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ビーストサーガW

2013-09-22 20:38:13 | ビーストサーガ
 ビーストサーガW
 久々にビーストサーガの記事です。今回はカバヤより発売の、ビーストサーガの食玩。
 クリアカラーのビーストフィギュア2体セットです。
 全5セットで、10体のフィギュアがラインナップ。
 更に、フィギュアの色が3種類あるので厳密に言えば合計30体という事になります。

 
 箱
 カバヤおなじみの、窓から中のフィギュアの種類が判るというもの。
 ただ、判るのはフィギュアの種類のみで、何色のフィギュアが入っているかというのまではわかりません。
 カラーパターンは、「赤・青」「青・緑」「緑・赤」の3パターン。その為、全フィギュアに3色の色違いが存在します。

 
 フィギュアは、ランナーから切り取って組み立てる方式。
 分割は、ビーストによって様々。
 フィギュアはPVC製で柔らかいです。

 
 1 ライオーガvsアルダイル
 
 

 

 
 ライオーガ
 青いライオーガ…。

 フィギュアは、どれもアニメ版に近い頭身や造形となっています。
 フィギュアの全高は約3.5cm。

 

 

 
 アルダイル


 
 2 ゴールダーvsエレドラム

 

 

 
 ゴールダー
 この色は鎧のイメージに合ってます。

 

 

 
 エレドラム
 
 
 
 3 オーガvsチタンバートン
 
 

 

 
 オーガ
 オーガもまた、青いのが当たってしまいました。

 
 
 
 
 
 チタンバートン
 アニメで物凄い小物っぷりを見せるチタンバートン。これが初フィギュア化。
 特徴的な、胴体や肩のフィン?も再現。
 緑だとまさにイメージ通りの色になるので、オーガが青くても納得。

 
 
 4 キラーシャークvsビッグセロウ
 
 

 

 
 キラーシャーク
 これまでの3種では赤いフィギュアは当たりませんでしたが、ここでやっと赤いフィギュアが出ました。
 しかしよりにもよってキラーシャークで…。

 

 
 
 
 ビッグセロウ
 チタンバートンもそうですが、ビッグセロウも細長い足ながらきちんと自立できます。

 
 
 5 キャプテンイーグル&オウルマイティ
 空軍のラインアップ。
 この2体は敵対関係ではないので、VSではなく&となっています。

 

 

 
 キャプテンイーグル
 羽がある分ボリュームが有ります。

 

 

 
 オウルマイティ

 
 
 陸海空に分けてみると、こんな感じ。
 やはり陸が多目。

 
 三軍団のトップ
 
 
 ライオーガvsゴールダー

 
 ライオーガvsキラーシャーク

 
 ビーストファイトコレクションのライオーガと。
 Wのフィギュアは、ビーストファイトコレクションとジップロット付属のミニフィギュアのちょうど中間ぐらいの大きさ。

 

 体表の模様や毛並みなどの表現が省略気味で全体的につるんとした印象。
 とはいえ、アニメ版ビーストの造形物としてはなかなかよろしいんじゃないでしょうか。
 こういう単色フィギュアの2体セットなんていう商品は、なんとなく懐かしさを感じます。

 色が3パターンあるので、物によっては全然イメージに合わない色のが当たるのはややツライ所。ある意味、単色物の醍醐味でもありますが。
 今回、開けたてらしき箱から左一列分買ったのですが、まさか4番以外全部「青・緑」のパターンが当たるとは…。
 赤いフィギュアもう少し欲しかったなー。


 過去記事 ビーストサーガ

 ビーストサーガ ジップリペアベース
 ビーストサーガ ジップダイバー
 ビーストサーガ ジップロットマシン ジップビルダー
 ビーストサーガ ジップロットベース ジップコマンドベース
 ビーストサーガ 陸の好敵手ゴールダーデッキ
 ビーストサーガ ジップロットマシン ジップスカイダー
 ビーストサーガ ジップロットマシン ジップランダー
 ビーストサーガ ガチャブースターvol.1
 ビーストサーガ ビーストファイトコレクション ターロック
 ビーストサーガ ライナス
 ビーストサーガ 陸海空DXスターターセット その2
 ビーストサーガ 陸海空DXスターターセット その1
 ビーストサーガ アルダイル
 ビーストサーガ ギャリソンG
 ビーストサーガ 空の戦士ソアラ聖国デッキ
 ビーストサーガ バメット & モリーク
 ビーストサーガ ビルソード・ドルファン
 ビーストサーガ ロングジラフ
 ビーストサーガ 海の軍団デスハートデッキ
 ビーストサーガ 陸の王国グロリアデッキ
 ビーストサーガ エレドラム
 
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元祖SDガンダム 武者江須

2013-09-21 22:25:13 | ガンダムおもちゃ
 元祖スーパーディフォルメガンダムワールド 58 武者江須
 「S」繋がり…? というわけで、元祖SDガンダムの武者江須です。
 少し前に組み済みのものを中古で入手しました。

 「SD戦国伝 風林火山編」登場の武者。新生武者五人衆の一人。
 元祖でも、雷神着装ギミックが再現されています。
 1990年発売。

 

 
 箱
 箱、説明書付きで入手出来ました。
 この箱のデザイン、良いわぁ。

 

 

  
 
 
 武者江須 武者形態
 まずは武者形態から。元祖の武者系はBB戦士と違い兜を外せる物は少ない。
 Sガンダムモチーフというのがよく分かる姿です。武者形態ではSらしい青い部分が多め。

 江須はBBでも出ていますが、プラモデルのBBと違い元祖は玩具なので全体的にガッチリとした作り。
 比較的頑丈そうになってます。造形も、元祖の方が良いかも。

 

 
 頭部
 瞳がありませんが、この頃の元祖の瞳は、目のシールの上に瞳シールを貼るという方式。一応付属していたのですが今回は貼っていません。
 江須は兜の吹返しがなんだかゴツイもみあげのようにも見えます。

 
 吹返しを前の位置に差し替え、ツノを下に下げることで精神集中モードに。
 これは、元祖オリジナルギミックでしょうか。

 
 体
 パーツ分割とシールでかなりの色分けがされています。

 
 可動は、首・腕・脚程度。
 腕は横に広げることが出来ます。
 首は形状のせいもあってかあまり動かせません。

 
 武器
 刀。きちんと腰の鞘から抜けます。

 
 ナギナタ
 
 
 背中にマウントも可能。

 
 鬼破砲
 
 ポーズ
 

 

 

 
 

 

 
 支援メカの雷神号
 鬼破砲を中心に、バックパックや鎧が組み合わさってできた姿。

 

 

 
 雷神号は一部パーツを組み替えて、光雷砲に。
 これは、元祖オリジナルギミック。
 
 
 後ろに江須を置いて、発射しているようにも。
 

 

 

 

 
 そして、江須と雷神号が合体。
 武者江須雷神着装形態。
 こっちのほうが有名というか、よく見かける形態です。
 白・赤・黒の鎧を装着して、青かった武者形態から一気に印象が変わります。
 増加装備でSからEx-Sへと強化といった見た目。

 
 体
 胴体の中央部分は、Ex-sの胸部装甲をモチーフとしたデザイン。
 肩の鎧は爆輪の鎧といいます。
 
 
 バックパック
 大きなバックパック(爆動機)が付きます。
 刀の鞘が爆動機と干渉します。

 
 雷神着装でも精神集中モードに出来ます。

 

 

 
 武装は武者形態と同様。
 
 ポーズ
 

 

 

 

 
 背中の薙刀用の穴が、魂STAGEにぴったり。

 
 
 せっかくなので、SDXスペドラSRと。

 
 スペドラもこっちの背景の方が見栄え良かったかも。
 EXはこっちでやろう。

 

 新生武者五人衆の中では、江須は荒烈駆主の次ぐらいに好きです。
 やはり雷神着装形態が格好良い。この設定のおかげで、元祖でも鎧装着ギミックがあるのも良いですね。
 
 元祖SD、未組だと作るのにもちょっと躊躇してしまいますが、組み立て済みだとガシガシ遊べるのは良いです。安いし。
組み済み品はシールのヘタレやパーツが無くなってたりするのが心配ですが、今回買ったのはかなり綺麗なものでした。
 これなら、一緒に売ってた風雷主も買っとけばよかった…。江須があると新生五人衆も揃えたくなって来る
という罠。砕虎摩亜屈は元祖では出てないけど。
 
 過去記事 元祖SDガンダム

 http://blog.goo.ne.jp/skp816/e/ab863867673adf8a05f6ebc1a1a8f35b
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SDX スペリオルドラゴンSR

2013-09-19 01:20:33 | SDX
 SDX スペリオルドラゴンSR
 SDXのスペリオルドラゴンSRです。全身フルカラーメッキでまばゆい一体。
 トリニティドラゴンへの変形やドラゴフリューゲルの分解など、ギミック面も充実。
 魂ウェブ商店で販売されました。


 
 箱
 
 
 箱にはこのような状態で入っています。
 バックパックや肩アーマーを装着していない状態。

 

 

 

 
 スペリオルドラゴンSR
 「ナイトガンダム物語」編から登場した、スペリオルドラゴンの進化した姿。
 当時発売された元祖SD版でも全身メッキで、SDXもそれを踏襲。ジョイントパーツ等を除き、ほとんどの
パーツにメッキ加工がされています。
 ただ、全身メッキ故に扱いには少し注意が必要。

 

 
 頭
 瞳は茶色。イラストのような線が入っています。

 
 付属の表情パーツ
 左向き

 
 右向き

 
 他に、一般的なガンダムタイプの、黒い瞳パーツも付属。
 今後、エクスワイバリオンと組み合わせたスペドラEXの時用でしょうか。
 こっちの目のSRも、きりっとしていて格好良い。

 
 体
 
 
 以前発売されたSDXスペドラでは手首は未塗装のPVCだったので、見た目が悪かったですが、SRではプラ製で
メッキ加工された手首となっています。

 
 換えの手首
 上の握り拳の他、開き手やトリニティドラゴンの手などは完全メッキパーツ。
 物持ち手2種はPVC製で手甲部分がプラのメッキパーツとなっています。PVC部分もメタリック塗装がされているので、
スペドラの手首より見た目は良いです。

 
 肘は曲がります。
 
 
 スペドラSRは肩アーマーが青いのが印象的。EXやスーパー等、他の形態では見られないSRだけの特徴です。
 左右それぞれに騎士ガンダム・サタンガンダムをイメージしたデザインとなっており、こちらは騎士のホーリーショルダー。

 
 こっちはサタンのドレッドショルダー。
 
 この肩アーマー、元祖では顔パーツや目のシールを左右あべこべに間違えて組んでしまって、「あれ~?」となった記憶があります。
 
 
 肩アーマーの接続。
 ジョイントと肩との接続部がとてもキツイです。
 説明書だと最初にジョイントとアーマーを接続し、その後に肩に接続しますが、実物はその方法ではかなり困難なので
最初にジョイントだけ肩に取り付けたほうが無難。

 このジョイントのおかげで、肩アーマーは大きく動かせます。
 
 
 背中
 大きなウイング。
 このウイングも赤いメッキが鮮やか。
 ウイングには鞘が付きます。
 
 
 バックパックのアップ
 しっぽは可動します。

 
 武器 
 バーストスライサー
 鞘に収納されている二本の剣。
 
 
 シャインランサー
 
 
 分解して、短い槍のエクスランサーにも。
 シャインランサーの中央部分は、ホーリーシールドという盾となります。

 
 ソーラ・マスク

 
 ソーラ・マスクとシャインランサーが合体。

 
 ディスプレイ用のジョイントパーツが付属し、背中に取り付けることで魂STAGEへの接続が可能に。
 写真ではバックパックを外していますが、バックパック装着状態でももちろんジョイントパーツは付けられます。
 股にも魂STAGEを挿せる穴が開いていますが、脚を大きく広げないと接続できないので、このジョイントパーツを
使ったほうが良いです。
  
 
 
 
 バックパックとシールドを組み合わせて、ドラゴフリューゲル。
 バックパックとシールド用ジョイントを繋ぐボールジョイントが緩くてうまく接続できませんでした。
 その他にもバンダイのサイトで訂正や注意がアップされており、なかなか難ありな形態。
 
 
 

 
 トリニティドラゴンへの変形。
 肩アーマーを前に向け、頭にソーラマスクを装着。バックパックの爪を脚に装着し、手首を交換。
 その名のように三つ首竜のような姿に。左右の竜頭はガンダム顔を下向きにして隠したりと、地味に変形させます。

 
 アップ
 顎が開閉します。

 

 

 


 ポーズ
 

 

 

 

 

 
 鞘は腰に取り付けも出来ます。
 
 

 
 レジェンドBBのゼロガンダムと。
 カードダスではダブルカードでした。

 
 SDXのスペドラと
 スペドラと比べるとSRは全体的にシャープなデザインになった印象。
 並べると、造形の違いやメッキと非メッキの部分の違いなどもわかります。

 スペドラではかなり雑だったゲート跡の処理なんかもSRでは全然目立たないし、スペドラから比べるとSRはかなりの進化っぷり。
 というか、SDXスペドラももう4年も前のなんだなぁ。

 

 金・銀・赤・青のメッキが非常に豪華で格好良い一体です。青が入ってるおかげで、ただでさえ派手なスペドラの
派生形態でも随一の鮮やかさ。
 昔、元祖SD版を買った理由もこの豪華さに惹かれてだったので、SDXでも見事にこの全身メッキが再現されているのは嬉しい。

 ただ、メッキというのはやはり、可動させて遊ぶ分には傷付きや剥げが気になるもので…。メッキ部分が増えたおかげで、
ポーズを取らせるのもひやひや物。ただでさえ尖った部分も多く、更には変形とかギミックもあるし。
 今回あまり派手なポーズ取らせなかったり、撮影には一応気を付けたつもりでも、尖った部分中心に剥げが。
特に赤や青の部分は剥げると目立ちます。

 まあ、そんなにポーズを付けなくても、ただ立たせてるだけで存在感が半端無いのですが。さすがスペドラさん。


 
 過去記事 SDX
 
 SDX アルガスシャドウ ニューシャドウ
 SDX アルガスシャドウ ダブルゼータシャドウ
 SDX アルガスシャドウ ゼータシャドウ
 SDX 騎士アレックス
 SDX 闘士ダブルゼータガンダム
 SDX キングガンダム2世
 SDX 灼熱騎士ガンダムF91(聖機兵物語編)
 SDX 灼熱騎士ガンダムF91(円卓の騎士編)
 SDX 聖機兵ガンレックス その2
 SDX 聖機兵ガンレックス その1
 SDX 剣士ゼータガンダム
 SDX 龍装劉備ガンダム
 SDX キャプテンガンダム
 SDX 法術士ニューガンダム
 SDX マスクコマンダー
 SDX ネオブラックドラゴン
 SDX フルアーマーナイトガンダム 伝説の巨人編Ver.
 SDX ヘビーウェポンコマンドガンダム
 SDX バーサルナイトガンダム
 SDX 騎士ガンダム[烈伝版]メッキVer.
 SDX スペリオルドラゴン
 SDX コマンドガンダム
 SDX サタンガンダム
 SDX フルアーマーナイトガンダム
 SDX 騎士ガンダム(烈伝版)
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すーぱーそに子 ダンスぬいぐるみ

2013-09-14 01:55:52 | すーぱーそに子
 すーぱーそに子 ダンスぬいぐるみ
 プライズ景品のそに子ぬいぐるみです。
 普通のぬいぐるみではなく、ぬいぐるみから伸びているミニプラグを音楽再生機に接続すると、ぬいぐるみの上半身が動きます。
 タイトー製。全2種類で、今回の記事にした物の他に目を閉じたタイプも有ります。

 

 

 

 
 ディフォルメタイプのぬいぐるみ。おすわりポーズです。
 衣装はお馴染みの虎パーカー。
 大きさは、全高約22cm。

 
 顔
 顔もディフォルメタイプの顔。にしても、この目の中の星は…。
 ヘッドホンは細かい部分は再現されてませんが、おおまかな形状は捉えられています。
 髪の手触りが異様に良い。

 
 体
 Tシャツのたいがー柄のプリントや、パーカーの迷彩もしっかり再現。
 パーカーは胸元に縫い付けがありますが、これをほどけば脱がせられそう。
 メカを内蔵しているので、体は触るとゴワゴワしてます。

 
 後ろ
 髪を上げてます。
 フードやしっぽもちゃんとあります。

 
 パンツ

 
 パンツをめくると、電池ボックス。
 動かすには別売りの単4電池が3本必要です。
 プラグのコードもここから伸びてます。ヘッドホンから伸びてれば良かったのですが、それはスペース的に厳しいか。

 
 ipodと接続しました。
 ぬいぐるみのスイッチをオンにし、再生機を再生させると、ぬいぐるみ内のスピーカーから音楽が流れ、上半身が左右に動きます。
 スイッチは一つだけで、スピーカーだけやダンスだけといったようなことは出来ません。

 

 
 ノリノリ
 写真だと、えらい勢いで動いてるように見えますが、実際はゆるやかに動いてます。
 音楽のリズムに添って動くような高等な物ではなく、大きな音では動き、無音や小さな音では止まるというシンプルな動き。
 音楽だと一定のリズムで動きますが、ラジオのトークなんかだと流石に不安定な動きになります。


 

 
 動いているのを後ろから見ると小動物っぽくて可愛い。

 

 

 
 figmaそに子と
 ふわふわとか、大きな飾り物に見立てて遊んでもよいかな。

 

 

 
 ぬいぐるみマスコットのそに子と。
 
 

 衣装の再現度も高く、可愛いぬいぐるみです。サイズもそこそこ大きいし。
 最初は目の星が、無機質感とかメカそに子とかって感じでどうにも違和感あったのですが、慣れるとそんなに
気にならなくなってきました。ディフォルメだしってのが大きいかも。

 ダンス機能は、最初の内は見てて楽しいです。でもまあ、そんなには使わんよなぁと。スピーカーだけで使えたなら
重宝したのですけど。
 再生機器にアラーム仕掛けて、目覚ましに動かしたりすると面白いかもしれません。
 
 
 
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HG-MS 機動戦士ガンダム ガンダム&ジオング

2013-09-13 02:26:55 | ガンダムおもちゃ
 HG-MS 機動戦士ガンダム
 ガンダムガシャポンの新作です。MSフロンティア以来のリアルタイプガンダムのガシャポン。結構なアレンジが
加えられたMSフィギュアです。
  ラインアップは、今回のガンダム、ジオング以外に量産型ザクとシャア専用ザクの全4体。更にザク2種には武装違いがあり、全6種類。

 1回500円と、ガシャポンでは高めの値段設定。この値段なので、今回はとりあえず試しに2回ほど回す程度に留めました。
 目当てはザクだったのですが、結局出たのはザク以外の2体…。



  

  

 
 RX-78-2 ガンダム
 全高約8cm弱。
 見慣れたガンダムでも、今回のようなアレンジが加えられた造形だとなんとなく新鮮に感じます。
 後頭部のカメラ等、細部の塗装もちゃんと塗られています。

 カプセルの色は、黄。
 カプセル形状はお馴染みの上下分割タイプ。

 

 
 上半身
 顔は、ひさしの角度がキツ目で、悪者っぽい顔。目はメタリック塗装されています。
 ツノのアレンジ形状はちょっと似合ってないかな?とも。ツノはABS製。

 
 可動は、首・肩・上腕・手首に回転軸。
 下半身には可動箇所はありません。
 
 ビームライフルとシールドもABS製でシャープな仕上がり。

 
 下半身

 
 後ろから見ると、内ももやふくらはぎの黒いパーツが目を引きます。
 各部にシリンダーが配されたデザイン。

 
 足の裏。
 台座接続用の穴が開いています。

 
 台座
 灰色のピンでMSの足の裏と接続。
 ピンは抜き差し可能で、台座のどの穴にでも挿せます。
 
 同じ500円ガシャポンのハイブリッドグレードの台座と似てます。

 

 

 

 


 

 

 

 
 MSN-02 ジオング
 素立ちではなく、ポーズ付きのフィギュアです。
 どうもポーズがしっくり来ない…。

 台座から伸びた支柱で宙に浮かせて飾ります。
 カプセルの色は、青。

 

 
 上半身
 頬の部分が痩せた感じで、元デザインよりさらに悪そうなイメージ。
 耳のツノはABS製。
 
 腰を大きく曲げた造形。

 
 右肘の伸びたような造形。

 
 腕の分割はこんな感じ。
 
 
 腕の各部の回転軸と、首も可動します。
 腰は動きません。
 腕・肩の関節はゆるめ。

 
 首を前後逆さまにすると上を向かせることも。

 
 とはいえ、後頭部が邪魔で首の軸が奥まではまらないので、横から見るとみっともないことに。

 

 
 このジオング最大の見所は、やはり下半身。
 スカートの中の造形が密。

 
 よこから
 かなり大きめのアレンジとなっています。
 ホバーっぽい印象。

 
 支柱は2種類付属。
 長めのやつ

 
 途中で曲がっており短めのもの

 支柱は、スカートの中央辺りの穴に接続します。

 
 また、一番後部のスラスターにも支柱を接続できます。

 

 

 

 

 
 ガンダムとジオング
 ガンダムを基準とすると、ジオングはやや小さめ?

 
 ただ、ジオングは上向きに飾ると大きな下半身が強調され迫力があります。

 

 
 ガンダムvsジオング
 やや脚を広げ過ぎな感もあるガンダムですが、ラストシューティング時にはこれぐらいでも良いかも。

 
 ガンダムスタンダートのフルアーマーガンダムと。
 同じくらいの身長。各パーツの大きさはHG-MSの方が少し大きめ?

 
 ハイブリッドグレードと。
 このハイブリッドグレードはプロモ品です。

 

 事前に想像していたより、品質的には良かったです。塗装もあまり省略されてないし、ガンダムの顔も
そんなに汚くなかったですし。
 このアレンジは人により好き嫌いが分かれそうですが、個人的には結構好きです。
 今回入手できませんでしたが、ザクのおデブ感もなかなか良さげ。

 ただ、やっぱり、ガシャポンで500円はちょっときついなぁ~。非ブラインド式なら、まあこれぐらいでも良いの
ですが、ガシャポンだと…。
 ダブった時はダメージ大きそうです。ザクは欲しいですがこれ以上回すのは怖い。

コメント (11)
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D-Arts アルティメットアーマー

2013-09-11 22:04:11 | おもちゃ
 D-arts ロックマンX エックスアルティメットアーマー
 ブロディアから、カプコン繋がり?な記事。今回はロックマンX。
 ロックマンX4以降、ゲーム内では隠しアーマーとして登場するアルティメットアーマーがD-Artsで商品化されました。
 アルティメットアーマーはX4限定版に付属したメガアーマー版以来の立体化?
 D-arts版は、メガアーマー同様にクリアパーツを使用した仕上がりとなっています。

 
 
 箱
 D-ArtsのロックマンX系の中では、意外にも一番厚みのない箱です。
 まあ、大きなショットエフェクトとか付かないし…?

  

   
 エックス アルティメットアーマー
 紫やクリアブルーを多用したダークなカラーリングや、背中にバックパックを装着していたりと、X4までに
登場したアーマーの中では異彩を放つデザインのアーマーです。
  
 

 
 頭
 ツノ以外はつるんとした印象のヘルメット。
 ツノは外れません。

 

 
 付属の替え表情は2種類。

 
 仕様は共通しているので、既発売のエックスの表情パーツを取り付けることも出来ます。

 
 上半身。
 胴体と腹の接続がゆるゆるだったので、ボンドで補強しました。

 
 
 
 全身のクリアブルーのパーツは内部のメカディテールが見える作り。
 これは2重装甲などではなく、クリアパーツの裏側にメカディテールが造形されており、裏側に銀を塗装することで
ディテールを際立たせているという方法。
 このアイディア、良いですね。

 
 肘は2重関節で深く曲がります。

 
 前腕がやや縦に潰れた形状&手首近くの出っ張りのせいで、肘を前に向けた状態で拳を前に向けるのはかなり困難。
 既発売の物の様に、手首関節がダブルボールジョイントだったなら前向けられたのですが。
 でも、ダブルボールもダブルボールで取り外しにくいという難点も…。

 
 替えの手首は開き手。

 
 前腕はバスターへの交換も可能。左右両腕に取付可能のロックマン系おなじみのギミック。
 アルティメットアーマーのバスターにはウイングが付きます。

 
 銃口を穴あきの物に替えると、ショットエフェクトを取り付けられます。

 
 バックパック
 
 
 向きを上下逆転し、バスターのウイングを取り付け、胸のパーツを機首にすると、ノヴァストライク時の形態に。 

 
 胸のパーツやウイングは、メガアーマーだと1つのパーツを差し替えていたのですが、D-Artsでは
それそれ適した形状の物が付属してます。

 

 
 何も付けていない状態。

 
 下半身
 こちらも、クリアパーツを活かしたディテール。
 ウイングは可動しません。また、スリッパの脱着も不可。

 
 後ろ
 
 ポーズ
 

 

 
 走る

 
 ジャンプ

 
 滞空

 

 
 ダッシュ

 

 

 

 
 フルアーマーXのエフェクトを使う
 アルティメットのショットの色って、どんなだったけか。プラズマ球が出るのは覚えてるのですが。

 

 
 ノヴァストライク
 そのままだと、なにかマヌケなポーズ。

 

 


 
 ゼロ(タイプ2)と

 
 ゼロvsエックス

 
 D-Artsで登場のエックス3体。
 ノーマルエックスだと腹部分長すぎな印象ですが、アーマー装着だと割りと適正な長さ。

 
 ノーマルエックスと
 エックスの左腕なくした…ので、バスター付けっぱなし。

 
 メガアーマーでは、バックパックを中心にアーマーが合体することで飛行メカになりましたが、D-Artsではオミット。
 一応、バックパックだけ飛ばしてそれっぽく。バックパックだけだと小さいな~。

 

 D-Artsのエックスは、X1のフルアーマーから一気にすっ飛ばしてアルティメットアーマーの登場となりました。
このチョイス、更に一般販売というのにも驚き。でも嬉しい。
 アーマーの分離~メカへの合体が省略されたのは残念でしたが、その分スタイル重視の一体となっています。
可動も既発売品同様良好。クリアパーツを活かしたディテールも実に良いです。
 アルティメットアーマーが出たなら、同作のフォースアーマーもD-Artsで出て欲しいですね。
 メガアーマーのは国内では発売されなかったですし。

 アルティメットアーマーの思い出…。X4は当時、もちろん限定版を買いました。
 買った直後、友人の家で組み立てる事となったのですが、その時に頭のツノを無くしたのに帰ってから気付き、
以来ずっと、ツノ無しのつるつるアルティメットとなってしまったというツライ思い出があります。

 こういう過去があったので、アルティメットアーマーのちゃんとした立体を手に入れるというのは、十云年の
悲願でもありました。
 
 過去記事 D-Arts ロックマン系

 D-Arts フォルテ
 D-Arts ロックマン

 何気に、D-ArtsのX系を記事にしたのは今回が初めて。
コメント (3)
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RIOBOT ブロディア

2013-09-06 02:01:21 | おもちゃ
 RIOBOT R:08 ブロディア
 カプコンの格闘ゲーム、「サイバーボッツ」に登場するロボ、ブロディア。
 RIOBOTシリーズでアクションフィギュアとして発売されました。驚異の可動能力を持ち、自由にポーズを取らせることが出来ます。

 
 箱

 
 箱前部は開き、窓から中身を見ることが出来ます。

  

  

 
 BX-02 ブロディア
 サイバーボッツに登場するVA(ヴァリアント・アーマー)の一体。一応、主役機格の機体です。
 ガッシリ目の体型をしっかり再現。各部にダイキャストを使用しており、手に持つとずしりとした触感があります。
 ダイキャストの部分には、ハゲチョロ加工がされています。

 フィギュアは全高約14cm。スケールにして大体1/100ぐらい?

 

 
 頭
 イメージ通りの造形。
 仰角の可動範囲は狭めで、上を向かせるのは、ちょっとキツイ。
 また、胸の赤い部分が上に出っ張ったデザイン上、顔が隠れやすいです。

 
 上半身
 
 
 肘は2重関節で深く曲がります。
 胴体側の灰色のパーツも可動。上半分側がグリグリと動かせます。
 肩アーマーはダイキャスト。

 
 手首は、はじめから付いている握り拳の他、可動式の手が付属。
 指の一節一節が可動。

 

 
 Vサインやファッキューもラクラク。

 
 右腕にはシールド接続用ジョイントが埋め込まれており、指で引き出します。

 
 引き出したジョイントはレールにそって動かします。

 
 シールドを装着。

 
 内側。

 
 左腕は、ガトリングロッド装備の腕。

 
 横から見たところ

 
 銀色の部分を引っ張ることで、腕が伸びます。
 ロッド部も、ゲームほどは伸びませんが伸ばせます。ダイキャスト製で、先端が尖っているので、扱いには注意が必要。

 このように左右非対称な腕ですが、ゲーム中ではただ単に左右反転にしているからか、ブロディアが向きを変えると
左右の腕の装備が一瞬で入れ替わったりしてます。
 ちなみにこのフィギュアでは、ゲーム中で左を向いた状態、すなわち2P側での位置でセットされています。
 イラスト等でもこの付き方が多いし、デフォルトはこっちなんですかね。

 
 胴体の赤い部分は、

 
 このように、白い部分と独立して動かせます。

 
 バックパック
 プロペラントタンクは付け根が可動。ギチギチ言うので、ちょっと不安。
 上に伸びているのはレーダー。

 
 下半身。
 膝やつま先にダイキャスト使用。

 
 股関節まわりは複数の軸可動。
 脚はダイキャスト多めなので、ちょっと保持力に不安も。

 
 膝が複雑な構造で、動かすと内部メカが露出するようになっています。正座は出来ませんがかなりの可動範囲です。
 膝アーマーの下側もバックリ開きます。この部分、なんだか顔みたいにも見えます。

 
 足首はスライド式で幅広く動き、左右の接地性はかなり良好。

 
 かかとにはタイヤ。
 タイヤは転がりません。

 
 胴体・下半身・腕に分解可能。
 ゲーム中の腕をちぎられた状態や、パーツ交換でライアットやソードマンのようなバリエーション機体も
再現可能な作り。パワードギアの武装交換も再現できるなぁ。
 また、左右の腕を入れかえることも可能(シールドもジョイントの可動のおかげで左右両方に対応)で、ゲーム中で
右向き状態での腕にも出来ます。ただ、バックパックのレーダーの位置は左向き時のままとなります。

 
 ビット
 ゲーム内ではブロディア唯一の飛び道具。
 ウイングは可動しますが、外れやすいです。

 
 常に宙に浮いているので、台座を使います。
 台座は土台にクリアパーツを使用で、贅沢な見た目。
 ビットを差し込む部分には、代わりにアームを取り付けることも可能。
 台座でブロディアを浮かせることも一応可能でしたが、ブロディアが重いのでなかなか困難。
 
 
 ビットの裏側のディテール。



 ポーズ
 

  

 

 

 

 

 

 
 
 
 ブレイクシャフト

 
 ビットで攻撃。

 
 スピンアンクル
 ドリルがないと、何だかわからん。

 
 フルメタルチャージ
 これも、エフェクトが無いと何がなにやら…?

 
 今回の対戦相手は…! 
 名前ネタ
 MSIAと並べると、ブロディア大きいなぁ。いくらゲイツが小さめなVAといえど、これは無理がある?

 
 蹴をガード。

 
 ブレイクシャフト
 ガトリングロッドが長いと良かったんだけれど、短いから、なんか決まらない。
 
 
 ダブルインパクト
 
 

 
 ダイレクトプレス

 
 ニードルプレスで止め

 
 TARGET DESTROYED

 
 サターン版の超限定版のふろくと組み合わせて
 三つ巴

 
 スーパー8隠した位置のほうが構図的に良いかも。

 
 
 サイバーボッツはサターン版の頃から好きなゲームです。格ゲーあんまりやりませんが、ボッツはかなり遊んだ格ゲー
なんじゃないかな。VAの格好良さもさる事ながら、BGMや効果音、背景もまー格好良い。
 ゲーム中だと、ブロディアは一番スタンダードな形のVA(他のはスリムなのとか小さいのとか、玄人向け?な形が多い)だった
ので、一番好みでよく使ってました。この武骨なデザインもたまらん。

 そういう事もあり、ブロディアの立体物は昔からずっと欲しかったのです。数年前に出たカプセルトイでは、
可動やサイズ的にはちょっと満足できなかったのですが、今回のRIOBOTは、大満足の出来です。
 可動も造形も、ずっとこういうのが欲しかったってのがまさに具現化されたかのような。
 
 RIOBOTでは今後ライアットが予定されていますが、このブロディアの出来の良さだと、こっちも欲しくなります。
でもライアット殆ど使ったこと無いんだよなぁ…。
 ソードマンはちょくちょく使ってたのですが。
コメント (2)
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