キャップ革命ボトルマン BOT-20 ケルペプス
ボトルマン8月発売の新作、ケルペプスです。
射角が調整できるフットパーツを装備しているのが特徴な機体です。
箱
パーツ
本体分
アーマーパーツ
シール
細かなシールが多い機体です。
素体状態
スモーククリアの本体に、純白のPOMパーツがアクセントになってる素体状態。
目やトリガー以外の素体部分はスカルピストルとほぼ同じ作りのようです。また、ホールドパーツはキャップを抑える部分の上下に段差があり、
ここもスカルピストルとは多少違ってます。
とはいえスカルピストルで印象的だったショットのパワーの強さはこちらでも健在。キャップ側面ガリガリ削れます。
ケルペプスはパワータイプで、タイプ名が示すとおりの性能となっていると思います。
顔
キリッとしたイケメンフェイス。
ホールドパーツ
個体差かもしれないですが、腕アーマー取付部がちょっとキツめ。
トリガーは上側に伸びた形状。
後述の射角替えた状態でも押しやすい形状。
キャップは赤と青の2色付属。
ケルペプス
アーマー装着。
その名称やアーマーのカラーリングのように、おそらくペプシがモチーフとなっているボトルマン。
ケルベロスもモチーフで、そんな感じに両肩と額に顔があります。
この獣を模したパーツや、シャープな頭部等、非常に格好良いデザイン。左右で赤青が対照的なシールのカラーリングもイカス。
全体的に近未来的でサイバーなスタイルで、これまでのボトルマンにはなかなか無かったような雰囲気ではないかと。
黒いボディでケルベロスというと、スーパービーダマンのケルベロス系思い出しますね。
頭部
このでかいツノが非常にヒロイック。
頭アーマー前面が、目の周りを囲むようになっているのも他の人型機体と一線を画すデザイン。形状もこの素体の目にフィットする様に出来てます。
上から見ると、下側が前方に伸びているのがわかります。
下向きに撃ったときに、キャップの浮き上がりを阻止する役割もあるのだとか。
ここのシールかなり貼りにくかったです。
腕アーマー
左腕が青、右腕が赤。裏側も同様にシール貼りますが、シールとパーツの形状が合ってないですね。シールの下側がちょっと余る。
自分はデザインナイフで切り込み入れて折り込むように貼りました。
腕は、スカルピストル同様、手首っぽく造形されてるデザイン。
脚アーマー
この機体最大の特徴である、射角調整パーツが搭載されたドロップフットパーツ。
レバーの前後で、ボトルマンの下を向く角度が変わります。
通常時。
地面に水平な状態。
レバーを一段階押すとこんな感じ。
少しだけボトルマンが下向きます。
更にもう一段階押すとこう。
この状態だと角度もわかりやすい。
もちろんレバーを引くことで元の角度に戻せます。
脚アーマー
他のボトルマンにも装備可能です。
レバーパーツに直結した部分に凹みがあり、上のパーツの出っ張りがどの凹みに乗っているかで角度が変わります。
裏側から
ロック機能があり、レバーの位置が勝手にずれないようになってます。
ロックは結構固めで、ちょっと中間の角度で止めにくい。
下を向くことで何が変わるかというと、撃ったキャップが地面を這うようなショットになるとのこと。
頭部のキャップ抑え機能もそのため。
なのですが、実際撃ってみるとそういうショットになってるのか非常に分かりづらい…。
こんな感じで、キャップ一個分ぐらいの高さの隙間を通してみたりして。実際はラップの箱ぐらいの細い物を橋に使ってます。
実際ぶつからず通る時もあるっちゃーあるかな?ぐらいで。
締め撃ちせずに普通にトリガー押した時の方が通りやすかったような気がします。
コーラマルと
コカ・コーラなフェニックスvsペプシなケルベロス。様々な要素がまさに宿命の対決的。
アニメの続編とかあったら、いかにもライバルキャラが使いそうな。
スカルピストルと
ともに脚パーツに特徴的な機能を持たせた機体。そのためバレルとドロップフットの同時装備は無理。
また、ケルペプスにスカルの脚アーマーを付ける場合は、ケルペプスの頭アーマーと干渉するのでバレルは取り付けられません。
前述のようにホールドパーツに微妙な違いがあります。
パーツの組み換え
両腕をアクアスポーツにしてマガジンも付けたパワー特化タイプ。
締まり具合が強すぎて、撃ったあとにマガジンが外れることも。
ギョクロックの腕装備
キャップの左右ブレも多少抑えられるかも?
下向いた状態でも、刀は地面に干渉しません。
アクアスポーツ素体にケルペプスアーマー装着。
連射向き。
アクアスポーツの目もケルペプスの頭アーマー似合います。
刀も付けたり。
なんと言ってもこのアーマーの格好良さが特筆モノ。ボトルマンの中で一番お気に入りのデザインです。
腕もこういう形になったことで、よりビーダマンぽさが上がったような気もしますね。ケルベロスモチーフだし。
もし今後カラバリ版が出たらそれもぜひ買いたいです。
機能的な特徴ではドロップフット。低い隙間を通すような競技では効果的なんですかね? 意外と普通に飛ぶ時もあるので使いこなすのは結構難しそう。
見た目的には、角度変えた状態だとボトルマンがファイティングポーズ取ってるように見えて、これまた格好良い。
角度変えるといえば、スパビー初期のハイアングルスペシャルが印象に残ってます。
あっちは上向きに角度変えられて、バスケット競技に効果的っていう触れ込みでした。
探せばウチのどこかにあったような。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル
ボトルマン8月発売の新作、ケルペプスです。
射角が調整できるフットパーツを装備しているのが特徴な機体です。
箱
パーツ
本体分
アーマーパーツ
シール
細かなシールが多い機体です。
素体状態
スモーククリアの本体に、純白のPOMパーツがアクセントになってる素体状態。
目やトリガー以外の素体部分はスカルピストルとほぼ同じ作りのようです。また、ホールドパーツはキャップを抑える部分の上下に段差があり、
ここもスカルピストルとは多少違ってます。
とはいえスカルピストルで印象的だったショットのパワーの強さはこちらでも健在。キャップ側面ガリガリ削れます。
ケルペプスはパワータイプで、タイプ名が示すとおりの性能となっていると思います。
顔
キリッとしたイケメンフェイス。
ホールドパーツ
個体差かもしれないですが、腕アーマー取付部がちょっとキツめ。
トリガーは上側に伸びた形状。
後述の射角替えた状態でも押しやすい形状。
キャップは赤と青の2色付属。
ケルペプス
アーマー装着。
その名称やアーマーのカラーリングのように、おそらくペプシがモチーフとなっているボトルマン。
ケルベロスもモチーフで、そんな感じに両肩と額に顔があります。
この獣を模したパーツや、シャープな頭部等、非常に格好良いデザイン。左右で赤青が対照的なシールのカラーリングもイカス。
全体的に近未来的でサイバーなスタイルで、これまでのボトルマンにはなかなか無かったような雰囲気ではないかと。
黒いボディでケルベロスというと、スーパービーダマンのケルベロス系思い出しますね。
頭部
このでかいツノが非常にヒロイック。
頭アーマー前面が、目の周りを囲むようになっているのも他の人型機体と一線を画すデザイン。形状もこの素体の目にフィットする様に出来てます。
上から見ると、下側が前方に伸びているのがわかります。
下向きに撃ったときに、キャップの浮き上がりを阻止する役割もあるのだとか。
ここのシールかなり貼りにくかったです。
腕アーマー
左腕が青、右腕が赤。裏側も同様にシール貼りますが、シールとパーツの形状が合ってないですね。シールの下側がちょっと余る。
自分はデザインナイフで切り込み入れて折り込むように貼りました。
腕は、スカルピストル同様、手首っぽく造形されてるデザイン。
脚アーマー
この機体最大の特徴である、射角調整パーツが搭載されたドロップフットパーツ。
レバーの前後で、ボトルマンの下を向く角度が変わります。
通常時。
地面に水平な状態。
レバーを一段階押すとこんな感じ。
少しだけボトルマンが下向きます。
更にもう一段階押すとこう。
この状態だと角度もわかりやすい。
もちろんレバーを引くことで元の角度に戻せます。
脚アーマー
他のボトルマンにも装備可能です。
レバーパーツに直結した部分に凹みがあり、上のパーツの出っ張りがどの凹みに乗っているかで角度が変わります。
裏側から
ロック機能があり、レバーの位置が勝手にずれないようになってます。
ロックは結構固めで、ちょっと中間の角度で止めにくい。
下を向くことで何が変わるかというと、撃ったキャップが地面を這うようなショットになるとのこと。
頭部のキャップ抑え機能もそのため。
なのですが、実際撃ってみるとそういうショットになってるのか非常に分かりづらい…。
こんな感じで、キャップ一個分ぐらいの高さの隙間を通してみたりして。実際はラップの箱ぐらいの細い物を橋に使ってます。
実際ぶつからず通る時もあるっちゃーあるかな?ぐらいで。
締め撃ちせずに普通にトリガー押した時の方が通りやすかったような気がします。
コーラマルと
コカ・コーラなフェニックスvsペプシなケルベロス。様々な要素がまさに宿命の対決的。
アニメの続編とかあったら、いかにもライバルキャラが使いそうな。
スカルピストルと
ともに脚パーツに特徴的な機能を持たせた機体。そのためバレルとドロップフットの同時装備は無理。
また、ケルペプスにスカルの脚アーマーを付ける場合は、ケルペプスの頭アーマーと干渉するのでバレルは取り付けられません。
前述のようにホールドパーツに微妙な違いがあります。
パーツの組み換え
両腕をアクアスポーツにしてマガジンも付けたパワー特化タイプ。
締まり具合が強すぎて、撃ったあとにマガジンが外れることも。
ギョクロックの腕装備
キャップの左右ブレも多少抑えられるかも?
下向いた状態でも、刀は地面に干渉しません。
アクアスポーツ素体にケルペプスアーマー装着。
連射向き。
アクアスポーツの目もケルペプスの頭アーマー似合います。
刀も付けたり。
なんと言ってもこのアーマーの格好良さが特筆モノ。ボトルマンの中で一番お気に入りのデザインです。
腕もこういう形になったことで、よりビーダマンぽさが上がったような気もしますね。ケルベロスモチーフだし。
もし今後カラバリ版が出たらそれもぜひ買いたいです。
機能的な特徴ではドロップフット。低い隙間を通すような競技では効果的なんですかね? 意外と普通に飛ぶ時もあるので使いこなすのは結構難しそう。
見た目的には、角度変えた状態だとボトルマンがファイティングポーズ取ってるように見えて、これまた格好良い。
角度変えるといえば、スパビー初期のハイアングルスペシャルが印象に残ってます。
あっちは上向きに角度変えられて、バスケット競技に効果的っていう触れ込みでした。
探せばウチのどこかにあったような。
過去記事 キャップ革命ボトルマン
キャップ革命ボトルマン スカルピストル
キャップ革命ボトルマン フウジンブラック
キャップ革命ボトルマン ライジングミルク
キャップ革命ボトルマン ワンダーグレープ
キャップ革命ボトルマン ギョクロック
キャップ革命ボトルマン アクアスポーツ
キャップ革命ボトルマン コーラマル