城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

Gフレーム 重装フルアーマーガンダム7号機

2020-12-27 22:13:29 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム Gフレーム 重装フルアーマーガンダム7号機
 プレミアムバンダイで販売された、食玩Gフレームのスペシャル弾。重装フルアーマー7号機です。
 通常弾の11弾で登場したフルアーマー7号機をベースに、新規パーツで重装フルアーマーが再現された商品となっています。
 重装フルアーマーということでボリュームのある一体。
 Gフレームも長いシリーズとなってますが、このブログでちゃんとやるの何気に初めてですね。

 
 箱
 箱も大きめのサイズ

 

 
 まずはガンダム7号機本体から。
 構成的には前後パーツでガンダムを挟む構造にも見えるので、ひょっとしたらこういう状態にはならないのかも知れませんが、
 本体はこの姿のが見やすいので、まずはこちらから。

 前述のように、Gフレーム11弾のフルアーマー7号機がベースとなっているフィギュア。この状態では、胸パーツと左肩パーツが新規パーツとなっています。
 設定ではノーマルの上にフルアーマー(ファーストアーマー)を装着し、その上にさらに重装パーツ(セカンドアーマー)を重ね着する構造となっているようですが、
 Gフレームでは重ね着は再現されていません。そのためセカンドアーマーの胸アーマーもGフレームの特徴であるフレームに直接着せる構造となっています。
 
 通常弾と異なり、固定フレームは付属せず、可動フレームにすでにパーツが付いた状態で袋に入っています。なので組み立ては通常弾より楽。
 
 

 
 アップ
 Gフレームの7号機系は、最近のゲーム版ではなく初出のM-MSV版のデザインがベースとなっており、重装の肩パーツも左右非対称のものとなっています。
 
 
 重ね着は再現されていませんが、肩内部にフルアーマーの肩パーツの造形がされているのは良い演出。

 
 脚部

 
 武器はビームライフルとシールド
 
 

 

 

 

 
 HFA-78-3 重装フルアーマーガンダム7号機
 後部に大型のパーツを取り付けて、重装フルアーマーガンダム完成。
 通常のMSよりはるかに大サイズの、ある種怪物的なフォルムな機体。大型のブースターやビーム砲が実に迫力あります。
 前後の長さは約22cmあります。
 各部カラーリング、大まかな部分は再現されていますが、各部スラスター等の細かな部分は塗装されていないので、こういう部分を追加塗装してやれば
 ゴチャメカ感もさらにアップして良いのではないかと。



 

 
 アップ
 胸アーマーはもう少し長いほうが、更にパーツに埋もれる感があったかも?

 
 背部大型ブースター
 
 
 ミサイルポッドの展開。
 差し替えではなく手動で開閉できるのが嬉しい。

 
 左右に付いたビーム砲。
 付け根がボールジョイントで可動。
 
 
 グリップが展開し、手に握らせられます。

 

 
 プロペラントやバインダー?に書かれた、イカしたマーキングもしっかり再現。この主張の強さ良いですね。
 右バインダーのHFA783もしっかり再現。

 
 ブースターのスラスターはボールジョイントで向き変えられます。
 

 

 

 
 大サイズのメガビームキャノン。
 バレル側面の溝など造形も細かい。センサーらしきパーツも格好良いです。
 
 
 付け根の丸軸可動の他、斜角を変えられる可動部もあり。

 
 専用の台座
 ブースター部に適したアーム部形状ですが、先端のパーツを外せばMSの股関節側にも挿せる様に出来ているのが細かい。

 
 ポーズ色々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 



 

 

 
 フルアーマー7号機と
 このボリュームの違い。
 本体だけ見れば、共通パーツも結構多いのがわかります。
 何故かノーマルの7号機って全然商品化されないですね。

 

 

 

 
 通常弾のFA7号機には手持ち武器は入っていなかったですが、今回の武器を流用して持たせてやることが出来ます。
 
 

 
 重装フルアーマーの立体物色々
 モビルスーツアンサンブルはゲーム版がモデルとなっていますね。そのへんのディテールの差異も面白いです。
 真ん中のは昔のガシャポン戦士の。通常サイズに凝縮した造形で、後部パーツがギュッと潰れたデザイン。




 M-MSV版重装フルアーマー好きなのですが、リアル体型での商品化はあまり望めないような知名度・デザインであるので、
 この度Gフレームで出てくれたのは実に嬉しい限りです。マーキングまで再現している凝りよう。
 Gフレームは1/144よりも小さめなスケールですが、このサイズでも十分迫力のある重装フルアーマーになってますね。
 イラストから感じられる、あのゴチャ盛り感も立体的に違和感のない範囲でうまく再現されている造形だと思います。個人的にはもうわずかにパーツ大きくても良いかなとも思いますが。
 あとイラストと見比べると、やっぱりカラーリングがおとなし目な感じなので追加塗装してやるともっと良くなりそう。



 今年のブログ更新は今回で最後ですかね。まだやりたいネタもあるんですけど、多分年開けてからやります。
 2020年、まあ世の中的にはコロナで大変だったですが、個人的には割と嬉しい事も多くあった一年でした。
 ネットでユナトレカトレードして頂いたり、人生で初めて北海道行ったり。思えばユナ関連がかなり充実してた。

 SDガンダムでは待望のLGBB烈光が出たのは嬉しかったですね。とうとうSDXも元祖SDも新商品出ない一年だったのは寂しいですが…。
 来年は創傑伝やヒーローズと楽しい一年になりそう。
 あとは、今年はPC新調したのもあってか絵を描くのを再開したのも大きいですね。絵は来年もちょこちょこ描いていきたいです。
 
 今年もおかげさまでブログ更新を続けることが出来ました。ありがとうございます。
 来年もよろしくおねがいします。良いお年を!
 
 














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機動戦士ガンダム マイクロウォーズ5

2020-09-06 22:59:39 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ5
 食玩のガンダムマイクロウォーズ、第5弾。
 今弾は全6種類のラインナップ。機体セレクトは久々に一年戦争系オンリーとなりました。
 
 

 
 箱
 今回BOXで購入して、フルアーマーが一個ずつ、その他が2個ずつという内訳でした。

 

 

 

 
 01 フルアーマーガンダム
 今回フルアーマーガンダムは色違いで二種ラインナップ。こちらはおなじみの緑色のタイプ。
 装甲の脱着は不可。
 
 
 アップ
 頭はノーマルのガンダムと同じ様に見えますが、首との接続部分が違うので(ボールジョイントの受けが真ん中になった)、やはり別物のようです。

 
 脚側面のオレンジの部分はシールで再現。貼るのが結構難しいです。 
 
 
 キャノン砲は可動します。

 
 
  
 マイクロウォーズならではのハッチオープンギミック。
 
 
 別売りのパイロットフィギュアが搭乗可能。
 ミリタリーなカラーのおかげか、ハッチ閉めてなくてもこういうメカとして成立しそう。
 

 

 

 

 





 

 

 

 
 02 フルアーマーガンダム(ブルーカラーver.)
 こちらは青いフルアーマーガンダム。狂四郎のパーフェクトⅡを思わせるようなカラーです。

 
 アップ
 胸部分の塗装が緑カラーより多いです。
 肩の白い部分はシールで再現。

 
 ハッチオープン
 
 

 

 

 
 フルアーマーガンダム2タイプ





 

 

 

 
 03 ファンファン&パイロット
 今回のメカ枠その1。連邦軍のファンファン。
 コクピット部分が大きめのバランスで、このバランスだとまるでウォーカーギャリアの頭を思い出します。

 
 コクピットにはフィギュア搭乗可能。
 一人乗りです。コンソール部分も可動します。

 
 付属のパイロットフィギュア。
 今弾の連邦フィギュアは、白いスーツ1体、黄色スーツ2体のベーシックな構成。

 

 

 

 
 底部に穴が空いているので、スタンドに接続可能。

 

 

 

 

 

 
 04 ドム
 ドムのプロポーションがうまくアレンジされている良好な造形。

 

 
 モノアイの可動も秀逸。
 モノアイ自体がボールジョイントで動き、黒い部分も左右に動くという二重構造。

 
 2パーツ構成で、ドムの足パーツもしっかり再現されています。

 

 
 ハッチオープン

 
 ジャイアント・バズ
 肉抜きのないつくり。

 
 背中にマウントしているヒートサーベルもちゃんと手に持てます。

 

 

 

 


 
 黒い三連星

 
 ジェットストリームアタック


 
  
 

 

 

 
 05 アッガイ
 ズゴックに続き、水泳部からアッガイが登場。
 丸っこいフォルムが可愛らしいです。
 ズゴック同様なぜかスタンド用の穴は空いていません。
 
 

 
 モノアイは横方向に可動します。
 横向くとジト目みたいになって可愛い。

 
 肩の他、肘にあたる部分もボールジョイントで可動します。

 
 股関節は横向きについており、お座りや

 
 ケリポーズも可能。
 マイクロウォーズシリーズでは最高の可動能力を持つ機体です。

 
 ハッチオープン
 頭の他、胸の部分も下に大きく開きます。
 胸の内側がステップみたいになってますね。

 
 パイロット搭乗

 

 

 

 

 

 

 

 


 



 

 

 

 
 06 ワッパ&パイロット
 今回のメカ枠その2。ジオン軍のワッパ。「時間よ止まれ」で印象的なメカです。
 今回のメカ枠はどちらもホバータイプ。

 
 コクピット周りの造形も細かい。
 上部の機銃は向きが変えられます。

 

 
 パイロットの搭乗
 
 

 
 これにもスタンド用の穴開いてれば便利だったんですけど。
 
 

 
 ワッパ付属のフィギュア
 通常のジオン兵と、黒い三連星風の人とアカハナ風の人。
 こちらは個性派揃いのメンバー。
 



 過去商品なども交えて

 

 

 

 

 
 水泳部

 
 ガンダムとフルアーマーガンダム
 脚がこころなし大きめになったので安定感のあるプロポーションになりましたね。

  
 色違いと

 
 ガンダムvs黒い三連星

 
 ワッパにまとわりつかれるガンダム
 マイクロワールドだと、原作ほどの大きさ差は無いですね。

 
 シャア専用ズゴックvsファンファン

 
 

 
 原作だと時代の違うMSも一緒に並べて遊べるのがマイクロウォーズの良いところ。

 


 このマイクロウォーズ5、当初は5月発売予定だったと思うのですが延期で8月の発売に。ま~随分伸びましたね。
 でもちゃんと発売されて良かった。

 今弾はやはりドムとアッガイの出来の良さに目を奪われますね。
 特にアッガイはよく動いて可愛さもバッチリという。ディフォルメ物のアッガイの中では最高と言えるフィギュアではないかと。
 ドムも良好なプロポーションでモノアイの可動もユニークな一体。フィギュアに黒い三連星もあるし、それぞれ3体揃えるとやはり満足度高いですね。
 また、FAガンダムも個人的に好きな機体ですし、2カラー入れてくれたのは嬉しいです。ガンダム系によく見られる脚の細さも解消されていて格好良いです。
 


 過去記事 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ
 
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ4
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)
 
 













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機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP

2020-05-16 22:08:00 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ SP
 食玩のマイクロウォーズのSP弾です。
 通常弾でも登場したガンダム・ジム・ザク・ズゴックの4種が新たなカラーリングを施されて再登場。
 そしてこのSP弾では、MSにパイロットフィギュアも付属しています。

 

 
 箱
 
 

 

 

 
 01 ガンダム(リアルタイプカラー)&連邦軍パイロット
 ズゴック以外の3機はリアルタイプカラーで登場。これはリアルタイプカラーのガンダム。
 通常カラーとは大きく異なるリアルタイプカラーを塗装でしっかり再現。
 
 
 アップ
 頭部はつや消しで全塗装。

 
 腕や腿と言ったような部分も、塗装でリアルタイプカラーになってます。
 そのため、塗装部分がノーマルよりも多い、手間のかかった仕様。
 
 
 コクピットを開けるとパイロットが。

 
 アムロではなく連邦の一般兵。
 通常弾だと、MSに兵士を乗せるには別途メカに付属する兵士を用意する必要がありますが、SPではMSに付属しています。
 それでも定価は通常版と同額というのが嬉しい。

 
 ビームライフルとシールド

 

 

 

 

 
 
 

 

 

 
 02 ジム(リアルタイプカラー)&連邦軍パイロット
 リアルタイプカラーのジム。暗めに整えられたカラーリングです。
 右肩には数字のマーキングも。これはシール。

 
 アップ
 リアルタイプジムの青いゴーグル好きです。

 
 コクピット
 ガンダムと同じく連邦パイロット付属。

 
 ビームスプレーガンとシールド
 シールドはガンダムに持たせても似合いそうなカラーリング。

 

 

 

 

 




 

 

 

 
 03 ザクⅡ指揮官機(リアルタイプカラー)&ジオン軍パイロット
 ジム同様、渋いカラーリングとなったザク。
 リアルタイプのザクといえば、やはり角つきの指揮官機。
 
 

 
 アップ 
 モノアイは可動します。

 
 ツノなしの頭部パーツも付属。

 
 肩には大きなマーキング。これもシール。 
 ツノ無しの一般機として組むなら、このマーキングも貼らないほうが良いのかな。
 
 

 
 コクピットを開けてパイロットフィギュア搭乗。
 ジオンの一般兵です。

 
 ザクマシンガンとヒートホーク

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 
 04 ズゴック&ジオン軍パイロット
 ズゴックは他の機体のようなリアルタイプではなく、量産型の青いカラーでの登場。通常弾ではシャア専用カラーで出てましたね。
 
 

 
 アップ
 モノアイは可動式。

 

 
 コクピット開けるとパイロットが。
 ハッチの胴体側の方は手前に引き出す方式。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 ノーマルカラーと
 ガンダム。
 前述のように、カラーリングが大きく変わった事により塗装箇所が大幅に増えたガンダム。

 
 ジム
 
 
 ザク
 ジムとザクは、ノーマルと並ぶとリアルタイプカラーの色合いがよくわかります。
 こうしてみるとノーマルのザクはかなり明るいカラーだったんですね。アニメに近い感じ。
 
 
 ズゴック
 つい最近のフォルテ11でもあった並び。
 シャアズゴ出た時に量産型もやはり欲しかったので、こうして出たことは嬉しい。

 

 

 

 
 過去弾との組み合わせ
 フォルテ11の小さい方の台座が、パイロットフィギュア用の足場に程よい感じです。

 
 

 いわゆる色変えの特別弾ですが、ガンダムのようにノーマルから大幅に塗装の増えた機体があったり、全種パイロットが付属していたりと、
 かなりな気合の入りっぷりを感じる弾です。
 一部シールで再現されているとはいえ各部マーキング類はやはりちょっと寂しい感じなので、マーキングを追加で再現してやると
 もっと良くなりそう。個人的にリアルタイプのラインマーキング好きなのです。
 量産機多めで一般兵付属なので、いくらでも買い足し出来るラインナップなのも良いですね。今回は箱で購入したのですが、一箱8個入りで
 各機二個ずつ入という良アソートでした。

 

 過去記事 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ
 
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ4
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)














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機動戦士ガンダム マイクロウォーズ4

2020-03-11 22:06:59 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ4
 食玩の、ガンダムマイクロウォーズ、第4弾。パイロットフィギュアを載せられるMSやメカのフィギュアシリーズです。
 この第4弾では、ガンダムUC、逆襲のシャア、MS IGLOOからのラインナップ。全5種類。
 
 

 
 箱

 

 

 

 

 
 1 ユニコーンガンダム(デストロイモード)
 ついに登場、ユニコーンガンダム。今回はデストロイモードでユニコーンモードには当然なりません。
 各部のサイコフレームはメタリック塗装で再現。
 
 
 今弾ではMSのスネパーツは2パーツに分割されて、肉抜きが出ない作りになりました。
 その分、切り離す必要のあるパーツも増えました。

 
 コクピットハッチの開閉。

 
 別売りのパイロットフィギュアを乗せた所。

 
 ビームマグナムとシールド
 シールドジョイントは左腕と一体化してます。

 

 

 




 

 

 

 

 
 2 ジェガン
 今回の量産MS枠。逆シャア版で登場。
 
 
 足の構造。
 他MS同様のボールジョイントの前に太ももパーツが付いてます。 
 ボールジョイントは少し後ろにずらした位置に付いてます。

 

 
 コクピット

 
 ビームライフルとシールド

 

 

 

 
 

 

 

 

 
 3 トロハチ&パイロット
 今回の連邦メカ枠。プチモビのトロハチ。
 なかなか商品化の珍しいトロハチ。他にはガシャポン戦士DASHとか。
 ドーム部分はメタリック塗装。クリアパーツなら良かったんですけどね。
 
 
 可動。

 
 
 後部のフレームが別パーツ化されているのが良いですね。
 
 

 
 コクピット
 
 

 

 

 
 キャノピーが開けられるのがマイクロウォーズの強み。
 あとはスタンド接続用の穴が空いてれば便利だったんですけど。

 
 パイロットフィギュア。 
 ユニコーンガンダム専用ノーマルスーツと逆シャア時代のパイロットノーマルスーツ二体。

 

 

 

 

 

 
 4 サザビー
 3弾のνガンダムと対をなすサザビー。かなりなボリュームのある一体。
 
 
 モノアイは可動します。
 首はボールジョイントではない回転軸。

 

 
 コクピット
 前方のコンソールはギラドーガに近いデザイン。

 
 ビームショットライフルとシールド
 シールドは差し替えて向きを変えることが出来ます。

 

 

 





 

 

 

 
 5 ヒルドルブ&パイロット
 今回のジオンメカ。分類としてはモビルタンクと呼ばれる機体。
 モビルモード固定でタンクモードにはなりません。
 ディテールが細かく、かなり格好良いです。

 
 モノアイは可動します。
 ディフォルメされたデザインだとか顔もよくわかります。
 結構良い奴そうな顔つき。

 
 可動

 

 
 コクピット

 
 ザクマシンガン
 また、主砲も向きが替えられます。
 
 

 

 

 
 パイロットフィギュア
 逆シャア時代のシャアと、ジオン兵二体。

 



 
 過去弾も絡めて
 

 
 プチモビとは言うものの、マイクロウォーズではMSよりちょっと小さいぐらい。

 
 
 
 地上戦

 
 νガンダムvsサザビー

 
 ガンダム4体




 今回も、量産機のジェガンやトロハチは複数欲しくなりますね。
 特にトロハチはマイクロウォーズ向きの機体で、割といろんなシーンで重宝するのではないかと。
 ただ一つ、ドームがクリアパーツなら本当に良かったんですけど、流石に厳しいかな。
 あとは今弾、MSの脚が2パーツになったのも大きいですね。個人的には肉抜きあっても別に構わなかったんですけど、今回のサザビーのような
 脚の大きな機体には、このパーツ構成は効果が大きいと思います。
 
 今月はマイクロウォーズSP弾が発売予定でしたが4月に延びましたね。この調子だと5月の5弾もどうなるだろうか。


 
 過去記事 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ
 
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)
 








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機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3

2019-12-22 23:26:13 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3
 食玩のガンダムマイクロウォーズ、第3弾。10月発売だったでしょうか、発売されてから結構経ったな…。
 1弾と2弾では、一年戦争関係の機体のみラインナップされていましたが、この3弾では逆襲のシャアからもラインナップ。
 全5種類。

 

 
 箱

 

 

 

 

 
 01 νガンダム
 第二次ネオ・ジオン抗争時代の機体が初登場。しっかりフィン・ファンネルも付いてます。
 他の機体に比べるとシール多めで、定番の足首のほか、腕の黒い部分や胸のセンサー?の小さな緑色の部分もシール。
 足首後ろ側のシール、結構複雑な面構成のパーツに貼るので剥がれが心配です。
 
 
 ハッチオープン
 
 
 別売りのパイロットフィギュアを乗せられます。

 
 ビームライフルとシールド

 

 
 バズーカマウント用か、バックパックにも穴が空いているのでスタンドとの接続もやりやすいです。
 今回のνにはバズーカついてないんですけど。

 
 

 

 

 
 02 ボール&パイロット
 今回の連邦メカ枠はボール。
 マイクロウォーズ風のディフォルメがされていても、ほぼリアルと変わりなさそうな見た目。
 アームやキャノンの付け根が動きます。
 
 
 ハッチオープン
 上部から前面にかけての部分がガバっと開きます。

 

 
 底面に穴が空いているので、スタンド接続しやすい。

 

 
 付属のパイロット
 逆シャアアムロのパイロットスーツと、一年戦争時代の連邦パイロット。
 あと、非パイロットのノーマルスーツが付きます。
 
 
 アムロとノーマルスーツは、正面から見ると胴と肩の接続面がハの字型になってます。
 
 

 
 ノーマルスーツは、やはり宇宙らしく浮かせて飾ると良い感じ。

 νガンダムのハッチが開いてクルーが周りにいて…と書くと、まるで解体匠機のようですがこれはマイクロウォーズ。ちょうど今週末辺り解体匠機発売だったような。
 同じようなシチュエーションでもえらい違いだ。

 
 

 

 

 

 
 03 ギラ・ドーガ
 こちらも逆シャアからのラインナップ。
 なかなかボリュームのある一体。

 
 モノアイは可動式。

 
 ハッチオープン
 
 
 コンソール部が大きく、形状も格好良いです。
 
  
 パイロット搭乗
 
 
 ビームマシンガンとシールド
 
 
 シールドは取り付け位置を変えることが可能。

 

 
 股間部分に穴が空いているのでスタンド接続も可能ですが、脚が大きめなので魂STAGEACT4だと脚とスタンドの可動部がかなり干渉しました。
 
 
 

 

 

 

 
 04 シャア専用ズゴック
 水陸両用機も今回初登場。ディフォルメになるとやはり可愛らしいです。
 シール箇所はモノアイレールの側面部分や、その下の丸い部分などにあります。
 
 
 モノアイは可動します。
 肘や膝関節も動けばよかったんですけど。
 
 
 ハッチオープン
 下側のハッチはよくある下向きに開くタイプではなく、手前に引き出すタイプ。
 
 
 パイロット搭乗

 

 
 ズゴックはスタンド接続用の穴は空いていません。
 
 
 ハッチオープンするとなんだか口開けたような。
 Gアームズのコマンダーズゴックが、こんなふうに口?開いてザコボンバー発射してましたね。



 

 

 

 
 05 ドップ&パイロット
 ジオン側メカ枠はドップ。
 元から機首は大きめなドップですが、パイロット乗せる都合もあってかより大きな機首になったマイクロウォーズのドップ。
 
  
 ハッチオープン
 
 
 パイロット搭乗
 パイロットの足は、前に伸ばして乗せます。
 
 
 機首と本体は分離可能。
 やられた時の脱出カプセルみたいな見方も面白いかも。
 
 

 
 ボール同様、底部に穴が空いてます。

 

 
 パイロットフィギュア
 シャアとジオンパイロット。ネオ・ジオンのパイロットも付きます。

 

 



 
 νガンダムvsシャアズゴ

 
 シャアズゴvsジム

 

 

 

 
 ガンダムとνガンダム
 
 

 
 ザクとギラ・ドーガ
 並ぶと同じ量産型でもボリュームの差が結構ありますね。
 
 
 シャア専用。
 
 
 今弾、ギラ・ドーガとズゴックがお気に入りです。ズゴックの怪獣的フォルムやギラ・ドーガのボリュームなどなど…。
 食玩やガシャポンのギラ・ドーガやズゴックって不思議と出来が良いのが多いイメージがありますね。
 やはりシャアズゴがあると量産型も欲しくなるわけで、無事SPでラインナップされたのは嬉しい限りです。
 
 ずっと一年戦争縛りで行くのかと思われたこのシリーズも、一気に時代が飛んで逆シャア機体が登場。
 まぁMSの搭乗方法からして原作からかけ離れたシリーズですし、いろんなガンダム作品まぜこぜにして想像で遊ぶのも楽しいシリーズだと思います。
 自分の中のマイクロウォーズ世界では、ギラドーガはザクに代わる次世代量産機(候補)みたいなポジションとして遊んでます。
 
 

 過去記事 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ

 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)












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機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2

2019-08-22 23:56:17 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ2
 食玩のパイロットフィギュアが搭乗出来るMSやメカのフィギュアシリーズ、ガンダムマイクロウォーズの第2弾です。
 第1弾同様、全5種類。MSが3種、人間フィギュア付きメカが2種という内訳。1弾と異なり、今回は連邦3種、ジオン2種です。
 
 

 
 箱
 MSは一部組み立て式。今弾は脚が組み立て済みになったのでちょっと楽。シール貼り箇所があります。
 今弾はBOX購入だと、各種二個ずつのアソートのようです。

 

 

 

 
 01 陸戦型ガンダム
 08MS小隊より、陸戦型ガンダムが登場。このシリーズには合いますね。
 各関節はボールジョイントで可動。

 
 アップ
 
 
 ハッチオープン
 
 
 別売り商品のフィギュアが搭乗できます。
 陸戦型兵器というのもあるのか、こういう乗り方でもなかなかしっくりきます。

 
 武器
 マシンガンとシールド
 シールドには08のシールがあるのですが今回は貼ってません。

 

 

 
 股間部に穴があるので、別売りスタンドに接続できます。

 
 
 

 

 

 
 02 ジム
 連邦の代表的量産MS。シンプルなのがまた魅力。
 ハッチオープンの為腰に分割部があり、ここがすこしジムⅡっぽい。

 
 アップ
 良い具合に丸い頭部です。
 
 
 ハッチオープン。

 
 ビームスプレーガンとシールド

 

 

 




 

 

 

 

 
 03 ホバートラック&連邦軍パイロット
 今回の連邦メカはホバートラック。パイロットフィギュアが3体付属します。
 陸戦型ガンダムと並べるのにうってつけ。
 シンプルなパーツ構成で、側面のソナーが本体と一体化した造形なのはちょっと残念。
 
 
 フロント部がガバっと開きます。

 
 フィギュアが2体搭乗可能。

 
 機銃座に乗せることも可能。

 

 

 
 連邦軍フィギュア。
 1弾と同じノーマルスーツのが1体と、新規の地上用制服のフィギュアが2体。
 
 




 

 

 

 
 04 グフ
 今弾のジオンMS。かなり格好良いプロポーションです。
 
 
 アップ
 ザクと同じく、首はボールジョイントではなく丸軸。

 
 モノアイは可動式。

 
 ハッチオープン

 
 ハッチ側面に出っ張りがあり、閉じた時にロックが掛かるようになっています。
 ハッチが勝手に開きにくくなったのが、ザクとは違うところ。

 
 フィギュア搭乗

 
 武器
 ヒートサーベルとシールド。
 シールドはジョイントパーツとの接続部がボールジョイント。

 

 

 




 

 

 

 
 05 キュイ&ジオン軍パイロット
 今回のジオン側のメカ。商品化の珍しいキュイ。グフにも相性の良いラインアップです。
 左右の壁になる部分のディフォルメが強い感じですね。

 
 機銃は可動します。
 
 
 パイロットが搭乗。

 
 フィギュア3体
 戦闘服タイプのジオン兵が2体。ヘルメットも兜タイプのやつ。
 もう一体が、ランバラルイメージな小太りタイプのノーマルスーツ。ヘルメットのみでなく体型にも変化があるのが良いですね。
 頭部を前弾のと交換すれば、小太り一般兵にもできそう。
 
 
 
 
 フィギュアをキュイの壁に隠れさせるとこんな感じ。窮屈。

 
 複数あると。キュイの壁を伸ばすことが出来ます。

 
 パッケージでは左右のキャタピラが繋がって入ってます。
 設定では、別に繋がったりしないらしいし…?


 
 ここから、過去弾等と絡めて。
 
 連邦軍のMS。
 
 
 今回の二体は、首ボールジョイントが後ろに下がりました。
 このおかげで可動性能アップ。
 
 

 
 陸戦型ガンダムとホバートラック

 
 なんちゃってジムヘッド

 
 ザクとグフ

 

 

 
 MSアンサンブルの陸戦型ガンダムとホバートラックと
 最近いろんなシリーズで陸戦型の商品化が盛ん。この他にもSDCSやGフレームでも。
 MSEのホバートラックは、ソナーなども可動するのが良い。カラーリングはマイクロの方かな。

 
 MSEの武器セットは、マイクロにも持たせられます。
 コンテナも付けられればよかったのですがそのままでは不可。

 

 
 MSEといえば、EXのアプサラスとも相性良いです。

 
 
 
 

 
 この前、部屋の整理してたら昔集めてたG-サイトが大量に出てきまして。
 せっかくなのでそれのストラクチャーと合わせてみました。
 ビルの廃墟はスケール全然違うけど、岩場とかはまあ合うかな…と。
 
 

 陸戦型ガンダムやジムと、今弾は連邦の量産型MSが充実。前弾同様、複数買いの捗る弾ですね。
 また、今回はメカ枠がホバートラック&キュイというのは実に渋い。MSに合わせた良いチョイスだと思います。
 やはり第1弾と合わせることにより遊びの幅は更に広がりますね。1弾は再販もされたらしく、現在でも見かけることがあるのは嬉しいところ。
 
 第3弾も楽しみです。一年戦争の機体に混じってνガンダム&ギラドーガが入るラインナップは意外でしたが、
 個人的には様々なシリーズのガンダムが出るのは大歓迎です。
 

 過去記事 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ

 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)














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機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(ジオン編)

2019-03-19 00:24:14 | ガンダム食玩
 マイクロウォーズ記事の続きです。連邦編はこちら。
 今回はジオン編。量産型ザクや、シャア専用ザク、マゼラアタックの3種類です。

 
 まずはシャアザクから
 こちらもガンダム同様、手足がランナーパーツ。
 
 
 シール 
 足の黒い部分のシール。シャアザク、量産型で同じですかね。

 

 

 

 
 3 シャア専用ザク
 頭頂部まで約6cmほど。
 落ち着いたピンクの色合いで渋めのカラーリング。
 ガンダムと同じく、胴体内にパイロットフィギュアを搭乗できるギミックがあります。

 
 アップ

 
 モノアイの可動ギミックがあります。
 可動範囲はやや狭め。

 
 パーツ交換でツノなしの頭部にも出来ます。

 
 ザクは首は回転軸。
 軸形状は六角形ですがきちんと回転できます。

 
 
 
 体の可動範囲はガンダムと同程度。
 右肩のシールドは肩と一体化しているので、これが可動の邪魔になることもあるかな。

 
 脚のパイプは途中で切れた形状。
 スカートとの干渉を避けるためでしょうか。

 
 ハッチオープン
 
 
 コクピット
 ザクも全部にコンソールがあり倒すことが出来ます。ザクのは腰と一体化していません。

 
 別売りのマゼラアタック付属のパイロットフィギュア搭乗。

 

 
 ハッチを閉じて搭乗完了。
 
 
 武器は、ヒートホークとザクバズーカが付属。

 

 

 

 

 

 

 




 
 続いて、量産型ザク
 こちらもパーツ構成はシャアザクと同様。

 

 

 

 
 3 量産型ザク
 今回唯一の量産型モビルスーツ。それもあってかボックス買いでは3体入っているのが嬉しい。
 色以外はシャアザクと同様。

 
 アップ 
 モノアイも可動します。

 
 パーツ交換でツノ付きの隊長機に。

 
 ハッチオープン

 
 別売りパイロットフィギュアと

 
 パイロット搭乗
 元のザクとはまるで違う搭乗方式ですが、ザクだと不思議としっくりきますね。スコープドッグのような。
 シャアザクはさしずめブルーティッシュドッグ?

 
 武器はヒートホークはシャアザクと同様ですが、こちらにはザクマシンガンが付きます。

 

 

 


 

 

 
 ボックス内のザクフル出撃。
 量産型は複数あるとやはり映えますね。

 
 もちろん、シャアザクとは武器の交換が可能です。
 シャアザクはボックス内に一個なので、ザクマシンガン3丁に対してバズーカは一本。寂しい…。

 
 
 続いてマゼラアタック
 正式には3 マゼラアタック&ジオン軍パイロット

 マゼラにはランナーパーツはなし。パイロットの頭部がランナー方式です。
 一般兵のランナーには[B]。シャアのランナーには[C]のタグが付いてます。

 

 

 

 
 マゼラアタック
 61式戦車同様、うまくデフォルメされています。
 砲塔部を外して、マゼラトップとマゼラベースに分離することが可能。
 
 
 
 マゼラトップ部は向きを変えられますが、61式のように回転…とまでは動きません。
 砲や機銃も可動。

 
 ハッチが開き、パイロットフィギュアが乗せられます。
 
 
 ハッチからの直接搭乗も可能ですが、マゼラトップを外して乗せるほうが楽です。
 
 
 コクピット
 
 

 

 

 

 

 

 
 パイロットフィギュア
 3体のパイロットフィギュアが付属。
 緑色の一般兵二体と、赤いシャア風のフィギュア一体。
 シャアフィギュアは、ヘルメットもツノのついた専用造形。

 
 フィギュアは首、肩、肘、股関節、膝に可動部があります。

 

 
 ザクとマゼラアタックの連動
 マゼラベースにザクの胴体を乗せてザクタンク。
 ザクの股部分にはちゃんとスリットがあり、こうすることも念頭に置いた設計であることが見て取れます。

 
 ベリッとマゼラトップを外して

 
 マゼラトップ砲風に。
 マゼラトップ砲自体の分離は出来ず、マゼラトップ後部に付いたグリップを持たせるという形になります。

 
 こうすると飛行用メカのような趣き。

 
 ザク二種とマゼラアタック1セットずつ購入で、パイロットはピッタリ一台ずつに乗り込めます。

 複数利用していろいろ
 

 

 

 
 ザクタンクの製造風景?

 

 
 連邦側も合わせて
  
 
 モビルスーツ3体
 
 

 
 連邦vsジオン

 

 
 ガンダムvsシャアザク

 
 この手の玩具の時はだいたい引っ張り出してる、「光と音のサンダーフォートレス」と
 結構良い感じ。エレベーターにもマゼラアタック以外は乗り込めて上下させられます。
 


 ミニフィギュアとそれが乗り込めるモビルスーツとメカニック。この組み合わせ、やはりめちゃくちゃ遊べる代物に
 仕上がっていますね。
 ハッチオープンがあるので基地内の風景のようにしたり、戦場で大破した機体から脱出するパイロット…のような想像も。
 物の作りも良い意味で玩具ぽくって頑丈。ガシガシ遊べます。適当にしまっておいて好きな時に出してチョコチョコっと遊ぶ…なんてのにも向いてそう。
 ただ、シールの剥がれだけには気を付けたいところです。いっその事塗装しても良いかも。

 もう3弾まで発売予定のようですね。個人的に凄くツボにハマったシリーズなので末長く続いていって欲しいシリーズです。
 この手の玩具は続けば続くほど遊びの幅が広がっていくと思います。公式サイトやイベントで展示されていたようなハンガー類なども発売されると良いですね。
 当分は一年戦争からのラインナップでしょうか。ゲットオンガンダムのような歴代ガンダム路線も期待したいところ。

 あと、ガンダム以外のシリーズだとロックマンXがマイクロウォーズで出ても面白そうかも。
 ミニフィギュアとメカっていうのは、昔のロックマンマシンやライドを思い出すスタイルですし。

 








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機動戦士ガンダム マイクロウォーズ(連邦編)

2019-03-16 23:51:35 | ガンダム食玩
 機動戦士ガンダム マイクロウォーズ
 期待の新ガンダム食玩シリーズ、マイクロウォーズ。
 モビルスーツやメカニック、小型のフィギュアを組み合わせて、様々なシチュエーションを演出して遊べるシリーズです。
 パイロットフィギュアはMSやメカへの搭乗遊びが出来ます。
 ラインナップはガンダム・61式戦車・ザク二種・マゼラアタックの全5種類。

 今回、いつものように一回の記事でやろうと思ってたのですが、写真枚数がかなり多くなりそうなので2回に分けることにしました。
 まずは、ガンダムと61式戦車の連邦メカ編。

 

 
 箱
 MSはガンダムとザク二種類の鉄板ラインナップ。
 ボックスで購入して、ガンダム、61式、マゼラが2個ずつ、ザク量産型が3つ、シャアザクが1つの内訳でした。
 
 
 
 ガンダムから
 完成済みの胴体や武器類。手足はランナーから切り離して組み立てます。
 完成済みのパーツも、接着されていないので分解することが出来ます。
 ランナー一枚は袋から出して撮ってます。
 
 
 シール
 スリッパやメインカメラ、腰のV字。
 あと何故か、マイクロウォーズのロゴのシールも。

 
 

 

 

 
 01 ガンダム
 組み立てると、こんな感じ。シールも貼ってます。
 足の広げ具合にもよりますが全高約7cmほど。
 胸部が開いて、別売りのパイロットフィギュアを登場できるギミックがあります。
 そういうギミックがあるとは思えないぐらいに胴体のプロポージョンも良いです。

 全ABS製で、持った感じは軽め。
 バックパックや一部色のついてない部分もありますが、そんなには気になりません。

 
 アップ
 かなり良い感じの顔。塗装箇所も綺麗です。
 
 
 首関節がボールジョイントで、かなり前よりに付いてます。
 頭が上下傾けられる反面真横には向けないので、なぜこういう構造に?と思いましたが…、

 
 ハッチ開いてみて納得。
 バックパックに後頭部が干渉しないようにする仕組みなんでしょうね。

 
 可動は、肩、上腕、手首がボールジョイントで可動。
 クロスシルエットのSDフレームと似たような感じ。
 ただ、腰は搭乗ギミックのため回りません。

 
 下半身も股関節と足首がボールジョイント。
 ケリポーズがとれます。
 
 
 足の裏は肉抜き。
 BB戦士でもよくあることだし、個人的にはさほど気になりません。

 
 メインギミックのハッチ開閉ギミック。
 胸部分がガバっと開きます。
 内部には座席やコンソールがあり、フロントコンソールは前に倒すことが出来ます。
 フロントコンソールは腰パーツと一体化しています。
 
 

 
 内部
 
 
 別売りの61式戦車付属のパイロットと
 ガンダムには白いパイロットが似合いますね。アムロ風の人。

 
 降着ポーズとかはないので、搭乗の際にはよじ登って乗ることになります。
 
 
 シートに座った状態

 
 コンソールを起こして

 

 
 ハッチを閉じて搭乗完了
 パイロットの頭はちょうど首の中に収まる形になります。

 
 武器 
 ビームライフルとシールドが付属。

 
 シールドはグリップを外して背中に背負えます。

 ポーズ
 

 

 
 股部分に穴が空いているので、各種スタンド類を接続できるのは良いですね。

 

 



 
 続いて、61式戦車
 正式には、2 61式戦車&連邦軍パイロット
 メカとミニフィギュア3体セットの商品。フィギュアが3体も付くのは嬉しい。
 このシリーズにおいてはMSよりも重要度が高いかも。
 こちらもランナーパーツがあります。シールは無し。
 パイロットフィギュアは頭部がランナーパーツになっています。ランナーのタグには「A」の表記

 

 

 

 
 61式戦車
 ガンダム同様、程よくデフォルメされたデザイン。
 見た感じはコンバットチョロQみたい。

 
 砲は左右独立可動できます。
 また、機銃も向きを変えられます。

 
 ハッチ開閉可能
 内部にパイロットを乗せられます。
 
 
 砲座からそのまま乗せることも出来ますが、砲座を一旦外したほうが乗せやすいです。
 
 
 内部
 マイクロウォーズでは一人乗り。
 

 

 
 連邦軍パイロット
 白いパイロットが一体、黄色いパイロットが二体付きます。
 全高約3cmほど。

 
 首、肩、肘、股関節、膝が可動します。
 足を動かすとだいたい自立不可なので、クリップをスタンド代わりにしました。
 今後、スタンドとか付いてくれると嬉しいです。SHODO付属の足にはめ込むような感じのやつ。
 
 
 戦車二台
 
 
 パイロットを乗せた状態でも砲塔は回転できます。

 
 
 ガンダムと61式1セットで、メカに搭乗二名、余りが1名となります。
 
 
 余った人はメカニックとかに見立てて遊ぶと良いですね。

 

 

 

 
 複数組み合わせることで、様々なシーンで遊ぶことが出来ます。
 
 
 公式ブログのように、61式の砲塔をガンダムに持たせることが出来ます。
 シールドのグリップを間に挟むと安定度が増しますが、そのまま持たせることも可能。

 
 背中への装着も。
 
 
 昔発売された食玩、ゲットオンガンダムのガンダムと
 ハッチ開閉でパイロットが乗れる点など共通点があります。
 マイクロウォーズはサイズも大きくなり、可動や塗装箇所も増えて、4半世紀近くの進化を感じます。
 この手の食玩だと、SDガンダム英雄伝のもパイロットを搭乗させる事で目が起動状態になるのが凝ってましたね。

 
 ハッチを開けた所

 
 パイロットの違い
 ゲットオンガンダムはSDデザインで、1パーツの板状パイロット。ガンダムに付くのはもちろんアムロ。

 
 MS交換
 板アムロはマイクロウォーズには余裕で乗れます。
 白パイロットは乗ってると言うにはちょっと無理がある? でもゲットオンの頭部は空洞なので、ハッチを閉めることは出来ます。

 
 クロスアップガンダムと
 これはパイロットにMSクロスを着せるフィギュア。

 
 現在の食玩ガンダムと
 左コンバージ、中ミニプラSGガンダム
 同じ食玩のガンダムでもスタイルは様々。

 
 ガシャポン編
 フォルテはRX-78出てないので代わりにMk-Ⅱ。中はアンサンブル。
 久しぶりにアンサンブルのガンダム出したら、こんなに目つきキツかったんだなと。

 
 アンサンブルの武器類は、マイクロウォーズにも持たせられました。

 
 プラモデル編
 左BB戦士Gアーマーのガンダム。中はSDCS、CSフレームです。
 マイクロはCS体型かと思ってたのですが、並べてみると結構足は短い。
 
 
 BBのGパーツと組み合わせてMAモード風。
 これ、Gパーツの前後逆ですね。設定通りの向きでも組めるので今後修正しておきます。

 
 こっちが正しい。


 

 
 ガンダム以外の比較対象として、ダイアクロンも。
 マイクロウォーズ発表当時は似てるとよく言われてましたね。
 
 
 フィギュアの違い
 マイクロウォーズのほうが大きめです。
 ダイアクロン隊員は足裏に磁石が埋め込まれているので、ポーズ付けても立たせやすいです。
 可動箇所は、隊員は腰が動き、マイクロは首が動くという違いが。
 ダイアクロンも女性隊員は首が動くようになるみたいです。 
 
 
 メカ交換
 小さい分、隊員はMSにすっぽり乗れましたが、マイクロはパワードスーツには少し大きいようです。

 
 連邦編はここまで。
 次回はジオン軍編です。
 マイクロウォーズのジオンは量産型ザクや分離可能なマゼラアタックと、これまた遊びがいのある要素が沢山。
 









 
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FW SDガンダム NEO 03

2017-10-09 23:14:55 | ガンダム食玩
 FW SD GUNDAM NEO 03
 食玩のSDガンダムNEO、第3弾。
 今弾は、逆シャア、UC、0080、Z、M-MSVからの全6種類。
 宇宙世紀オンリーの弾となっています。

 

 
 箱
 1弾、2弾よりちょっと大きい箱。

 
 いつの間にかガムの製造所も書かれるように。
 ママリスってどこかと思ったら、トップ製菓なんですね。

 

 

 

 

 
 13 RX-93 νガンダム
 今弾も可動箇所は首と肩。
 右肩の黄色塗装がはみ出て塊になってるのが多少気になる以外は良い出来。
 サイズ的にも18m級MSより大きめ。

 

 

 

 

 
 装備を外した所

 

 

 

 

 

 
 14 RX-0[N] ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン[デストロイモード]
 こちらも大きめサイズ。
 ビームマグナムやシールドも増加パーツ効果でユニコーンより大きい。

 

 

 

 



 

 

 

 

 
 15 MS-16E ケンプファー
 ショットガンとジャイアントバズを装備して登場。

 
 モノアイは可動式。
 頭部下にレバーがあるので、頭を分解しなくてよいのが楽です。

 

 
 ジャイアントバズももちろん持たせられます。

 

 
 ショットガンも保持力ほぼ無いですが、腰に置いておけます。

 

 

 
 


 

 

 

 

 
 16 NRX-055 バウンドドック
 バウンドドックは色違いで二種ラインナップ。こちらは赤い機体。ジェリドやロザミアの乗ったタイプ。
 NEOの中でも最大級の大きさの機体です。
 武器は付きません。
 
 
 こちらもモノアイは可動式。

 
 クローの開閉ギミックあり。

 
 シールド

 
 スカート

 

 

 

 

 
 MA形態に変形が可能。
 上半身を外してシールドを下半身に乗せます。
 非常に可愛らしくて、SDが似合います。

 

 
 本来は上半身まるごとスカートの中に収まる。
 流石にこれでは無理です。

 
 BB戦士のバウンドドックと
 BBも変形可能で良い出来。
 NEOの方が体型がより縮められてしっくりと来ます。

 
 クローにですが、BBの武器を持たせることも可能です。

 
 

 

 

 

 
 17 NRX-055 バウンドドック[複座式]
 こちらはグレーのバウンドドック。複座式というよりゲーツ機といったほうがわかりやすい。
 
 

 
 モノアイやアームの可動も赤ver.同様。

 

 



 

 

 
 MA形態

 
 赤とグレー

 
 
 
 シールドを微妙に上げると口開けたみたいに。

 

 

 

 

 

 
 18 RX-78-6 ガンダム6号機[マドロック]
 立体化の珍しい機体。
 キャノン装備でバックパックが大きいです。

 

 

 

 
 


 

 
 Zとバウンドドック

 

 
 ユニコーンとバンシィ



 今回、やはりバウンドドックの大きさが目を引きますね。3弾内でも6号機あたりと並べると同じシリーズとは
 思えないくらい大きさに差があります。
 さらに変形機能もあり充実の出来。MS・MAともにSD向きの機体だと思います。可愛いし。
 SDでバウンドドックと言えば、あぶない刑事ネタが印象的です。百式やヘビーガンダムも欲しいな。
 あとは、ケンプファーのディテールの細かさも格好良いです。

 新しい弾が出たというのに、4弾の情報が出てこないというのは心配です。
 ガンダム食玩の中でも期待しているシリーズなので、このまま音沙汰なし…にならないことを望みます。



 過去記事  SDガンダム NEO

 
 FW SDガンダム NEO

 









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FW SDガンダム NEO 03 10個入 食玩・ガム (機動戦士ガンダム)
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SDガンダム モビルワンタッチといろいろ

2017-08-17 23:01:55 | ガンダム食玩
 昔、森永から出ていた食玩SDガンダムシリーズの、モビルワンタッチを幾つか入手しました。
 雑多な詰め合わせセットになって売っていたので、モビルワンタッチ以外の森永SDガンダムも色々…。
 
 

 

 

 
 武者江須
 雷神着装状態。
 モビルワンタッチは、台座付きのジオラマ風人形となっています。
 
 
 最大の特徴としては、全てのパーツが繋がった1パーツ成形で出来ている所
 MSも支柱から伸びた細いパーツなどでつながっています。

 
 組み立ても商品名通りワンタッチ。
 前後から畳んで…。

 
 台座のピンでロックの簡単組み立て。
 MS内部に差し込みピンがあるので、うまくニッパーなどで支柱から切り取ればMSのみにも出来そうです。
 一部にシール貼りがあります。

 
 やや平面的な造型ですが味があります。

 

 

 

 
 
 

 

 

 
 武者百士鬼改
 江須と同じく新生五人衆の一人。天昇翼未装備。
 顔や胴体のモールドがなかなかシャープだと思います。
 後ろから見ると、雷風のエフェクトが支柱とMSの接続部になっています。

 

 

 

 

 
 開き
 台座には天昇翼や百のモールドが。

 
 

 

 

 
 ハンブラビ
 脚を後ろに変形した状態。浮遊感があります。
 
 

 

 

 
 寝かすと変形したようにも

 
 開き

 
 
 

 

 

 
 ベルガ・ダラス
 ゴーグルが瞳のようで、ツノなしのガンダムタイプぽくも見える…。
 左側に付いてるショットランサーが裏側にもモールドされてるのが細かい。

 

 

 

 
 開き


 
 4体並んで
 台座下側にジョイントがあり、連結することが可能です。
 
 

 
 連結のパターンは様々

 
 フォルテと並ぶとこれぐらいの大きさ。

 SDガンダム嵌り始めの頃、森永の食玩で売ってたのがこのモビルワンタッチだったので、よく買った覚えがあります。
 しかし出たのが密林の摩亜屈だったか疾風の仁宇だったか、とにかく同じのばかり出た記憶が…。木のシールのサイズが
 合わんな~とか思いながら組んでた。上のような素立ちに近いポーズではなく、もう少し動きのあるポーズだったような?
 
 
 
 セットに一緒に入ってた、モビルウェポンシリーズの箱。モビルワンタッチの箱ではないです。
 当時、おもちゃはこの小箱に入っていて、下側にチョコスナックの入った箱とパックして売られていました。
 
 
 裏側
 
 
 説明書も入ってた
 このシリーズは、内部に透明のパーツを入れて、後ろの穴から光を当てることで光っているように見えるという物。
 これは当時、全然売ってなくて一回しか買えなかった。しかも出たのは古殺駆。
 にしてもこの中に入れるのはなんなんだろうか。MSの幼体?

 
 
 あと、モビルウェポンの摩亜屈。プラパーツのみで塩ビパーツ欠品。
 モビルウェポンでも、上のとはまた別の古い方のタイプ。プラパーツの本体と塩ビの腕パーツを組み立てるもの。
 
 
 ランナーでモビルワンタッチと似たような大きさ。
 両方共、折りたたんで小箱に入っていたのだと思います。
 
 
 いかにも安いお菓子のおまけ…な商品ですが、安価で箱サイズにも制限がある中、工夫を凝らした楽しいおまけ(マスコット)が
 入っているのが森永食玩の魅力だと思います。
 今の時代でも、こういう気楽な食玩が出てほしいですけども…。






 
 まるで関係ないですが、もちしばを描きました。
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