ガシャポン戦士フォルテ 01
NEXTやDASHの流れを汲む、ガシャポン戦士の新シリーズ第一弾。
これまでのシリーズ通り、プラ製ジョイントを使用した可動フィギュアですが、今シリーズからの要素も多数盛り込まれています。
全6種類。
Hi-νを例に、パーツ全容。
今回袋から出して驚いたのが顔パーツも組み立て済みではなく分割した状態で袋に入っていること。
目&顎のパーツは、クリアのABS製でしょうか。
左下は、フォルテから付属の台座。
右下は手首。フォルテでは分離できるのが標準となるようです。ランナーに繋がった状態で、握りこぶしと開き手の二種類。
新型のジョイント。
肩がダブルボールジョイントになりました。そのため、組み立て式のジョイントは肘用のみに。
足はDASH後期同様のボールジョイント方式。
F001 RX-93-ν-2 Hi-νガンダム
フォルテでは、「F~」とナンバーが振られるんですね。
体型的には肩ジョイントが変わったおかげで肩幅が狭くなりました。
カプセル色は、フォルテ01は白で統一。カプセルに大小があり、Hi-νは大カプセルに入ってます。
アップ
ガンダム系の目はクリアパーツ。裏からシルバーの塗装がされており、光を当てると輝く。
マスク部と目、顎が別パーツ化。自分で組み立てるので、ずれて接着されてるなどの心配も無用に。
今みたいな寒い時期だと、ドライヤーでちょっと温めたほうがパーツもはめ込みやすいかもしれない。
あと、首関節が完全に丸いボールジョイントになってます。
手首は分割されて、回転軸が付きました。
肩関節は、これまでのより可動範囲は狭め?
替えの手首
武器
ビームライフルとシールド
ビームサーベル
ビーム刃はクリア。
付属の台座に乗せた所。
この台座は浮かせるのみで、傾きの変更などは不可。傾かせるには以前のシリーズのDXベース等を使えば…なのですが、
DXNEXTベースの軸はフォルテのジョイントの穴にはキツめでした。DASHベースは試してないのでわかりません。
F002 RX-0[N] バンシィ・ノルン(デストロイモード)
バンシィも大カプセル。
個体差か、首や腰の関節がかなり緩い。
あと、顔パーツの組み立てが今回一番難儀しました。どうにもうまくはまらない。
造形は良いのに品質で損してるかな?っていうパターン。
替えの手首
武器
ビームマグナムとアームドアーマーDE
アームドアーマーDEは背中にも付きます。
あと、フォルテになって足裏も造形されました。
F003 ASW-G-08 ガンダムバルバトスルプス
替えの手首
ソードメイスが付属。
F004 AMS-119 ギラ・ドーガ
ギラ・ドーガは二種ラインナップ。こちらは緑の一般型。色の違いやツノの有無のほか、武装も異なります。
おなじみ、モノアイの可動。
替えの手首
武装
ビームマシンガンとシールド
シールド裏にはシュツルムファウストがマウントできます。
初めから4本付属しているのは嬉しい。
バックパックにスリットがあり、シュツルムファウストも付きます。
ビームソードアックス
ピック状の形。
F005 AMS-119 ギラ・ドーガ(レズン機)
こちらは青いレズン機。ショップのセット売りなどを見るに、ギラ・ドーガは2分の一アソートでしょうか。
一般機とは異なる形状のビームマシンガン。
シールドやシュツルムファウストも付属。
ビームソードアックスもビーム形状が異なります。
F006 武者頑駄無摩亜屈
SD戦国伝より摩亜屈。
替えの手首
二刀流なので、刀二本付属。
付属している武器は刀のみです。
過去シリーズと並べた所。
左から、NEXT、DASH、フォルテ。
DASHはノルンデストロイ出てなかったので、ユニコーンで。
肩ジョイントが変わったのが、見た目の変化としては一番大きいですかね。
でもDASHと並べてもそんなに違和感は無いかなと思います。
ノルン二体。
DASHと同じ値段でありながら、クリアパーツ多用や分割式の手首、武装の充実…と一気に豪華な仕様になっているのにはやはり驚きです。
台座も全種に付属になったし。
この豪華さを維持したまま、末永いシリーズになってくれると良いですね。値上がりも無しで…。
当面は、毎弾SD戦国伝から一体ラインナップされるようなので、DASHの精太と合わせてついに武者七人衆そろうかと期待大です。
amazon
NEXTやDASHの流れを汲む、ガシャポン戦士の新シリーズ第一弾。
これまでのシリーズ通り、プラ製ジョイントを使用した可動フィギュアですが、今シリーズからの要素も多数盛り込まれています。
全6種類。
Hi-νを例に、パーツ全容。
今回袋から出して驚いたのが顔パーツも組み立て済みではなく分割した状態で袋に入っていること。
目&顎のパーツは、クリアのABS製でしょうか。
左下は、フォルテから付属の台座。
右下は手首。フォルテでは分離できるのが標準となるようです。ランナーに繋がった状態で、握りこぶしと開き手の二種類。
新型のジョイント。
肩がダブルボールジョイントになりました。そのため、組み立て式のジョイントは肘用のみに。
足はDASH後期同様のボールジョイント方式。
F001 RX-93-ν-2 Hi-νガンダム
フォルテでは、「F~」とナンバーが振られるんですね。
体型的には肩ジョイントが変わったおかげで肩幅が狭くなりました。
カプセル色は、フォルテ01は白で統一。カプセルに大小があり、Hi-νは大カプセルに入ってます。
アップ
ガンダム系の目はクリアパーツ。裏からシルバーの塗装がされており、光を当てると輝く。
マスク部と目、顎が別パーツ化。自分で組み立てるので、ずれて接着されてるなどの心配も無用に。
今みたいな寒い時期だと、ドライヤーでちょっと温めたほうがパーツもはめ込みやすいかもしれない。
あと、首関節が完全に丸いボールジョイントになってます。
手首は分割されて、回転軸が付きました。
肩関節は、これまでのより可動範囲は狭め?
替えの手首
武器
ビームライフルとシールド
ビームサーベル
ビーム刃はクリア。
付属の台座に乗せた所。
この台座は浮かせるのみで、傾きの変更などは不可。傾かせるには以前のシリーズのDXベース等を使えば…なのですが、
DXNEXTベースの軸はフォルテのジョイントの穴にはキツめでした。DASHベースは試してないのでわかりません。
F002 RX-0[N] バンシィ・ノルン(デストロイモード)
バンシィも大カプセル。
個体差か、首や腰の関節がかなり緩い。
あと、顔パーツの組み立てが今回一番難儀しました。どうにもうまくはまらない。
造形は良いのに品質で損してるかな?っていうパターン。
替えの手首
武器
ビームマグナムとアームドアーマーDE
アームドアーマーDEは背中にも付きます。
あと、フォルテになって足裏も造形されました。
F003 ASW-G-08 ガンダムバルバトスルプス
替えの手首
ソードメイスが付属。
F004 AMS-119 ギラ・ドーガ
ギラ・ドーガは二種ラインナップ。こちらは緑の一般型。色の違いやツノの有無のほか、武装も異なります。
おなじみ、モノアイの可動。
替えの手首
武装
ビームマシンガンとシールド
シールド裏にはシュツルムファウストがマウントできます。
初めから4本付属しているのは嬉しい。
バックパックにスリットがあり、シュツルムファウストも付きます。
ビームソードアックス
ピック状の形。
F005 AMS-119 ギラ・ドーガ(レズン機)
こちらは青いレズン機。ショップのセット売りなどを見るに、ギラ・ドーガは2分の一アソートでしょうか。
一般機とは異なる形状のビームマシンガン。
シールドやシュツルムファウストも付属。
ビームソードアックスもビーム形状が異なります。
F006 武者頑駄無摩亜屈
SD戦国伝より摩亜屈。
替えの手首
二刀流なので、刀二本付属。
付属している武器は刀のみです。
過去シリーズと並べた所。
左から、NEXT、DASH、フォルテ。
DASHはノルンデストロイ出てなかったので、ユニコーンで。
肩ジョイントが変わったのが、見た目の変化としては一番大きいですかね。
でもDASHと並べてもそんなに違和感は無いかなと思います。
ノルン二体。
DASHと同じ値段でありながら、クリアパーツ多用や分割式の手首、武装の充実…と一気に豪華な仕様になっているのにはやはり驚きです。
台座も全種に付属になったし。
この豪華さを維持したまま、末永いシリーズになってくれると良いですね。値上がりも無しで…。
当面は、毎弾SD戦国伝から一体ラインナップされるようなので、DASHの精太と合わせてついに武者七人衆そろうかと期待大です。
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