機動戦士ガンダム Gフレーム 重装フルアーマーガンダム7号機
プレミアムバンダイで販売された、食玩Gフレームのスペシャル弾。重装フルアーマー7号機です。
通常弾の11弾で登場したフルアーマー7号機をベースに、新規パーツで重装フルアーマーが再現された商品となっています。
重装フルアーマーということでボリュームのある一体。
Gフレームも長いシリーズとなってますが、このブログでちゃんとやるの何気に初めてですね。
箱
箱も大きめのサイズ
まずはガンダム7号機本体から。
構成的には前後パーツでガンダムを挟む構造にも見えるので、ひょっとしたらこういう状態にはならないのかも知れませんが、
本体はこの姿のが見やすいので、まずはこちらから。
前述のように、Gフレーム11弾のフルアーマー7号機がベースとなっているフィギュア。この状態では、胸パーツと左肩パーツが新規パーツとなっています。
設定ではノーマルの上にフルアーマー(ファーストアーマー)を装着し、その上にさらに重装パーツ(セカンドアーマー)を重ね着する構造となっているようですが、
Gフレームでは重ね着は再現されていません。そのためセカンドアーマーの胸アーマーもGフレームの特徴であるフレームに直接着せる構造となっています。
通常弾と異なり、固定フレームは付属せず、可動フレームにすでにパーツが付いた状態で袋に入っています。なので組み立ては通常弾より楽。
アップ
Gフレームの7号機系は、最近のゲーム版ではなく初出のM-MSV版のデザインがベースとなっており、重装の肩パーツも左右非対称のものとなっています。
重ね着は再現されていませんが、肩内部にフルアーマーの肩パーツの造形がされているのは良い演出。
脚部
武器はビームライフルとシールド
HFA-78-3 重装フルアーマーガンダム7号機
後部に大型のパーツを取り付けて、重装フルアーマーガンダム完成。
通常のMSよりはるかに大サイズの、ある種怪物的なフォルムな機体。大型のブースターやビーム砲が実に迫力あります。
前後の長さは約22cmあります。
各部カラーリング、大まかな部分は再現されていますが、各部スラスター等の細かな部分は塗装されていないので、こういう部分を追加塗装してやれば
ゴチャメカ感もさらにアップして良いのではないかと。
アップ
胸アーマーはもう少し長いほうが、更にパーツに埋もれる感があったかも?
背部大型ブースター
ミサイルポッドの展開。
差し替えではなく手動で開閉できるのが嬉しい。
左右に付いたビーム砲。
付け根がボールジョイントで可動。
グリップが展開し、手に握らせられます。
プロペラントやバインダー?に書かれた、イカしたマーキングもしっかり再現。この主張の強さ良いですね。
右バインダーのHFA783もしっかり再現。
ブースターのスラスターはボールジョイントで向き変えられます。
大サイズのメガビームキャノン。
バレル側面の溝など造形も細かい。センサーらしきパーツも格好良いです。
付け根の丸軸可動の他、斜角を変えられる可動部もあり。
専用の台座
ブースター部に適したアーム部形状ですが、先端のパーツを外せばMSの股関節側にも挿せる様に出来ているのが細かい。
ポーズ色々
フルアーマー7号機と
このボリュームの違い。
本体だけ見れば、共通パーツも結構多いのがわかります。
何故かノーマルの7号機って全然商品化されないですね。
通常弾のFA7号機には手持ち武器は入っていなかったですが、今回の武器を流用して持たせてやることが出来ます。
重装フルアーマーの立体物色々
モビルスーツアンサンブルはゲーム版がモデルとなっていますね。そのへんのディテールの差異も面白いです。
真ん中のは昔のガシャポン戦士の。通常サイズに凝縮した造形で、後部パーツがギュッと潰れたデザイン。
M-MSV版重装フルアーマー好きなのですが、リアル体型での商品化はあまり望めないような知名度・デザインであるので、
この度Gフレームで出てくれたのは実に嬉しい限りです。マーキングまで再現している凝りよう。
Gフレームは1/144よりも小さめなスケールですが、このサイズでも十分迫力のある重装フルアーマーになってますね。
イラストから感じられる、あのゴチャ盛り感も立体的に違和感のない範囲でうまく再現されている造形だと思います。個人的にはもうわずかにパーツ大きくても良いかなとも思いますが。
あとイラストと見比べると、やっぱりカラーリングがおとなし目な感じなので追加塗装してやるともっと良くなりそう。
今年のブログ更新は今回で最後ですかね。まだやりたいネタもあるんですけど、多分年開けてからやります。
2020年、まあ世の中的にはコロナで大変だったですが、個人的には割と嬉しい事も多くあった一年でした。
ネットでユナトレカトレードして頂いたり、人生で初めて北海道行ったり。思えばユナ関連がかなり充実してた。
SDガンダムでは待望のLGBB烈光が出たのは嬉しかったですね。とうとうSDXも元祖SDも新商品出ない一年だったのは寂しいですが…。
来年は創傑伝やヒーローズと楽しい一年になりそう。
あとは、今年はPC新調したのもあってか絵を描くのを再開したのも大きいですね。絵は来年もちょこちょこ描いていきたいです。
今年もおかげさまでブログ更新を続けることが出来ました。ありがとうございます。
来年もよろしくおねがいします。良いお年を!
amazon
プレミアムバンダイで販売された、食玩Gフレームのスペシャル弾。重装フルアーマー7号機です。
通常弾の11弾で登場したフルアーマー7号機をベースに、新規パーツで重装フルアーマーが再現された商品となっています。
重装フルアーマーということでボリュームのある一体。
Gフレームも長いシリーズとなってますが、このブログでちゃんとやるの何気に初めてですね。
箱
箱も大きめのサイズ
まずはガンダム7号機本体から。
構成的には前後パーツでガンダムを挟む構造にも見えるので、ひょっとしたらこういう状態にはならないのかも知れませんが、
本体はこの姿のが見やすいので、まずはこちらから。
前述のように、Gフレーム11弾のフルアーマー7号機がベースとなっているフィギュア。この状態では、胸パーツと左肩パーツが新規パーツとなっています。
設定ではノーマルの上にフルアーマー(ファーストアーマー)を装着し、その上にさらに重装パーツ(セカンドアーマー)を重ね着する構造となっているようですが、
Gフレームでは重ね着は再現されていません。そのためセカンドアーマーの胸アーマーもGフレームの特徴であるフレームに直接着せる構造となっています。
通常弾と異なり、固定フレームは付属せず、可動フレームにすでにパーツが付いた状態で袋に入っています。なので組み立ては通常弾より楽。
アップ
Gフレームの7号機系は、最近のゲーム版ではなく初出のM-MSV版のデザインがベースとなっており、重装の肩パーツも左右非対称のものとなっています。
重ね着は再現されていませんが、肩内部にフルアーマーの肩パーツの造形がされているのは良い演出。
脚部
武器はビームライフルとシールド
HFA-78-3 重装フルアーマーガンダム7号機
後部に大型のパーツを取り付けて、重装フルアーマーガンダム完成。
通常のMSよりはるかに大サイズの、ある種怪物的なフォルムな機体。大型のブースターやビーム砲が実に迫力あります。
前後の長さは約22cmあります。
各部カラーリング、大まかな部分は再現されていますが、各部スラスター等の細かな部分は塗装されていないので、こういう部分を追加塗装してやれば
ゴチャメカ感もさらにアップして良いのではないかと。
アップ
胸アーマーはもう少し長いほうが、更にパーツに埋もれる感があったかも?
背部大型ブースター
ミサイルポッドの展開。
差し替えではなく手動で開閉できるのが嬉しい。
左右に付いたビーム砲。
付け根がボールジョイントで可動。
グリップが展開し、手に握らせられます。
プロペラントやバインダー?に書かれた、イカしたマーキングもしっかり再現。この主張の強さ良いですね。
右バインダーのHFA783もしっかり再現。
ブースターのスラスターはボールジョイントで向き変えられます。
大サイズのメガビームキャノン。
バレル側面の溝など造形も細かい。センサーらしきパーツも格好良いです。
付け根の丸軸可動の他、斜角を変えられる可動部もあり。
専用の台座
ブースター部に適したアーム部形状ですが、先端のパーツを外せばMSの股関節側にも挿せる様に出来ているのが細かい。
ポーズ色々
フルアーマー7号機と
このボリュームの違い。
本体だけ見れば、共通パーツも結構多いのがわかります。
何故かノーマルの7号機って全然商品化されないですね。
通常弾のFA7号機には手持ち武器は入っていなかったですが、今回の武器を流用して持たせてやることが出来ます。
重装フルアーマーの立体物色々
モビルスーツアンサンブルはゲーム版がモデルとなっていますね。そのへんのディテールの差異も面白いです。
真ん中のは昔のガシャポン戦士の。通常サイズに凝縮した造形で、後部パーツがギュッと潰れたデザイン。
M-MSV版重装フルアーマー好きなのですが、リアル体型での商品化はあまり望めないような知名度・デザインであるので、
この度Gフレームで出てくれたのは実に嬉しい限りです。マーキングまで再現している凝りよう。
Gフレームは1/144よりも小さめなスケールですが、このサイズでも十分迫力のある重装フルアーマーになってますね。
イラストから感じられる、あのゴチャ盛り感も立体的に違和感のない範囲でうまく再現されている造形だと思います。個人的にはもうわずかにパーツ大きくても良いかなとも思いますが。
あとイラストと見比べると、やっぱりカラーリングがおとなし目な感じなので追加塗装してやるともっと良くなりそう。
今年のブログ更新は今回で最後ですかね。まだやりたいネタもあるんですけど、多分年開けてからやります。
2020年、まあ世の中的にはコロナで大変だったですが、個人的には割と嬉しい事も多くあった一年でした。
ネットでユナトレカトレードして頂いたり、人生で初めて北海道行ったり。思えばユナ関連がかなり充実してた。
SDガンダムでは待望のLGBB烈光が出たのは嬉しかったですね。とうとうSDXも元祖SDも新商品出ない一年だったのは寂しいですが…。
来年は創傑伝やヒーローズと楽しい一年になりそう。
あとは、今年はPC新調したのもあってか絵を描くのを再開したのも大きいですね。絵は来年もちょこちょこ描いていきたいです。
今年もおかげさまでブログ更新を続けることが出来ました。ありがとうございます。
来年もよろしくおねがいします。良いお年を!
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